ご愁傷様
私が普段使用している「御愁傷様」
今一度、意味を理解しようと調べました。
「愁傷」は「悲しむ」という意味。「ご愁傷様」は不幸があった人に「お気の毒さまです」という意味を込めて言う文言。「この度はまことにご愁傷様でした。心よりお悔やみ申し上げます。」などと使う。「御愁傷様」
ただ言葉として使っているのでは、相手に伝わらないし意味が無いので、心から気持ちを込めて使わなければならないと思いました。
いよいよ梅雨の時期が近付いてきましたね…
雨の日が続き外に出れば濡れてしまい、家の中にいてもジメジメ・ジトジトして気分も憂鬱になってしまう方も多いかと思います。
確かに雨の日の外出などは嫌な気持ちになることもありますが、実は私は雨の日は好きなんです。
水の流れ動く場所にはマイナスイオンが発生し癒しの効果があると言われており、その代表的な場所として『滝』などがあげられるかと思います。
私の場合、雨の日の家や車の窓を水が流れる様子や、流れる音、を見て・聞いているとすごく落ち着き癒しを感じるんです。
小学生くらいの頃の話ですがプールの中に潜って太陽を見るとプール全体がキラキラしていて、その中で自分の息がボコボコと泡になって上って行く。
その泡もまた綺麗だった事を発見してからよくプールの底でボコボコしていました。
そんな発見をして以来、水の流れを見ているだけでも癒しを感じるようになっていました。
なかなか共感を得られないかもしれませんが…
これからの梅雨の時期、是非一度雨の中で耳を澄ましてみてください。
皆さんに少しでも楽しく・気持ちよく感じて頂ければ嬉しいです。
私事ですが、最近周りでお祝いごとが多くとてもうれしいです。
でもそれに伴い考えることもついてきます。
何を、いつ、どのタイミングで、どれくらいの予算でどういったものを渡そうという幸せな悩みが出てきます。
ただ、初めてのお祝いごとで分からないこともあったりするので、自分でインターネットで調べたり友達に相談したり、親に聞いたりいろいろな手段を使ってその人に一番喜んでいただけるものを考えます。皆さんもそうされたりするのではないでしょうか?
お葬式もわからないことがたくさんあると思います。
ただお祝いごとと違うのはもしものときが起きてからわからないことを調べたりするより、あらかじめ知識をつけておくほうが安心だと感じます。
本やインターネットでも調べれますが、実際に葬儀社に聞いたり、講座のお話を聞いたりすることで不安が和らいだりすると思いますので、機会があれば専門の人に聞いたりするのも1つの案ではないでしょうか?
昨日今年初のクーラーでした。
早いですよね。それにしても暑くなりました。
皆さま体調崩さないようにしてください。
さてさて、私、恥ずかしながら字があまりうまくありません。練習すればうまくなる!何事もやってみなくては!ということで、筆ペン練習帳を始めることにしました。まだまだ1ページ目、持ち方。そして2ページ目、ジグザグを書いてみよう。です。バカにしてんのかとか思って書いてみると、お手本のようにはいかず、なかなか難しい。できると思ってることでもいざやってみるとでは大違い。何でもやってみる。大切なんだと思います。ただ、気持ち先行で読書、テニス、筆ペン、筋トレ、その他もろもろ。自分に課したやってみるべきことが多くなってきました…。
無理なく楽しく続けて行こうと思います。
近年当たり前になってきましたが、冬が終わったかと思うと春を感じる間もなく夏日になってしまいます。
寒かったり、暑かったりと、人も寒さ暑さに素早く対応できる動物へと進化していくのではないかと思ってしまいます。
さて、喪中という言葉はよく聞きますが、忌中というのは、使う機会が少ないかもしれません。
喪中は1年間と期間が長いので、年賀状の季節になる前に喪中ハガキを用意したりするものです。
忌中は仏式の場合四十九日までの事を言います。
どちらもお祝い事を慎むようにするものですが、忌中は個人の弔いに専念して過ごす期間、喪中は遺族が悲しみを乗り越えて社会復帰をするための期間とも言われています。喪中の時期が短かく感じるか長く感じるかはそれぞれですね。
先日、人生100年時代。
という言葉を耳にしました。
私の人生、まだ半分以上あるということです。
そう思うとまだまだ、新しい事を始める
チャンスはあるのでは⁉︎
と思う今日この頃です
