初めての社葬・
お別れの会で不安…
何から手を付けたら
良いか分からない
できるだけ安価に
社葬を行いたい!
かわかみ葬祭は葬儀のプロ集団です!
お客様が安心してお任せいただけるよう、一括サポートいたします。
小さな社葬・お別れの会について弊社代表が簡潔にご説明させていただきます。
↓まずはこちらの動画をご覧ください↓
先ず誰に事業承継を伝えなければならないか…
それは親族はもちろん、会社を支えてくれた、またはこれからも支えてくれる、「従業員」の方へ伝えることが大切ではないでしょうか。
また従業員の方々も、やはりきちんと、故人に対して「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたいはずです。
そんな従業員、社員中心の葬儀、それを小さな社葬つまり、社葬の家族葬という思いで、このプランをスタートさせました。
つまり、誰に伝え、誰に参列いただきたいか、人数を把握し決まった中で葬儀を進めます。社員様中心で送られるお葬式、それが小さな社葬の思いです。
一口に「社葬」と言いますと、大手企業や社員数の多い企業様が大々的に行うものと思われがちですが、実はそうではありません。今、従業員数が少なくても社葬(合同葬)やお別れの会といった形で行なわれる企業様もいらっしゃいます。なぜなら社葬は事業承継をお取引先等にお伝えする場ではもちろんありますが、現在、一般的なお葬式が「家族葬」へ変わっていったように社葬も「社員=家族」が弔う場が必要ではないかと考えています。中小企業様や小規模企業様こそ、こういった場が必要ではないでしょうか。
社葬やお別れの会といいますと、社員や準備の時間がとられ、大変なことと思われるでしょう。もちろん、企業の大切な方のセレモニーですから大変なことは間違いありません。
ですからこそ小さな社葬は、既成のスタイルにとらわれ過ぎず、企業様、故人様らしさを追求し、少しでも気持ちが楽になるセレモニーをご提案いたします。
当社は過去より、様々な規模の企業様、ベンチャー企業経営者や政財界の方々、教育関係、寺院関係の葬儀のお手伝いをさせていただいております。ですから、様々なお人数やスタイルに合わせた式場やホテル、会場のご提案は豊富にさせていただけます。
ご参列いただいた故人と御社に縁のある方々を、手厚く対応することができるのも、小さな社葬だからこその大きな特徴です。
案内状、お礼状、お料理や粗供養品まで、ちょっとした気遣いやおもてなしに故人らしさを表すことで記憶に残る「社葬、お別れの会」になります。
中小企業様、小規模企業様だからこそのお取引先様等の密接なご関係があることかと存じます。本来の事業承継、後継者お披露目などは大手企業様よりも大切なことではないか、と。また、経営者様の中には、このような社葬形態をとることで、経費として賄うことができることをご存知ない方もいらっしゃいます。
そのようなことも含め、トータルにサポートさせていただきます。
小規模企業様、少人数で立ち上げられたベンチャー、IT関連企業、個人事業主様などで社葬やお別れの会をお考えになられたことのない企業様、また家族経営で創業者先代の葬儀を個人葬家族葬でお考えの方、またこれら企業の経営層や経理担当者様。
自分の会社は、社葬ができるのか?と迷われていらっしゃる経営者様。
かわかみ葬祭では、4つの小さな社葬プラン(社葬2つ、お別れの会2つ)をご用意しています。
また社葬プランでは、密葬→本葬のスタイル、合同葬のスタイルなど各企業様のご要望に合わせて、お客様に最適なプランをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
800,000円
880,000円(税込10%)
一般価格1,100,000円(税込)
●規模:~50名くらいまで親族20名・社員、取引先30名
●使用ホール例:やすらぎ天空館中式場利用 193,000円
●出棺あり
※ホール利用料は基本料金に含まれていません。ホールによって費用が異なりますので、お客様のご要望に応じたホールをご紹介させていただきます。
※プランは一例になります。お客様の規模やご予算に応じたプランをスタッフが親身に対応させていただきますので、まずはお問い合わせください。
やすらぎ天空館
1,100,000円
1,210,000円(税込10%)
一般価格1,430,000円(税込)
●規模:50~100名くらいまで親族30名・社員、取引先70名
●使用ホール例:やすらぎ天空館中式場利用 193,000円
●出棺あり
※ホール利用料は基本料金に含まれていません。ホールによって費用が異なりますので、お客様のご要望に応じたホールをご紹介させていただきます。
※プランは一例になります。お客様の規模やご予算に応じたプランをスタッフが親身に対応させていただきますので、まずはお問い合わせください。
やすらぎ天空館
700,000円
770,000円(税込10%)
一般価格990,000円(税込)
●規模:~50名くらいまで親族20名・社員、取引先30名
●使用ホール例:やすらぎ天空館中式場利用 193,000円
●出棺なし
※ホール利用料は基本料金に含まれていません。ホールによって費用が異なりますので、お客様のご要望に応じたホールをご紹介させていただきます。
※プランは一例になります。お客様の規模やご予算に応じたプランをスタッフが親身に対応させていただきますので、まずはお問い合わせください。
やすらぎ天空館
900,000円
990,000円(税込10%)
一般価格1,210,000円(税込)
●規模:50~100名くらいまで親族30名・社員、取引先等70名
●使用ホール例:やすらぎ天空館中式場利用 193,000円
●出棺なし
※ホール利用料は基本料金に含まれていません。ホールによって費用が異なりますので、お客様のご要望に応じたホールをご紹介させていただきます。
※プランは一例になります。お客様の規模やご予算に応じたプランをスタッフが親身に対応させていただきますので、まずはお問い合わせください。
やすらぎ天空館
かわかみ葬祭で執り行いました3つの社葬事例を紹介します。
弔辞
社員による献花
立食の模様
祭壇
受付
メモリアルパネルと会場全体
プラン | お別れの会100 |
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参列者 | 120名 |
会場 | 大阪市内ホテル |
【基本料金】1,100,000円
【粗供養品】返礼品(2000円×100個)=200,000円
【会場費・設備費】大阪市内某ホテル費用(会場、控室、設備費全て込み)840,000円
