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葬儀の現場から

第78話「北斎場小式場」

 北区長柄にある大阪市立北斎場には3つの式場があり、内訳は中式場2つと小式場1つです。中式場はパーテーションをとり払うことで、大式場という扱いで使用することもできます。

 10畳程度の小式場の収容人数は10名〜15名ほどで、ごくごくこじんまりとした家族葬を行う方たちの利用が主なのですが、時に想定の人数を大幅に超えて小式場がぎゅうぎゅうになることも……。

 先日、小式場で葬儀を行ったときのことです。ご遺族の希望は“無宗教葬”とのことでしたが、特に式次第の中身について音楽を演奏したいとか献花をしたいなどの希望もなく、一切を我々に任せるとのことでした。「どのように通夜と式を展開したら、それなりに節目あるものにできるか……」通夜前には、そのことで頭の中の大部分が占められていました。

 しかし、いざ通夜の時間が近くなると、それは大した問題でないことがわかり始めました。もっと考慮しなければいけなかったのは、予想だにしなかったお参りの方々の人数で、徐々にではありますが、通夜の開始時刻が近づくにつれて途絶えることなく弔問者が増えてゆきます。はじめは「多くてもせいぜい30人〜50人くらいだろう」と高をくくっていたのですが、次第にカウントすることができないほどにその数は膨れ上がりました。

 故人はすでに現役を退いていたとはいえ、退いてからの日もまだ浅く、いまだ嘱託として会社に籍を置いていたようで、その遺徳を偲んで多くの方々が弔問に訪れたようでした。

 式当日は小式場に相応しい数の参列者となったのですが、その日に知った通夜への弔問者の数は120有余名とのことでした。

 故人の歩んできた人生背景や、そのお亡くなりになったタイミング等が複雑に絡み合い、形作られていくお葬式。それを適切に読み解くことの難しさを、改めて認識させられた出来事でした。

川上葬祭で対応可能な宗教|天台宗、和宗、真言宗、真言宗智山派、真言宗豊山派、その他真言宗各派、浄土宗、西山浄土宗、その他浄土宗各派、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、真宗高田派、真宗興正派、その他真宗各派、時宗、融通念仏宗、臨済宗、その他臨済宗各派、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗、法華宗各派、顯本法華宗、日蓮正宗、本門佛立宗、その他の日蓮宗各派、創価学会、立正佼成会、霊友会、妙道会、神社本庁、神道修成派、出雲大社教、扶桑教、その他の神道系、天理教、世界救世教、黒住教、円応教、金光教、PL教団、生長の家、幸福の科学、キリスト教カトリック、プロテスタント、その他のキリスト系、在日朝鮮、韓国式のご葬儀(儒教式)、曹渓宗