変わらず
10連休にいよいよ元号変更と世間はばたばたと変化していきます。
お葬式もそうかもしれません。変わるもの、変えなきゃいけないもの、変えられないもの、変えてはいけないもの。
そんなこんな考えていますと、やはり成長していかなくてはと強く思います。
私ども変わらず24時間体制で営業しております。
些細なことでも何か気になりましたらご連絡ください。
昨日からGWが始まりました。
10連休の方も多いのではないでしょうか?
たまたま昨日は休みで、出掛けたら
いつも以上に電車も道も混んでいました。
おそらく今日も混んでいると思います。
出棺や移動、早め早めの行動を
心がけようと思います。
今日は朝から風が強くて、寒く感じます。
数日は雨が降ったりやんだりしていますが、このゴールデンウイークの
お天気はどうなんでしょうか。
私たちは、カレンダー通りの長いお休みとはいきませんが、交代で休んでおります。
私のお休みの日は残念ながら雨の予報です。
先日、母の実家へ行ってきました。汽車で3時間くらいなのですが、最近は法事でしか
行くことがなくなっていて”さみしいなぁ”と思いつつ時は過ぎていました。
法事で1年前に行っているのですが、家とお寺とお墓の行き来のみで帰って来ていました。
しかし、今回はいろいろと親戚に連れて行ってもらい、目当てのお土産もしっかり購入できました。
「○○さんが亡くなってから、あんまり連絡がなくなったなぁ」
「××おじさんが生きてたら××家に今から連れて行ってあげるのになっ」
といった会話が叔父や伯母から聞こえてきました。
都会より気軽に会って話をしているのかと思っていたのですが、
遠くに住んでる私たちとあまり変わらないのかと思いました。
最近は、親族にも知らせずにお葬式を執り行うということもお聞きします。
高齢で遠方から来られないといった事情もあると思います。
私の親戚でも同じことを経験しています。
後々のことを思うとやはりひと言お伝えすることが良いでしょうし、
それが難しくても後日、きちんとご報告されることがよろしいかと思います。
ニュース特番で平成の出来事について特集を組んでいました。
大きな災害や想像を超えてしまう犯罪事件など、たくさんの出来事が思い返えされます。
令和の時代はそのようなことが無い、平和な世の中であるように願いたいです。
平成もあと4日ですね。
天気も気温も変わりやすく、この時期には珍しくインフルエンザが猛威をふるっているとか。
ゴールデンウィークももう間近。という週末に差し掛かってまいりました。
本日、ご縁あって大阪市仏教会の花まつり反省会という催しに参加させていただきました。
この仏教会には青年部があり、花まつりの時期には、子供さんたちが集まれる催しを毎年されていらっしゃるとのこと。入学式や始業式など新学期がスタートの時期と重なるのですが、300人近いお子さんが集まられたそうです。
神社のお祭りなど、神事にまつわることはよくありますが、仏教の、となると勿論ないわけではないのですが、なるほどあまり私の周りではないかなーと。
諸説あるのでなんとも言えませんが、メジャー級でいえば、盆踊りかなーと。
それでも、その盆踊りさえ、近所では少なくなってしまいました。
仏教であっても神事であっても、長い歴史の中、日本文化に強く根付いているのは事実。
百年やそこらの話ではないですから。
宗教の難しい話より、存在や意義が子供たちに根付いていくと、いいなーと単純ながら、しかし切望する思いでした。
平成も残すところあとわずかとなってしまいました。
とうとう私も昭和、平成、令和と三代生きる人となってしまいました。
新しい時代がどんな時代になるのか
皆さんにとって良い時代になることを期待いたします。
平成に入って目まぐるしい進化と遂げているのが
携帯電話ですね。
30年前には考えられなかったもの
それはスマホです
携帯がこんなに便利になるなんて
本当にすごい世の中だと感じます。
しかし便利なものは後の処分にほんとうに困ってしまいますね
ぼつぼつ利用をやめたときのことも皆さま銘々に考えておく必要があると思います。
様々な理由から仏壇を処分しなければならない場合に、処分方法が分からない方も多いのではないでしょうか。
仏壇の処分を進める前に、開眼法要(かいがんほうよう)が行われているかどうかを確認しましょう。開眼法要は魂入れとも呼ばれるもので、新しい仏壇やお墓などを作った際に行われる法要です。
故人の魂は仏壇に自然と宿るものではありますが、その霊位を呼び覚ますという意味合いで開眼を行います。つまり、開眼法要が行われている仏壇は、故人の魂が納められています。
開眼供養が行われた仏壇は、処分を進める前に閉眼法要(へいがんほうよう)を行います。閉眼法要とは開眼法要の逆で、故人の魂を納める役目を終えさせるための法要です。魂抜きとも呼ばれるもので、これを行うことにより、仏壇は木の入れ物へと戻ります。