【飲食関係】3000円×100人分 = 300,000円
まだまだ若くして急逝された故人を偲び、取引先様と社員様中心のお別れの会を行いました。故人の業績はもちろんのこと、お人柄からたくさんの方に愛され、親しまれていらっしゃられたことが、打合せの時から伝わってまいりました。
企業様としても、社葬を執り行うのは初めてのことで、多忙な中、試行錯誤繰り返され、最善の形を考えていただきました。
故人の携わられた建築物を紹介されたスライドやたくさんのパネルをご覧になりながら故人を偲ぶ話で大変盛り上がられた会になりました。
やすらぎ天空館
献花の様子
故人の遺影
思い出の展示
演奏
お別れのご挨拶
プラン | 社葬合同葬100 |
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参列者 | 約100名 |
会場 | やすらぎ天空館 |
【基本料金】1,100,000円
【粗供養品】返礼品(2000円×100個)=200,000円
【会場費】やすらぎ天空館 = 193,000円
大阪のお土産で有名な企業の会長で、よくメディアにも登場されていらっしゃった方です。
とにかくアイデアマンの会長は、「思い立ったらなんでも実行に移す」という行動力の塊のような方だったと、お話をされる皆様が口を揃えておっしゃっていたと記憶しております。
ご自宅のそばで密葬をされ、本葬は献花式、祭壇は実は会長が生前にご自身で祭壇のデザインをノートに記されており、それを具現化しました。
会長らしく、生花業者も製作し甲斐のあるデザインで、スタッフ一同制作に奮闘いたしました。
メモリアルコーナーにはたくさんのパネルが並び、特に東日本大震災の現地に駆け付けた会長のお姿は、とても印象に残るものでした。
返礼品は、企業の前身は海苔卸業であったので、「焼き海苔」を企業様で準備され、社員皆様で参列者へお手渡しされていらっしゃいました。
看板
故人の思い出の品
故人へのメッセージカード
休憩所
祭壇(正面)
祭壇(側面)
プラン | お別れの会100 |
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会場 | 自社ビル |
出棺 | なし |
【基本料金】900,000円
会場費用なし(自社ビル使用)
お好きな時間帯にお越しいただけるような「偲びの場」として1週間解放する形式なので、返礼品、軽食、お飲み物等の費用もなし。
親族での密葬後、本社ビルのロビーと会議室を利用してのお別れの会(偲びの場)として執り行われました。
故人の遺志もあり、家族葬で済まされたのですが、やはり故人の功績は多大なるもので、旭日双光章を叙勲されていることからも伺え、旧友や業界関係者からは「やはり最後のお別れの時間を是非とも作ってほしい」との声が各方面から上がり、1 週間ほど開放してお好きな時間帯にお越しいただけるような「偲びの場」としてプロデュースいたしました。
ゴルフが大変お好きで、イメージとしてはゴルフ場で一同が会するような雰囲気を作り、企業功績以上に、故人様らしさ出せますような生花装飾などを施しました。
お焼香や献花などの代わりに、会社様で製作、ご準備いただきましたゴルフボールを模ったカードに、参列者の故人への言葉を記入していただき、ご遺影前のアクリルのフラワーベースに入れていただくということで、セレモニーとしての節目もさせていただきました。
Q | 社葬を執り行うためには何が必要ですか |
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A | 社葬をするためには、死亡から社葬までの議事録の作成と『福利厚生費』とするための領収証が必要となります。また、社葬を行うべきかどうかの判断、どこまで社葬で負担するのか決定すべきことがあります。亡くなられてからの限られた時間で、それぞれ決めていくよりも事前に社葬規定として企業で規定化しておくほうが、いざというときにスムーズに対処できます。 |
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Q | 社葬は法人の関係のある人だと誰でもできるのでしょうか? |
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A | 一般的には会社に貢献した者に対してできます。会社の創業者や、会長、社長、役員などの経営層などが例に挙がります。 故人の会社に対する貢献度や亡くなった事由が、社会通念上相当の場合のみ税法上認められます。 |
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Q | 香典収入の取扱はどのようにすればいいのでしょうか? |
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A | 処理としては、法人の収入もしくは個人の香典収入にできます。ただし、法人の収入にすると雑収入として収益計上され法人税が課税されます。個人の収入にすると、所得税又は相続税は課税されません。 |
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Q | 経費として認められるものはどういうものがあるのでしょうか? |
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A | 法人が『福利厚生費』として計上しても良いと認められるものは、以下のものがあります。 === 運営進行など葬儀式セット料金、設備関係、式場使用料、寺社に対する御礼、会葬礼状・返礼品、会場での飲食代、新聞に掲載する死亡広告、バス・タクシーの交通費など === 詳しくは、お問合せください。 |
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Q | 経費として認められないものはどういうものがあるのですか? |
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A | 経費として認められないものは以下ものがあります。 === 通夜、葬儀以外の読経に対するお布施や香典返し等の返礼費用、仏壇購入費、墓地霊園の購入費、社葬以後の法要費用など === 故人を葬儀以降に供養していく費用に関しては認められないものが多いです。 詳しくは、お問合せください。 |
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