やってみると
先日、久しぶりに親戚の家へ遊びに行きました。
ワクチン接種も済み、緊急事態宣言も解除されたこともあって
そろそろ行ってみようと思い、久しぶりに会えました。
家にいることが多いと家の片づけをしたくなります。
親戚の家でも大型な家具等を処分したくなったようで
業者さんにお願いすることにしたそうです。
そうすると、あれもこれもと処分するものがある中
処分しようと思っていたけれど、もしかしたらいつか使うかもと
迷うものもあり時間がかかります。
おもいきりが大切だと言いますが、勢い余って処分してしまうと
後悔してしまうかもしれませんね。
迷う場合は、少しの間だけでも置いておいて何度が考えてみるのも
いいかもしれません。
私の亡くなった父は、おそらく物を捨てられない性格だったのかなと思います。
もしかすると年齢を重ねて体力もなくなり、片付けるのが
面倒になっていただけなのかもしれません。
昔来ていただろう衣類やこれから着ようと思っていた新品の肌着は
びっくりするくらい整理されていました。
こんなに昔の洋服要らないでしょと私は思いましたが、本人にとっては
大切なものだったのかなと思います。
生前整理も遺品整理も考えるだけでも大変だなと思いますが、
大げさにしなくても、少しずつ自分のものは自分で整理整頓してみたら
気分がスッキリするかもしれません。