グリーフカフェ
本日の大阪は、梅雨も明け暑いですね 猛暑一歩手前といったところでしょうか
只今 読書中の本のタイトルが「グリーフカフェ」
まずグリーフとは、大切な人、ものなどを失った時に起こる深い悲しみや悲嘆を意味する言葉です。
グリーフカフェは悲しみを抱える人のための語り合う場所です。
参加者全員が何かしらの喪失体験をしているため、一人ぼっちで家族やお友達にも話せず抱え込んでいる感情を語り理解し共感しあえる空間です。
同じような体験をした方がいることを知り、自分だけじゃないんだという気持ちになれ少しずつでも心穏やかに過ごせるようになっていく、当事者の言葉を収録した本です。
そんな空間があることさえ知らなかったので、知ることができてよかったと思います。
調べてみると大阪にもいくつかそのような場所がありました。
もし、一人で抱え込み辛いと思っている方がいらっしゃるのならば、外出してもいいかなというタイミングで尋ねてみられてはいかがでしょうか。
E・I
今日は●●回目の結婚記念日。
仕事終わりに、少し特別な気分を味わおうと、イタリアンのお店を予約しています。場所は、弊社の会館「おくりみ東部市場」のすぐ近くにある「キッチンアネッロ」というお店。
ここ、本当に何を頼んでもハズレがなくてお気に入り。中でもピザは格別で、生地のサクサク感とモチモチ感のバランスが絶妙。ひと口食べるたびに、「やっぱりここのピザ、美味しいなあ」と思ってしまいます。
おくりみの近くにお越しの際は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
きっと、お腹も心も満たされるはずです。
S.O
この「8時10分前」という時間の解釈に世代間のギャップがあるとTVで見ました。
40代の私は「7時50分」と認識します。
おそらく私と同世代以上の方は同じような認識になると思います。
しかし、10代〜20代の若者世代の方は「8時7分」とか「8時8分」と認識するそうです。
「8時の10分前」と認識するか「8時10分の少し前」と認識するかの差だそうです。
若者世代は生まれた時からスマホがあり、例えばどこかに行くとしてもGoogleマップでルートから到着時間まで正確にわかる環境で生きてきているわけです。
インタビューされた若者が「7時50分ってピッタリの時間を言って欲しい」と言っていたのを聞いて妙に納得しました。
非常に勉強になりました。
y.y
毎日暑い日が続いておりますので、熱中症になる人も増えて来ているニュースをよく見かけます。
そういう時だからこそみなさま水分補給をしっかりとしていただければと思います。
今日も私は日中で1リットル位水を飲んでました。
小まめな水分補給が大事だとおもいます。 細川
最近、セルフレジが増えています。はじめは上手く使えず戸惑いましたが
慣れたら思いのほか便利です。
駅中のコンビニ店員さんの様に手際よくはできませんが
私もまぁまぁ手際よくレジ作業ができる様になりました
MF
とても、複雑な感覚です。身内の葬儀にも遠縁で、参列する機会が最近は全くなかったからか。
はたまた父親という存在がなく、育ったからか。
血のつながりや親戚でもなんでもないけども、そして関りが多かったわけではないけれども、どこかでとても尊敬していたのであろうと、そして本当に愛された方なんだと、つくづく感じるお通夜でした。
これ以上は、何もうまく表現もできませんし、何も言葉がでません。
大切な人を亡くしてから、仏教ではご自宅に後飾りと呼ばれる祭壇を設け、49日間にわたって故人様を供養する期間を設けます。
この49日という期間は、故人様があの世へ旅立つための大切な時間とされ、宗派によって解釈に違いはあるものの、一般的には節目として多くの方が意識される日でもあります。
私たちは多くの場合、この後飾りの設置から49日を迎える頃に回収のご依頼をいただきますが、その際、ほとんどのご遺族様が口を揃えておっしゃるのが、「もうそんなに経ちました」という言葉です。
