中国のお葬式事情って・・・
葬儀屋に入社する前は考えもしなかったことなどが気になるようになってきました。
それは家族に万が一の事があったら自分はどうするのか。
私の主人は中国籍です。主人の宗派もわからなければ、中国のお葬式事情などもわからないし、納骨は?お墓は?日本で?中国で?わからない事だらけです。死亡届の他、在留カードや特別永住者証の返納手続きなど、きっとあちこちに出向いて手続きしないといけないのだろうと想像しています。
縁起でもないと怒られるかもしれませんが一度意を決し、根掘り葉掘り中国のお葬式事情や、主人自身に万が一の時にはどうしたいのか聞いておこうと思います。
5月より、弊社かわかみ葬祭がYouTubeチャンネルを開設しました。
葬儀にまつわる困りごとやお悩み事について視聴者の方に寄り添い、解決していくチャンネルです。大切な人が亡くなった際の手順など、わかりやすく説明しています。
これからどんな情報を配信していくのか、私自身も楽しみにしています。
ご覧になられて良かったと思って頂きましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願い致します。
みなさまご存じですか?
当社、かわかみ葬祭のYouTube動画があることを!!
お葬式について様々な動画を配信しております!!
☟☟☟ 是非ご覧ください!!
お葬式にかかる費用とその内訳を分かりやすく解説 – YouTube
本日の大阪市内は、雨が降ったり止んだりの1日ですね。
かわかみ葬祭に勤めてから「葬儀」という言葉を毎日のように目にします。
この「葬儀」という言葉、葬送儀礼を略して葬儀と呼ぶのが一般的になったことを今読んでいる本で知りました。
葬送儀礼とは死者を葬る一連の儀礼のことで、現在では臨終から火葬までの遺族が故人を見送る儀式をさします。
また1つ勉強になりました。
知らないことを知ることは、いい刺激になり階段を一段上がったような気分になります。
知らないことが多いので、これからも色んなことを知り階段を一段づつ上がっていきたいと思います。
この前の休日、とあるお店でココナッツウォーターというものを飲みました。
初めて飲んでみたのですが、日常生活ではなかなか味わえない、大変クセのある甘さでした。
「ぅわっめっちゃ甘いですね」と、反射的に感想を口にしたところ
「それめっちゃ甘いって感じるってことは、お客さんミネラル不足ですよ」。
なんと。ただ味の感想を口走っただけで、自分の栄養欠乏状態が明らかに。
ミネラルは生きていく上で必要な栄養素でありながら人体で生成できない、なので生活の中で意識的に摂る必要のあるものです。
毎日キノコやワカメをもりもり食べるわけでもあるまいし、自分はミネラル不足だろうなあとは分かってはいたものの、ふとした場面でいざ誰かに指摘されると( ゚д゚ )←こんな顔にもなってしまいます。
物販もやっていたそのお店で、そのままミネラル補給ドリンクとしてココナッツウォーターを買い占めたい衝動になんとか打ち勝ちはしたものの、帰宅後すぐ「ココナッツウォーター おすすめ」と検索エンジンをふかす始末。
ちょっとした日常のクセしかり、シミそばかすしかり、薄々分かってはいたけれども、人に指摘されることで初めて真剣に意識するようになる、というのは食生活においても同じですね。
今年の夏は積極的にミネラルを摂っていこうと、恐らくワンシーズン限りの抱負を掲げながら、通販サイトでココナッツウォーターを物色しまくるこの頃です。
葬祭の会社に勤めるようになってから、お寺様の広告をよく見かけるようになりました。
私が勤めだしてからの数か月の間に急に増えたということはないでしょうから、
今までも何気なく目にしていたはずです。
それまで印象に残るのは自分が今関心を持っているものばかりで、
お寺様の広告というのは強く意識してみたことはありませんでした。
探してみると数は多く、電車の中だったり、駅のホームだったり、さまざまな所に案内があり
見かけるとつい目で追ってしまいます。
家の近くや、よく遊びに行くエリアにもお寺様はあるようです。
一般の人でも気軽に入れるようなところもあるみたいですので、近いうちに行ってみようと思います。
早いもので6月に入って参りました。
6月は春と夏の境目で、初夏となります。
北海道を除く各地域では梅雨の時期に入り、降水量が多くなる時期だそうです。
6月についての情報を調べていたらこんなことまでわかりました。
測量の日
ムーミンの日
ケロミンの日
雲仙普賢岳祈りの日
6月3日はこのような4個の行事や記念日があるそうです。
先日の6月1日はなんとびっくり!
