夏の風物詩
今年は早い時点で暑くなったのですごく長く感じましたが、先日夏の甲子園が開幕しました。
また、各地での夏祭りや花火大会などが開催されようやく風物詩が出揃い夏本番といった気持になりました。
高校野球は開催より100回目の記念大会ということで盛り上がっていますが、やはり気になるのはこのうだるような暑さ…
選手の皆さんはもちろん応援・観戦している方々、お祭りや花火を観覧している皆さんも熱中症には気を付けてほしいものです。
しっかりと体調管理し、熱い戦い・良い思い出に残る夏になるよう私も応援しています!
お盆の時期になりました。
お家でやられる方、どこかへ行かれる方、お墓参りだけ、様々だと思います。
異常な暑さです。
くれぐれも無理はなさらずに熱中症にはお気をつけください。
新盆(初盆)に限らずお盆というのは、故人やご先祖の霊をお迎えする、言わばお祝いごとのようなものです。
従って平服でという方が多いようです。
平服とは無地のスーツや無地のワンピースのことです。
ただし、地域や宗派などによって異なりますので、念のため喪服も持参しておくと役立つかも知れません。
さだまさしさんの歌で「精霊流し」という歌があります。
長崎市を始め、長崎県内各地でお盆に行われる伝統行事だそうです。初盆を迎えた故人の家族が精霊船と呼ばれる船を引いて、市内を回った後、川に流します。
歌のイメージでは静かに灯篭流しのような事をするだけだと思っていましたが、
精霊船は山車のような豪華さで、大きな船、立派な船を出すことが一種のステータスともなっているそうです。
精霊船は初盆だけで、初盆でなければ、藁を束ねた小さな菰に花や果物などの供物を包み、
流し場に持っていくようです。
また歓声や爆竹の音が鳴り響き、さながらお祭りのような雰囲気だそうです。
爆竹を鳴らすのは中国の「彩船流し」の影響を色濃く受けているからとされており、元は魔除けの意味があったと言われています。
私は灯篭流しの経験もないので、地域によって様々なんだと思います。
お盆が過ぎれば涼しくなると言われますが、
涼しくなりそうな気配もなく、
暑い日が続いています。
とは言うものの、間もなくお盆です。
皆さん、お盆の準備はお済みでしょうか?
仏事事で下不明な事がありましたら、いつでも
ご相談ください。
本日ははちみつの日だそうです。日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が、「8(はち)3(みつ)」という語呂合わせで、この日を記念日と制定したそうです。
はちみつといえばはちみつレモン。この猛暑で疲労がたまる方も多いと思いますが、はちみつの糖のエネルギーとレモンのクエン酸で疲労緩和の効果が期待できるはちみつレモン、スポーツやボランティア活動の差し入れなどにも良いと思うのでお試しください。
もう8月に入り、7月から始められたお盆の準備も進み、あとはその日を迎えるだけ。。。という方も多いと思います。
初盆を迎えられる方は何から始めたら良いかわからないことばかりだったと思います。当社にも準備の仕方やお布施の金額、提灯のことについてなど初盆の問い合わせが多くありました。
お寺様とお日にちを決めたり、準備するものの確認、招く方への連絡など、やることが多く大変だったことと思います。
故人様が亡くなられて初めての里帰りとされる初盆。ゆっくり故人様を迎えてあげていただきたいと思います。
今日も危険な暑さでした。
年齢を重ねていくと、体に堪えるものです。
しかし、31度くらいと、36度くらいだと、体感温度は全く変わりますね。
体温以上は、とんでもないというのが、よくわかります。
さて、そんな暑い中ではありますが、お葬式はあります。
人の人生というのは長さではないんだなあ、と
この仕事をさせていただいていると、つくづく感じます。
見送り方も、当然千差万別、十人十色になって当たり前です。
小さな命、大往生、色々ございますが、家族のとらえかた、まわりの人の捉え方、故人に対する思いは、これもまた、千差万別です。
どんな形であったとしても、最終的には、送る側の気持ち次第。
そこをどう汲み取り、どのように接し、どのように思いを具現化できるか。
本当に難しいと感じます。
今日から8月です。
この暑さがいつまで続くのか・・・と思うとため息が出ます。
さて、私たち業務課は、
日々事務所内の整理整頓を心掛けています。
過去の書類は、
別の保管庫へ保管するか、処分するか考え、
残った書類をファイルにまとめ、整頓したいのですが、
なかなかうまくいかないものです。
過去の書類を整理していると、
入社した頃に自分がかかわった書類が出てきたりすると
”わぁー懐かしい”と言って昔を思い出し、見入ってしまいます。
気が付けば引越の時のように、
アルバムが出てきて”懐かしいー”と言って見入ってしまうのと
同じ感覚になっています。
”懐かしいー”と思うほど、長かったかしらと思って数えてみると
来月初旬で丸8年このお仕事に携わっていました。
自分でも驚きます。
しかし、まだまだです。
これからも、お客様にご満足いただけるように日々努めたいと思います。
若い方やご高齢の方などお亡くなりになられる方の年齢は一様ではありません。
人の生涯は過ごした年数ではなく、どのように過ごしてきたのかが重要だと感じます。
命に保証期間はありませんので、終わりが明日なのか10年先か。それとも50年先か。
その日は誰にもわかりません。
先の見えない不安より、毎日を悔いなく過ごすことが大事だと改めて教えられます。
自分の家庭環境や過去の境遇に似たお家のご葬儀をするにあたり、感情移入をしてしまうのではないか?ということを考えました。
自分の子供と同じ歳のお子様のご葬儀、過去に自分が経験したとても悲しい思いを残した葬儀など…この仕事をしているといつかは同じ状況のご葬儀を担当することもあるかと思います。
その際自分はどうなるのだろうか?普段通りに粛々と進めることができるのだろうか?泣いてしまわないだろうか?