一年365日のうちの約7分の1、日数で見れば決して短くない49日ですが、喪失の悲しみの中で過ごす日々は、驚くほど早く感じられるものです。
実際、私たちも日々多くのご葬儀に関わり、数えきれないほどのご遺族と向き合ってきましたが、49日という期間が、いかにあっという間に過ぎていくかを実感しています。
そして同時に、その49日がご遺族にとってどれほど特別な時間であるかにも、常に心を寄せています。
故人様の死は、残された方々のこれからの「生き方」に深く影響を及ぼします。
けれども、無理に乗り越えなければならない、悲しみを早く手放さなければならない、というものではありません。
一つひとつの別れに真摯に向き合い、その想いに寄り添いながら、私たちはこれからもご遺族の心に少しでも寄り添える存在でありたいと願っています。
M.K
本日6月23日は沖縄の「慰霊の日」ですね。太平洋戦争時の沖縄での戦争において、約20万人以上の人々がこの戦争で亡くなりました。そして旧日本軍の組織的戦闘が終了した日とされる6月23日を「慰霊の日」と定められています。戦後80年という節目でもありますが、今の世界情勢は不安でしかありませんね。世界中で起こる戦渦の情報がニュースやSNSで流れてきては、日本もいつ巻き込まれるかと憂慮しています。そのような時代が訪れないことを祈るばかりです。
S・Y
毎年、この季節になるとSNSでハッカ油の活用法!といった投稿を目にします。いつも買おうと思うだけで夏が終わっていたのですが、今年はついに購入しました。水の入ったコップに垂らせば虫よけになり、部屋の中にメンソールの爽快感のあるにおいが漂い、スッキリとした気持ちにもなれます。それをスプレーの容器に入れ、網戸などに吹きかければさらに効果を発揮してくれます。そのほか、消臭効果もあります。直接ハッカ油に触れた手で目を触らないなど注意点もありますので、使い方に気を付けつつ皆さんもぜひハッカ油で虫よけ対策&リフレッシュをして今年も暑い夏を乗り切りましょう。Y・H
今日は夏至。
なんだか年が明けてからあっという間に、夏に至ったように思います。
私も関西に戻ってきてあっという間に、丸3年。
長野県に13年いた私にとって、生まれ育った関西が灼熱地獄のように感じられます。
引っ越したときも、引っ越し屋さんにエアコン取り付けもちゃんとお願いしていたのに、どういうわけか引っ越し当日にはできないと言われ、引っ越し当日と翌日の夜まで、灼熱地獄で本当に熱中症で倒れてしまうのではと思うくらい、過酷でした。
そして、今年はそんな3年前を思い出すような暑さ。
ご葬儀に参列される皆様にとって、普段とは違う環境、土地が違う方、気持ちが落ち着かない方、色々な方がいらっしゃるかと思います。
参列する式場も、空調がしっかりと効いている、おくりみのような式場もあれば、空調設備が行き届かないところもあると思います。
状況を気にされ遠慮されることのないよう、水分補給だけはしっかりとなさっていただき、無理はなされないように十分気をつけてくださいませ。
今、ここに生きていらっしゃる方が健康であること、それが一番大切であると、長らく葬儀に携わる私は、そのように思っています。
Y.F
弊社では毎月、会館の内覧会や各区民センターでの無料お葬式講座を行っていますが、今年は他にもさまざまなイベントを予定しています。
先日は、そのうちの1つのイベントで行うくじ引きの景品選びをしました。
こういった景品を考えるのは初めてだったため楽しかったです。
老若男女問わず、皆様に喜んでいただけるものは何かな~とかなり悩みました。
各イベントは新聞折り込みチラシなどで順次お知らせしてまいりますので、ぜひたくさんの方にご参加いただけたらなと思います。
M. M.
昨日、信愛大学で開催された笑い飯・哲夫さん(客員教授)による「たのしい仏教講座」を受講してきました。
向かう道中では、何十年かぶりにニュートラムに乗車。中ふ頭駅あたりを通過すると、9月に予定している家族旅行で乗船する「さんふらわあ」の大きな船体が目に入り、テンションが一気に上がりました!