13個も行事、記念日がありました。
あまり知られてないだけで、日本では毎日記念日なんですね。
私の誕生日は電子メールの日と臘日(ろうにち)でした笑笑
臘とは「繋ぎ合わせる」という意味があるそうです。
色々調べてみたんですが、ちょっとだけ私の名前の由来にもなってる気がして、両親に聞いてみましたが、特に関係はないとのことでした笑笑
ちょっとワクワクしたんですけどね笑笑
みなさんも機会があれば、自分の誕生日の行事や記念日を調べてみて下さい。
猫背を治そうと最近、整体に通いはじめました
昔から姿勢が悪いとは言われてきましたが特に気にすることなく過ごしてきました
しかし、整体の先生にやんわりとボロクソ言われ
「うわっ…私の姿勢、悪すぎ…?」とついに自覚してしまいます
しかもいつ限界が来てもおかしくないくらい体がこっているそうで
自覚症状がないのがおかしい、絶対しんどいはず、やばい、とこれでもかと責められます
「まだなんとかなります。多分。」と心強い発言をいただいたのでこの機会にしっかり体のメンテナンスをしていこうと思います
先日、総務省が発表した通信利用動向調査を見ていて驚きました。
去年1年間のSNS利用状況が60代で10%以上、70代で13%以上上がったというのです。
何より驚いたのはその利用率。
60代が72%、70代が61%。
私が想像していたよりもはるかに高かったです。
私の親以上の世代の方々も普通にSNSを使いこなし、生活の一部に取り入れているんだと思うとその世代の方との距離が一気に近くなった気がします。
さて、かわかみ葬祭ではLINE、Instagram、Twitter、そしてYouTubeまで様々なコンテンツを使ってお得な情報、為になる情報を発信しています。
特にYouTubeは社長自ら顔出し発信で普段なかなか聞けないお葬式の為になる話が聞き放題です!!
ぜひぜひ一度ご覧いただきまして、チャンネル登録していただきたいです!
夏日の暑い日差しが増えてきております。皆さん気温の変わり始めが、一番体調を崩しやすくなりますのでお気をつけてお過ごしください。
そして、夏が近づいてくると言うことは、梅雨入りが近いと言うことだと思います。
弊社でも梅雨入りに備えて傘の準備などしておりいつ外でのお葬式になっても対応出来るようにしております。
どのようなことでもしっかりと準備しておけば安心出来ると思いますので皆様も何事も準備をしっかりとしていただければと思います。
普段は、あまり小説を読むということがないのですが、時折、いわゆる日本文学的なものが読みたくなることがあります。
といっても、文学たるものが何なのかなどわからないのですが、大正、昭和初期ごろの文壇というのは、歴史にあるように大変興味深いと思っておるのですが、それゆえ一度入ると抜けられない気がして没頭するには至っていません。
また忙しさにかまけて、なかなかじっくりと文学を嗜むようなこともできないのですが、最近は本当に便利でYouTubeやいろいろなSNSで朗読をしてくれるコンテンツが多々あり、おかげで興味はあったものの手に付けられなかったラインナップを「聴く」ことができます。
そのなかでも最近良かったなこれ、と思ったのがかの文豪、芥川龍之介氏の短編小説(超短編でしたが)、「世の中と女」というタイトル。
もう皆さんがご存知の芥川氏なので、人物像はさておき、このころ、つまり日本がいろんな意味で躍動していた時に活躍されていた方は本当に素晴らしい考えや先見の明を持っておられたのであろうと畏敬の念さえ感じさせられます。
たまたまなのか、この時代そういう機運が高まっていたのか、渋沢翁然り、女性の活躍が世の中を変える、がかといって「女性らしさ」がなくなるわけではない、という話をはたと思い出しました。
女性が、ということではなく人がいままでの既成概念を抜けて何かをし始めても「その人らしさ」が重要で、らしさがなくなることはない、という現代の多様性をありありと言っているように思えたのです。
つまり、誰がとか、男性が、女性が、から考えること自体がおかしいのであろうと。
