かわかみ葬祭の
沿革
「いいお葬式だったね」を
支え続けて一四〇年
私たちかわかみ葬祭は、明治十年の創業以来、大切な故人様のもとに集まるご親族・会葬者など、来場された皆様にご遺族の感謝のお気持ちがすべて届くように、また悲しみのお心が少しでも和らぐようにと努力を続けてまいりました。
例えば、こんなことをさせていただきました。
旅立ちに際してお化粧を施させていただいたり、故人様が生前大好きだった思い出の場所にお連れさせていただいたこともありました。
私たちは、ご遺族以上に故人様を大切にするという思いで、安らかにお眠りになる故人様に最大限の敬意を払い、お弔いのお手伝いをさせていただいております。
私たちが「ひと手間かける」こと、ご遺族のお話を徹底的にお聞きすることで、故人様らしい送られ方、ご遺族らしい送り方ができると考えております。
おかげさまで、多くの方が「その節はお世話になりました」と、ご葬儀を終えられてから何年も経っても声をかけてくださいます。
「いいお葬式だったね」。
ご遺族が参列者からこのように言われたとしたら、その時こそ私たちの思いが報われた気がいたします。
私たちが世の中に必要とされる限り、お悲しみを背負われたご遺族からの信頼を裏切ることなく、魂を込めて、お弔いのお手伝いに精進してまいります。
ロゴマークに
込めた思い
ロゴ
マークの
意味
かわかみ葬祭のロゴマークには、葬儀のプロである私たちの姿勢が込められています。
時代は変われども、伝統・実績・継承・投資・信頼をずっと守り続けてきました。
これからも、時代の変化にぶれることなく葬送文化継承を守り続けながら、時代のニーズを取り入れてまいります。
ロゴマークには、私たちのお客様に対する姿勢と、黒子としてのプロフェッショナル魂、そして故人様、ご家族への真心こめたご奉仕をイメージしたデザインとなっております。

かわかみ葬祭の
沿革
-
- 明治10年
- 葬祭業を創業(川上本店)
-
- 昭和03年
- 区内の葬儀社を統括し、生野合同葬祭(生葬)に改名
-
- 昭和60年
- 四代目川上利一が有限会社川上葬祭を設立
-
- 平成18年
- 五代目川上知紀が有限会社から株式会社に組織変更
-
- 平成19年
- 事業拡大につきキタ店を開設(創業130年)
-
- 平成24年
- 天王寺店ならびに大阪直葬センターを開設
-
- 平成27年
-
- 東成店を開設
- 天王寺店 本社へ業務統合
- 堺本店を開設
-
- 平成30年
- ロゴマーク及び屋号を一新(創業140年周年事業)
-
- 平成31年
-
- 東成店 本社へ業務統合
- 大池橋店を開設
-
- 令和2年
-
- 家族葬ホール 「おくりみ」を開設