隠されたキューピッド
大阪市立美術館で開催中のフェルメール展に行ってきました。
今回の目玉はなんといっても「窓辺で手紙を読む女」。
2017年から始まった修復を終えついに日本初上陸。
1979年のX線検査で何者かによって塗りつぶされたキューピッドが見つかり紆余曲折ありながら。
そういった歴史や過程を知った上で見る絵画は毎回鳥肌です。
是非ちょっとだけ勉強してから行っていただきたいフェルメール展でした。
夏の暑い日差しが降り注ぎ始めて梅雨が終わったと思っていたら雨が何度も降って梅雨に戻っている様に感じます。
暑くジメジメしていますがみなさんしっかりと水分補給をして過ごしていただければと思います。
水分を取らず熱中症になってしまうと倒れてしまいますので皆さんも気をつけてください。
蝉の鳴き声が鳴り響き
夏本番といった感じです
今年、３年ぶりに夏祭りがかいさいされました。
神輿に、獅子舞、
楽し一日でした。
良いのか、ということが世の中たくさんあります。
権利と義務も、いつしか権利が強い立場になっている気がします。
それは、義務が明文化されていないからだというものもいますが、権利と規定も曖昧になっているようにも思え。
サービス業は、徹底的にサービスして初めて評価されます。
価格に見合うよりも、価格以上の価値を感じていただけるサービス。
社員の満足感と顧客の満足感を等しくするには、仕事に対する価値観が社員で共有できるか。
自身の権利を主張していて顧客が満足できるなら、そうできる組織をどうつくるかを真剣に考えたら良いと思います。
そうしなければ、葬儀という仕事において本当に満足していただくサービス提供はできないのではないか、と思うのです。
大阪府でコロナの新規感染者数が１万人を超えたとニュースになっていました。
今日は何人？と人数にばかり気にしていた時もありましたが、
少しずつ気にならなくなってしまっていました。
しかし１万人と聞くと気にしないわけにはいきません。
日々の自分の行動を振り返ってみても、
２年前に比べると随分違っています。
自転車に乗っている時、広々とした道を歩いている時は
マスクを外すこともありますが、それ以外でも外しがちになります。
以前はうっかりマスクを忘れて外で出てしまった時、
大慌てで帰っていましたが、
今そうなった時にどう行動するだろうと考えます。
どんなことも気が緩んだ時に大失敗をしたり、
思いもよらないことが起こります。
何ごとも自分が蒔いた種なのかもと
思いながら行動していかないとなといつも思います。
安部元首相の件は私も大変な驚きとショックをうけました。
犯行現場の最寄り駅や交差点も知っている場所だったのでさらにショックです。
葬儀社に勤めている身として今回気になったのが、奈良の病院から東京へ向け出発したときの車両と東京の自宅へ戻られた際の車両が違っていたことです。
出発時の車両は大型のロングボディーで運転席の後ろに奥様が乗車されていました。
自宅へ戻られた時の車両は中型のセダンサイズで奥様は助手席に乗車されていました。
おそらく、奈良～東京の長距離移動、自宅敷地内に車両ごと入れてプライバシー確保ということで
車両を中型サイズへどこかでチェンジしたのだと思います。
状況に応じて適切な対応をされている担当葬儀社のプロフェッショナルを感じました。
本日の大阪の天気は、雨が降ったり曇ったり晴れたりとスッキリとしなかったですね。
通勤途中にサッカーグランドがあるのですが、周りに木が生い茂っており蝉が毎日元気よく鳴いております。
グランドのフェンスを歩きながらよーく見てみると、蝉の抜け殻がちらほらついており、儚い命と聞いたことがありますがとても生命力を感じました。
虫が苦手で木が生い茂っている道は怖くて、もうそろそろ通勤の道を変えようか考え中です。
暑い夏を乗り切れるように、体調管理をして日々頑張りたいと思います。
水分補給を気にするうちに、水とかミネラルウォーターにも色々な種類があるのだなあと分かるようになってきました。
飲みやすさもかなり重要で、家の浄水器を通した水はコップ一杯であっても一気に飲み干すことはそうないのに、軟水は一息でゴクゴクいけてしまいます。
