趣味
先日、久々に軽くバイクツーリングをしてまいりました。この夏の猛暑で控えていたのですが、地元の山々であれば少し涼しいと思い、小一時間ほど走りました。平日だったという事もあり、自動車も少なく、とても走りやすかったです。そして、偶にすれ違うライダーさんとヤエーをしたりと充実したツーリングでした。また、もう少し涼しくなったら長距離ツーリングをしたいと思います。
S・Y
近年、日本では外国人向けの墓地不足が加速しているそうです。特に、信仰上で土葬を重要視される方達への態勢が整っておらず、そのため許可なく埋葬する<闇土葬>が増え問題になってきています。一部地域では土葬区画を設けているのですが、区画の勝手な拡張や管理費の未払いなどトラブルが絶えないそうです。外国人居住者が増え、様々な宗教や信仰と共に生活をしていく必要性が高まってきた中で、こういった面にも目を向けて対策が行われたらなと思います。Y・H
本日は…ではなく、本日も暑いですね。
通勤時にそういえばセミが鳴いていないな~などと思いながら出勤しました。
今年は昭和元年から数えて、ちょうど100年だそうです。
その間に、平成、令和と年号も変わっていきました。
日本では食事をする時、「いただきます」といいます。諸説あるそうですが、言い始めたのは今から100年前だそうです。昭和100年とほぼ同じ頃でしょうか…神様へのお供え物をいただくという語源からできたそうです。今は、「命をいただく」「調理してくれた人への感謝」など感謝をすることに使われています。自炊だと調理をしたのは自分なので、振り返ると言ってないことがほとんどだな~と思いましたが、命をいただいていることに変わりはないので、感謝の気持ちが足りておらず今一度 言葉にしないといけないなと思いました。
皆様は食べる時に、感謝の気持ちで「いただきます」と言葉にされていますか。
E・I
先日、大阪城公園でグルメエキスポなるものが開催されてるので家族で行ってみました。
たくさんの屋台のお店が出てましたが全てキャッシュレス精算で便利な世の中になったものとだと思いました。
あれもこれもと食べてみたかったのですが思ったよりも回りきれず、思ったよりも高くつきましたがお祭り感覚を味わえました。
夕方からは夜店もあるみたいなので、また行ってみようと思います。 J.E
先日、施行させていただいたご葬儀で、喪主様が自ら制作されたメモリアルビデオ上映させていただきました。
この喪主様は、映像制作のお仕事をされていた方。つまりプロ。
故人様の幼い頃から、つい最近までの何枚もの写真にテロップでエピソードを添えた、素敵なメモリアルビデオでした。
この喪主様のようなプロでなくても、素人でもSNSに簡単に映像をアップできるこの時代。
そういえば、70歳をとうに過ぎた私の父でさえ、花の見頃に出掛けた際の映像にテロップまでしっかりつけたものを、送ってきたくらい。
もう誰でも、メモリアルビデオをつくれるんですよね。
とは言え、亡くなってからでは時間も限られ、かつ、哀しみのなかとなると、現実的にはなかなか難しいとは思います。なので、事前に作っておくのが良いかもしれません。
こういったビデオは、ご参列の方皆様で故人様の思い出を振り返りながら、ゆっくりと偲ぶことができるので、特に、無宗教葬・自由葬といわれる宗教家を呼ばない葬儀をお考えの方にはおすすめです。
Y.F
最近ニュースで「また熊出没!」なんて言葉を耳にするたび、思わずテレビの前で「え、また!?」と声が出てしまう。
