いろんな想い
梅雨のわりにはなかなか雨が降らないですね。ジメジメするよりはカラッと晴れて気持ちいいのですが、日中は暑すぎてたまりません。
いつか来る雨の日に備えて体調整えてまいりましょう。
今日も元気なお爺様にお会いしてきました。
その方はお城巡りをされているのですが、すごくたくさんのことをおしえてくださいました。
天守閣が残って国宝になっているのは何箇所あるか、お城は全国で何箇所あるのかなど眼を輝かせてお話くださるんです。
行っていないんですが、一緒に行ったかのように錯覚するぐらいにお話をお聞きできました。
聴こうとするレベルによって理解する内容も変わってきますし
人によって感じることも変わってきますので、取材ではから寄らないでありのままを理解できるようにしないと行けないとつよくおもいました。
そもそも国会は、我々の民意をもった代表者が討論議論し、様々な事柄を決定するところ。
民主主義の縮図でもあります。
今国会はひさびさの荒れ模様です。けっこうご年配の方々が徹夜で頑張っておられたようで
大変だったようです。
一方、パリで大阪への万博招致を熱弁する大阪府知事。その傍らに大阪市長。
先日舞洲へ行ってきましたが、たしかに過去オリンピック招致に躍起になった
場所ですから、もったいない、という印象は強いです。
大阪万博が開催されたらいいのになーとは、思います。
過去、大阪万博といえば、私が生まれる直前でした。
いまだに、万博記念公園は当時の名残を残しています。
特に、民族博物館は、とても、興味深い施設です。
この仕事に就いたからでしょうか、各国の葬儀の現状が垣間見れる
みんぱくは、とても価値のある場所です。
葬儀に対する考え方も各国様々です。
おとなり韓国の葬儀事情なども結構最近のものがみれたりします。
お葬式ってなんだろう、と思われたら、よその国の葬儀事情なんかも
なにかしら役に立つかもしれません。
ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか?
数日涼しいと感じていましたが、
今日はご近所さんとのご挨拶も
「暑くなってきましたね」と付け加わります。
今年も早いもので半分が終わりそうですが、
弊社では、期が変わってから1ヶ月半程です。
新しいスタッフも加わり、皆気持ちをあらたにしています。
さて、そろそろ夏に向けてお盆についてお問い合わせが入り始める頃です。
私の父も8月に一周忌と初盆なのですが、
お寺様のご都合があわず、家族や親戚の都合も確認して
早めに済ませましょうということになっています。
しかし、何もかもこれから準備しますので、日程が急に決まれば
少し慌ただしくなるかもしれませんね。
ただ今回は、すべて姉に任せきりなのですが。。。
もし、皆様の中にも準備等でお困りでしたら、
ご遠慮なくお気軽にお問合せくださいませ。
本日は以前、事前相談をされたお客様からご連絡がございました。
前回はご自身のご相談で身寄りがいないので、もしもの時はどうすればよいのかといったご相談でした。
よくよくお話をお聞きしてますと、親族はいるが迷惑をかけたくないとの事でしたので、後々のお世話をしていただく後見人の方を探された方が良いですよとお伝えしておりました。
そして、今回後見人が見つかったのでより詳しいお話をとのご依頼でした。
お客様お一人お一人に様々な環境や事情がございます。
その時々に応じて私どももお手伝いさせていただいております。
皆様もご不明な事がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
お客様から、故人様の愛犬を葬儀に参列できるのか?というご相談がございました。
葬儀社の自社ホールなどで例外的に対応できるかもしれませんが、ほとんどの葬儀式場と火葬場はペットの連れ込み禁止になっています。
ペットも家族同然の時代ですから、葬儀に参列させてあげたいという思いもわかります。
なかなか難しい問題です。
この度西区社会福祉協議会様よりご依頼があり講演が決定いたしました。
当センター以外にも毎週活動をされておられますので、西区在住の方参考にご覧ください。
断念することを「あきらめる」といいます。
お釈迦様は悟りを開かれた後、ベナレスのミガダーヤで5人の友人たちに「初転法輪-しょてんぽうりん-」と呼ばれる初めての法を説かれました。その説法の内容が「四諦」の教えでした。
諦とは「まこと」とか「真理」という意味で、動詞として読むときには「あきらめる」、すなわち「明らかに真実を見る」という意味なのです。
お釈迦様はその悟りの内容を「苦諦-くたい-」・「集諦-じったい-」・「滅諦-めったい-」・「道諦-どうたい-」の四つの真理に分けて教え、それを見ることによって真理を知ることができると説かれました。
諦とは真理を悟るという力強い語なのです。
何かを断念する時はどうにもならない時です。その時に潔く諦めて次に進むというのが良いかもしれませんね。
不安定なお天気が続いています。
近畿地方も梅雨入りしたようですね。
女性の方は湿気で髪の毛がまとまらない、
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか
当社では、アテンダントボックス
というものを準備しています
ブラシやドライブイン等入れております。
ぜひお使い下さい。
相変わらず、朝と夜との温度差が激しい日々か続いております。体調崩されてはおられないでしょうか?