閉眼供養を終えてはじめて、仏壇を処分することができます。
処分方法としては、お寺に引き取っていただく・仏具店に引き取ってもらう・粗大ゴミとして処分する。などの方法があります。それぞれメリットとデメリットがございますので皆様でよく相談されると良いでしょう。
今日のニュースを見ていると一部大手企業が週休三日を試験的に実施するという報道がありました。
単純に休みが増えて羨ましい!と感じる点もありましたが、休みが増えたとしてもこれまでの生産性(業績)を落としてはいけない。
…ということはこれまで以上に効率よく作業し、引き継ぎ、これまで使ってきたツールや技術をより良く使いこなす必要があるということです。
休みが増えた事で作業効率が良くなるという考えもあるようですが、こればっかりは実際に導入されてその中で動いてみないとわからないところでもあります。
しかしながら、週休三日制の導入の有無に関わらず作業効率を上げる事は現状でも必要であり、日頃からそうできるよう「考えて」「行動」していきたいと思います。
休みが増えた分ただダラダラと過ごすのではなくその休み方にも「考えること」が必要になりそうですね。
本当に暖かくなりました。
こんなニュースがありました。
結婚式ですが、出欠確認もすべてウェブ上で、ここまではよくある話ですが、その上祝儀をクレジットカード決済でできるというものができ、実際行っている方もいると。
皆様の意見では楽だ。ご祝儀泥棒に合わなくていい。との声の一方、やはり手渡しでと思っている方も少なくはないようです。
新札のデザインでもめたり、このように至るところでキャッシュレス化が進んでいたり。
なかなか掴みにくい世の中です。
今は多種多様な考えが容認され、その選択肢が増えるという意味ではいい世の中なのかもしれません。
葬儀の世界でもそうです。多種多様な考え、少しでも選択肢を提案できればと思っております。
いつでもご相談ください。
何度か桜吹雪の舞い散る日が続き、道路に流れるような桜の花びらにもう一度目を惹かれましたが、桜に楽しませてもらう時期はとうとう終わってしまうようです。
桜の花の匂いがどのようなものか・・・匂いというものにはピンときませんが、お線香の中には桜の香りのお線香もあります。椿や梅といったお花の香りはもちろん、フルーティーな香りやコーヒーの香りなど、今ではお線香でもいろいろな香りが楽しめるようです。また煙の少ないお線香といったものも開発され、たかがお線香といえども奥深いものです。
ご自宅でお使いになるものでも、進物用としてでも、当社でもお線香を用意していますので、どうぞご入り用の際はお声かけくださいませ。
今日は地図の日、またの名前を最初の一歩の日だそうです。寛政12年4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発したからそういわれているそうです。新社会人の方だと、4月1日が入社日のところが多くあり、それこそ最初の一歩の日だな~と思うのですが、こんな何気ない日に最初の一歩の日が記念日としてあるなんて驚きでした。
最初の一歩といえば、終活を考えられている方はまず何からされることが多いのでしょうか。ニュースやセミナー、雑誌、インターネットなど情報が多くあるなかで何から始めてよいのか分からない方もたくさんいらっしゃると思います。いきなり何かを始める事はエネルギーを使いそうですが、終活の始めの一歩として、手元にある最近見ていない写真などを見ながら、ゆっくり整理していってはいかがでしょうか。
先日の雨で桜も散ってしまい、
だんだん葉桜になって来ています。
昨日から気温も上がり、すっかり春らしく
なりました。
今年のゴールデンウィークは10連休で
年号も新しくなりますが
当社は通常通りの営業をしております。
お困りの事がございましたら、遠慮なく
声をかけて下さい。
先日こんなことが。
満員電車、さらにたくさんの人がざぁっと乗り込む。みな動く余地さえないほどに埋まっているのだが、みれば優先座席が空いている。
あぁ、優先座席は空けておこうということかと。それはそれで、悪いことではない。
が、しかしです。
その優先座席を取り囲む人だかりで、あとから杖ついて入ってきた方は、座るに座れない。前に立っている人はみな、スマホか音楽に夢中。そりゃ気づかないわ、と。
まさに、なんのための優先座席なのか、という一場面。
JRの荷物用棚にはこう書いてあります。
おゆずりください。この席を必要とされているお客様がいます。
満員電車、なかなか身動き取れないこともあるでしょうが、なんだか本末転倒な、見方変えるとコメディにも見えてしまう、そんな朝でした。
