やっぱり広告
っていうのがないと宣伝するのも大変ですが、その形態がSNSによって大きく変化しているわけで。
たまたまテレビで見た、北海道の花屋さん。お花という特徴を活かしてSNSで日々、入荷したお花の画像を投稿、それを見た人が買いに来る。
それだけでは、どこも一緒なのですが、そこのお花屋さんは基本的に店舗は無人。
なぜ無人店舗にしたかというと、お花屋さんに入るのに抵抗感や敷居が高いと思われている方も多いからだそうで・・・。
さて、そんなことを見ていましたら、ああ、確かに葬儀社の会館や店舗も、ある意味、入りづらいよなーと思ったわけで。
街中で無人で、というのは地域性などもあるのでできるできないはあるかもしれません。
最近は餃子の無人販売だって、大変好調のようですし。
葬儀社の店舗(相談窓口)であれば、相談できなきゃあまり意味はないかもしれませんが、それでもスタッフに気兼ねなく調べ物をしたり、知識を得る場所があってもよいのかなーと。
以前、弊社でもこれに近い取り組みはしてみたのですが、これも何かで発信しないと、完全に「待ち」の状態ですから、もう一歩策を練っていかなければと、いつも考えていました。
うん、なんか取り掛かってみるか、と思わせてくれたニュースでした。