年末
大掃除の時期ですね。
うちも大掃除とはいかず…。
何もできてません!
やらないといけないことが多すぎて。
1つ1つ整理して進めて行きましょう。
さてさて、釈迦の教えという本の一節のご紹介。
他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。
さすがお釈迦様。確かにねぇ。あいつもやってない!って思ってしまいます。自分がどうか。それだけでいいんですね。見つめ直すいいきっかけになりました。
皆様もどうでしょう。
先日、一心寺へ行って来ました。
月に一度くらいは行っていたのですが、
父の一周忌も終わり、しばらく足が遠のいていました。
数か月ぶりに行ってみると、あいかわらず大勢の方がお参りしています。
団体の観光客なのでしょうか。。。20~30人がかたまって入っていく姿もありました。
もうもうとお線香の煙が立ち込めていて、目にしみます。
弊社でも、一心寺への納骨のご質問がとても多いのですが、
この日も多くの方が来られていました。
もう12月も半ばですし、
「年内には。。。」と思われている方もいらっしゃるんだろうと感じます。
昨年の私たち家族がそうでしたので。。。
年々寒さが厳しいと感じているのは私だけでしょうか。
皆さんも風邪を引かれないように予防をしっかりしたいものですね。
ご存知の通り大阪市内の八割の方が家族葬でされておられます。
当たり前になった家族葬も、今は遠くの親戚さえも呼ばないで近しいご親族だけで行われる方が増えているように思います。
近所の商店街を歩いていると、以前ご葬儀を担当した方にお会いし、
お布施の額について質問がございました。
一周忌のお布施の額は?49日のお布施の額は?
ひとつの目安として、初七日の時にお渡ししたお布施の額を参考にされたらよいと思います。
お気持ちで、お車代、お食事代を足されると丁寧です。
大阪にいると観光の方が多いためか、よく道を尋ねられます。
英語だったり中国語だったり。。。スマートフォンを見せてくださったり、日本語の単語をぽろぽろ言われたり、身振り手振りで”ここに行きたい”ということを伝えてくださいます。
たまに日本の方でもここのあたりの〇〇は知らないかと聞かれたりもします。
そのようなときは目印だったり、駅内にある表示を指さしたり分かる言葉で伝えたり。。と今自分のできる限りでお伝えするようにしています。
普段の業務の中でも斎場までの行き方だったり、来店される方は駅から降りてどっちに向かえば・・・などお電話を頂くことがあります。
分かりやすい案内ができるよう努めていきたいと思います。
寒さが身にしみる季節となりました。
先日、祖父が転倒し入院するという、ちょっとした
騒ぎが我が家であったのですが、
入院生活も2週間近く経つと
家族も疲れが出て、ちょっとした事で揉めてしまいます。
普段ならどうという事はないのでしょうが、つい文句を言ってしまったり・・・。
少しの思いやりを忘れてしまうのかもしれません。
お葬儀の際も、皆様やはり、疲れていらっしゃいます。
ご遺族の負担が少しでも 軽減できる様、お手伝い出来る様にしたいと思います。
また一段と寒くなってまいりました。
気温が下がるのとともに空気も随分乾燥しているようです。
消防自動車の音を聞く回数も増えてきたように思えます。
お葬式が終わって、四十九日までは故人様が迷う事なく
あちらの世界に行けるように、お線香を途絶えさせないようにと
昔から言われ、家を空けるのもなるべく避ける様になってしまいますが、
どうぞお出かけの時やお休みの時は、その間だけお線香もお休みとし、
火事などになりませぬよう、お気をつけくださいませ。
12月にはいり、一気に寒さが増しました。
嗜む程度ですが、私はビールが好きです。
夏に飲むビールと、冬にいただくのとでは、同じビール
でも味わいが変わります。
微妙になにか変えているのでしょうか?
よくお蕎麦やうどんは水や塩の配合を変えると聞きますが。
さて、同じお葬式はひとつとしてありません。
私たちが提供する花の祭壇は、同じ形かもしれませんが、
人の為せる技、まったく同じということは残念ながら
ありません。
また、宗教家も然り、おなじ儀式をしていても、
まったく同じということは、恐らくないでしょう。
儀式の次第というのは、各宗教によって定められたもの
もあります。
ですが、これだけ葬儀が簡素化されていくなか、その形も
変わってきて当然です。
やりやすく、というのは良いのか悪いのかはわかりませんが、
かなり短縮、略式、省略という状況にあることは、素人目でみて
も否めません。
それが時代にマッチしているという考え方もあるでしょうが、
きっちりした儀式イコールお金がかかる、簡素イコールお金がかからない
というように捉えられているのかもしれません。
お金をかけることがよいわけでは決してありませんが、
儀式をどう考えておこなうかは重要ではないでしょうか?
納得しようと努力するよりは、本当に納得いく葬儀を
思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
お葬式は突然にやってくる一大事です。
参列する側にとっても、突然の連絡に慌てます。
仕事の都合をつけたり、前からの予定をキャンセルしたりと
皆さんなんとかして参列されるでしょう。
そして、参列することが決まれば次に
服装で困る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
履いていく靴がないなぁとか、少しふっくらしてしまってウエストがきついとか!?
