いつでも準備しています
普段は当たり前のように使っているものも使えなくなると不便と感じることはありませんか?
ここ二日ぐらい暖かい日が続いていますが
二日前には枝につぼみだけだった桜が
もう満開近くまで咲いているのを見て驚いています。
ここ最近の天候は本当にわからないという感じですね
葬儀の事も普段あまり考えていないことだし経験のないことなので
わからないことが多いのですが、
葬儀が終わってからの手続きや納骨の事も同じくどうしていいのか
わからないのがごく普通の事ですよね
こんなこと毎日考えているのは私たち葬儀社に勤めているものぐらいではないでしょうか
おかげさまでそこそこいろんな知識も得ることができました。
それでもここ最近の変化の速さに若干驚きを隠せないというのが
私の本音です。
葬儀もこじんまり葬儀後もこじんまりが当たり前になりつつある。
でも本当は皆さんきっちり送ってあげたいとか
きっちり送ってほしいと思っているんですよね。
納骨の事も本当はしっかり供養したいはずなんですが
もう一度後戻りできないことばかりなので
焦らずしっかり考えてから決定してほしいです。
そのお手伝いが出来たならと考えています。
まずはお問い合わせくださいませ。
傘が手放せない日が4日間続いたでしょうか。
久しぶりにふと目線を上に歩いていると、いつの間にか桜の花が随分と開いています。
お花といえば、仏式の祭壇に使われているものは以前は白木祭壇が一般的で生花祭壇を用いるのは、著名人や社葬などの大規模葬や一部の地域だけと限られていたそうです。
お彼岸にお墓にお花をお供えされた方も多いのではないでしょうか。
どんな時も私達の生活にお花は欠かせないものですね。
桜の花が満開になる頃にはいろんな所で新しい事がスタートされます。
私などはまだまだですが、それでも初心にもどって気を引き締めなおしたいと思います。
昨日もいろいろと、お問い合わせをいただきました。
皆様ご葬儀後のお問い合わせは、共通のお悩みをお持ちの場合が多いです。
「これからの法要時のお布施は?納骨のときどうしたらよいの?」
「満中陰のときは何を用意したらいいのか?」
「香典返しは、供花のお礼は?挨拶の時、何を持っていったらいいの?」
「相続のことは?」
一般的にお困りのことや、お悩みはだいたい皆様同じです。
「以前のときも同じこと聞いたんだけど、やっぱり何年か経つとすぐに忘れてしまう」
おっしゃる通り、お葬式のことは当然、何度も経験することではありませんので、
しばらくすると忘れてしまって当然といえば当然のことかもしれません。
忘れてしまったら、気兼ねなく当社へお立ち寄りください。
先日弟の卒業式に母が行くということで、その際に引越しの手伝いもするからついてきてと言われたので1日だけ手伝いに行きました。
兄弟の卒業式に姉が参加するのも変な感じがしたのですが、意外といるみたいです。
皆さん袴にスーツにドレスにキラキラしていました。
そのあとに弟の部屋を片付けに行ったのですが、我が弟ながらどこから片付けていけばよいかわからず少々戸惑いました。どれも必要に見えてくるし、どれも不必要に見えてくるから不思議です。
しかも弟は不在で何も聞けないので、冷蔵庫や食器棚、ベランダなど当たり障りのないところを掃除しました。
身内の荷物を片付けるだけでも、戸惑うことが多いのに、ましてや聞きたくても聞けない故人様の遺品整理をされるときはどれを捨てて、何をいつまで残すか悩まれる方も少なくないと思います。
そんな方へのお手伝いを専門としている業者さんもございます。
お一人で悩まれる前にご相談してみてはいかがでしようか。
暖かくなったのもつかの間
また冬に戻ったかの様な寒い日になりました。
雨も降り、嫌な1日です。
今日は近くの公民館で
月に一度開催される喫茶に参加してきました。
私達は地域の行事にも積極的に参加しています。