通販等で、ペットボトル水を箱で購入するというのが今まで全然ピンと来ていませんでしたが、これは確かに一度知ってしまうと家の水では満足できないなと得心がいきました。
環境に優しいかどうかは怪しいですが……
温泉水とかバナジウム水とか、試してみたいものが増えていて楽しくなってきております。
独学で勉強していると、わからないことがあれば気軽に質問できていた学生時代は 恵まれていたなあと実感します。
試験をうけても最近は問題用紙も答案がかえってこないものもありますし、 間違いにすら気づけないのは中々痛手です。 間違いがわからなければ、自分のしていることが正しいのかもわからないわけですから、 常に手探り状態です。 過去問を解いて、間違えたところを覚えなおす・・・というのを繰り返してはいますが、 果たしてこのやり方でいいのか？ といった不安は付きまといます。 試験勉強ですら不安になるくらいですから、明確な答えのないお客様相手への接し方には殊更気を使います。 お客様の反応、先輩方の対応を見て今の自分の対応は果たして良かったのだろうかと 毎回振り返っては思案を繰り返しています。 この思案の結果、少しでもお客様が気持ちに引っ掛かりのないよう接することができていればと 思いますが、今の対応で正解とハッキリ答えが出るわけもないのが社会人のもどかしい所です。 ただ学生の時は恵まれていることに気付かなかったように、今も気づいていないだけで 後にこの時の自分は恵まれていたと感じることがあるのだと思います。
まだまだ未熟ですが、周りへの感謝を忘れず業務に取り組みます。
5月下旬に人生初めてのお写経をして以来とりこになってしまい、
暇をみつけてはお写経へ通うようになりました。
先日、母を誘って一緒に一心寺様へ行ったのですが、
母はお写経はせず、御朱印をいただきに行ってました。
私の母は全国のお寺や神社へ足を運び御朱印をいただくのが趣味なようで、
その集めた何冊もの御朱印長をみせてもらう度に、
達筆な綺麗な文字に見惚れてしまい自分もこんな素敵な字が書けるようになりたいな・・・と
いつも感じてます。
お写経が終わりまた清々しい気持ちでスタートする１日は本当に心地良いです。
まだお写経をされたことがない方は是非体験してみてください。本当におすすめです。
仕事中でしたのでニュースなどは見てませんでしたが
上司から事件の事を聞かされ、最初は冗談としか思えませんでした
日本での出来事だとはとてもじゃないですが信じられません
安倍晋三様のご冥福をお祈りします
に最近興味津々です。
メタバースとは、インターネット上に構成される三次元の世界、いわゆる「仮想空間」の事なんだそうです。
名前の由来は1992年に出版されたSF小説「スノウ・クラッシュ」に登場したインターネット上の仮想空間の名前から。
まさに事実は小説よりも奇なり。
30年前のSF小説が現実になるなんて。
近い将来にはお葬式も仮想空間でおこなわれるのかなと想像は膨らみます。
そして、巨大ロボット同士が闘ったり、青いネコ型ロボットが引き出しから出てきたり、、、
未来が楽しみです。
すっかりと暑い日が続いており動くのも億劫になってきている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
暑くなり始めていた数日前には蝉の声はあまり聞こえてかなかったですが、本日は多く聞こえてきてました。
梅雨の時期にあまり雨が降らず、先日の大雨で蝉もそろそろ夏だと気づいて出てきたのかもしれません。蝉も鳴き始めている様な暑い日が続くと体調を崩す方も増えて来られます。
お年を召された方々は特に冷房などが苦手な方が多いですがしっかりとエアコンなどを使用きて無理なく過ごしていただければと思います。
SNSの拡がりは、もうどれくらい前からになるのでしょう。
インターネットの普及、携帯電話からスマートフォンの急拡大、すごい進化だと思っていれば、さらに次の進化。
それとは対比的に、エモいとかまたレトロとかが流行ったり。
いつの時代も、懐かしさや郷愁を求めるところがあります。
電車内の広告で、レトロ婚という言葉が目に入りました。
レトロな結婚式か。