北海道では住宅地に熊が現れ、秋田では家の中にいながら熊に襲われたなんて話もあって、もう“野生動物ドキュメンタリー”が日常に入り込んできている感じです。
昔は熊よけの鈴が“マストアイテム”だったのに、今では「チリンチリ~ン♪ 獲物はここですよ~」と熊を呼び寄せる可能性があるらしい。なんという逆転現象…。
うちの母は登山好きで、友人たちと山へ出かけていくのですが、ニュースを見るたびに「もう山はやめて!」と口うるさく言っている。
でも母はケロッとして「大丈夫よ~」なんて笑っているし、友人たちはインスタに楽しそうに山の写真をアップしている。どうか熊に遭遇しませんようにと心から願う今日この頃。
S・O
世の中では、生成AIを使用したサービスが増えてきています。
葬儀の世界でも、故人様を生成AIで再現するサービスをされている所もあるとのことです。
亡くなった方の尊厳をどのように考えて進めるのか、死後で作るものなので本当に故人様が思っていた事なのか、考えないといけない事は沢山あると思いますが、色々な考えでサービスを作って行く事はいい事だと思うのでこれから先様々なサービスが出来てくると思います。
利用される方がどのようなお葬式を望んでいるのかを考えていかないといけないと思いました。 H.H
先日、スマホが朝から不調で会社に出勤した時には電源がつかない状態に。
そこからついたり消えたり。
仕事終わりに急いで機種変更に行きました。
今はなんでもスマホに入っているため「なくてはならない」と思っていましたが、実際に体験すると「何もできない」ということを実感しました。
連絡が取れないというのはもちろんですが、電車に乗ったはいいものの改札から出られない、仕事で使う情報もスマホに入っているため進まない。
何より現金払いがこんなにも時間がかかって面倒くさいなんて。
スマホ1台無いだけでこんなにも不便なんだと痛感しました。
機種変更に向かう電車で気づいたのは、みんなスマホを見ているか、音楽を聞いてるかをしているということ。
私も普段はイヤホンをつけているため、久々にゆっくりと電車の走行音を聞いた気がしました。
y.y
夏の恒例行事になっている妹の帰省
今年も元気に帰省し、元気に帰って行きました。
嵐が去った後の様に母と私は疲れ果てました
我が家の今年の夏は終わりました。
とは言いつつも、来年また元気に帰ってきてくれたらと
思っています。
MF
戦後80年ということで、メディアでもSNSでもいろいろな意見や動画が配信されております。
たまたま金曜日だったからか、「火垂るの墓」もやっていました。この作品にもいろんな考え方で評論されることがありますが、印象的なのは、敗戦(終戦)をしたということをお金を引き出しに行ったときに大人の会話から、主人公が知るという場面。
そう、それを知ったからと言って何かしら事態が好転するというムードは一切ない主人公と妹の生活。
却ってますます窮地に陥る、そして妹との別れに繋がっていく…作品としての作り方というところも冷めた目で見てしまえばそういう面もあるのかもしれませんが、勝利しても負けても、こういうような戦後の混乱と救われない人々がいたことは大いに語り継がれなければならないように感じる場面でした。
西宮が舞台で、この兄妹は広島や長崎で何が起こったかは知らないわけです。
生きていくのに必死、未来の夢や希望よりも、目先どう生き抜くかを成人するまえの子供たちで必死に生きようとした子供が少なからずいたという現実です。
