運転見合せ
今日のご葬儀は、朝9時開式で通常よりも朝早い日程だったのですが、台風の影響で出勤時間は大雨。
普段は自転車通勤の私も、さすがに電車で向かうことにしたのですが、自宅の最寄り駅に着いた途端に、大雨により電車は運転見合せ…。
ずぶ濡れになって駅に辿り着いたのに、なんたる仕打ちと思いつつも、葬儀に遅れることは言語道断なので、すぐに改札を出てタクシーで向かい、きちんと時間通りに到着できました。
運転見合せになるなら、自宅からタクシーで行きたかったと思いつつ…
葬儀社に勤めるものとして、どんな理由があろうとお式に遅刻は許されないので、改めて気を引き締めた1日でした。
Y.F
「親が年を取ったな」と感じる瞬間は、ある日突然やってきます。
先日、実家に帰った時、廊下とトイレに手すりが設置されており驚きました。
そのとき、心の中でもうそんな年齢になったのか、と驚きを感じました。
私たちにとって親は、いつまでも頼もしい存在です。
子どもの頃の親は、忙しく働き、元気に動き回り、頼もしい存在でした。だからこそ、少し足元がおぼつかない姿を見ると、少し寂しい気持ちになります。
しかし「老い」は誰にでも訪れる自然なこと。
その気づきは、親を思いやるきっかけにもなります。
実家に帰る日をもう少し増やそうと思いました。
A・M
子供たちの夏休みがようやく終わりました。
自分の休みの日も休めず、毎度の食事を用意したりどこか遊びに連れて行け攻撃に耐えたり耐えなかったりする日々も終わりです。
少しは日常を取り戻せるかと思いきや、夏休みにボケにボケまくった子供たちを朝起こす作業がしばらく必要みたいです。 E.J
本日も、暑いです。
今年は梅雨も短く、夕方の急な雷雨も少なく雨が恋しくなります。
各地で湖やダムの水位が減り、底が見え干上がっている映像を目にします。
夏至から2か月以上経過し、会社からの帰り道 太陽が沈み薄暗くなっていることに気づきます。
それもそのはず、実際 ほぼ1時間 日の入りが早くなっていました。
駅からの道のりに西日を浴びずに帰れるだけで、本当にありがたいです。
これからも日々、日の入りが早くなることが嬉しい限りです。
まだまだ残暑は厳しいと毎日のように天気予報で言っていますので、日中はまだ秋に近づいていると感じることはなさそうです。
もう少しの辛抱です。熱中症に気をつけ、暑さを乗り切りましょう!
E・I
先日、お友達に誘われてゴスペルワークショップに参加してきました。
昨年の冬にゴスペルのクリスマスコンサートを聴きに行って「わぁ、素敵!」と感動して以来、密かに憧れていたので念願の体験です。
当日は地域の方や学生さんが集まって、テナー・アルト・ソプラノに分かれて練習。私は自分の音程が合っているのかドキドキでしたが、みんなで歌うと不思議とそれっぽく聞こえるから不思議(笑)。掛け合いなんてまるで映画のワンシーンみたいで、最後のハーモニーは胸がじーんとして鳥肌ものでした。
レッスン後にはお茶会もあって、初対面なのに歌の力で一気に距離が縮まる感じ。世間話から子育ての悩みまで話が広がり、気がつけば「歌うよりしゃべってたかも?」ってくらい盛り上がりました。
このワークショップは月に一度開催されていて、年末にはコンサートもあるそうです。昨年は観客として「ブラボー!」と拍手していた私ですが、今年は舞台の上で歌ってるかも!?…なんて想像すると、今からちょっとソワソワしています。新しい楽しみがひとつ増えました。
