積み重ねて
台風が過ぎてからいい天気で続いて、今日は少し気温も上がっていますが、
また週末にかけて雨が続くようですね。
先日、母から道に迷ったと突然連絡がありました。
住所も知らず、たった一度だけ行ったことのある場所へ
記憶を頼りに行ったらしいのです。
一度だけ母を連れて行った場所で、また行ってみようと思ったようです。
私は住所を知っていますので、インターネットで検索し、
電話で道案内しましたが、結局歩き続けて疲れてしまったと言って途中で帰ってきました。
私たち業務課では、毎日お客様からのお問い合わせを受けています。
その中には、店舗や式場の場所のお問い合わせもあります。
電話での道案内は難しく、周辺に目印になるもの把握しておくと、
わかりやすくご説明することができます。
私たちは、これからも道案内だけでなく、他のご質問に対しても日々わかりやすく説明できるように
情報を共有し努めてまいります。
どうぞ安心してお気軽にお問合せくださいませ。
今年は本当に台風がたくさん上陸する年ですね。
それに地震も発生しています。
本当に被害がたくさん出ていますよね。
ここ大阪でもいまだに21号の台風の被害で
屋根の上にブルーシートがかかっているおうちも
あります。
業者の方も沢山の受注があり、追いつかないのが現状のようです。
今回の災害を踏まえて日頃から
何かあった時のために対策の方法について
決めておかなければいけないという危機感が
改めて感じられました。
葬儀の最中に災害に遭うことも考えられます。
そんなときにスタッフとしてどのように対応していくのか
あらゆることを想定した基準を考えておくことは
本当に大切な事です。
今まではその時の各担当者と
上司が相談して対応していましたが
全員で共有できる基準があればその都度考えなくても
大丈夫なようにしておく事の大切さを思い知りました。
お客様の安全確保のために
そしてよいお葬儀を行っていただけるように
細部にわたり対策を行ってまいります。
本日また新たに大型の台風が直撃しています。私は前回の21号の際もお葬式を担当しており、一番風雨が酷い時間帯にお客様とお骨上げのために斎場へ向けて車の移動をしていました。
幸いお客様も自分も何事もなく到着できたのですが、斎場の窓ガラスが割れてしまい辺りが騒然とし一時斎場の
機能が停止するという事態になっていました。
そんなこともあり、本日も前回の様子が頭をよぎりました。
お客様がご葬儀を無事に終え、無事にご帰宅できるようサポートする。尚且自分自身も無事に帰るのも我々の仕事だと思います。
如何に安全に台風をやり過ごせるかを斎場の職員や料理屋のスタッフとしておりましたが、特に大事に至らず皆様にお帰りいただくことができました。
何事も無いことがより良いですが、何かの時のために対策を検討し、それをお客様にもお伝えすることでやはり少なからずご安心頂けたのではないかと思います。
自分のことも含め、仕事に対しても常に先読みし可能性を考える事が大事と実感しました。
台風がまた日本に近づいています。もうこれ以上各地で被害がでないことを祈るばかりです。
自然災害は人がコントロール出来ないものなので、自身が十分に備えるしかないのは承知していますが、本当に日本からそれてくれないかなあと思います。
台風とは関係ないですが、今日の夢に久しぶりに亡くなった祖父が登場しました。
夢から覚めると久しぶりだったな~と思うのですが、夢の中では生きていた時と同じ感覚になるのが不思議です。今も生きていたらあんな風に祖母や私たちに接してくれてるだろうなと思うと懐かしく少し寂しくもなりました。
身近な大事な人がいなくなって悲しい気持ちを癒してくれるお薬は故人様との思いで話と言われます。
祖母に、おじいちゃんが夢に出てきたけど、元気にしていたよ~と伝えてあげようと思います。
随分涼しくなりました。朝晩などは寒いほどです。
先日の台風では大阪でも大変な被害があり、まだ屋根の修理など完了していないお宅も多い中、明日、明後日あたりに同じような勢力を持つ台風がやって来るようです。今までにない不安をお持ちの事だと思います。
ただ、地震と違い台風は予測がされるので、十分に身の安全だけでも確保しておきたいものです。
お葬式も突然にやってきますが、今は事前にご相談される方が随分いらっしゃいます。
ご心配な方がいらっしゃる方はもちろん、残される方に少しでも迷惑をかけないようにと、ご自身の事で相談される方もいらっしゃいます。
悲しい事には変わりはありませんが、準備をしておくのは不安を少しでも和らげておけるものですね。
最近涼しくなりました!