昨日は休日で出かける予定があったのですが、
またまたあいにくの雨でした。
約束をしていたので、当たり前ですが「雨だから」と断るわけにはいきません。
もちろん、その予定は楽しかったのですが、
気温が低く、少し肌寒かったので、なぜ上に羽織るものを一枚バッグに入れて
出かけなかったのかと後悔はいたしました。
さて、川上葬祭では4月に決算期をむかえ
5月から新たなスタートをしました。
私たち業務課は少しばかりバタバタすることとなります。
資料用のファイルを新しくしたり、いつも保管している場所から資料を移動したり・・・と。
いつもは事務所の椅子に座ってパソコンのキーボードをたたいていますが、
この時ばかりは保管庫の中を覗き込み、パンパンに入った資料をどう移動させるかと
悩み皆で話し合います。
毎年のことではありますが、もっと早めから少しずつ整理整頓しておけばよかったと
後悔いたします。
年々資料も増えていくためあたらしい保管方法を考えなければなりませんね。
すごい雨の一日でした。台風のような豪雨に見舞われ、運転はなかなか大変。
これだけ、すごい状況ですと却ってみんな運転も注意するのでしょうね。
危険な状況とわかっていれば、それなりに人間は身構えるものです。
よっぽどの、不注意に見舞われれば別ですが。
「今日は、いつも以上に運転には注意しよう!」と声を掛け合うのですが、
それはこんな天気だからではなく、いつも毎日声掛けはすべきであります。
仕事上、さまざまなアクシデントに見舞われる可能性があります。
ひとつ一つ注意して、ことに当たらなければなりません。
本日、お手伝いさせていただいたお家の方。
寺院は、知人で京都の由緒あるお寺様。
気になるのは、お布施。
知人であればあるほど、実はお伺いしづらいというのが本音。
さあ、どうすればよいか?
「いくらぐらい包むのが良いのかしら?」と当然、アドバイスを求められます。
一般的な額は・・・と、お話しすることはできます。
へんな話、お布施にもある程度の相場があるようですので。
「お気持ち」で、と言われるのが一番困るというお渡しする側の事情と、
そもそも金額でいうようなものではないという、寺院の事情。
そこに挟まれる私。
人間というのは、実はこういうやり取りが大事におもうのです。
困る、確かに困るし悩むかもしれません。
でも、これはこの金額、はい、これで、というと、なんだかビジネスライクで
???と思うところもあります。
勿論、本当に感謝の気持ちもないようでは、金額がどうのこうのという
ことではなくなります。
仏式でご葬儀をお考えの時、やはりその時、というよりは私は安心して
ご葬儀のお勤めをお願いできる寺院を探す、または疎遠になっていたところを
お話合いしてみるなど、そういった行為は必要ではないか?と思うのです。
なんでも価格表のようなやり取りになってしまうと、大変残念に思います。
力を込めて、お勤めされる寺院の姿を拝見するとそんな風に感じるのでした。
最近のニュースを見て思うことですが、
人の生涯は過ごした年数ではなく、どのように過ごしてきたのかが重要だと感じます。
命に保証期間はありませんので、終わりが明日なのか10年先か。それとも50年先か。
その日は誰にもわかりません。
先の見えない不安より、毎日を悔いなく過ごすことが大事だと改めて教えられます。
暖かいと思ったら寒い日が来たりとなんかおかしい感じですね。体調管理がむすがしい季節です。
皆さんもご存知の通り日本にはたくんの宗教があります。
葬儀もその宗教によってやり方が変わったりしています。
いろんな宗教に対応できるように日々勉強をしております。
仏式、神式、キリスト式などの葬儀プロデュースを行っておりますので、宗教家の方からのお問い合わせも受付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
最近、よく観光する清水寺を少し調べてみました。
清水寺(北法相宗)
もとは法相宗に属したが、現在は独立して北法相宗大本山を名乗る。西国三十三所観音霊場の第16番札所。
今までは何気なく観光をしていましたが、色々と建物や仏像の意味などを知ると、感慨深いなと思いました。
次回より見る目が変わってくると思います。
暑い日が続いたり、急に3月なみの気候になったりと
寒暖差が激しく、体調を崩してしまわれた方も
多いのではないでしょうか?