ああ、単純なことなのに、気付いていないことでもないのに、いざという時を考えると実践できているか?そういう逆の考え方はできていないな、自分のスタンスが旧態依然だな、と。
本も読むだけではなく、聴くことが容易にできる時代(これももう古いのかな?)、学ぶ方法は工夫すればいくらでもあるのだ、とこの歳になっても(いや歳を重ねれば重ねるほどか)勉強になります。
今日は1日良い天気でした
ポスティングにいったのですが、暑さのせいか
外に出ている方も少なかったように思います
ポスティング後、しばらくグッタリしてしまいました
体力をつけようとおもいます。
激しい雨が降ったと思ったら、少し動くだけで汗ばむような気温になったり。 マスクをしているとついつい水分補給を忘れてしまいがちなのですが、 体調管理には気を付けないといけませんね。 さて、私のまわりでも生前整理や遺品整理をしたいという声をききます。 実際に片づけをプロの方にお願いして、皆「よかったー」と。 整理をする前は、まだ使うかもしれないし、もう少し置いておこうと思っているのでしょうが、 片付くとスッキリして嬉しいものです。 我が家の場合は、引越を繰り返しているうちに少しずつ物が減ってきています。 もちろん、置いておくスペースがあれば、もう少し置いておこうと思ったかもしれませんが、 そんな余裕のスペースもなく。 今は、新しいものを買う時には随分と考えるようになりましたよ。
大阪も最高気温が25度を超える日が続きました。
普段着なら快適な気温と言えますが、私たちは葬儀のお仕事をしています。
格好はお決まりの黒のスーツ。
室内では気になりませんが、外現場では太陽のエネルギーを黒いスーツが存分に吸収してくれます。
体感温度は40度くらいでしょうか。
葬儀社スタッフは勿論、お参りの皆様も早めの水分補給を意識して対策しましょう。
本日の大阪市生野区はとても蒸し暑く感じましたが、皆様はどう感じられたでしょうか。
本社事務所に「樒」を飾っており、納品された時にはいつもいいバランスでカットできるように苦戦しております。
先日、テレビで八角の実と間違い樒の実を誤って食べてしまい救急搬送されたという内容が放送されていて、樒の実が八角の実ととても似ていたことに驚きました。
樒は実・葉・茎のすべてに毒がある植物だそうです。線香の材料としても使われているそうです。
日々、身近に触っている植物なのでそんなにも毒性が強いことに驚きつつ、気を付けなければと思いました。
とは言いつつ・・・
今日も本社事務所の入り口で葉の緑が青々としており、癒される1日でした。
先日一心寺様を訪れた時、境内に貼ってある「お写経なさいませ」というポスターが目に入り、写経をして参りました。
国道25号線を渡ってすぐのところにある写経堂に案内していただき、人生初めての写経体験。
書道は昔習っていましたが、筆を持つのは何十年ぶり!?だろう・・・。とても緊張しました。
初心者には祈りの心がおすすめと言われましたが、私は般若心経に挑戦しました。
最後にお願い事を書き終え時計を見ると1時間半近く経っていました。
写経を終え受付に戻ると、朱印帳が販売されていました。納経すると印を押してくださいます。その数なんと108。人間の煩悩の数でしょうか。
108個スタンプをためるのに、1か月に1度写経するとすれば9年・・・。
25個と50個たまると何かプレゼントがいただけるとのことです。
写経後は荒んだ心が清められ、何とも言えない清々しい気持ちになりました。
とても有意義な時間でした。
心身ともに癒され心機一転爽やかな気持ちで業務に取り組めそうです。
