9月といえど
まだまだ日中はうだるような暑さですが、朝晩は少しマシになってきたように感じます。
エアコンをつけっぱなしで寝ると、朝起きた時寒いなぁと感じる日が増えてきました。
体調を崩しやすい時期ですので皆様、お身体ご自愛下さいませ。 J.E
本日は夕方から急に雨が降ってまいりました。
電車に乗るまでは降っていなかったのですが急に土砂降りになり久しぶりにコンビニで傘を買いました。
急に変わることというのはたくさんございます。
葬儀でも、無宗教でする予定の所を急遽お寺様をお呼びしたり、反対に呼ばなくなる事もございます。
我々の仕事は急なことでもできる限りお客様のご要望をお伺いしながら進めてまいります。
わからないことなどございましたらお気軽にお声掛けください。 H.H
先日テレビを見ていたら、広島カープファンの為の
カープ棺というものが発売されたそうです。
白を基調にユニフォームの胸元にある赤い「CARP」のロゴがデザイン
された棺とカープの象徴赤ヘルのように輝くカープレッドの棺の
二種類があるそうです。
ネットで調べたら、細部まで拘って作られた棺でびっくりしてしまいました。
今後、このような棺も増えそうで楽しみです。
MF
が引き起こす問題は多々あり、そしてけっこう気付かないうちに、私たちの意思決定にもかなりの影響を良くも悪くも与えているのですが、どうしても悪い影響の方が多いような気もします。
昔から、ああ言えばこう言う、という類の人は多いわけです。
そういう方は、合理的に物事を進めることが素晴らしいとばかりの考え方は持っているようですが、実は非合理なことしか行っていないことを本人は気付いているのか、いないのか、と気になってかないません。
情報過多でいけないのは、分をわきまえない輩、が本当に多くなったなと。
若気の至りでは済まないほど、なんの努力もしていないにもかかわらず、正論をとりあえず述べるとか、まるで悟ったかのような間違ったロジック展開をする人が本当に多くて困ります。若者に限りません。どれだけ承認欲求強いんだろう…ともおもいますが。
承認欲求が強い割には、リアルなところでは戦わない。行動が非合理過ぎて、失笑どころか、思考停止させられてしまうので、こちらも要注意です。で、結果はどうなんですか?と聞いたところで、ああいえばこういう、という輩なので。
世の中、ネット社会の恩恵もあるものの、選別する能力が追い付いていないのに、情報に踊らされている人をみると、本当に力が抜けます。
あくまでも個人の感想と自戒の念です。
9月上旬もまもなく終わるこの頃、暑さは未だ治るところ知らずですが、蝉の鳴き声も聞こえなくなり、日の入り時間も早くなり、徐々に秋への移ろいを感じています。
自分は夏が大の苦手で、汗をかいたり、眩暈がするような熱に晒されることが億劫でなりません。暑さのピークが過ぎ、ここからは下り坂と考えるとこれ以上嬉しいことはありません。
いち早く冬にならないかなと思うばかりです。
しかし振り返ると去年も10月まで猛暑だった記憶があり、これもまた億劫です。
そんなこんなで今年も後4ヶ月弱、いい年だったと振り返られるように過ごしたいものです。
m.k
先日、『ルノワール』という映画を観に行きました。ルノワールと聞くと、真っ先に画家を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらの作品は早川千絵さんという方が監督した映画作品です。
主人公は11歳の女の子で、女の子の視点から大人の世界を覗き、心の痛みに触れて死や哀しみを知っていく物語です。色々な経験や出会いを得てみんな大人になるんだなと改めて思わされました。上映館は少なくなってきましたが、タイミングがあればぜひご鑑賞ください。Y・H
9月8日の午前2時半ごろに3年ぶりの皆既月食が見られるそうです。太陽と地球と月が一直線状に並び、月が地球の影に隠れる瞬間が3年ぶりに訪れた訳ですが、見られるのが午前2時半という真夜中です。夜の暗さで月を見つけられるのか難しいチャレンジですね!目を凝らして凝視してみたいと思います!皆様もお時間がございましたら午前2時半ごろの夜空をご覧くださいませ。