初めて降り立ったポートタウン東駅。方向音痴の私にとって、知らない土地はドキドキです。早めに到着していたので、信愛大学の学食でコーヒーを飲みながらしばし休憩。大学内にはいくつもの建物があり、広大な敷地にやや迷いながらも、なんとか会場へたどり着きました。
講座は予定通り11時からスタート。12時半までの1時間半、さすがお笑い芸人さん! 笑いっぱなしの楽しい時間でした。仏教の考え方や、哲夫さんが仏教に興味を持ったきっかけなどを、ユーモアたっぷりに語ってくださり、「へぇ〜」と思わず声が出るような豆知識もたくさんありました。
なかでも印象に残ったのが「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉。
諸行無常とは、「すべてのものは常に変化する」「今の状態はずっとは続かない」という意味。
日常の中で忘れがちなこの考え方。今つらいことがあっても、それは永遠に続くわけではない。そう思うだけで、心が少し軽くなって、前向きな気持ちになれる気がしました。
弊社でも無料講座を開催中です!
ちなみに、弊社でも、毎月【お葬式に関連する無料講座】を開催しております。
とはいえ、内容は堅苦しいものではありません。実際にあったエピソードを交えながら、弊社代表による「笑いあり・涙あり!?」の弾丸トークで、わかりやすく楽しくお話ししております。
どうぞお気軽にご参加ください!
【お問い合わせ・ご予約】
📞 フリーダイヤル:0120-734-442
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
S・O
本日は、薄曇りの空から太陽が顔をのぞかせており、蒸しっと湿度が高い1日です。
備蓄米… 購入された方もいるかもしれません。今はニュースで毎日のように取り上げられています。
コンビニでも販売が順次拡大しているようです。
私は、常日頃 玄米を食べているので備蓄米を買うことはないですが、値段には惹かれますよね~
「備蓄米を買うことに違和感を感じる」というニュースを見かけました。
国が税金で買ったものを、また購入することに違和感を感じるということでした。
確かに・・・と初めは思いましたが、凶作や不作などの時用に備蓄しており、こども食堂やフードバンクには無償で配布しているが、備蓄米を無償で配布することは無いそうなので、ガソリンなども同じで国が買ったものを購入しているように、購入するしかないということですね。
今の価格は高すぎて購入することを躊躇してしまいます。農家さんの負担も減り、私達も納得して購入できるような いい塩梅の価格に落ち着くことを切に願います。
E・I
まだ6月ですが気温が高く蒸し暑い日が続いております。
このような日が続いてくると皆さま汗をかいていくと思います。
汗をかくことは良いことで、体温調節や免疫が良くなると言われてます。
ですが、体力が失われていったりしますし、十分な水分補給をしないと体調を崩してしまいますので皆さま気をつけてお過ごしください。 H.H
先日、中学1年生の甥っ子の教科書を見せてもらう機会がありました。
一言で時代と言ってしまえばそれまでですが、色々変わっていくものですね。
普通に数学や国語の教科書と一緒に「プログラミング」の教科書があったり。
歴史の教科書の最後の方のページはもう私が生まれてリアルタイムでニュースで見ていた事柄だったり。
なんとなくイメージだけで最近の教育はゆるいんじゃないかと思ってしまっていましたが、全くそんなことはなさそうでした。
自分の学生時代を美化してしまう。
甥っ子から見たら私も立派な老害に見えているのかもしれない。
考え方のアップデートを急ぎます。
y.y
先日、何気なく母に「お母さんの葬式はどうしてほしい?」と尋ねたところ、
「誰に連絡するか、誰にはしなくていいか」
「着物はタンスの中にあるものを着て」
「写真は○○で撮ったものを使って」
と思いのほか希望が多く、少し驚いてしまいました。
自分から聞いたものの、聞くんじゃなかったと思い、
「お母さん、葬儀は送る側の気持ちも大事だから、私の好きにさせてほしい。私は葬儀に詳しいから、悪いようにはしないから」
と伝え、さっさと話を終えました。
予想外の答えでしたが、母の希望をしっかり理解できたので、よしとします。
