もう少し
平成も残すところあとわずかとなってしまいました。
とうとう私も昭和、平成、令和と三代生きる人となってしまいました。
新しい時代がどんな時代になるのか
皆さんにとって良い時代になることを期待いたします。
平成に入って目まぐるしい進化と遂げているのが
携帯電話ですね。
30年前には考えられなかったもの
それはスマホです
携帯がこんなに便利になるなんて
本当にすごい世の中だと感じます。
しかし便利なものは後の処分にほんとうに困ってしまいますね
ぼつぼつ利用をやめたときのことも皆さま銘々に考えておく必要があると思います。
様々な理由から仏壇を処分しなければならない場合に、処分方法が分からない方も多いのではないでしょうか。
仏壇の処分を進める前に、開眼法要(かいがんほうよう)が行われているかどうかを確認しましょう。開眼法要は魂入れとも呼ばれるもので、新しい仏壇やお墓などを作った際に行われる法要です。
故人の魂は仏壇に自然と宿るものではありますが、その霊位を呼び覚ますという意味合いで開眼を行います。つまり、開眼法要が行われている仏壇は、故人の魂が納められています。
開眼供養が行われた仏壇は、処分を進める前に閉眼法要(へいがんほうよう)を行います。閉眼法要とは開眼法要の逆で、故人の魂を納める役目を終えさせるための法要です。魂抜きとも呼ばれるもので、これを行うことにより、仏壇は木の入れ物へと戻ります。
閉眼供養を終えてはじめて、仏壇を処分することができます。
処分方法としては、お寺に引き取っていただく・仏具店に引き取ってもらう・粗大ゴミとして処分する。などの方法があります。それぞれメリットとデメリットがございますので皆様でよく相談されると良いでしょう。
今日のニュースを見ていると一部大手企業が週休三日を試験的に実施するという報道がありました。
単純に休みが増えて羨ましい!と感じる点もありましたが、休みが増えたとしてもこれまでの生産性(業績)を落としてはいけない。
…ということはこれまで以上に効率よく作業し、引き継ぎ、これまで使ってきたツールや技術をより良く使いこなす必要があるということです。
休みが増えた事で作業効率が良くなるという考えもあるようですが、こればっかりは実際に導入されてその中で動いてみないとわからないところでもあります。
しかしながら、週休三日制の導入の有無に関わらず作業効率を上げる事は現状でも必要であり、日頃からそうできるよう「考えて」「行動」していきたいと思います。
休みが増えた分ただダラダラと過ごすのではなくその休み方にも「考えること」が必要になりそうですね。
本当に暖かくなりました。
こんなニュースがありました。
結婚式ですが、出欠確認もすべてウェブ上で、ここまではよくある話ですが、その上祝儀をクレジットカード決済でできるというものができ、実際行っている方もいると。
皆様の意見では楽だ。ご祝儀泥棒に合わなくていい。との声の一方、やはり手渡しでと思っている方も少なくはないようです。
新札のデザインでもめたり、このように至るところでキャッシュレス化が進んでいたり。
なかなか掴みにくい世の中です。
今は多種多様な考えが容認され、その選択肢が増えるという意味ではいい世の中なのかもしれません。
葬儀の世界でもそうです。多種多様な考え、少しでも選択肢を提案できればと思っております。
いつでもご相談ください。
何度か桜吹雪の舞い散る日が続き、道路に流れるような桜の花びらにもう一度目を惹かれましたが、桜に楽しませてもらう時期はとうとう終わってしまうようです。
桜の花の匂いがどのようなものか・・・匂いというものにはピンときませんが、お線香の中には桜の香りのお線香もあります。椿や梅といったお花の香りはもちろん、フルーティーな香りやコーヒーの香りなど、今ではお線香でもいろいろな香りが楽しめるようです。また煙の少ないお線香といったものも開発され、たかがお線香といえども奥深いものです。
ご自宅でお使いになるものでも、進物用としてでも、当社でもお線香を用意していますので、どうぞご入り用の際はお声かけくださいませ。
今日は地図の日、またの名前を最初の一歩の日だそうです。寛政12年4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発したからそういわれているそうです。新社会人の方だと、4月1日が入社日のところが多くあり、それこそ最初の一歩の日だな~と思うのですが、こんな何気ない日に最初の一歩の日が記念日としてあるなんて驚きでした。
最初の一歩といえば、終活を考えられている方はまず何からされることが多いのでしょうか。ニュースやセミナー、雑誌、インターネットなど情報が多くあるなかで何から始めてよいのか分からない方もたくさんいらっしゃると思います。いきなり何かを始める事はエネルギーを使いそうですが、終活の始めの一歩として、手元にある最近見ていない写真などを見ながら、ゆっくり整理していってはいかがでしょうか。