S・Y
先日、京都市左京区の田中神社に立ち寄る機会がありました。
この辺りは地名や駅名にも「田中」がたくさん使われています。
日本人で多い苗字の上位にランクインしている「田中」ですが、実はこの神社が田中姓発祥の地だとも言われているそうです。
全国の田中さんは一度お参りしてみてもいいかもしれません。
そして、お参りするまで知らなかったのですが……。
神社の境内に大きな飼育小屋があり、何か飼っているのかな?と覗いてみると、中にはなんと孔雀の姿が。
立派な雄の孔雀が、綺麗な羽を揺らしながら歩いていました。
思いがけない出会いがあり、嬉しい気持ちで神社を後にしました。
M. M.
今日のご葬儀は、朝9時開式で通常よりも朝早い日程だったのですが、台風の影響で出勤時間は大雨。
普段は自転車通勤の私も、さすがに電車で向かうことにしたのですが、自宅の最寄り駅に着いた途端に、大雨により電車は運転見合せ…。
ずぶ濡れになって駅に辿り着いたのに、なんたる仕打ちと思いつつも、葬儀に遅れることは言語道断なので、すぐに改札を出てタクシーで向かい、きちんと時間通りに到着できました。
運転見合せになるなら、自宅からタクシーで行きたかったと思いつつ…
葬儀社に勤めるものとして、どんな理由があろうとお式に遅刻は許されないので、改めて気を引き締めた1日でした。
Y.F
「親が年を取ったな」と感じる瞬間は、ある日突然やってきます。
先日、実家に帰った時、廊下とトイレに手すりが設置されており驚きました。
そのとき、心の中でもうそんな年齢になったのか、と驚きを感じました。
私たちにとって親は、いつまでも頼もしい存在です。
子どもの頃の親は、忙しく働き、元気に動き回り、頼もしい存在でした。だからこそ、少し足元がおぼつかない姿を見ると、少し寂しい気持ちになります。
しかし「老い」は誰にでも訪れる自然なこと。
その気づきは、親を思いやるきっかけにもなります。
実家に帰る日をもう少し増やそうと思いました。
A・M
子供たちの夏休みがようやく終わりました。
自分の休みの日も休めず、毎度の食事を用意したりどこか遊びに連れて行け攻撃に耐えたり耐えなかったりする日々も終わりです。
少しは日常を取り戻せるかと思いきや、夏休みにボケにボケまくった子供たちを朝起こす作業がしばらく必要みたいです。 E.J
本日も、暑いです。
今年は梅雨も短く、夕方の急な雷雨も少なく雨が恋しくなります。
各地で湖やダムの水位が減り、底が見え干上がっている映像を目にします。
夏至から2か月以上経過し、会社からの帰り道 太陽が沈み薄暗くなっていることに気づきます。
それもそのはず、実際 ほぼ1時間 日の入りが早くなっていました。
駅からの道のりに西日を浴びずに帰れるだけで、本当にありがたいです。
これからも日々、日の入りが早くなることが嬉しい限りです。
まだまだ残暑は厳しいと毎日のように天気予報で言っていますので、日中はまだ秋に近づいていると感じることはなさそうです。
もう少しの辛抱です。熱中症に気をつけ、暑さを乗り切りましょう!
E・I
先日、お友達に誘われてゴスペルワークショップに参加してきました。
昨年の冬にゴスペルのクリスマスコンサートを聴きに行って「わぁ、素敵!」と感動して以来、密かに憧れていたので念願の体験です。
当日は地域の方や学生さんが集まって、テナー・アルト・ソプラノに分かれて練習。私は自分の音程が合っているのかドキドキでしたが、みんなで歌うと不思議とそれっぽく聞こえるから不思議(笑)。掛け合いなんてまるで映画のワンシーンみたいで、最後のハーモニーは胸がじーんとして鳥肌ものでした。
レッスン後にはお茶会もあって、初対面なのに歌の力で一気に距離が縮まる感じ。世間話から子育ての悩みまで話が広がり、気がつけば「歌うよりしゃべってたかも?」ってくらい盛り上がりました。
このワークショップは月に一度開催されていて、年末にはコンサートもあるそうです。昨年は観客として「ブラボー!」と拍手していた私ですが、今年は舞台の上で歌ってるかも!?…なんて想像すると、今からちょっとソワソワしています。新しい楽しみがひとつ増えました。
S・O
明日から9月に入りますがまだまだ暑さが厳しい日が続いております。
昔は9月になると涼しくなってきておりましたが、最近は夏の暑さが続いているように感じます。
日本には四季があるのですが、秋を感じる年があまりなく、夏から急に冬になってるイメージがあります。