S・O
明日から9月に入りますがまだまだ暑さが厳しい日が続いております。
昔は9月になると涼しくなってきておりましたが、最近は夏の暑さが続いているように感じます。
日本には四季があるのですが、秋を感じる年があまりなく、夏から急に冬になってるイメージがあります。
寒暖差が厳しくなった時に体調を崩してしまう方が増えますので皆様お気をつけてお過ごしください。 H.H
私はよくUber eatsを注文するのですが、メニューはもうどこのお店も秋の景色です。
そこでふと疑問に思いました。
いつから目玉焼きが「月見」と名を変えて秋の風物詩に躍り出たのだろうか。
早速、農林水産省や日本養鶏協会のHPで「鶏卵」の消費量を調べてみました。
すると驚くことに平成10年頃から消費量は毎年ほぼ横ばい。
各月ごとに見てもほぼ横ばい。
一年中安定して生産されている鶏卵の優秀さを目の当たりにしました。
当初思った「なんで安定している鶏卵を使って、月見の名で秋商売をしてるんだ」という怒りよりも、「非常に優秀な鶏卵に1年に1度「月見」という名のスポットライトを当てている」と考えれば許せる気持ちになりました。
私の今年のおすすめはケンタッキーの「とろ〜り月見和風カツバーガータマゴたっぷりタルタル」です。
y.y
川上葬祭がお葬式無料情報センターを立ち上げて
おかげさまで20周年を迎えることができました。
本日、感謝の気持ちをこめまして
夏の大感謝祭を行いました。
たくさんの方にご参加いただき、楽しいひと時を過ごすことが
できました。
皆様、本当にありがとうございました。
今後とも川上葬祭をよろしくお願いいたします
MF
アニメや漫画というものが、私の少年時代にも負けないくらい、たくさんの作品があるんですね。
なんというのでしょう、技術というのが正しいのかもわかりませんが、そういうものは当たり前ですが各段に今のものはすごいなーと思う作品もあれば、ストーリーも時代が違いますし、コンプラのことなども昭和のころとは全く違うわけで、単純に比較はできませんが、アニメや漫画というものが本当に日本の文化だなーと思います。
ストーリーに引き込まれる、という作品、特に私のような年代のオヤジが引き込まれるようなものは、ある意味、少年時代に引き込まれたものと合い通ずるものがあるわけです。
ここで作品評論をするわけではないですが、時代が変わり、背景の違いで、昭和や平成、そして令和世代、という分け方をせざるを得ない部分はあるわけですが、この凝縮された約100年の進歩たるや、と考えると、まあ同世代じゃん的に思えてしまうわけで。
平安時代の100年分で得得る情報量は、今、現代人は1日で取得→消化してしまうそうですね。
そうです。いろんなことにモヤモヤ気にして生きているのは、時間がもったいないということです。
HO
2025年もあっという間に後半に入りましたが、日々のニュースや身の回りの変化から、「今の時代、本当に大きな転換期にあるな」と感じています。
ここ数年で特に大きく感じるのは、物価の上昇です。食品、光熱費、交通費、どれもじわじわと上がってきていて、家計に与える影響はとても大きいなと感じています。外食の頻度を減らしたり、電気をこまめに消したりと、小さな工夫を重ねる日々です。こうした変化は不便に感じることもありますが、逆に「本当に必要なものは何か?」を見直すきっかけにもなっています。
