曇天
寒さが増してきて本当に冬が来たなという感じになってまいりました。
暖房器具が無い時代の人は、この寒さをどうしのいでこられたのかと思うと尊敬しかありません。
また、師走というだけあって、本当に1日が早く過ぎて行って12月入ってもう2週間になります。
1日1日大事にしていこうと思います。
そんな早く過ぎていく12月の年末前にはお墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
我が家もみんなが年末に帰った時は、揃ってお墓参りに行っていたのですが、最近はなかなか行くこともできなくなりました。
供養の形は各家庭それぞれで、またその年で変わっていくことがあると思います。
家族やお寺様と相談されながら供養の形を作られたらと思います。
お通夜やお葬式ではお寺の導師様がお経をあげますが、そのお経の意味をご存知でしょうか?
そもそもお経とはお釈迦様が生きている人のために生きている時に本当の幸せになれる道を教えていることから、亡くなった人のためではなく今生きている人の為のものとのことです。
その為、お経を聞くときは生きている自分自身の為と心得て聞くのが良いと思います。
また、実際のお葬式の際には導師様と一緒にお礼の気持ちを込めて『南無阿弥陀仏』と自分でも唱えてしめくくると良いと思います。
今後のお経が少し違って聞こえるかもしれませんね…
先日の土曜日から一日の最高温度がとうとう一桁となり、一段と寒さが増してきました。
私達は毎朝、本社はもちろん、各店舗に到着すると、まず外の掃除を行います。
店舗の前から最寄の駅まで。
どんぐりの木がある店舗では、この秋すごい数のどんぐりが落ちていました。
それと同時に落ち葉が増え、今はもうどんぐりが終わり、落ち葉だけとなってしまいました。
季節に関係なく最も多いのがタバコの吸い殻です。
最近では子供のお菓子のゴミを見る事が少なく、タバコの吸い殻とペチャンコになったその空き箱が目立ちます。
ひとりひとりの心掛けで変わるものでしょうが、永遠のテーマのような気がします。
先日ニュースを見ているとこんな記事がありました。
キャッスレス化、今流行の『PayPay』です。そのキャッシュレス化の波が神社仏閣にも押し寄せている。というもの。
京都のお寺が『PayPay』に対応し、電子決済による投げ銭を受け付けるようになったようで、京都福知山にある臨済宗海眼寺。住職によるとさっそくお参りに利用した人がいたそうです。
時代とともに変わらないといけない。
よく聞きますが、何から何まで取り入れてしまう、流れに合わせてしまう。少し危険な気はしてしまいます。
お葬式もそうです。流れ、需要にはできるだけお答えします。
それでも守るべきものもあるはずです。
いつでもご相談ください。
今年は暖冬と聞いていましたが、
やはり冬は寒いです
週末からまた冷え込むそうです。
寒くなる前に大掃除を・・・
と思っていましたが、
今年もそのまま年を越しそうです。
長い間着ていない服や靴
とっていても使わないのは分かっているけど
捨てられずにいるものが
どんどんたまっていきます
あと22日
何とか片付けようと思います
角界がまた揺れています。今年は、スポーツ界の話題がこの年末まで絶えませんでしたね。
漫才の審査員のことがネットでは集中しています。
変な批判をするつもりもないですが、そこまでネットやテレビなどで盛り上がらせるほどとも思えないのですが。
芸人にとっては、とかいいますが、いわゆる一般人には関係ないことで。
敗者復活戦みたいに、一般人投票にしたらよいですのに。
そんな話はおいておき、角界のこと、暴言をはいた芸人、そしてあおり運転の裁判、みな自分の衝動を抑えられなかったということ。
つまり自分の主張を、その場では絶対的に正しいと判断したということです。
葬儀の仕事でも同じです。ご葬儀こそ、正解がありそうでない世界ではないかと思います。
そこがご葬儀をお手伝いさせていただくうえで、難しくもあり、やりがいが感じられるところではないでしょうか。
そこを勘違いすると、アドバイザーではなくなって、立場がおかしいことになります。
葬儀をお手伝いする仕事とは、何なのかをこの年末、じっくり考えていきたいと思います。
今年も残り一か月ですね。
少しずつ街がせわしなくなってきたように感じます。
昨日、偶然通りかかったお寺の前に、
「子供を叱るな
皆通ってきた道だ
老人を嫌うな
皆通る道だ」
と言った張り紙がしていました。
お寺様のセンスを感じるお言葉でした。
昨日から12月らしくない暖かさですが、急に寒くなるそうです。
体調には十分に気を付けないといけないですね。
さて、先日母と食事に行く約束をしようと電話すると、
「3日前に○○の伯父さんが亡くなって、お葬式に行って来たの」と言うのです。
「えぇーっ!いつ??」と
さっき ”3日前” と聞いているのに思わず聞き返してしまいました。
入院していることは知っていましたが、退院の予定も決まっていると聞いていました。
○○の伯父さんとは、亡くなった父の義兄で、父のお葬式の時に会ったのが
最後となってしまいました。
どうして知らせを受けた時に連絡くれなかったのかと思いましたが、
少人数でのお葬式で、場所も遠かったからとのこと。
母から、お葬式の様子を聞きましたが、とてもいいお葬式だったそうです。
本当に突然にやってくる一大事。
なにもかも不安だらけのお葬式。
私たちは皆様が後悔のないように
「いいお葬式だった」と感じていただきたいと思っています。
どんなことでもいつでもご相談くださいませ。
本日は冬とは思えない暖かさでした。この後急に寒くなる日が来るらしいですね。
最近メディアでも取り上げられている
お一人様。
お子さんがおられない、
配偶者に先立たれた、
このような方が沢山おられるようです。
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今日からブログのデビューです!
