ピタゴラスイッチ的に
最近は、小学校の授業でもプログラミングというのがあるそうで、スマホなんかのゲームでもプログラミングを学ぶみたいなアプリもけっこうあったりするので、なんだか重要なんだろうなとは思っているのですが、そもそもプログラミングと聞くと、ブラック企業のSEをすぐに思い浮かべるという私なものですから、「大変なもの」という感覚が先に来てしまいます。
さて、いろいろな仕事でも「仕組みを作る」ということの大切さを痛感されていらっしゃる方も多いかと思います。
私は数学的なことは本当に苦手なので何なのですが、いわゆる手順的なことだけでなく、こうすればこうなる、というアルゴリズム的な考え方を仕事の仕組みとしてきちんと考えないといけないなと、ピタゴラスイッチを観ていて思ったわけです。
当然のことなんですが、なんか大変な仕事も「こうすると、次こうなるから、その次には…」というワクワク感がでると、いいのになーと。
まあそのゴールが、目標の結果であるわけで。
そう考えると、いわゆる結果を出すための装置とアルゴリズムをいかに組み合わせるか…おい!プログラミングやないか!ということで、回収できましたので、ここらで終わりにいたします。
H・O