先日の雨で桜も散ってしまい、
だんだん葉桜になって来ています。
昨日から気温も上がり、すっかり春らしく
なりました。
今年のゴールデンウィークは10連休で
年号も新しくなりますが
当社は通常通りの営業をしております。
お困りの事がございましたら、遠慮なく
声をかけて下さい。
先日こんなことが。
満員電車、さらにたくさんの人がざぁっと乗り込む。みな動く余地さえないほどに埋まっているのだが、みれば優先座席が空いている。
あぁ、優先座席は空けておこうということかと。それはそれで、悪いことではない。
が、しかしです。
その優先座席を取り囲む人だかりで、あとから杖ついて入ってきた方は、座るに座れない。前に立っている人はみな、スマホか音楽に夢中。そりゃ気づかないわ、と。
まさに、なんのための優先座席なのか、という一場面。
JRの荷物用棚にはこう書いてあります。
おゆずりください。この席を必要とされているお客様がいます。
満員電車、なかなか身動き取れないこともあるでしょうが、なんだか本末転倒な、見方変えるとコメディにも見えてしまう、そんな朝でした。
阿蘇山が噴火したというニュース速報を観ました。
近隣にお住まいの方々がご無事でありますように願います。
詳しい状況はわかりませんが、小規模な噴火であってほしいです。
忌み言葉とは、結婚式や葬儀の場において、使用を控えた方が良いとされる言葉です。
弔問や葬儀の場において、悪いことを連想させる言葉は忌み言葉として避けられます。
例えば、死亡、死去→ご逝去、ご永眠、旅立つ
生きている頃→お元気な頃
ご存命中→ご生前
とんだこと、とんでもないこと、めっそうもない→使わない。等があります。
遺族の方にお悔やみの言葉を述べる際は、寂しさや悲しみをさらに深めてしまわないような配慮が大切です。長々と言えばよいというわけではなく、『お悔やみ申し上げます』『心中お察しいたします』など言葉少なであっても、気持ちを込めて伝えれば十分ではないかと思います。
今年の桜は長く楽しむことができました。
毎年あっという間に散ってしまってお花見に行けなかったなと思うのですが、
事務所近くの公園も、大阪環状線に乗っていると見えてくるきれいな桜も
楽しめましたが、今日の雨で散ってしまうかもと思うとやはり残念ですね。
さて、お昼間は上着のいらない暖かさですが、まだ夜になると肌寒く感じる季節です。
普段の服装でも悩みますが、
こんな季節でなくても急に今晩お通夜に行くことになった場合、
どこにしまったかな?クリーニングはちゃんとできてるかな?と
靴は?鞄は?となってしまいます。
いつでも行けるようになんて準備していてはいけませんが、
こんな季節の変わり目、衣替えの時にチェックしてみてはいかがでしょうか。
私も今度のお休みの日にクローゼットの整理をしてみようと思います。
桃谷公園の桜もこの週末が最後でしょうか
まだ観てらっしゃらないかたはぜひ明日見ていただきたいですね。
私の田舎でも千年桜が有名なお寺があります。
そこは大和茶発祥の地でもあります。
明日ぐらい調度満開になるのではないでしょうか。
かなり田舎ですがよろしかったら足を運んでみてください。
生活するのには大変不便なところですがたまに行くのにはいいところです。
夜には星空がとても綺麗ですよ。
何気ないこの桜にも人々の思い出があるようで、
その木を見るたびに思い出されるといったお話をお聞きすることがあります。
お葬式などでよく見る緑の葉っぱ。
この葉っぱの名前を『樒』というのは多くの方が知っておられますが、何を意味し何の為にあるのかご存知でしょうか?
樒が仏事に使われるようになったのは、まだ遺体を土葬するのが一般的だった時代から。
土葬が中心だった時代、埋葬場所を野犬などの動物が掘り返してしまうという問題が多くあったようで、動物が嫌がる臭いや毒を持つ樒を埋葬場所の周りに植えたり枝を刺したりして対策をしていたことが、仏事に使われるようになった始まりと言われています。
樒が持つ独特の香りは、魔除けの効果や死臭を打ち消す効果もあるとして、仏事においてはお線香や抹香と同じように扱われていたようです。
土葬が中心だった時代に仏事で使われるようになった風習は、火葬が中心になった現代でも色濃く残っています。通夜や葬儀ではお供えする植物として飾られたり、門樒として葬儀会場の入り口に飾られたりもします。
何気なくお供えされている樒にもキチンとした意味と由来・役割があります。
お葬式の式場で飾られたり、お供えされている物の意味を知る事でお葬式に対する意識やお供えをする側になった際に本当に心のこもったお供えがてきるのではないでしょうか?