葬儀社員としてどちらが正しいのか?すごく悩むところです…
自分の境遇や経験に近いご葬儀だとご家族の気持ちが理解でき、より寄り添ったご提案ができるかとも思いますが、やっぱり泣いてしまうんだろうな。
実際には未だそのようなご葬儀を担当させていただく機会はありません。
私自身の一つの課題としてこれからも悩み続けるのだろうと思います。
今年は例年と違うことばかり起こっていますね
気温は今までにない40℃
台風は東から西へ移動する
過去の経験は役に立たない
最近毎日のようにテレビのニュースなどで
言われているフレーズですね。
今まで以上に準備をして
いざという時の備える必要がある。
葬儀もまた備えておくといざという時に
あわてずに進めることができる。
仕事も私生活もすべて通じるものがあるのですね
先日、三年ぶりくらいに白木の祭壇を使用しました。白木の祭壇には電気を使用するものもあり、久しぶりに使用するので点灯するのかが不安な点もありましたが、無事使用する事が出来ました。
すると私の上司が
「これも日々、整理整頓している成果ですね。」
とおっしゃられたので、とても実感したのと同時に、今後とも気を付けなければ…と気が引き締まる思いになりました。
晴天かなと思えば雨が降り出したりと、不安定な天気が続きます。
傘は雨晴兼用を持ってると安心だと思います。
また、台風が近づいてきているようなので、これ以上被害などが出たり、大きくならないように祈るばかりです。
先日、業務部に新しく仲間が増えました。
一緒に一日に働く時間は長くはないですが、これから一緒に頑張りたいと思います。
新しい人が増えると自分の入社当時を思い出します。
始めに何をどのように教えていただいて、どう動いていたのか今でも鮮明に覚えています。
周りの方々に指導頂きながら、見て学びながらということは今でも変わらないですが、入社して1年になりますので初心にかえって精進していこうと思います。
もう7月も終わりですね。あっという間に過ぎていきます。
私ももうこの仕事を始めてもう1年になりました。
せっかくなので、1年振り返ってみることに。
ん〜バタバタと過ぎ去ったといったところです。仕事では周りに支えられながら怒涛に過ぎ去っていきました。うまくできたり、ミスしたり。腹立つことも。悲しいことも。それでもなんとか幸せに元気にこれていますので、やはりいい1年でした。
これからも精進してまいりますので、皆様よろしくお願いいたします。
この暑さも出口が見えてきたらしいのですが、この後待ち構えているのが、台風や雷雨だと朝の気象ニュースで言っていました。台風も気が付けばもう12号になっています。今週末には関東地方に直撃だとか・・・。
農作物の事を考えると雨も降ってほしいものですが、どうか被害がでるような雨だけは避けてほしいものです。
関西で育った私はお盆といえば8月の13.14.15日が当たり前だと思っていましたが、関東の方では7月15日を中心にお盆の行事を行うことが多いそうです。
南西諸島などのように、旧暦でお盆を執り行う地域もあります。
お盆の時期が地域によって異なるのは、旧暦から新暦に暦が切り替わった時の事情や、農作業や漁業など、その土地に根差したスケジュールを優先するなどいろいろな理由からのようです。
お盆の時期に行われる七夕、盆踊り、夏祭り、お中元なども、すべて盆の習慣から発生した行事です。
お盆の習慣は、仏教以前の祖霊祭祀から発生している、古い習慣といわれ、正月同様、日本人にはなくてはならない習慣といえるでしょう。
毎日、毎日暑い日が続きます。
セミの鳴き声で、さらに暑さがますようで、
毎日ウンザリしてしまいます。
とはいえ、仕事は毎日の事。
しっかり水分補給して、熱中症には気をつけようと
思います。
早く涼しくなって欲しいものです。
ご葬儀の相談をお受けすると、当たり前ですが初めてのことで何から聞いてよいのか
わからないとおっしゃる方、経験はあるが、ずいぶん以前のことでもう何をしたか記憶も
ない、という方、いずれにせよ、そうそう葬儀の経験をするわけではありませんので、
先ず、「わからないことが、わからない」とおっしゃられることも多いです。
最近の葬儀は簡素になって、身内のみでゆっくりと…ということが多くなっております。
これも勿論立派な葬儀のスタイルです。
葬儀のスタイルというと、我々葬儀社の社員であれば、仏式や神式、直葬や家族葬、
などいろんなことが頭に浮かびます。
葬儀をあげられる方にしてみたら、なんのことか詳しくはわからない。
そういえば、最近こんな経験を。
携帯電話のお店で、いろんなことを話されるのですが、正直先ず自分に必要な情報を
この人は話しているのか?大事な情報なのか?これが理解できないととても損をするのか?