夏が好きな私には寂しい限りです。
さてさて、この間カメラを買いました。買ってからまだどこも行けてませんが。色々と撮ってみたいと思います。
写真繋がりで遺影写真のお話を少し。遺影写真なんてと思われてるかもしれませんが実家に帰ればご先祖様の遺影写真飾られてるお家もあるのではないでしょうか?
遺影写真はお葬式の間だけではないのです。下手すれば顔も知らない孫、ひ孫と代々飾られるケースもあるのです。
そう考えると変な顔はいやですよね。
自分で選んでおく、写真やさんに撮っといてもらう。それもありかもしれません。
日差しも和らぎ、朝晩秋の気配を
感じる季節になりました。今年は
台風が多く、心配な日々が続きます。
先日読んだ本に、親が老いるとはどういう事かを書いてありました。
親が老いるという事は命の終い方を残される子供に
身をもって教えてくれている、最後のプレゼント、だそうです。
心にしみる言葉でした。
相変わらず、朝と夜との温度差が激しい日々か続いております。
体調崩されてはおられないでしょうか?
以前、お父様のご葬儀を担当させていただいた方で、
今度はお母様がお亡くなりになられたとご連絡がございました。
リピーター様からのご依頼は、前回のご葬儀のイメージがある為、
より一層身の引き締まる思いです。
「前回同様、良いお葬式だった」と思っていただける様に、
前回以上に緊張感を持ってお手伝いさせていただきます。
ていらっしゃる方も多いでしょうね。
今日はこんなことがありました。
ご葬儀の打ち合わせの際、菩提寺様がいらっしゃるのですが、ご葬儀のお願いでお電話をさせていただいたところ、その寺院のご住職がかなりのご高齢で、体調を崩され、大変申し訳ないが時期的にも、ご葬儀に伺うことが難しいとのことでした。
実は、このようなケースのお話をつい最近もございましたし、過去にも似たようなケースで、弊社にて
寺院をご紹介したケースはございました。
後継者の方や知り合いの寺院などがいらっしゃらなかったり、いらっしゃったとしてもお彼岸の時期など
かなさると、そういった依頼も難しいというケースもあるようです。
お寺様とのお付き合いは、年々変わってきておりますが、各ご寺院の状況も変化してきているという
現状もあるようです。
供養の仕方も変化する中、さまざまな仏事ごとも多種多様に変化することは、今後一層加速していくのでしょうか?
そんな中で、いろんな考え方があってそれは自由だと思いますが、まったく信心していない、とか、葬儀にお寺様
はいらないだとか、いろんな論調がある中でも、寺院とお話しされたり、交流を重ねてみることも、本当にどう考えているのかを知るための一つの手段かもしれないな、と思ったりもします。
そういう行為で、葬儀に対しての考えがはっきりするのであればよいのではないかとも思いますが、
みなさんはどう思われますか?
家で映画を観ることが増えました。
まだ10代のころ、映画が大好きで、
よく学校帰りや休みの日に映画館へ行っていました。
最近、その頃を思い出すようになって
映画館に行くようになったのですが、やはり数か月に一度くらいのペースです。
でもやっぱり楽しい♪ですね。
先日、なんとなくレンタルして観た映画にウルッとしました。
アニメーションで「リメンバーミー」という映画です。
期待していたわけではなかったので、家の片づけをしながら観ていたのですが
いつのまにかテレビの前に座り込み見入っていました。
もし映画館で見ていたら、もっと感動しましたかね!?