見かけたら、気軽に声をかけて下さい
暖かくなりそうで、ならない、でもちょっと前よりは
随分暖かい。おまけに花粉の季節です。
季節は一年をかけてゆっくりと変わっていきますが、人の
心はどうでしょう。
人間は変われるだとか、変われないだとかよく言います。
しかし、性格はなかなか変わらない、といいます。
それぞれの人間に、それぞれの性格があるから、人間は
おもしろいのかもしれません。
ただし、社会というコミュニティーでの生活を考えると
、受け入れられやすいか、難いかという面もあります。
私はこういう性格だから仕方がない、なんてことで
性格のせいに自分自身でしてしまうヒトもいます。
その性格に振り回されたりする人のことは全く考えず。
振り回すものが、強いような風潮もあります。
しかしそれは、いわばカリスマ性のある人のことで、結果が伴うもの。
それ以外は、ただの迷惑と思ったりもします。
自己主張は、反面責任を伴うことを忘れてはいけません。
それが組織ならなおさらです。
それは、どんな立場でも同じです。
求められることと、自分がしたいこと、うまくバランスがとれると
一目置かれる存在になるかもしれません。
会社組織はとくにそんなバランス感覚は重要ではないでしょうか。
もしくは好き勝手しても、飛び抜けてすごいことをするかのどちらか。
組織に属する以上、そういったバランス感覚がないと、それは仕事にも
影響します。
とくに私たち葬儀の仕事は、チーム力が本当に大事な仕事です。
なぜか一人でできていると勘違いするものもいます。
決して一人でできるものではないということを肝に命じて仕事を
しないと、お客様に迷惑が必ずかかります。
また、誰かが必ずフォローしているという単純明解なことを理解
しないとチームではなくなります。
今日も仕事ができるのは、自分の力ではありません。
お互いを尊敬し合い、お客様に感謝する。
これに尽きるかと思います。
最近暖かくなったとはいえ、日陰に入るとやはり
ヒンヤリしますね。
北区にあります事務所キタ店へ電車で出かけたときは
薄いコートやカーディガンを羽織っている方と
まだまだ厚めのコートを着ている方が半分ずつくらいいました。
朝の身支度の時に”どっちにしようか・・・”と悩まれるのだと思います。
私の場合、そういう時はほとんど”今日は失敗したなぁ”と思うほうなのです。
毎回のように
「朝、天気予報を見たり、ちょっと外に出てみたりすればいいのに」と
言われなくても分かっていることを自分に言ってしまいます。
本当に、体調管理には気を付けたいものです。
さて、私たち業務課では各店舗の整理整頓等を
厳しい目でチェックし常に改善しています。
机の上にファイルが積み重なっているのは、気持ちのいいものではありません。
一見きれいにならんでいるような書庫のファイルや本も
分類されていないとファイルを探すだけでも時間がかかります。
もっと皆で話し合って、
いつでもお客様が入って来られた時に、
隅々まで目が行き届いているなと思っていただけるように、
そして私たちの作業効率もあがるようにと努めていきたいと思います。
ひとりで考えるより、皆で意見を出し合ったほうがいいアイデアがうまれます。
暖かい日や寒い日が日替わりでやってくる感じがします。
そんな中でも今朝は春の陽気を感じる
すがすがしい朝となりました。
先日ある墓石業者の担当の方と話す機会が
ありました。
正直お墓の現状はどのようになっているのか
本当にわからなかったんです。
そこで
「お墓を探している方はほとんどおられないように思うんですが
実際のところどうなんでしょうか?」
その答えは
「その通りです。今はお墓じまいをされる方が本当に多いんです。
墓じまいをして一心寺さんや四天王寺さんに永代供養をされる方が
ほとんどのようなんです。」
「永代供養は上記以外でも多くのお寺様が対応されているのですが