いずれ、レトロ葬という、紋付羽織袴で白木祭壇の、くじら幕や樒のならんだ葬儀が希望というかたも出てくるのだろうな、と勝手に想像したわけです。
最近、レモン味のスナック菓子をお土産にしたのですが
えらく不評で全く減りません
サッパリしたレモンをスナック菓子にしたのが
良くないのか・・・
甘いのか、辛いのかわからないとの事でした・・・
レモンのサッパリした味が夏にピッタリだと
思ったのですが・・・。
最近は地方限定品が増えすぎて迷ってしまいます
懲りずに新しい味にチャレンジしたいと思います
本日、ご自宅でご葬儀を執り行いました。
ご家族とご親戚が参列され、ご自宅ということもあり開式前までリビングでお茶をされて
お寺様と談笑しながら和やかな雰囲気で過ごしておられました。
お別れの際は故人様の愛犬（モモちゃん）や、お孫様も一緒に最後のお見送りをされました。
様々な条件や制約がありますが、こういう、穏やかな雰囲気のご葬儀もお客様へどんどん提案したいなと思うお葬式でした。
毎日、汗ばむ季節になりました。
どこへ行っても涼しい場所を探して移動しています。
外では、マスクを外している方を多く見かけるようになりました。
今までマスクをつけて過ごしていたので、外していいよと言われても
少し戸惑ってしまいますね。
さて、先日珍しく叔父から連絡がありました。
何かあったのかと心配しましたが、
祖母の一周忌をするから来ないか？という連絡でした。
コロナの影響で、
お葬式は家族と身近な親族と数人で執り行っていたので、
一周忌もそうするのかなと思っていたので驚きました。
ですが、急な知らせだったので都合がつかず
行けないのが残念です。
少しずつですが、皆が集まって法事をおこなうことも
増えていくのかなと思います。
やはり、普段でもあまり会うことのなかった親戚でしたが、
さらにコロナの影響で会えなくなったと思うと、
皆でワイワイ思い出話をすることの大切さを感じます。
少しずつでも前に進んでいけたらいいと思います。
本日は、「今年一番の暑さ」と天気予報で言っていたのを聞いてゲッソリしました。
梅雨明けを待っていたかのように、通勤時にセミの鳴き声を聞いて暑い夏を実感しました。
極力、外出は控え涼しいところで水分補給をしながら過ごすほうがよさそうですね。
さて、これまで見よう見まねで何も気にせず考えたこともなかった「焼香」ですが、今 読んでいる本で知って（ほ～）と思ったので書いてみます。
故人や仏を拝む行為ですが、香りは仏の食べ物であると考えられており、食事を楽しんでもらい幸せを祈るためと、焼香する側の邪気を祓って穢れを取り除くといわれているそうです。
先日、一心寺に行った際に、意図せず焼香の煙を全身に被ったのでちょうどよかったです。
そんなに機会があるものではないですが、焼香をする際には香りをまとわせようと思います。
命の危機を感じるほどの暑さに、連日襲われているかと思います。
とにかく、水分補給をしっかりしないと…
あまり水とかをしっかり摂る方ではなかったのですが、先日はペットボトル600ml分の水・お茶二本分を午後までに飲み切ってしまったので、自分でも驚きです。
天気予報を見れば、日本列島のどこもかしこも真っ赤…… ここはこんな国でしたでしょうか……
どうか皆様くれぐれもお気をつけください。
公開された当時この映画を見て初めて納棺師という仕事があることを知り、感心し、良い映画だったなと感動した記憶がありました。
この業界へ入社してから、改めて観てみると、私たちの近くで働いている人たちがこんな仕事をしているんだと、当時とは違った視点で観ることができ2度楽しむことができました。
映画の中でも遺族の方が納棺師に、綺麗にしてもらってありがとうと感謝の気持ちを伝える場面がありましたが、弊社でもオプションで湯灌の儀がございまして、たくさんのお客様に喜んでいただける満足度の高いサービスとなっております。
湯灌をされたお客様の声も本当にあたたかいお言葉ばかりで、本当に良い儀式なんだなと感じています。
私はまだ実際に湯灌の儀を見たことはありませんが、もし自分自身や家族に万が一の事があった時には湯灌の儀をしてもらいたいなと思ってます。