A・M
本日、お葬式のお勤め後に、お寺様がご法話をされました。私はこの法話がとても好きで、人生のヒントになることがしばしばあります。
本日の話題は【生まれて来る意味】でした。
曰く、最近は人間は感謝の為に生まれてくると思うようになったとのことです。
私が今日も深い話だなと考えていると、お寺様は続けました。
感謝はすることもされることも意義があり、周りに感謝を忘れずにいることと、感謝されるように生きることが人生において重要な事であると仰ったのです。
私はまさにその通りだと感じました。些細な事にも感謝して、周りの助けになれるように生きようと思える、そんな1日でした。
M.K
まだまだ残暑厳しい日々が続いていますが、本社横の桃谷公園ではこの暑さにも負けずサルスベリの花が綺麗に咲いています。
夏の時期に花が咲く木は珍しく感じられ、見ているだけで癒されます。
サルスベリは漢字では「百日紅」と書きます。
また、よく似た名前で「千日紅」という花もあります。
似た名前でもサルスベリは落葉樹、千日紅は草なので見た目はまったく違います。
どちらも花の時期が長いことから名づけられたそうです。
桃谷公園のサルスベリの見頃が終わる頃には涼しくなっているのでしょうか。
寂しいような、待ち遠しいような、複雑な気持ちです。
M. M.
先日、久々に軽くバイクツーリングをしてまいりました。この夏の猛暑で控えていたのですが、地元の山々であれば少し涼しいと思い、小一時間ほど走りました。平日だったという事もあり、自動車も少なく、とても走りやすかったです。そして、偶にすれ違うライダーさんとヤエーをしたりと充実したツーリングでした。また、もう少し涼しくなったら長距離ツーリングをしたいと思います。
S・Y
近年、日本では外国人向けの墓地不足が加速しているそうです。特に、信仰上で土葬を重要視される方達への態勢が整っておらず、そのため許可なく埋葬する<闇土葬>が増え問題になってきています。一部地域では土葬区画を設けているのですが、区画の勝手な拡張や管理費の未払いなどトラブルが絶えないそうです。外国人居住者が増え、様々な宗教や信仰と共に生活をしていく必要性が高まってきた中で、こういった面にも目を向けて対策が行われたらなと思います。Y・H
本日は…ではなく、本日も暑いですね。
通勤時にそういえばセミが鳴いていないな~などと思いながら出勤しました。
今年は昭和元年から数えて、ちょうど100年だそうです。
その間に、平成、令和と年号も変わっていきました。
日本では食事をする時、「いただきます」といいます。諸説あるそうですが、言い始めたのは今から100年前だそうです。昭和100年とほぼ同じ頃でしょうか…神様へのお供え物をいただくという語源からできたそうです。今は、「命をいただく」「調理してくれた人への感謝」など感謝をすることに使われています。自炊だと調理をしたのは自分なので、振り返ると言ってないことがほとんどだな~と思いましたが、命をいただいていることに変わりはないので、感謝の気持ちが足りておらず今一度 言葉にしないといけないなと思いました。
皆様は食べる時に、感謝の気持ちで「いただきます」と言葉にされていますか。
E・I
先日、大阪城公園でグルメエキスポなるものが開催されてるので家族で行ってみました。
たくさんの屋台のお店が出てましたが全てキャッシュレス精算で便利な世の中になったものとだと思いました。
あれもこれもと食べてみたかったのですが思ったよりも回りきれず、思ったよりも高くつきましたがお祭り感覚を味わえました。
夕方からは夜店もあるみたいなので、また行ってみようと思います。 J.E
先日、施行させていただいたご葬儀で、喪主様が自ら制作されたメモリアルビデオ上映させていただきました。
この喪主様は、映像制作のお仕事をされていた方。つまりプロ。
故人様の幼い頃から、つい最近までの何枚もの写真にテロップでエピソードを添えた、素敵なメモリアルビデオでした。
この喪主様のようなプロでなくても、素人でもSNSに簡単に映像をアップできるこの時代。
そういえば、70歳をとうに過ぎた私の父でさえ、花の見頃に出掛けた際の映像にテロップまでしっかりつけたものを、送ってきたくらい。
もう誰でも、メモリアルビデオをつくれるんですよね。
とは言え、亡くなってからでは時間も限られ、かつ、哀しみのなかとなると、現実的にはなかなか難しいとは思います。なので、事前に作っておくのが良いかもしれません。
こういったビデオは、ご参列の方皆様で故人様の思い出を振り返りながら、ゆっくりと偲ぶことができるので、特に、無宗教葬・自由葬といわれる宗教家を呼ばない葬儀をお考えの方にはおすすめです。
Y.F
最近ニュースで「また熊出没!」なんて言葉を耳にするたび、思わずテレビの前で「え、また!?」と声が出てしまう。
北海道では住宅地に熊が現れ、秋田では家の中にいながら熊に襲われたなんて話もあって、もう“野生動物ドキュメンタリー”が日常に入り込んできている感じです。
昔は熊よけの鈴が“マストアイテム”だったのに、今では「チリンチリ~ン♪ 獲物はここですよ~」と熊を呼び寄せる可能性があるらしい。なんという逆転現象…。
うちの母は登山好きで、友人たちと山へ出かけていくのですが、ニュースを見るたびに「もう山はやめて!」と口うるさく言っている。
でも母はケロッとして「大丈夫よ~」なんて笑っているし、友人たちはインスタに楽しそうに山の写真をアップしている。どうか熊に遭遇しませんようにと心から願う今日この頃。
S・O
世の中では、生成AIを使用したサービスが増えてきています。
葬儀の世界でも、故人様を生成AIで再現するサービスをされている所もあるとのことです。
亡くなった方の尊厳をどのように考えて進めるのか、死後で作るものなので本当に故人様が思っていた事なのか、考えないといけない事は沢山あると思いますが、色々な考えでサービスを作って行く事はいい事だと思うのでこれから先様々なサービスが出来てくると思います。
利用される方がどのようなお葬式を望んでいるのかを考えていかないといけないと思いました。 H.H
先日、スマホが朝から不調で会社に出勤した時には電源がつかない状態に。
そこからついたり消えたり。
仕事終わりに急いで機種変更に行きました。
今はなんでもスマホに入っているため「なくてはならない」と思っていましたが、実際に体験すると「何もできない」ということを実感しました。
連絡が取れないというのはもちろんですが、電車に乗ったはいいものの改札から出られない、仕事で使う情報もスマホに入っているため進まない。
何より現金払いがこんなにも時間がかかって面倒くさいなんて。
スマホ1台無いだけでこんなにも不便なんだと痛感しました。
機種変更に向かう電車で気づいたのは、みんなスマホを見ているか、音楽を聞いてるかをしているということ。
私も普段はイヤホンをつけているため、久々にゆっくりと電車の走行音を聞いた気がしました。
y.y

