同じ金額対ではとても対応できないと嘆いておられます」
中には一心寺さんや四天王寺さん以外で納骨堂を探しておられる方も
おられるようです。
このブログを読まれている方でそのような希望の方は
弊社までお問い合わせください。
先日業務部では筆ペン勉強会を行いました。
私たちは水引やのしがみに、筆ペンでご当家名やお客様のお名前を書かせていただくことがあるのですが、何回書いてもその都度緊張してしまいます。
書き始めて間もないころ、特に急ぎの時など手が震えてしまい、書き直しをしたこともあります。
筆ペンで書くこと自体は好きなのですが、自分の字がお客さまの代筆をさせてもらっていると考えるとやはり慎重になります。
字がきれいにかけるようになるにはやはり何回も書くこと、意識すること、どこをどう直したら綺麗にかけるかわかることが大切という文面を多く見ます。
各自得意、不得意な文字がありますので、どんな字でもバランスよく、まっすぐ綺麗に書けるよう日々の業務や勉強会で精進していこうと思います。
初夏のように暑い日があれば、冬に逆戻りしたような日もあったり、また花粉が飛んだりとバラエティーにとんだ気候になっています。
お葬式にいただいた香典のお返しは忌明けの四十九日法要の後、宅配便などでお返しし、四十九日の引き出物は法要当日にお持ち帰りいただくというのが、よくあるパターンのようです。なので香典返しはそれまでに用意しておかないといけない事になります。
また同じ四十九日のタイミングなので、わかりやすいように香典返しには挨拶状をつけるのが一般的なようです。
お葬式を終えられ、色々と手続きの多い中、このような気候が続くと体調を崩しやすくなられますが、着る物を調整したりしながら、風などひかないよう、お気をつけいただきたいと思います。
暖かくなりました!春になると心機一転したくなりますね。私はテニススクールに通い始めました。服も新調です。お金がかかります。
外に出て色んな方と話していると嘘ついちゃいますよね。
意外ですが、「嘘も方便」は、仏教に由来する言葉です。「嘘も方便」の「方便」というのは、仏教用語で、衆生(しゅじょう・人間をはじめすべての生物のこと)を真の教えに導く為に用いられる手段のことです。つまり、人を正しい道に導くためには嘘をつくこともいたしかたない、という意味になります。
このように、もともとは人を救い、正しい道に導くために嘘を認めていたのですが、今日では少しニュアンスが違って、都合良く嘘をつくことを「嘘も方便」だと思っている人がいるようです。
私は自分のためにしかついてない気がします。
人を幸せにする。嘘でもなんでも。そんなところを目指してみようかな。
3月も半ばにさしかかり
随分と日差しが和らいだ様に思います。
梅の花も咲きはじめ、春の気配を感じます。
今日はお水取りの最終日です。
先日休みだったので、母とお水取りに行く予定でしたが
何となく面倒になってしまい 、やめてしまいました。
ズボラな母と娘です。
来年こそと、約束しました。
今日も暖かい日ですね。
花粉症の私としては、つらいつらい毎日ですが。
私たちは、多くのお客様からお手紙をいただきます。
お葬式が終わって少し日常の生活に戻られつつある頃に
お手紙を書いて送ってくださいます。
そのお手紙が私たちの励みになっています。
そして、直接お客様と接することの少ない業務課スタッフは
そのお手紙の中で少しでも自分たちが関わったことについて
感謝して下さっているのを読むと本当に心から良かったと思うのです。
これからも、お電話でお話しさせていただくだけであっても、
精一杯のお手伝いをさせていただきたいと思っています。
近所の商店街を歩いていると、以前ご葬儀を担当した方にお会いし、
お布施の額について質問がございました。
一周忌のお布施の額は?49日のお布施の額は?
