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葬儀の現場から

第34話「家族葬?一般葬?」

一年ほど前に当社で担当した、ご葬儀ですが、
お父様が逝去され、葬儀について遺族の意向をお聞きしたところ、
家族葬で見送りたいとのことでした。
喪主をされる長男さんの話によると、遺族・親族・親しい友人で人数は30人程度の葬儀にしたいとのこと。
式当日、私も小規模の葬儀に合わせて人員を配置し準備をしておりました。
しかし、ふたを開けてみると、会葬者が200人の一般葬になってしまいました。
喪主様に事情をお聞きすると、次男さんとの意思統一に問題があったとのこと。

 

次男さんは、親しい友人に「家族葬を行います」と伝えたあと、日程・場所・時間まで伝えてしまったので、もちろん聞いた友人の方は、良かれと思い各方面に連絡をいれてしまいます。そのため多数の会葬者がお参りに来られ、受付も対応できず、
式場から人が溢れてしまう事態になってしまいました。

 

「家族葬」の定義とはなんでしょうか?
昔からいう「密葬」とは遺族・親族のみで行う葬儀式・告別式です。
また、「一般葬」とは遺族・親族・会葬者で行う葬儀式・告別式だと思います。
それでは、「家族葬」とは…正直なところ、正確な定義はありません。
しかし、多数の葬儀社が、遺族・親族・親しい友人などで行う葬儀式・告別式が「家族葬」と説明しています。しかし、家族葬=家族で行う葬儀式。親しい友人(一般)の会葬者が来るということになると、一般葬ではないでしょうか?
では、家族だけ=遺族・親族のみで行う葬儀式なら密葬です。
なんだか、とんち問題ですね。一休さんに答えを出してもらいたい気分です。
辞書によると、家族の定義とは、血縁関係がある者・同じ居住空間にいる者などと、記載されています。
また、イタリア映画などでマフィアのボスが信頼している部下に対して、
「お前は俺の家族同然だ。」というセリフを言っていたり、
三国志などでは「我ら家族のために命を捧げる所存です」
このようなセリフを聞いたりします。血縁関係がない者に対して「家族」と言うのは、よほど仲が良いか、信用・信頼している相手だと見受けられます。
葬儀社が説明している「家族葬」の定義、遺族・親族・親しい友人(信頼・信用している友人)などで行う葬儀式・告別式という説明も理解できます。
葬儀社の中には、「家族葬なら料金が安くできます」という広告を出しているところもあるみたいですが、根拠は不明です。
親しい友人が、100人・200人・300人と来て下さったら、手ぶらで帰ってもらうわけにはいきません。皆様に粗供養品を渡したらそれだけ費用は掛かります。
食事代・車両費と次々に費用は増大していきます。
私が思うに、遺族・親族・本当に親しいご友人達で、故人を見送られるのが、
家族葬の定義ではないでしょうか。

 

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