寒暖差が厳しくなった時に体調を崩してしまう方が増えますので皆様お気をつけてお過ごしください。 H.H
私はよくUber eatsを注文するのですが、メニューはもうどこのお店も秋の景色です。
そこでふと疑問に思いました。
いつから目玉焼きが「月見」と名を変えて秋の風物詩に躍り出たのだろうか。
早速、農林水産省や日本養鶏協会のHPで「鶏卵」の消費量を調べてみました。
すると驚くことに平成10年頃から消費量は毎年ほぼ横ばい。
各月ごとに見てもほぼ横ばい。
一年中安定して生産されている鶏卵の優秀さを目の当たりにしました。
当初思った「なんで安定している鶏卵を使って、月見の名で秋商売をしてるんだ」という怒りよりも、「非常に優秀な鶏卵に1年に1度「月見」という名のスポットライトを当てている」と考えれば許せる気持ちになりました。
私の今年のおすすめはケンタッキーの「とろ〜り月見和風カツバーガータマゴたっぷりタルタル」です。
y.y
川上葬祭がお葬式無料情報センターを立ち上げて
おかげさまで20周年を迎えることができました。
本日、感謝の気持ちをこめまして
夏の大感謝祭を行いました。
たくさんの方にご参加いただき、楽しいひと時を過ごすことが
できました。
皆様、本当にありがとうございました。
今後とも川上葬祭をよろしくお願いいたします
MF
アニメや漫画というものが、私の少年時代にも負けないくらい、たくさんの作品があるんですね。
なんというのでしょう、技術というのが正しいのかもわかりませんが、そういうものは当たり前ですが各段に今のものはすごいなーと思う作品もあれば、ストーリーも時代が違いますし、コンプラのことなども昭和のころとは全く違うわけで、単純に比較はできませんが、アニメや漫画というものが本当に日本の文化だなーと思います。
ストーリーに引き込まれる、という作品、特に私のような年代のオヤジが引き込まれるようなものは、ある意味、少年時代に引き込まれたものと合い通ずるものがあるわけです。
ここで作品評論をするわけではないですが、時代が変わり、背景の違いで、昭和や平成、そして令和世代、という分け方をせざるを得ない部分はあるわけですが、この凝縮された約100年の進歩たるや、と考えると、まあ同世代じゃん的に思えてしまうわけで。
平安時代の100年分で得得る情報量は、今、現代人は1日で取得→消化してしまうそうですね。
そうです。いろんなことにモヤモヤ気にして生きているのは、時間がもったいないということです。
HO
2025年もあっという間に後半に入りましたが、日々のニュースや身の回りの変化から、「今の時代、本当に大きな転換期にあるな」と感じています。
ここ数年で特に大きく感じるのは、物価の上昇です。食品、光熱費、交通費、どれもじわじわと上がってきていて、家計に与える影響はとても大きいなと感じています。外食の頻度を減らしたり、電気をこまめに消したりと、小さな工夫を重ねる日々です。こうした変化は不便に感じることもありますが、逆に「本当に必要なものは何か?」を見直すきっかけにもなっています。
A・M
本日、お葬式のお勤め後に、お寺様がご法話をされました。私はこの法話がとても好きで、人生のヒントになることがしばしばあります。
本日の話題は【生まれて来る意味】でした。
曰く、最近は人間は感謝の為に生まれてくると思うようになったとのことです。
私が今日も深い話だなと考えていると、お寺様は続けました。
感謝はすることもされることも意義があり、周りに感謝を忘れずにいることと、感謝されるように生きることが人生において重要な事であると仰ったのです。
私はまさにその通りだと感じました。些細な事にも感謝して、周りの助けになれるように生きようと思える、そんな1日でした。
M.K
まだまだ残暑厳しい日々が続いていますが、本社横の桃谷公園ではこの暑さにも負けずサルスベリの花が綺麗に咲いています。
夏の時期に花が咲く木は珍しく感じられ、見ているだけで癒されます。
サルスベリは漢字では「百日紅」と書きます。
また、よく似た名前で「千日紅」という花もあります。
似た名前でもサルスベリは落葉樹、千日紅は草なので見た目はまったく違います。
どちらも花の時期が長いことから名づけられたそうです。
桃谷公園のサルスベリの見頃が終わる頃には涼しくなっているのでしょうか。
寂しいような、待ち遠しいような、複雑な気持ちです。
M. M.
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