服装ってこれでいいのかな。。。お焼香は1回?3回?
この季節だと、ずっと立っていると寒いわね。。。と、いろんな事が心配になります。
最近はご家族の方だけでお葬式を済ませることが多くなっていますので、
ご近所の様子もわかりにくく、聞きたくても曖昧なままですませてしまいがちです。
今さら聞けないと思ってしまいますよね。
このホームーページでは
「お葬式のマナー」を無料進呈しております。
ポケットやバッグに入れていただけるサイズの
冊子になっています。
お気軽にご請求くださいませ。
お客様から、お電話でいろいろとお問い合わせをいただきます。
皆様、共通のお悩みをお持ちの場合が多いようで、
・これからの法要時のお布施は?納骨のときどうしたらよいの?
・満中陰のときは何を用意したらいいのか?
・香典返しは、供花のお礼は?挨拶の時、何を持っていったらいいの?
・相続のことは?
恥ずかしながら知っていたんだけど、「葬儀が終わって、何年か経つとすぐに忘れてしまう」
おっしゃる通り、お葬式のことは当然、何度も経験することではありませんので、
しばらくすると忘れてしまって当然といえば当然のことかもしれません。
その時は、気兼ねなく当社へご連絡下さいませ。
師走は現在は新暦の12月の別名(異名・異称)としていわれています。
この師走という言葉の意味にはいくつかの説があるそうで、その字のとおり”師が走る”説では、師が走る季節だからということなのですが、『僧侶がお経を読むために東西を馳せる月=師馳す(しはす)だから』 『御師(寺社で参詣者を世話する人の事)が1年で1番忙しい時期だから』など、「師」が誰なのかによってまたいくつかの説に別れるみたいです。
師だけではなく、ご家庭でも学校でも会社でも、年末にかけて皆さんが忙しくなる時期になってまいりました。
繁忙期だよ~という声もよく聞きます。
某ドラマで3年生の教師をされてた方が言ってたような気がするのですが、忙しいの”忙”は心を亡くすと書きますね。
忙しいからといって日々の業務が早く終わらせるだけの作業にならないよう、繁忙時こそより丁寧に、なおかつ迅速に・・・とも教師の方が言われていたような。
心掛けていきたいと思います。
今日は天気も良く過ごしやすい一日でしたですね。
明日はかなり寒くなるようですが・・・。
弊社では一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
身内のどなたかが無くなるとそれまで家族だった方は遺族になられます。
そして通夜、葬儀を経てまた普通の生活へと戻って行かれます。
そのサポートをするのが私たち葬儀社の仕事です。
興味のある方はご連絡くださいませ。
日々の気温差にやられております。なんとか乗り切ろうと加湿器を買い換えました。今回の加湿器はなかなかすごい!ま、それはそれとして。お葬式のお話を。
両親のもしもの時、お葬式にどこまで呼ぶのか。または呼ぶことができるのか。考えてみました。最近は人間関係がどんどん希薄になっているとよく聞きますが、考えてみてびっくり。その通りでした。私が直接連絡できるのなんてたかがいとことその家族だけでした。昔は家族共有の連絡帳みたいなものがありましたが、今はみんな個々に携帯で管理。急に亡くなってしまっては携帯のロックすら解除できず、誰も呼ぶすべがない。なんてことにもなりかねません。便利になってるのやら、不便になってるのやら。急にそんな世の中に危機感が…。
年末家族で集まった時、そんな話をしてみようと思います。
みなさまもいかかでしょう。
毎日のように世間をにぎわす話題は、角界の沙汰ですが、
見方も意見も様々で、人間模様としては面白いのかな、と思って
見ておりました。
が、しかし横綱が引退するなどとなってくると面白がってばかりも
いえないような状況です。
いってみれば恐らく不祥事を起こしたのだけれども、皆が思う謎や
疑問が解明されないまま、引責辞任は大企業や政治家でもよくある話で、
結局幕引きするのには、これ、みたいな感じがしてやみません。
角界、相撲協会のガバナンスが、という声もよくでていますね。
協会というよりも恐会ですか?師弟関係や、上下関係、階級社会の強い
世界でのガバナンスができていないと。
いや、その師弟関係や階級格差社会そのものがその世界のガバナンスの体制であって
、別段なかったとかできていないわけではないような気がします。
つまり、国技としての考え方、伝統、慣習が、今の時代にマッチせず改革だ!といって
頑張って変えていこうとしたものの、そりゃ伝統文化の世界、簡単には変わらないでしょうし、
いまや外国人力士のその数たるや、しかも一番強いのが外国人力士なんですから、理事会が
どうのこうのいったところで簡単に変わるはずがないことぐらい、見ていらっしゃる皆さんも
十分に検討がつくはずですよね。
このままでは、失礼な言い方を承知で申し上げますが、ただの格闘技の一団体になってしまいます。
ただ、国技というバックグラウンドが支えてくれているだけの集団になってしまいます。
私が小、中学生のころであれば、好きとか嫌いとかではなく、相撲のことはなんとなくわかっていた
気がします。
人気力士が誰なのか、これからのホープは誰なのか、なんてことも。
しかし、私のようにさほど興味を持たない人間にしてみると、若貴、曙、、武蔵丸の世代が過ぎて、朝青龍
はなんとなくインパクトで覚えていますが、それ以降、今の大横綱の名前くらいしかわかりません。
伝統的を守っているのか、守ろうとして壊しているのか、本当に打破しようとしているのか?