さて、本日は今年2月にお父様のご葬儀を担当させていただいた方で、今度はお母様がお亡くなりになられたとご連絡がございました。
リピーター様からのご依頼は、前回のご葬儀のイメージがある為、より一層身の引き締まる思いです。
「前回同様良い式だった」
と思って頂ける様に、前回以上に緊張感を持ってお手伝いさせていただきます。
1日中、雨続きでした。
こういうときは、普段の天気の良い日と違って
仕事においては、いつも以上に気を使う場面が増えます。
人の気分というのは、けっこう天候に左右されるそうですね。
やはり天気の良い日は気分も文字通り晴れやかに感じること
も多いようですが、逆に天気の悪い日は、気分も落ち込みやすく
なるようです。
これから、梅雨のシーズンになってきます。
雨の多い日が続きます。
私たちの葬儀の仕事では、雨に濡れない、または濡らせない、
そして濡れてしまった時の対策が必要です。
お参りにこられる方も、足元がグズグズになり、それだけでも
気が滅入られてしまうことも。
そして、厳粛な式場も、なんだか雨や砂利が飛び散って
見た目も薄汚れて見えるかもしれません。
そんなところも、式場選びのポイントになることも
納得です。
どんな天候であっても、会葬者に不愉快な思いをさせたくない、
というのは施主にとっては大事なことであるかもしれません。
こういうことをきっちりとお伝えすることも、
ご当家の負担をすこしでも軽くする大事な事柄であることを
忘れてはいけません。
先日、父の納骨の際に伯母と話をしていましたら、
ご近所でもほとんどが、
家族だけでお葬式をして事後報告もなく
ウワサで・・・とか、敬老の日になってから
知らされると言っていました。
お子さんたちが同居している場合だったら、
ご近所や町会のお付合いも
知っていて連絡されるでしょうが、
別に暮らしていると
報告が随分経ってからになるのが、現状でしょうか。
私ももし母が亡くなった場合は、
ご近所のどなたにどう連絡をしていいのかわからないと思います。
長く暮らしているとご近所の方にも、
色々とお世話になっていると思いますので、
普段の会話でなんとなく確認しておくのも良いかもしれません。
梅雨らしく数日雨が続いています。
雨が降らなくても心配ですが、
降ったら降ったで湿度が高くてイヤな季節だなと感じます。
さて、先日母の実家から親戚がやって来ました。
母が引越しをしたので、その後の様子を見に来たのだと思いますが、
私は皆が帰る時間までに会いに行けず、結局会えませんでした。
最近、会える時に会っておかないとと思うようになりました。
この仕事に携わるようになったからなのか、
年齢を重ねたからなのでしょうか。
もしもの時は、突然やってくるかもしれません。
日々、そのもしもの時を目の当たりにして私たちは仕事をしています。
事前のご相談やお問い合わせで、どんな事が一番知りたいのかを
お聞きし、少しでもご不安がなくなるようにと思っています。
そして、いざっという時は精一杯努めさせていただきます。
以前、電話で事前相談された方、
「父はまだ、大丈夫だと思うんだけど・・・」 と話しておられました。
数日後、連絡があり、
父が亡くなりましたとのでお迎えに来ていただけないですかと連絡がございました。
打ち合わせの際に息子さんがおっしゃしていたのですが、
こんな急に亡くなると思っていなかったんです。
でも事前に相談していて本当に良かったと。
慌てずに行動することができました。
ご葬儀は緊急を要する場合もございますので、
慌てないためにも是非、事前相談をお勧めいたします。
弊社にはお墓に対する相談もたくさん寄せられているんですが、後々誰がみて行くのかて、悩まれている方が多くおられます。
ご子息が遠方におられたり、お嬢様ばかりで跡継ぎがいない方、その都度引っ越ししてたのではお金が出るばかり・・・。