私事ですが、先日、半年振りに入院していた祖父が
一時帰宅しました。
とは言っても、寝たきりで、自分で座る事も出来ないので
連れて帰るとなると一仕事です。
それでも自宅に戻れて嬉しい様でした。
やはり自宅がいいのでしょうか
先日息子の学校の学校通信に校長先生が書かれた文章がありました。
一部紹介します。
今回は人の「長所と短所」について校長先生の解釈が書かれておりました。
人には十人十色の得意なこと、不得意なこと、またそれぞれの考え方や行動があります。
自分と違う考え方や行動は受け入れがたく反発してしまうこともあります。
しかし違う考えにこそ自分を見つめなおす良いヒントがあり、一面だけを見て全てを判断するのではなくその人を理解し自分にはない素晴らしいポイントを見出す。
人と接するときにはその素晴らしいところを感じ取るように努めましょう…とのことでした。
皆さんにも同様の経験があるかもしれませんが…
ある人の特徴を伝えるとき、
①「あの人は正直だけれども、仕事が遅い」
②「あの人は仕事が遅いけれども、正直だ」
と二通りあったとするとどちらが良い印象を受けるでしょうか?
2つとも言っている内容は同じですが、①は悪いところを強調した言い方ですよね?
②のように人を批判するときでも相手に対して思いやりと優しさを持てば、長所を強調した言い方ができると思います。
このご時世人の悪い点を探しがちではありますが、良い人間関係を築くためには相手の良いところを見つけ出し、思いやりと優しさのこもった言葉が必要だと思います。
1つ悪い点を見つけてしまった時は1つ良い点を探し出す。
どうしても悪い点を指摘しなければならない時は相手に対しての思いやりと優しさを忘れない。
言い方一つの話ですが、それだけでその相手の、また周囲の人からの印象も大きく変わるかと思います。
また、人の良い点を探すということが素敵なことだと思いませんか?
皆さんも少し視点を変えて人や物事を見るのもいいかもしれません。
なにか新しい発見があるかもしれませんよ!
今日の大阪は雨です。春に降る雨で春雨ですね。
皆さんが食べられる春雨の名前の由来は、春に降る細かい雨に似ているからという説があるみたいです。
春雨は和え物にもスープにもあうし、種類によっては炒め物にも使えて万能な食材だと思います。
このような雨の日に、そんな食材を今日の献立に取り入れてみてもいいと思います。
食材の名前1つにも由来や理由があったりします。
また、私たちの普段している作業にも1つ1つ理由があります。
円滑に仕事が回るように、ミスがでないように、今までに何人もの方たちがいろいろ考えられ、工夫され、形にされたのだと思います。
作業の意味を意識しながら、確認しながら取り組んでいこうと思います。
久々の雨で、めんどくさいなぁと感じています。でも注意深く観察すると、ただ雨が降っているだけ。
良識に基づいて現実を注意深く観察する。
そうして、自分が選択している行為が、自分の幸せや不幸を作っていることが分かってくると、自分が取るべき行動が自然と分かるはず。
幸せや不幸は心が生み出しているという「原因と結果の法則」を意識すると、世の中の見え方が変わってくるかもしれません。
ということです。難しく感じますが、良いか悪いか決めてるのは結局自分次第ということです。
なるべく良い方で考えたいですね。
街のあちこちにも、ちらほらこいのぼりが泳ぎ始めたかと思うと、早いものでもう5月になっていました。
今はテレビをつけると某アイドルグループの一人が不祥事を起こしたとの事でその話題ばかりが目につきます。
それについては色々な意見があるかと思われますが、やはりチームの中のひとりであるという事は、自分だけの問題では済まされないものです。
特別なグループに所属している訳でなくても、人は何かしら、人と繋がって生活しているものだと思います。
私達業務部も特別連携プレーがあるわけではありませんが、一人が失敗すると、それをフォローしてくださる人が必ず存在します。
私も支えてもらう存在から、支えれる存在になって行きたいと思います。
お客様とお話をしていた際に「川上葬祭さんは、皆さんよく引継ぎが出来ているね」と、
おっしゃって下さりました。
葬儀の担当者が変わっても、違和感なくスムーズに対応してくれて安心しましたとのことでした。
普段から綿密に打ち合わせをしている成果でしょうか?