まったくわかりません。
現代に合わせた体制作りを考えるのであれば、とある一部上場有名企業が、上場を取りやめ再上場するまで
頑張るくらいの改革が必要です。
葬儀業界も然り、さまざまなニーズに対応すべくいろんなプランができてきて、お客様の希望に対応しやすく
なっているのかもしれませんが、顕著な偏りも見て取れます。
なにも考えさせないくらい簡単な葬儀、葬儀に簡単なんてあってはならないのではないか?
金額や規模のダウンサイジングが、送る側の手間や考えまでもダウンサイジングさせていないか?
これは、葬儀に携わる者の、大罪かもしれません。
昨日、一昨日と、妹の引っ越しを兼ね
実家の大掃除をしてきました。
懐かしものが出てきて嬉しくなる一方、
いつのまにか増えた物にビックリしました。
この機会に、もう使わない物や、着ない服など
思い切って処分したり、リサイクルショップに持ちこんだりしました。
だいぶスッキリしましたが、まだまだ片付けには時間がかかりそうです。
引っ越しに限らず、遺品の整理や、家の片付けでお困りの方がいらっしゃいましたら
是非一度ご相談下さい。
先日、母の誕生日でした。
仕事帰りで遅い時間からでしたが、食事にでかけました。
私が予定の時間より遅れてしまって、慌てて行ったのですが、
待ちくたびれた様子。。。
最終的には、希望の食事ができて満足してくれたみたいでホッとしました。
さて、今年もあと1ヶ月ほどですね。
私たち業務課は毎年この時期は、業務に追われてしまいます。
来年に向けて、今年中に終えておく業務が増えるからですが。
早めに計画をたてておけば慌てることもないはずなのです。
しかし、なかなかそううまくいかないものです。
お葬式は、突然やってくるものです。
計画をたてたり、準備なんてできません。する必要もないと思います。
しかし、少しでも慌てないために知識として最近のお葬式事情などを
聞いておくことはとてもよいことだと思います。
最近は事前のご相談も増えています。
まだ、「お葬式の相談なんて・・・」と思われている方もいらっしゃると思いますが、
ずーっと先のことでもお気軽にご相談くださいませ。
入試の季節となりました。
大学の公募入試などではもう年内に進学先が決まっている人もいますが、ほとんどの受験生は落ち着かない年末年始を過ごす事になってしまいます。
今年はうちにも受験生がおりますが、昨日、クラスメイトの中で今年一番のインフルエンザ感染者が出てしまったようです。早めに予防接種はしていますが、インフルエンザの種類によってはかかってしまう事もありますので、これから2ヵ月程はヒヤヒヤしてしまいます。冬になったばかりですが、早く春になってほしいと願うばかりでございます。
通り過ぎればいい思い出ですが、受験の真っ只中にいる間は辛くて厳しいものだと思います。もう少しのところでインフルエンザとも戦わなくてはなりません。どうか皆さん乗り越えてほしいと願います。
受験生でなくとも、やはりいろいろなウイルス対策の基本は手洗いうがいのようです。かかってしまえは仕方ありませんが、気をつけたいものです。
相変わらず、朝と夜との温度差が激しい日々か続いております。
体調崩されてはおられないでしょうか?
以前、お父様のご葬儀を担当させていただいた方で、
今度はお母様がお亡くなりになられたとご連絡がございました。
リピーター様からのご依頼は、前回のご葬儀のイメージがある為、
より一層身の引き締まる思いです。
「前回同様、良いお葬式だった」と思って頂ける様に、
前回以上に緊張感を持ってお手伝いさせていただきます。
早いもので今年も残すところ1ヶ月と僅かとなってきました。
温かい日が続いているからと少し油断をしておりましたら、風邪を引いてしまいました。
みなさんも予防をしっかりしてまいりましょう。
本日ご依頼いただいた方は、前もって相談されていた方からのご依頼でした。
そのため病院のお迎えからご安置までバタバタせずにスムーズに進むことができました。
どこに連れて帰るのか、どこでするのかは先に決めておかれるといざという時に慌てなくて済むと皆さんおっしゃられます。
どんな流れなのかだけでも先に聞いておかれることをお勧めします。
寒い日が続いています。間もなく12月です。
2〜3日前から巻き爪で足が痛く、昨日
我慢の限界に達し、病院に行きました。
麻酔をして、足にくい込んだ爪を切ってもらったら
随分と楽になりました。
巻き爪位で病院に行くのもなぁ、と放置していましたが、
こんな事ならもっと早くに診てもらえば良かったです。
こんな事くらいで・・・と思っている方 いらっしゃるかもしれません。
当社はどんな事でも対応出来るか事はさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。