大阪の老舗葬儀社 創業130余年 大阪の葬儀や家族葬のことなら、川上葬祭まで。
大阪市の生野区・天王寺区・北区・都島区・東成区での葬儀や、大阪公営斎場である北斎場や瓜破斎場、やすらぎ天空館での葬儀や家族葬。

経済産業大臣認可 第1784号 全日本葬祭業協同組合連合会 大阪市規格葬儀取扱指定店

葬儀の現場から

第106話「気持ちが一つになる瞬間」

深夜に連絡が入り、静まりかえった病院へお迎えに伺う。
ご遺体を寝台車で搬送し自宅へご安置。
菩提寺様がある場合は、自宅に来ていただき一番初めのお勤め(枕経)をいただく。
深夜時間帯では、ご遺族の体力的負担を考慮し打ち合わせの時間を調整する。
そのまま、打ち合わせをするのか、日が昇ってから始めるのか。
打ち合わせが始まるとお悲しみに浸る暇もなく、実務的な話がまっている。
お葬式には誰を呼ぶのか、その方の宿泊先から食事の段取り。
故人がお世話になった方々にも声を掛けるのか。
また、葬儀費用は誰がどこから捻出するのか、兄弟が集まれば相続の話があるかも・・・。

慌ただしい時間のなかで亡き人とゆっくりと過ごす時間は限られてくるのではないでしょうか。
ご親族や参列者、葬儀にたくさんの人が集まればまた更に慌ただしくなります。
しかし、どんなに慌ただしいお葬式でも、式場にいる全員の気持ちが一つになっていると
感じる瞬間があります。

式典が終わり、喪主様からご挨拶をいただきます。その後、お柩の中に花や供物を納めて
最後、ご遺族の方々にお柩近くへ集まっていただき、その空間にいる全員で。

ご遺族にとってお顔を見ての本当の最後、「お柩のふたを閉じる瞬間」
まさに、この瞬間ではないでしょうか?

ご遺族、スタッフ、花屋、お寺様、会葬者の全員で。
近くにはいない会葬者も、この最後の瞬間は何か特別に思われることがあるご様子です。

いま、この瞬間だけ全員の心は亡くなった方への様々な思いで一つになります。
時間にするならば数秒程のこの一瞬が、お葬式のクライマックスではないでしょうか。

いよいよ、火葬場へ向けて出棺する。
本当のお別れと思った瞬間に故人様の笑った顔、泣いた顔、怒った顔、いままでの様々な思い出が甦る。
段取りに追われていたスタッフもその静かな空間で葬儀の意味を感じ、その場面に立ち会うことができた故人様とのご縁に感謝の気持ちが溢れてまいります。

どうぞ、安らかに・・・・・

故人様の人生の締めくくりに立ち会わせていただいているという重み。
この重みを本当にどれだけ理解できるか、理解しようと努めるか。
私達は、葬儀の段取りを通じての数日間でご遺族の思いをすべて受け止めるなんてことは
到底できません。
ただし、その思いを具現化する一端はお手伝いさせていただけるはずです。
そしてご遺族が喜んでいただけることがやはり私達の最高の喜びとなります。

「気持ちが一つになる瞬間」とは、私達がこの仕事に誇りを持てる瞬間でもあるのです。

川上葬祭で対応可能な宗教|天台宗、和宗、真言宗、真言宗智山派、真言宗豊山派、その他真言宗各派、浄土宗、西山浄土宗、その他浄土宗各派、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、真宗高田派、真宗興正派、その他真宗各派、時宗、融通念仏宗、臨済宗、その他臨済宗各派、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗、法華宗各派、顯本法華宗、日蓮正宗、本門佛立宗、その他の日蓮宗各派、創価学会、立正佼成会、霊友会、妙道会、神社本庁、神道修成派、出雲大社教、扶桑教、その他の神道系、天理教、世界救世教、黒住教、円応教、金光教、PL教団、生長の家、幸福の科学、キリスト教カトリック、プロテスタント、その他のキリスト系、在日朝鮮、韓国式のご葬儀(儒教式)、曹渓宗