本当にありがたい、お言葉でした。
昨日はあいにくの雨模様でしたが、今日はいい天気です、
というより暑いです。
駅前では半袖で歩いている人、腕まくりをしている人がたくさんいます。
さて、先日めずらしく姉から連絡が来ました。
今年の夏、父の三回忌法要の日にちをいつにしようか・・・ということでした。
姉は、こっちで日にちを決めて、親戚に連絡しようかと言いましたが、
”勝手に”というわけにはいきませんよね。
お寺様のご都合も伺い、親戚の都合も聞かなくてはなりません。
どのご家庭でも同じようなことがあるかもしれません。
姉から連絡を受けるまで三回忌のことを忘れていた私が言うのも何ですが
親戚が集まる良い機会ですので、できるだけ早めに日程調整しなければなりませんね。
この前、父の持ち家の固定資産税納付の案内が届きました。
私が相続人代表となっているためなのですが、姉と二人で「そろそろ売却を」と考えています。
こちらも後々のことを考えると”勝手に”というわけにはいきませんので、
法要の日に話してみようかと思います。
終活ブームといわれて、結構経ちます。
ただ、本当に自分のこととして取り組むとなると、やっぱり実感が湧かないかもしれません。
どうしても自分の終わりを考えるわけで、自分の終焉を想像するというのは、人間ですから今までは、
頑張って生きていこう、自分のため、配偶者のため、子どものため、社会のため、前向きに生きてきたのですから、なんだか終活は後ろ向きな活動に
思われたり、見て見ぬ振りしたい気持ちにもなるでしょう。
そこで、自分でも考えてみるわけです。自分が最後どうしたいか?死後、妻や子供に迷惑をかけることはないか?
確かに実感は湧きません。
何しろ、その前にまだまだやらなければならないことが山ほどあるからです。
そう、やらなければならないことが沢山あるんです。
ということで、真剣に自分が万一のことがあったら、を考えると、逆に今しなければならないことも見えてくるわけです。
人間以外の動物は、人間にくらべ短い生涯を送る中で、最後を意識して生きているように思います。
つまり、よく言われますように、生と死は表裏一体、
だからこそ、今日一日を生かされている、だからこそ精一杯生きる、ということの大切さがわかるのでしょう。
若いとき、ほんとうに先の話だったことが、当然年追えば、意識せざるをえなくなります。
ただどうしても、ギリギリまでそんなことは考えたくないでしょうが、動物と違い、必ずそのときは誰かの世話にならなければならないのが、人間です。
ただひとに迷惑をかけないために考えるだけが、
終活ではありません。
残された人生、若い方なら人生設計としても考えてみることが出来ます。
そのとき葬儀社もライフプランナーとして、様々な方々にアドバイスできる位置にいないといけないのだと思います。
ついに大型連休ゴールデンウィークに突入しましたね!
長い方で10連休あるとかないとか…
私は社会人になって以来カレンダー通りの休日とは全くの無縁の生活だったので、毎年のことながらあまりウキウキすることもなくこの連休を過ごしております。
実際私たちは交代でお休みを頂いておりますので、いつ何時でも対応できるように努めております。ゴールデンウィークだろうとお正月だろうと、24時間お電話が繋がり、24時間稼働しております。
その為、皆様よりの急ぎのご相談や緊急時にも随時お応えさせて頂いております。
お困りの際はお気兼ねなくお電話下さいませ。
あと…くれぐれも連休中の事故やお怪我にお気を付け下さいね。

