阿蘇山が噴火したというニュース速報を観ました。
近隣にお住まいの方々がご無事でありますように願います。
詳しい状況はわかりませんが、小規模な噴火であってほしいです。
忌み言葉とは、結婚式や葬儀の場において、使用を控えた方が良いとされる言葉です。
弔問や葬儀の場において、悪いことを連想させる言葉は忌み言葉として避けられます。
例えば、死亡、死去→ご逝去、ご永眠、旅立つ
生きている頃→お元気な頃
ご存命中→ご生前
とんだこと、とんでもないこと、めっそうもない→使わない。等があります。
遺族の方にお悔やみの言葉を述べる際は、寂しさや悲しみをさらに深めてしまわないような配慮が大切です。長々と言えばよいというわけではなく、『お悔やみ申し上げます』『心中お察しいたします』など言葉少なであっても、気持ちを込めて伝えれば十分ではないかと思います。
今年の桜は長く楽しむことができました。
毎年あっという間に散ってしまってお花見に行けなかったなと思うのですが、
事務所近くの公園も、大阪環状線に乗っていると見えてくるきれいな桜も
楽しめましたが、今日の雨で散ってしまうかもと思うとやはり残念ですね。
さて、お昼間は上着のいらない暖かさですが、まだ夜になると肌寒く感じる季節です。
普段の服装でも悩みますが、
こんな季節でなくても急に今晩お通夜に行くことになった場合、
どこにしまったかな?クリーニングはちゃんとできてるかな?と
靴は?鞄は?となってしまいます。
いつでも行けるようになんて準備していてはいけませんが、
こんな季節の変わり目、衣替えの時にチェックしてみてはいかがでしょうか。
私も今度のお休みの日にクローゼットの整理をしてみようと思います。
桃谷公園の桜もこの週末が最後でしょうか
まだ観てらっしゃらないかたはぜひ明日見ていただきたいですね。
私の田舎でも千年桜が有名なお寺があります。
そこは大和茶発祥の地でもあります。
明日ぐらい調度満開になるのではないでしょうか。
かなり田舎ですがよろしかったら足を運んでみてください。
生活するのには大変不便なところですがたまに行くのにはいいところです。
夜には星空がとても綺麗ですよ。
何気ないこの桜にも人々の思い出があるようで、
その木を見るたびに思い出されるといったお話をお聞きすることがあります。
お葬式などでよく見る緑の葉っぱ。
この葉っぱの名前を『樒』というのは多くの方が知っておられますが、何を意味し何の為にあるのかご存知でしょうか?
樒が仏事に使われるようになったのは、まだ遺体を土葬するのが一般的だった時代から。
土葬が中心だった時代、埋葬場所を野犬などの動物が掘り返してしまうという問題が多くあったようで、動物が嫌がる臭いや毒を持つ樒を埋葬場所の周りに植えたり枝を刺したりして対策をしていたことが、仏事に使われるようになった始まりと言われています。
樒が持つ独特の香りは、魔除けの効果や死臭を打ち消す効果もあるとして、仏事においてはお線香や抹香と同じように扱われていたようです。
土葬が中心だった時代に仏事で使われるようになった風習は、火葬が中心になった現代でも色濃く残っています。通夜や葬儀ではお供えする植物として飾られたり、門樒として葬儀会場の入り口に飾られたりもします。
何気なくお供えされている樒にもキチンとした意味と由来・役割があります。
お葬式の式場で飾られたり、お供えされている物の意味を知る事でお葬式に対する意識やお供えをする側になった際に本当に心のこもったお供えがてきるのではないでしょうか?
是非イロイロと知っていただきたいと思います。
暖かくなったと思えばまた寒くなりましたね。体調崩さないようお気をつけください。
さてさて、世間は新元号に新札、新年度と目まぐるしく変わっていきます。
私達の仕事、葬儀の世界もそうです。
昔のの当たり前だったことが、今では誰も知らないようなものになっていたり。
香典辞退もそうですね。今では当たり前になってしまいました。
変化するのはそこにニーズがあるからなのだと思います。
その変化には敏感でないとと感じます。
少しでも疑問、ご希望がこざいましたらご相談ください。
至る所で桜の花も満開を迎え、造幣局の通り抜けもやっと昨日始まりました。と思えば今日は寒の戻り。雨も降って、せっかくの桜が心配されます。
さて、私達業務部では、毎日のように請求書や領収書を作成しています。領収書は「領収証」と言う時と「領収書」と言う時とがありますが、正式には「領収証書」と呼ぶそうで、その略式が「領収証」や「領収書」だそうです。
「領収証」は領収したことを証明するもの。領収書は領収したことの証明を記した書類。だそうです。なので金額を記した書類には「領収証」それを入れた封筒には「領収書在中」と記すのですね。何事も意味があるものですね。