家族の絆や亡くなった人を大切にする思いが込められた映画です。
1年に一度亡くなった人が帰ってくるメキシコの”死者の日”が
モチーフになっているそうです。
日本でいうお盆ですね。
この映画では、死者の国はとても素敵に描かれていました。
誰も見たことがない世界ですが、こんなところだったらいいなと思います。
そして、その死者の国での「二度目の死」がお話の中心です。
二度目とは...
自分のことを覚えている人がいなくなったとき、人に忘れられてしまったときです。
していないわけではないですが、供養し続けることは大切だなーとあらためて思います。
法事があれば、久しぶりに親戚が集まり近況報告にワイワイして、それも楽しいですが、
故人を偲び、思い出話でワイワイすることも忘れないでいたいと思います。
観終わった後、なんとなく祖母を思い出して、あったかい気持ちになりました。
今年も早かったです。
もう9月も終わろうとしています。
年々早くなってくる気がします。
大切な方とのお別れの時もいつかは必ず訪れます。
私も昔は親はいつまでも居ているものだと思っていた若い頃がありました。
別れはいつも突然やってくるものです。
葬儀という仕事をしているから毎日死を意識していますが、そうでなければ、死のことなんて四六時中考えることなんかないでしょう。
でもその時は必ず訪れるものだから、
元気な今のうちに少しでも考えて起きたいものです。
気になったらいつでも相談ください。
皆さんに安心していただけるようご説明を致します。
つい先日にもニュースで流れましたが、最近著名人の方が亡くなられた際にはよく『密葬』という言葉を耳にします。
ですが、「家族葬」と「密葬」の違いはご存じですか?
密葬とは本来後日に本葬やお別れの会を行う事を前提とした家族や近親者のみで心置きなく行う葬儀のことを言います。
それは、著名人や企業の社長などがお亡くなりになられると多数の方が参列されることが想定され、葬儀の準備や接待が大変で遺族や近親者が故人とのお別れをゆっくりとできなくなることを避ける為とされています。
昨今では密葬と家族葬どちらも「少人数の葬儀」というイメージで混同され間違って使われていることもあるようです。
その為、使い方を誤ると葬儀後に大変な思いをされる可能性があります。
そのようなことを未然に防ぐ為にも、どのような式にしたいか等を事前に確認や相談されることをお奨めします。
我々にいつでもお気軽にご相談下さいませ。
最近、太陽見てない気がします。
昨日日本の携帯代は世界でも割高だというニュースがありました。
やっぱりというとこでしょうか、MVNOの遅れが原因だとのことで。
日本のいいとこでもあり、悪いところが出てますよね。新しいものを取り入れるのが下手。ガラパゴス化。
かという私も新しいものを取り入れるのは年々怖くなっている気がします。
冒険できる歳ではないですけど、何か新しい風を入れていきたい。
さてさて、お葬式の世界にも新しい風を。
となるともっと自由な葬儀になっていくのですかね。伝統も大事にしつつ、何かもっと故人様らしく送る方法はないかと日々考えております。
いつでもなんでもご相談ください。
本日の大阪はとても天気がよく、気持ちの良い秋晴れでした。
うろこ雲が出てたのでまた近々雨が降るのではないかとおもいます。
まだ上を見ると瓦が崩れていたり、下を見れば黄色いテープで囲まれたがれきやごみがあったりと台風の傷が残っています。
まだまだすべてが元通りになるには時間がかかりそうです。
本当に早くすべての方が普段の生活をおくれるようになるのを祈っております。
最近いろいろな活動が見られます。最近よく聞くのは朝カツです。
朝早起きして時間を有効活用しようというもののようです。
そして以前よりなじみがでてきた終活。
何から始めたらよいかわからない事も多くあると思います。
力入れて、さあやるぞと取り組まれるのも1つのやり方だと思いますが、身近な写真やアルバム整理からされ始めるのもよいかもしれません。
ネットや雑誌をみていますと、芸能人の終活記事が以前からよく出ています。
ある方の記事を見ますと、これは見事に終活をされているな、と感じさせられるものがありました。
