満中陰法要
いまだに熱帯夜が続いていますが、本当に体調維持するのが大変ですね。ご近所の方との挨拶も「いつもまでも暑いですね」からはじまります。
もう少しでしょうから乗り切って参りましょう。
葬儀を経験された方はご存知の通り、葬儀後に初七日、二七日と七日ごとの法要を営みながら気持ちの整理をしていくものです。
そして大切な中院が満ちる日「満中陰」の法要を迎えるわけです。
その日は親戚を呼んでお寺様に読経をいただきます。
お越しいただいた方にお礼の印(粗供養)を準備し、お帰りに持って帰っていただくのが風習とされています。
満中陰法要の日程を決めると同時に供養品の手配も忘れずにしたいものです。