納骨堂と聞くと、どんなものを思い浮かべるでしょうか。 お墓を持たない代わりに、御遺骨を納める場として徐々に定番化しつつある納骨堂。 CMでも駅から徒歩〇〇分、マンション型の納骨堂が~と流れているのを聞く機会もあるかと思います。 その形も様々で、仏壇型、お墓型、位牌型のものがあるのは知っていたのですが、 そのほかにもロッカー型、自動搬送型というのもあるようです。 ロッカー型というのは文字通りコインロッカーのように収蔵場所が並んでおり、 そこに納骨していく形になっていて、比較的安価で利用できるようです。 自動搬送型は、参拝スペースに自動的に遺骨が運ばれてくるシステムが確立していて、 故人様の情報もデータ化されているため、利便性が高そうです。 近代的なシステムで、いいのか悪いのかは個々によって分かれそうですね。 これらは葬祭全体の流れについて記した本に載っていた情報ですので、 深く調べるともっと違う形の納骨堂もありそうです。 こうした知らない知識を吸収しながら、葬祭に携わる人間として更に新しい知識を身につけていきたいです
振り返ってみると、人生の節々で色んな神様とご縁があったように思います。
私は高校までカトリックの学校でした。
色違いのロザリオを見て「どれにしよっかな」って迷った記憶、卒業式に証書を受け取ったその次にメダイを首にかけられた記憶があります。そういえば「こころのうた」という題名の聖歌集があったな、あれ結構分厚くて机の中のスペース圧迫してたなあ…などなど。
人は死んだら〇〇へ行く、との話になれば、私はまず「天国」というワードが頭をよぎります。それは、そんな環境で育ったことによる影響が強いような気がしてなりません。
「黄泉」や「浄土」に比べて、馴染み深いような気がするような。
大学に入ってから、部活動でとある武道を始めたのですが、その武道では『古事記』、天之御中主神(アメノミナカヌシ)を奉っていました。
昔も今も、その武道の稽古をしている時は、古事記のことは全く頭をよぎりませんし、純粋にライトに楽しんでいますが、この武道に出会わなければ、「天之御中主神」という言葉も読み仮名も分からなかったに違いありません。
いざ死が目の前に迫った時、私はどの(どこの?)神様を思うのでしょうか。
天国を想定しておきながら、仏様を思い浮かべてしまったりするのでしょうか。
「アーメン」の手に、数珠をかけるのでしょうか。
最近、急に暑くなってきました。
朝、晩は涼しい日がまだ多いですが、日中は気温も高く着る服に困ってしまいます。
この後、梅雨がきて猛暑が来るかと思うと、今から気が滅入ってしまいます。
仕事中はスーツにジャケットと季節感皆無ですが気合で乗り切れます。
が、休みの日などは全く動く気が出ません。
が、子供達が3割増しで元気なのでそうもいってられません。
なんとか子供達を見習って元気に夏場を乗り切ろうと思います。
令和になって、芸能人が何人か亡くなりましたね、、、
コロナ感染で志村けんさんに続き
最近ではダチョウ倶楽部の上島さんが亡くなりました。
芸能人なので、会ったことはないですが、身内のことのように悲しいです。
ある方がおっしゃってました、人はいつ死ぬかわからない、生きてる今、自分の思うがままに生きろ、と
こうしてる今も誰かに殺される、病にかかり余命宣言、急に事故に遭って死ぬかもしれない、
残されたご遺族の方もよく言います。
「突然のことで、実感が湧かない。
まだそこにいるかのように」
皆様はご自身の葬儀をどのような形で行って欲しいですか??
私は楽しくワイワイと見送って欲しいです。
最後はまた会おうねって、さよならではなく、またねって送って欲しいです。
物事を熟達するには、それを楽しめるようになる事が肝要であるということわざです。
先日、このことわざを強く感じる事柄がありました。
学生時代から文房具が好きで、とにかく興味を惹かれたものはコレクションする程です。
そして、周りの人に「どんな人が読んでるの?」「初めて見た」と言われるような文房具の雑誌を定期購読しています。
そんな事を15年以上続けていると、その辺の文房具屋さんよりも知識が付いてきます。
自分は文房具好きのなかでどれぐらいのレベルなのか?という疑問を解決するために、文房具知識能力検定という民間の資格試験を受けてみました。
試験対策の勉強などは一切せず、もともと持っている知識のみで受験してみました。
結果は50問中49問正解し合格しました。
やはり興味を持って取り組む事は大切だなと再認識しました。