小学生の頃、毎年夏にはこの戦争についての教育が為されていた記憶があります。なぜ、いま為されなくなったのかは知りませんが、日本人として広島の原爆80年ということで、メディアでもSNSでもいろいろな意見や動画が配信されております。
たまたま金曜日だったからか、「火垂るの墓」もやっていました。この作品にもいろんな考え方で評論されることがありますが、印象的なのは、敗戦(終戦)をしたということをお金を引き出しに行ったときに大人の会話から、主人公が知るという場面。
そう、それを知ったからと言って何かしら事態が好転するというムードは一切ない主人公と妹の生活。
却ってますます窮地に陥る、そして妹との別れに繋がっていく…作品としての作り方というところも冷めた目で見てしまえばそういう面もあるのかもしれませんが、勝利しても負けても、こういうような戦後の混乱と救われない人々がいたことは大いに語り継がれなければならないように感じる場面でした。
西宮が舞台で、この兄妹は広島や長崎で何が起こったかは知らないわけです。
生きていくのに必死、未来の夢や希望よりも、目先どう生き抜くかを成人するまえの子供たちで必死に生きようとした子供が少なからずいたという現実です。
小学生の頃、毎年夏にはこの戦争についての教育が為されていた記憶があります。なぜ、いま為されなくなったのかは知りませんが、日本人として広島の原爆資料館は、万博以上に足を運ぶべきところのように思う個人的な見解です。
HO
厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お盆の真っ只中、連日瓜破斎場に出入りしておりますと、県外ナンバーの車を多く見かけます。葬儀社に勤める自分が言うのもなんですが、こうして遠方から足を運び、お墓参りを欠かさず行っておられる姿には、ただただ頭が下がる思いです。
また、お店にも「お盆はどう過ごせばよいのか」とご相談に来られる方がいらっしゃいます。亡くなられた方を想い、供養の心を持ち続けることは、本当に素晴らしいことだと感じております。
とはいえ、連日の厳しい暑さは体に大きな負担となります。どうか皆さま、ご無理のないように体調に十分お気をつけいただきながら、このお盆のひとときをお過ごしください。
M.K
先日、アニメ映画『銀河鉄道の夜』を当時の35mmフィルムで観れる機会があり、映画館へ行ってきました。フィルムの経年劣化もあってか映像には荒い部分や黒いキズなどがありましたが、今ではなかなか無いことなのでその点も含めて貴重な体験ができました。宮沢賢治の有名な作品でもある銀河鉄道の夜は、4稿存在するうえに未完のため定説がなく、100年近く経った今でも多くの方が読み解こうとしています。この作品を通して何を伝えたかったのか、ジョバンニはこの旅で何を思ったのか、ふとした時に考えます。。。Y・H
先日、6年ぶりに高校生時代の友人と再会しました。友人は2度見するぐらい綺麗になっており、『時間の流れは凄いなぁ』と、とても驚きました。会わなかった6年間、お互いにどのように暮らしていたのか話し合いました。嬉しい出来事や悲しい出来事、新しい事へのチャレンジや今でも続けている事など、お互いに6年間を濃く過ごしていたのだと分かりました。また、学生時代の話にも花を咲かせているうちに、一日があっという間に過ぎてしまいました。そんな想い出を語り合える友人は本当に貴重なのだと再確認するばかりです。今回の友人との再会で、今の自身と過去の自身を振り返ることは、とても大切なのだと思いました。数年後、また自身を振り返る際に今以上に成長したと思えるよう日々精進してまいりたいと思います。