稚拙な文章になるかと思いますが温かい目で見守って頂ければ幸いです。
ブログを書くこと自体初めてなので何を書いていこうかと思いますが、最近自分が気になったことを書いていこうかと思います。
この仕事に就くまで自分の家の宗旨は浄土真宗本願寺派だと思っていたのですが、お家で確認してみた所、母方の宗旨は浄土真宗本願寺派だったのですが父方が天台宗で家としては天台宗でした。
母方の祖父母のお葬式の経験しか無かった為にそのように思ってしまったのです。
よくお家のご宗旨がわからないとおっしゃられる方がいらっしゃいます。
年末年始など、ご親戚様など人が集まる折に触れて、このような話題で確認してみるのも良いのではないでしょうか。
最後になりましたが、これから頑張って参りますので、よろしくお願い致します。
この時期のご葬儀を担当するとよく耳にするのが喪中ハガキについてです。
私自信も深く理解しているわけではなかったので、喪中ハガキが届いた場合の対応方法を調べてみました。
喪中ハガキを受け取っても「年賀状を送らない」というだけではいけないようです。
喪中ハガキを受けとるだけではなく、年賀状を控えつつも挨拶状を頂いたお礼の気持ちをきちんと伝えるために『喪中見舞い』を送ることでより丁寧になるとのこと。
やはり、大切な人を亡くし落ち込んでいるときに喪中見舞いが届くとその気遣いに温かな気持ちになるようです。
また、最近はお悔やみの言葉と共にお線香やお花を送る方も増えているとのこと。
このようなささやかな気遣いって素敵ですね。
つい最近11月になり、今年もあと2か月。。。と思っていたら、とうとう今年も残り1か月になりました。
去年の今頃はもっと寒さが厳しかったように思うのですが、今年は暖冬なのかまだ大阪は冷たい風もあまり吹いていないように思います。
いつ寒くなっても大丈夫なように防寒対策をしていこうと思います。
師走とはもともと旧暦の12月とのこと。
この師走という言葉にはいくつかの説がありまだはっきりしないことが多く正確にはわかっていないそうです。
その説の中の1つに、師はお坊さんを指していて、年末になるとお坊さんが家に来てお経をあげるという習慣があるため、お坊さんは走るくらいとても忙しくなることからきているのではないか・・というものがあります。
都会ではあまり見られない光景かもしれませんが、まだ地方ではそのような習慣があるそうです。
お坊さんも皆様も忙しくされるこの1か月、疲れもたまりやすくなると思いますが、身体には十分お気をつけてご自愛ください。
11月も今日で終わり、今年も残り1が月となりました。
振り返ると様々な事があった1年でした。
仕事でも私生活でも
今まで体験したことのないことを体験できた
一年でした。
あと1か月、気持ちを引き締めて頑張ろうと思います。
休日に久々にテレビ見てました。
内容は鹿狩りをする。生き物を食べ物にする。といった内容でした。
血抜き、解体まで生々しく映してくれていました。
普段は死というものをわざわざ遠ざけている。本来は食事と共に感じなければならないと。
確かに死を遠ざけている感はありますよね。身近な存在ではない。
私は仕事柄お葬式を通じて死を感じさせてもらっています。
死は本当はすごく身近なもの。
だからこそ生を大切にしなければならない。
そんな風に思います。
気が付けばすっかり落ち葉の季節となりました。
それでも日中は上着がいらない日があったりと、厳しい寒さを迎える前の穏やかな日が続いております。
先日、親戚の一周忌法要に招かれたが、お供えはどれくらいすればよいのでしょうかとのお声がありました。
これが正しい金額といったような答えはなかなか難しく、悩まれる事だと思います。
法要が終わってからお昼にお席を用意してくださる事も考慮したり、お菓子と水引の組み合わせにしたり、お花をお供えしたり。でもあんまりしすぎるとお返しで気を使っていただく事にもなってしまいます。
何度か法事を重ねるごとにご親戚の中で決まり事ができてくるのでしょうが、何かわからない事がありましたらどんな事でもご相談くださいませ。