納骨堂で永代供養にされる方や、共同墓地にされる方など、方法はいろいろございます。
悩まれておられる方は、お気軽にご相談ください。
6月に入り、色々な物が値上がりしています。
切手も値上りした様ですね。
メールやラインで普及し、手紙を書く機会も
減っているからだそうです。
私も手紙を長い間書いてないなぁと思いました。
私達は式場にレターセットを
ご用意させて頂いてます。
是非、最後に手紙を書いてお棺に入れて
差し上げて下さい。
香典返しは満中陰から2~3日以内に返すのが関西では一般的です。
この香典返しがやはり億劫で受け取らないというのが多いです。
しかし受け取らないといっても結局は断りきれず受け取ってしまうのもよく見受けられます。
そこで便利なのが即日返し(当日返し)です。
数種類の金額の返礼品を用意しておき、断りきれず受け取ってしまった時にはその半額もしくは三分の一程度の返礼品をお渡しするというものです。
香典を辞退してても用意しておくのもいいかもしれませんね。
暑い日が続いております。つい最近まで肌寒く感じていたのに、今は熱中症対策をしなければいけないほど。
季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。皆様もお気を付け下さいませ。
さて、本日は一月前にご葬儀をされたお客様から満中陰についてのご相談がございました。
場所やお布施の事、香典返しについてでございました。
弊社ではご葬儀後も色々と対応させていただいております。
皆様も何かご不明な事がございましたら、いつでもお気軽にご連絡下さいませ。
真夏のような陽気の毎日です。梅雨っぽいじめじめした空気感が出てまいりました。
最近こんなことを思います。
よくテレビドラマなどでも、お葬式というと、大切な方がお亡くなりになられ
、そしてその日の夜にはお通夜、という流れ。
実際現場で携わっているものとして、ここ最近、たとえば朝がたお亡くなりになられて、
その日のうちに通夜になるか?と考えてみたところ、そのながれは滅多にないのでは?
という感じです。
さて、何故か?
いろんな要素が考えられるのですが、たとえば一つは火葬場の問題。
人口も増加していったなか、全国的に火葬場不足という問題が発生しています。
ですから、一日のびる、二日のびるは結構あり得る事かもしれません。
聞くところ、関東の方では1週間待つなんてことも・・・。
以前は、お寺様の都合が合わず日が伸びる、今は火葬場の関係で日が伸びる
こんなことも想定しておかなければならないのが、現代葬儀事情かもしれませんね。
本日は最高気温が30度を超える夏日になりました。
5月というのに気温は真夏です。
ご葬儀に会葬される皆様にも厳しい時期が訪れました。
屋外で焼香などを待たれる場合は特に注意が必要で、熱中症にかかる危険があります。
水分補給や日陰に移動するなど対策が必要です。
安全第一で皆様に参列していただけると幸いでございます。
先日、無事に父の納骨を済ませました。
祖母のいるお墓に入れて父も喜んでいるかもしれません。
叔父の話によると、
お墓が少し不便なところにあるので、お寺様には前日に
家に来ていただいたとのことでした。
納骨の日は親戚数人が集まっただけで、
様々な準備は管理事務所の方にお任せしました。
叔母や母は、スマートフォンで写真を撮っていましたが、
確かにそう何度も経験することではありませんので
私も、もっとよく見ておけばよかったかなと
帰宅してから思いました。
早いもので、夏になれば一周忌です。
弊社でも、
一周忌をむかえられるということで、
お問い合わせのお電話やご来店される場合があります。
皆様、「もう一周忌なんです。はやいねぇー」とよくおっしゃっていました。
私はこの度それを実体験しております。