何が大きくて、何が小さいのかわかりませんが、たいていは「人数」と「費用」のこと。
でも、長いこと葬儀社で勤めておりますと、これだけでは片付けられないご葬儀は、たくさん経験しているわけです。
人数が本当に数名であっても、できる限りのたくさんのお花や装飾に費用をびっくりするほど掛けられるご家族もいれば、かなりの人数が参列されても、ご事情により極力シンプルに祭壇などは選ばれる方、これは大きいか、小さいかではなく、どちらも「素敵なお葬式」なわけです。
日本では日本なりの文化や地域性も相まって、またそこに宗教儀礼も加わることで、さまざまなお葬式文化が出来上がってきたわけです。
最近は町会などのコミュニティーもどんどん減ってしまい、実空間に人が集まり、地域のことなどを地域で考え進めていくという文化は、消滅してしまうのではないか?と思うくらいです。
面倒だ、プライバシーが、人付き合いが苦手、時間を取られる・・・など、コミュニティの運営の仕方にもいろいろと問題はあったのかもしれませんが、そこをうまく解消し今の時代ならではのコミュニティ形成は必要なんだろうなとつくづく感じます。
これは、様々な社会問題に関わっているし、社会問題に関心が薄いのも、これが助長している部分も多いにあると思います。
個を大切にすることと、仲間意識と、縦社会的なことなどが絡み合って、面倒となる。
これが、冠婚葬祭の儀礼文化を「面倒」と片付けてしまう要因にもなっているのでは。
海外の葬儀とよく比べられますが、海外の方がたくさん人は集まられているようです。いいのか悪いのかは一言で片づけられませんが、悪いこととはどうしても思えないわけです。
参列する側が、形式的なことで、葬儀の場へ言っているようには海外ではみえませんが・・・。
そんなことを思う本日は、一般的にいうところの大きなお葬式という部類に入るお葬式のお通夜がございました。
先日、初めてご葬儀のお打ち合わせに同行させていただきました。
お客様が最初に仰るのはやはり、「急だった」
「こんなに早いとは」でした。
思いもしないことが起こってしまうと人はパニックになります。ましてや、自分の親や縁の近しい人ならその衝撃と悲しさはいっそうに大きなものとなり襲いかかります。
私たちは日常的に「死」に携わっておりますが、改めて、お一人お一人の命と向き合っていると言うことを再度理解することができました。
私も自分が遺族になってしまう前に大事な人への恩は返していこうと思ったそんな日でした。
M.K
先日、ネットニュースで<ヘビメタ対応葬儀場⁉友引の日限定でライブハウスに>という記事を読みました。『リアルな体験とオンライン開催が浸透した両方を同時に出来る設備が必要』と考えた葬儀社の方が、防音事業を手掛けている会社とタッグを組み、音響・配信設備・防音対策バッチリの葬儀施設を建設し、葬儀が執り行われない友引の日にはライブハウスとして開放しているそうです。
葬儀だけでなく、全くちがう用途としても使用できる今までにない面白い試みの葬儀場です。わたしもライブハウスへよく行くので一度この空間で見てみたいなと思いました。
かわかみ葬祭ではヘビメタの生演奏はできませんが、故人様やご家族様が大事にされていた楽器などをお飾りさせていただくことが可能です。ぜひご相談くださいませ。
これからは、このような画期的な葬儀施設も少しづつ増え、一種のイベントホールのようになっていくのかなど、今後の葬儀施設にも注目ですね。Y・H
弊社会館おくりみ勝山ホールの近くには、古墳があります。
御勝山(おかちやま)古墳と呼ばれ、もとは前方後円墳でしたが、今は前方部は勝山通りや公園に姿を変え、後円の部分のみが残っています。
このあたりは昔は岡という村で、古墳も岡山と呼ばれていましたが、大坂冬の陣で徳川秀忠が本陣をおいて勝利したことから、御勝山と呼ばれるようになったそうです。
御勝山古墳について調べていると、このあたりの勝山という地名や、町会の夏祭りで目にする岡という地域名などと自分の頭の中で結びつき、とても勉強になりました。
私は大阪に来てまだ数年ですが、川上葬祭は地域密着型の企業ですので、少しずつ地域のことについても知っていきたいと最近改めて感じております。
M. M.
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