S・Y
先日、姪に会いに姉の家に行きました。
生まれて半年になりますが、
支えなしで1人で座ったり猛スピードでハイハイをしたり
生後すぐにプレゼントした服もすでに入らなくなっていたりと
成長スピードが凄まじく毎回会うたびに驚かされます。
これからもっとどんどん活発になっていくんだろうなと思うと、
楽しみと同時にちょっとした心配も増えていきますが
元気に育っていってくれたらいいなと思います。
A・M
立秋を過ぎ、暦の上では秋となりましたが、まだまだ厳しい暑さが続いております。
人間だけでなく、野生の動物たちも大変そうです。
先日会社から帰ろうとしていたところ、会社近くのガードレールのそばで男性が立ち止まっていました。
その方の目線の先を見ると、ガードレール上部の平らになったところにすずめがいます。
男性に話を聞いたところ、そのすずめは暑さで具合が悪いのか、じっと立ったまま動かないそうです。
男性が近くの水道から水を運んで少し体にかけてあげると、ごくごくと飲んでいました。
2人で、どうしたものかと悩んでいると、別の男性が通りかかり声をかけてきてくださいました。
その方は鳥を飼っていたことがあるらしく、扱いも慣れていそうだったため、すずめはその方にお任せしてその場を後にしました。
ここ数日は、あの後 元気になったかな~とすずめのことばかり考えてしまいます。
M. M.
本日の大阪は、ピークの暑さほどではないですが やはり暑いですね…
また、明日からの雨予報がすぎれば35度の暑さがもどるという予報でした。
最近の暑さというか日差しが強すぎるせいなのか、日焼けをしている方々が多いように思いませんか。
それも、日焼け具合?が真っ黒すぎる方が目に留まります。
私も日焼けしたくないので日傘を差していますが、今年は特に それだけではダメなようで
薄っすらどころか、目に見えて(日焼けしてる…と)実感しています。
目からも日焼けするのは わかっているのですが、なかなかサングラスをかけるまでにはいかず、今年は過ごしてしまっています。
毎年毎年、各地で最高気温が上がっているので 今から来年の夏が恐怖で仕方ないです。
来年は、普段着にファン付きの洋服に手を出すかもしれません。
ちなみに、シミの原因は植物油の摂りすぎという事を知りシミができやすい私は植物油を極力 控えております。
残暑も厳しい予報がでていましたので、まだまだ夏は続きます。くれぐれもご自愛くださいませ。
E・I
先日、家族でショッピングモールに出掛け、諸々の買い物を済ませたあとにゲームセンターに行きました。
以前から上の子が欲しがっていたぬいぐるみがUFOキャッチーにあり取って欲しいとせがまれます。
運良く、買ってもそのくらいの金額かな?くらいで取ることが出来て大喜びしておりました。
が、真ん中の子が寂しそうな顔で私も取ってほしい、と…
結果、財布が空になるという大惨事を引き起こしました。
軽い気持ちで手を出す物では無いことをあらためて思い知りました。 J.E
スウェーデンの首相がAIに国政の相談をしているという話題が炎上していました。
情報漏洩を考えると国政を相談するのはどうかと思いますが、いよいよここまで来たかといった感じがしました。
将来はAIが管理する国に人間が住むようになるのかなと想像してしまいました。
y.y
家族葬おくりみには、東部市場前、勝山ともに2階にデッキテラスがあります。
ともに、トネリコを植えてあるのですが、この暑さで少々バテ気味です。
特におくりみ勝山は抜群の日当たりで、少々の水やりでは足りなかったようで、かなりバテてます。
今日の夕方は、たーっぷりと水やりをしておきました。
やはり、青々とした葉が茂っているのが癒しで、お越しいただく皆様の気持ちもいくらか安らぐのではと思っていますので、しばらくかかるとは思いますが、復活してくれること祈るばかりです。
Y.F
ふと目にした、あるご住職の朝の法話動画。
「なんでできないの?」じゃなくて「どこが難しかった?」
「なんでわからないの?」じゃなくて「どこまでわかった?」
「なんでそんなことするの?」じゃなくて「何がしたかったの?」
「何よその態度」じゃなくて「何が嫌だったの?」
「言うことを聞きなさい」じゃなくて「あなたはどうしたいの?」
ほんの数分の動画なのに、胸にストンと落ちる言葉ばかりだった。
仏教では「一人ひとりの命には、かけがえのない尊厳がある」と教えられているという。
小さくても、未熟でも、目の前にいるのは一人の人間。
親だから偉いんじゃなくて、子どもにもちゃんと“思い”がある。
その思いに耳を傾けることから、対話は始まる――
そんなメッセージに、今の自分は思わず涙が出そうになりました。
思い返せば、上の子の子育ての頃は、毎日怒ってばかりでした。
仕事、家事、育児…いろんなことに追われて、いつも心に余裕がなかった。
きっと、子どもの“思い”に向き合う余裕もなかったんだと思います。
もっと早くこの動画に出会えていたら、あの頃の私はもう少し優しくなれていたのかもしれない。
でも、気づけた今が大切。
これからでも遅くないはす。
小さな対話を、今日からまた始めてみようと思います。
S・O