それぞれ
ていらっしゃる方も多いでしょうね。
今日はこんなことがありました。
ご葬儀の打ち合わせの際、菩提寺様がいらっしゃるのですが、ご葬儀のお願いでお電話をさせていただいたところ、その寺院のご住職がかなりのご高齢で、体調を崩され、大変申し訳ないが時期的にも、ご葬儀に伺うことが難しいとのことでした。
実は、このようなケースのお話をつい最近もございましたし、過去にも似たようなケースで、弊社にて
寺院をご紹介したケースはございました。
後継者の方や知り合いの寺院などがいらっしゃらなかったり、いらっしゃったとしてもお彼岸の時期など
かなさると、そういった依頼も難しいというケースもあるようです。
お寺様とのお付き合いは、年々変わってきておりますが、各ご寺院の状況も変化してきているという
現状もあるようです。
供養の仕方も変化する中、さまざまな仏事ごとも多種多様に変化することは、今後一層加速していくのでしょうか?
そんな中で、いろんな考え方があってそれは自由だと思いますが、まったく信心していない、とか、葬儀にお寺様
はいらないだとか、いろんな論調がある中でも、寺院とお話しされたり、交流を重ねてみることも、本当にどう考えているのかを知るための一つの手段かもしれないな、と思ったりもします。
そういう行為で、葬儀に対しての考えがはっきりするのであればよいのではないかとも思いますが、
みなさんはどう思われますか?