暖冬の予報が、数ヶ月前に出ていました通り、本日も小春日和というのでしょうか、暖かい日中でした。
大阪にもたくさんの葬儀社があり、弊社のように、長い歴史がある会社もあれば、つい最近になって業界はに参入してきた会社もあります。
どんな業界でもそうでしょうが、ビジネスチャンスがあれば、新規参入する起業家は沢山います。
と同時に、特に長い歴史を持つ業界の中に、ポンとと飛びこんでも、目新しさはあっても、しばらくすると、自力で負けてしまう会社もたくさんあるわけです。
時代の流れに、その時同調できても、そのトレンドが過ぎれば、ニーズに合わなくなる。
そのサイクルが目まぐるしく変わるのが、今の時代です。
極端な言い方をすれば、昨日まで爆発的に売れていた商品が、突如今日から売れなくなってしまうのが、今の時代の流れです。
しかし、時代の流れに追随するだけではなく、きちんとした核を備えていれば、波にのまれながらも、なんとか波が落ち着くまで耐えきることができるのでしょう。
葬儀という業界は、イベント業界ではない。
演出をするだけでは、いつまでもは成り立たない仕事だと思っています。
顧客ニーズを満たそうと、目先だけを変えても、核てとなるところが、疎かになると本末転倒である。
どんなに時代が変わろうとも、普遍的なものは必ずあり、そこを大事にできるかどうかで、企業の価値も大きく変わるのでしょう。
そして長年培ってきた、大切な部分を、日々コツコツと積み重ねていくことが本当に大切で、身を引き締めさせられるのでした。
七年前にご葬儀を担当させていただいたお客様より連絡をいただき、事前相談をしてまいりました。
前回はお母さま、今回はお父様について。
七年経っても、私のことを覚えておられ指名というかたちでのご相談させていただきました。
前回同様、気さくに接していただき安心した半面、身の引き締まる思いでした。
リピーター様特有の緊張感。今回もしっかりと務めていきたいと思います。
数日はグッと気温も下がり、コートやダウンジャケットを着ている人が
増えてきました。
私も、もう少し先かなと思っていたのですが、
ついに数日前、暖房のスイッチに手がのびました。
先日、一緒に鍋でも食べようと母のところに行くと、
母が「○○ちゃんが、休暇で帰ってくるんやって!!」というのです。
○○ちゃんとは、アメリカに住んでいる従妹のことなのですが、
続けて、「帰ってきたら○○くんのとこに寄って一緒に温泉に行ってくるわ」というのです。
○○くんとは、こちらもまた従弟なのです。
はぁ?私にはお誘いないんかい!!と心の中で言いながら、そうかそうかと聞いていました。
この間は、友人とどちらかの山に登ってきたといいます。
話していると、いつも私よりも母のほうが色々なものに興味を持っていて、
すぐ行動するなと気が付かされます。
さて、
この「お葬式日記」でも会社のロゴマークが変わりました!とご案内しています。
「いいお葬式だったね」を支え続けて140年。。。これからも支え続けてゆけるよう
一人ひとりが様々な提案をし、より皆様の心に残るお葬式となるように
お手伝いをさせていただきます。
「川上葬祭」から 「かわかみ葬祭」に変わりました
よろしくお願いいたします
大阪も空気がひんやりしてきました。風も冷たいです。
そんな中、明日は大阪マラソンが開催されます。
天気は大丈夫そうですが、寒さは大丈夫か心配です。
走っているときは暖かいですが、走る前やその後で、身体を冷やして風邪などひかれないようランナーの方はお気を付け下さい。
私事ですが、先日検定試験を受けました。
受験をするにあたって、日頃の言葉使いやマナーを見直すきっかけになりました。
何気なくしていることが間違っていないか、間違いやすい二重敬語を使っていないかなど意識が少し変わります。
受験が終わったからおしまいではなく、学んだことなどをしっかり身につけていこうと思います。
また、会社のブランドスイッチや、ロゴマークの一新となった今日から、気持ち新たに日々の業務に取り組もうと思います。
三連休の初日いかがお過ごしでしょうか。