是非イロイロと知っていただきたいと思います。
暖かくなったと思えばまた寒くなりましたね。体調崩さないようお気をつけください。
さてさて、世間は新元号に新札、新年度と目まぐるしく変わっていきます。
私達の仕事、葬儀の世界もそうです。
昔のの当たり前だったことが、今では誰も知らないようなものになっていたり。
香典辞退もそうですね。今では当たり前になってしまいました。
変化するのはそこにニーズがあるからなのだと思います。
その変化には敏感でないとと感じます。
少しでも疑問、ご希望がこざいましたらご相談ください。
至る所で桜の花も満開を迎え、造幣局の通り抜けもやっと昨日始まりました。と思えば今日は寒の戻り。雨も降って、せっかくの桜が心配されます。
さて、私達業務部では、毎日のように請求書や領収書を作成しています。領収書は「領収証」と言う時と「領収書」と言う時とがありますが、正式には「領収証書」と呼ぶそうで、その略式が「領収証」や「領収書」だそうです。
「領収証」は領収したことを証明するもの。領収書は領収したことの証明を記した書類。だそうです。なので金額を記した書類には「領収証」それを入れた封筒には「領収書在中」と記すのですね。何事も意味があるものですね。
本日の大阪は天気がいいのですが風が冷たく寒いです。天気がよく、空の青と桜のピンクが映えるな~と思います。お花見される方も多いと思いますが、日中でも日陰は寒く感じるので暖かい恰好をされた方がよさそうです。夜桜など公園でみられる方を見かけますが、風邪などひかぬよう、桜を楽しんでもらえたらと思います。
話は変わりますが、ご縁で当社でお式をしてくださったお客様の中には、たまたま店舗の前を通った時に、のぼりなどを見られて名前を覚えてくださっていた方や、チラシがたまたま新聞紙を置いているところの一番上にあったから連絡してくださった方、知り合いに聞いて・・・などきっかけは様々です。
そういった何気ないきっかけやご縁が繋がっていくのを最近とても感じますので、大事にしていけたらと思います。
桜も満開になりました。
私事ではありますが、昨日は従姉妹の子供の
お宮参りでした。
私はまだ写真しか見ていないのですが
生まれた時に比べ、大きくなっている事に
びっくりしました。
祖父母にとって10人目のひ孫です。
今日は従姉妹が子供を連れて来るとの事で
皆昨日からソワソワしています。
最近は葬儀や法事でしか親戚が集まる事が
なかったので、祖父母孝行になって
良かったです。
因みに私はお留守番係りでしたが・・・。
先日、お寺様の奥様のご葬儀がありました。寺葬といい、いわゆるお寺の社葬とでも表現するとわかりやすいでしょうか。
そのお葬式でのことも、大変貴重な体験だったのですが、それ以上にこんな会話をしたことが印象的で、今もいろいろと考えさせられます。
「お寺はどこも最近は山門を締め切ってしまっているが、それに比べてほとんどの神社はどこも、いつでも神様に手を合わせたりできるのをみると、うらやましいなと思う」
「本当は、お寺もいつでも自由に出入りできて、ご本尊に手を合わせてもらえるようにしているのが一番なんだろうなといつも思っている…」
背景には様々な事情や状況が重なって現在のかたちがあるのでしょうが、確かに神社、仏閣と考えたときに、私の通勤経路の道中にあるお寺の山門が朝から開いているかというと、ほとんどは閉じている。山門まではいかないが、別の入り口を開放しているかというと結構少ない。
神社やお寺は何のためにあるのか?と考えると単純には、いつでも拝んだり、手を合わせたりできると一番良いのかなーとも思います。
簡単な話ではないのでしょうが、気軽に立ち寄れる、ふと思った時に立ち寄れる、そんな寺院が増えるといいなーと思った次第です。
桜も咲きすっかり春ですね。まだお花見には出かけていませんが、
行きたいなと思いながら、ちょうど事務所横に公園があり、桜がきれいに咲いているので、
眺めています。
さて、先日親戚と話をしていましたら、
「ご近所さんのお葬式に参列するときは、やっぱり家から近いほうがいいわ~」と
言っていました。
”足を悪くして、今は自転車にも乗らなくなってしまったし、
歩いて行ける距離がいい”とのこと。
今はご家族と親しい友人だけでされる家族葬がほとんどですから、
場所を選ばれるときにはご家族のことやご親戚のことを中心に考えられると思います。
近くて、交通の便が良くて、費用が抑えられて、・・等と条件の合う場所が
すぐに見つかればよいのですが、見つからない場合もあるかもしれません。
当社は、お客様の条件に合う式場をご提案いたします。
ホームページでも使用可能な式場一覧をご覧いただけます。
少しでもご不安なことがあればいつでもお気軽にお問合せください。
昨日、NHKで終活について番組を放映していました。
番組の内容は生前中にご自身が入る棺を事前購入されている方や、お骨壷を作る陶芸教室の紹介などでした。
お棺を事前購入されている方は自宅のお部屋に棺を置き、その中に色々と持っていく物を入れておられました。
お骨壷を作られた方は大きな骨壷をリビングに飾って鑑賞用に。
皆さんが満足されているならそれでいいと思うのですが、ビジネスの匂いがプンプンとするのは私だけでしょうか。