ひとつの目安として、初七日の時にお渡ししたお布施の額を参考にされたらよいと思います。
お気持ちで、お車代、お食事代を足されると丁寧です。
今日は3月11日です。
あの震災から7年が経つと朝からニュースでも報道されていました。
今でもあの時の映像を見ると本当に辛い気持ちになります。
テレビやインターネットでは震災のこと、被災地のことを忘れないこと、支援を続けていくことなどが大切だということを伝える文面を多く見ます。
毎日そのことを思い、考え続けることは難しいですが、節目となるその日に考える、伝えることはしていきたいと思いました。
今日の大阪市内はとてもいい天気でした。
今の季節は天気がいいからといって心から喜べない人が多くいらっしゃると思います。
寒さが緩んだと思えば花粉の季節がすぐ到来です。
早く花粉も落ち着くことを願っております。
お葬式のお手伝いをさせていただいて、いつも思うのが
いろんなことがありながらも、あっという間に思えることです。
病院からご連絡をいただき、お迎えに上がり、ご安置をして
お打ち合わせ、そしてお通夜、お葬式。
最後にご遺骨をお祀りしてご説明をして、まずヒト区切りとなります。
ご依頼があってからは、ご遺族はもちろんですが、我々も一気にことが
運んでいく感があります。
ただそんななかで大切なのは節目です。
節目がなければ、それこそ本当に流れ作業です。
葬儀が葬儀でなくなり、ただのイベントになりかねません。
儀式である以上、メリハリをつけ、すべてに意味がなければ行う
価値すらなくなります。
その意義や意味をもし見出だせずにいらっしゃるのであれば、
それは考えものです。
もちろん、これは私の主観かもしれませんし、葬儀業界の責任でもある
かもしれません。
ですからこそ、たくさんのかたとお話をしたいと思っているのです。
温度差の激しい日が続いております。
今日も冷たい雨となりました。
葬儀や法要の際に供養をいただいたことに対して、お返しをするための粗品を粗供養といいます。
関西地方で多く使われる言葉で、東日本では「志」という言葉を用いることも多くあるそうです。
通夜、葬儀、法要などの際には、返礼品のかけ紙の表書きの献辞として使われます。
一般的に会葬礼状に添えて渡し、ハンカチやお茶、海苔などを粗供養として会葬礼状にします。
粗供養は当日返しとして、同じ品物を参列された方に渡す事が増えています。
関西では四十九日の忌明けに送る香典返しは、満中陰志という言葉を使います。
それ以降の法事の際には、一周忌粗供養、三回忌粗供養というように、粗供養という言葉を使用するのが一般的なようです。
あなたの運命はどうやって決まるのでしょうか。
幸福も不幸も、すべてあなたの行いが原因なのだと仏教で解き明かされています。
ですから、不幸や災難がきた時、自分の過去の行いを反省できれば、向上があるのです。
自分のどこが悪かったのか反省する人は、次はうまく行く傾向にあるようです。
反省して自己嫌悪に陥ったり、落ち込んだり、うつになる、というのは、まだ反省できていないのです。
調子の悪い時、自分に不幸がきた時、
他人や環境に原因があると思いがちですが、
それは本当でしょうか。
一呼吸置いて、自分に落ち度はなかったのか、
振り返って見るようにしてみましょう。
失敗を真正面から見つめることができれば、
その不幸を引き起こした行いを反省して、
同じ失敗はせず、
しかも、今までになかった向上ができるのです。
実際、ライト兄弟はキティーホークで初の有人飛行に成功する前、何度も墜落しました。
リンカーンは上院選に2回落ちました。
ディズニーの最初のアニメ会社はつぶれました。
トーマス・エジソンは白熱電球を作るまでに失敗を1万回くらい分析しました。
ジョン・ペンバートンは健康飲料を作る過程での
失敗を探った結果、コカコーラを世に送り出しました。
何か不幸や災難が起きたときは、
他人のせいにせず、自分のたねまきを振り返り、
反省するようにしましょう。
とは言ってもですよね。振り返ってみると確かに反省することは山ほどあります。でも不幸なことがあればやはりそのせいだと解釈するには割に合わないこともしばしばあります。ただ環境のせいにしない、他人のせいにしない、なんとか見出そうとすることはすごくいいことだと思います。偉人のようにはいかないでしょうが、なんとか頑張ろう‼︎
3月に入り暖かい日が続いています。
先日、実家で喪服を日干ししようと
タンスから出したら
カビが生えていてビックリしました
慌ててクリーニングに持って行ったら
なんとかなるとの事でひと安心です。
喪服はいつ急に着る事になるかわかりません。
日頃の手入れが大事だと思いました。