そんなことばかり考えて話を聞いていて、なんだかわかったようなわからないような。
結局、「どうすれば一番良いのか?」と質問するしかなくなります。
絶対的に必要なものであれば、どうしてもお店の人間のいうようにするのが一番良いのだろう、
と納得したような、いや納得しておかなければいけないのであろうと、自分の中で折り合いを
付けるしかありません。
そこは自分の勉強不足と理解するしかないのです。
しかしそれで、その後何もなければよいのですが、
携帯電話屋さんから後日連絡。
「〇〇のための△という書類をいただくのを忘れていました。それをいただかないと、
来月、こんな請求が行ってしまうんです」
おい、そんなこと知ったことか!なぜそんな大事なことをあのとき説明しないんだ!!!と
なります。
いくら手間がかかろうが、私がそれを承知でサインしなかったのであれば、文句は言わないぞ、
そんなめちゃくちゃなお客ではないぞ、私は!!っと。
そんな経験をいたしますと、お葬式のお話であれば、いかにお客様にわかりやすく、イメージが
わきやすく、ご納得いただけるお話ができるかというのは、どんな仕事にもまして
大事なことだと痛感いたすわけです。
毎日、かなり暑い日が続いています。
帰宅すればすぐにエアコンと扇風機を「強」にし、
一気に部屋を冷やします。
汗をかいているので、急に冷えると風邪をひくかもと思いながらも
我慢できませんよね。
さて、先日お客様から
「色々と話を聞きたいんだけど、こんなに暑くちゃ、外に出る気にならないわ」と
お電話をいただきました。
そうですよね。危険な暑さが続いています。
資料のご請求も、ちょっとしたお問い合わせでもなんでも
お電話くださいませ。
エアコンや扇風機をうまく利用してこの暑い夏を乗り切りましょう。
ところでこの暑さはいつまで続くんでしょうか。。。
偶然通りかかったお寺の掲示版に掲示されていた言葉、
子供を叱るな 皆通ってきた道だ 老人を嫌うな 皆通る道だ
と書いた張り紙がございました。
お寺様の深い言葉です。
毎日のように体温と同じ気温のが続いております。
脱水症状は昼間が危険なのは承知していましたが、
なんと気温が下がっている夜中でも大変危険だとニュースで
言われていました。
寝る前に水分補給をしてこの暑さを乗り切りましょう。
今年は例年より盆提灯の問い合わせが多いように感じます。
昔ながらの日本の良き習慣。
少しずつ失われていくような気がしています。
昔ながらのくるくる回る盆提灯も当然あるのですが、
現代的な提灯も多数出てきていますので
ご先祖様が家に里帰りする準備をされてはいかがでしょうか。
我が家の実家ではいつも盆近くになると回転燈籠を仏壇の両端に供え
ご先祖様をお迎えする準備をしています。
それを見るとご先祖様に手を合わせようと
自然と仏壇にお参りしたりしていたことを思い出します。
(ずいぶん昔の事ですが・・・)
皆様のご自宅でもご準備をされてはいかがでしょうか。
暑いですね!
暑いとモチベーションが上がらないので、体温を下げる効果がある飲み物を調べました。
コーヒー、緑茶、牛乳、清涼飲料水。
コーヒーにはカフェインが含まれていますが、緑茶の方がカフェインを多く含んでいます。さらに緑茶に含まれるカテキンには、抗酸化作用などさまざまな健康効果があるといわれていますし、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養も豊富。適度に摂取するのは良い、との事。
コーヒーと緑茶が良いのですね。
仕事に集中する為にも意識していこうと思います。

