やはり、一番に考えているのは、後に遺るものへの配慮とでもいいましょうか、
いかに今ある様々なものを処分するかということに、力を注がれ、または悩まれていらっしゃる
様子がよくわかります。
芸能人ですと、世に出た作品などが、遺族だけではなく、世の中に遺され、いわばその方の
生きていたあかしというものは、結構わかりやすく残るように思えます。
芸能人に限らず、様々な職業で偉業を成し遂げられた方もそうですが、ちょっとうらやましく思う
こともあります。
しかし、人間、いろんな生き方があり、いろんな人生を歩まれたことに何の違いもなく、
私たち葬儀社は、そんなお一人おひとりの生きてこられた証を、表現するお手伝いができると
すると、そんなご縁に感謝でしかないように思います。
台風の爪痕がまだ残る中、随分と涼しい日が増えてきました。
台風の被害と言えば、ベランダの屋根。
骨組みだけ残されて、トタンやアクリル板が飛ばされた。
古い木造のベランダであれば、不安定になり、足を踏み入れることができない。など
私の周りではそういった事が多くあります。
家のベランダ。その部分が普通でなくなっただけでも、元に戻るまで、ちょっとした不便や不安があるのに、被災地で家に住む事ができなくなってしまった方の気持ちは計り知れません。
そんな中、知り合いの工務店の人は、普段の仕事の合間を縫って、近所のベランダの修理などに忙しくしています。
自分ではどうしようもない不安の中、元通りにしようと一生懸命になっている人の姿は頼もしく、本当に心強いものです。
私も、不安を抱えてお話をしに来てくださる方にとって、頼もしく、心強い存在でありたい、そうなりたいと痛感いたしました。
台風が去り、涼しくなったと思ったのもつかの間、
来週は30度超えの夏日に戻るとか、戻らないとか・・・
早く秋になって欲しいものです。
昨日、健康診断に行った際、隣のおばあさんと、看護師さんが
お話をされているのが聞こえてきました。
今年もあと3か月と少し・・・
1年があっというまに過ぎていく・・
私ももう80歳になったし、残りの人生、大切に生きないと
いけませんねぇ。
人生を大切に生きる。
いい言葉だなぁ、と聞いていました。
最近雨が続いていて、気温も下がり涼しく感じます。
しかし、まだなんとなく帰宅するとエアコンのリモコンに手がのびます。
しばらくすると、寒くなってOFFにするのですが。
さて、私たち業務課は、全員がずーっと事務所にいるわけではありません。
交代で店舗をまわっています。
夏は汗だくになりながら、自転車で行くことになります。
これがまた大変なのですが。
最近涼しくなったので、過ごしやすくなりました。
いつお客様がご相談に来られても
すぐにお話ができるように、すぐに資料をお渡しできるように
日々チェックして準備しています。
少しでもご不安やご心配なことがありましたら、
お気軽にお店にお立ち寄りくださいませ。
先日テレビ番組であるランキングを紹介していました。その内容は…
一位 有頂天、二位 安心、三位 愚痴・四苦八苦、五位 アバター、六位 未曾有、七位 玄関、八位 大丈夫、九位 自由、十位 解脱
でした。
何のランキングかわかりますか?
これは「日常で使われている『仏教用語』のランキング」だそうです。
なんとなくそうかな?と思う言葉から意外な言葉まで…
このランキングを見ると実に多くの仏教用語が日常で使われている事がわかります。
最近涼しくなり秋の夜長となりつつありますが、これを期に日常で使っている仏教用語の本当の意味を調べてみるのもいいかも知れませんね。
約1年ぶりに自宅葬の施行を執り行いました。
ご自宅で葬儀をするのはご遺族の希望で、足の不自由な近所の方々にも参列しやすいようにと
配慮されてとのことでした。
お庭には故人様が育てられた季節の花が咲き乱れており、
白路の空の下、地元の皆さまに見送られながらお旅立ちになられました。
様々な準備や配慮が必要になる自宅葬ですが、ホール葬には無い良さも感じます。
素敵な経験をさせていただいた、ご葬儀でした。

































