夏日
最近暑い日が続いてます。まだ6月なのにこの暑さだと7月になるとどこまで暑くなるんだろうと心配になって来ています。
私もクーラーをつけて過ごしております。皆さんも暑い時は無理をせずにクーラーなどをつけていただき過ごして欲しいと思います。
特にお年を召された方々は要注意だと思います。熱中症になって体調を崩さないようにご注意下さい。
なんでもかんでも値上がりしてます。
値上がりすることは、ある程度仕方がない状況下ではありますが、需給バランスというよりも完全に付帯コストの上昇の影響が大きく、戦争の影響をダイレクトに他国の食卓がくらうという状況です。
かつ、急激な円安ですから、たまったもんじゃありません。
と、一般的な話をしていますが、値上げはしません!と豪語できる企業とそうでない企業があり、川上が(うちの会社の事ではありません!)値上げしないと、川下がクビ締まるというのがどこまでいけるのか、という問題にならないのかが心配で。
国全体が給与が上がらない、という中での値上がりですから、根本的に何かが欠落しているわけで。
消費税率が20%あっても、回る国はまわっています。
中学時代の社会の教科書に、札束の上に腰をおろして悩んだ顔をしている男性の写真がのっていたのを思い出しました。
札束の使いみちに悩んでいるのか、なんて幸せな人だ、いやいやお金もちになりすぎて却って人生狂わせたか、と少年の私は空想にふけっていました。
ただのハイパーインフレの写真だったのですが。
さて、これから新資本主義経済となるそうですが、キャッシュレス時代ですから、どんな写真が掲載されるのか?とそんなことを考えているのは私だけではないはず?です。
良いものは、高い。しかし日々消費するもの、日常的に使用するものは確かに値上がりしてほしくはないですね。
今日は朝から雨です。
梅雨ですもんね。
さて、先日久しぶりに京都へ行ってきました。
雨が降ったら予定を変更しないとと思っていたのですが、天気がよくて良かったです。
コロナ前は時々行っていたお気に入りのお店へ行ったり、
新しくできたところへ入ってみたりと自由に楽しく過ごすことができて
いい気分転換になりました。
そして、いつもいい距離感で接客してもらえるお店は
居心地がよくてホッとします。
業種や職種が違っても勉強になるなぁといつも思います。
「すみませーん!」と何度言っても気づいてくれないと傷つきますが
ジッと見られていると感じないのに、
こちらが声をかけたいなと思った時に、スッと来てくださると
本当に嬉しくなります。
私たちも、どんな時もそう動けるようにと日々思います。
大阪も梅雨入りしたみたいですね。
葬儀の現場でもビニール傘の準備などしております。
お越しいただく皆様が快適にすごしていただけるよう日々改善です。
本日の大阪市内は、よく晴れており暑いですね。
少し湿度が低いのか日陰では過ごしやすいため、熱中症には注意が必要ですね。
こまめな水分補給が大切です。
今、読んでいる本でまた1つ知識が増えました。
私は、自宅では祖母の遺品である座布団を愛用しています。
かなりふわっと感がなくなってきました。
書道を習っていた時も、正座だったので座布団を使っていました。
座布団には愛着があるのですが、坐禅をする際にお尻の下に置き座る丸型のクッションのことを「坐蒲」(ざふ)というそうです。
とはいえ、私は体が硬くて坐禅ができないので縁のない代物かもしれません。
また何か(ほ~~)と思うことがあれば、お知らせいたします。
主に自己啓発の文脈で、この言葉を見聞きします。
最近ふと思ったのですが、この“墓参り“が想定しているのは、掃除に始まり線香等をお供えし手を合わせて思いを馳せる、「一連の流れ」ではないかと。
どうしてこんなことを思ったのかと言うと、現代的な納骨堂は、その一連の一部(若しくは大部分)を省くことをサービスとして提供しているところがあると感じたからです。
例えば個別の供養壇のオプションを充実させると、ローソク→LED電球の電気ローソク、線香→電気線香 に置き換えが可能で、利用者はそれらを持ってくる必要がありません。ちょっとしたお菓子等のお供物でも持ち込めない、というところもあります。
お骨の供養の多様性に、私は驚きを感じます。
仏壇の給仕を丁寧にされる方などは物足りないかもしれないけど、その分手を合わせることに集中できるという側面もあるよね、というように、従来のお墓と比較すると、現代の納骨堂は本当に沢山の側面(性質)があります。多面体と言ってもいいほどです。
堂内はバリアフリーに優れている、冷暖房完備なので気温の激しさに左右されない、等の要素を持った納骨堂も増えてきており、遠方の墓参りでの不便・苦労を総力あげて解消せんとの気骨が感じられませんか。
良いか悪いかの二項対立で語られがちなところは確かにあるものの、業界やそれを担う人達は、それを超えてあらゆる供養ニーズに応えようとしているのだと思います。
「供養」という概念においてさえトレンドというものが生まれるのですから、思った以上に色んな選択肢があるんだなあ、ということは、沢山の方に知ってもらいたいなあ、その上で納得のいく形を選んでいただくことができたらなあと、思う次第です。
お葬式にはプランがあります。
プランを見て、最低限必要なものだけを詰め込みました、と葬儀社がかかげていても
自分の思う最低限と葬儀社の最低限が違うことも少なくないんだなと目の当たりにすることが
何度かあります。
なんとなく、お葬式だからこれくらいは最低限プランに含まれているだろうと思って見てみると
実は含まれていない・・・ということもあります。
そういったことを防ぐためにも事前に見積もりをとっていただくと、想定外のお金を取られたなんてことは
回避できるのかな、と。
お時間のある時に、ご質問にきてくださいましたら対応させていただきますので、
ご家族様と一緒にぜひいらしてください。
人形供養とは大事にしていた人形を廃棄するときの作法です。
日本では古来より 全ての物に神が宿る という考え方があり、特に古くから大切に扱ってきた物には魂が宿ると考えられています。
大事にしていた人形やぬいぐるみなどを処分する際にどうすればいいのか悩まれる方は多いと思います。
6月26日(日)弊社家族葬おくりみにて人形供養祭を行います。
9時半より受付開始 参加予約は必要ありません。
11時半より寺院様にお読経給わります。
ぜひ法要にもご参加くださいませ。
もうすぐ父の命日です
今のお仕事に就いて、当時の事を思い出す事は多くなりました
15年以上前のことで、葬祭業とは無縁の生活でしたので何も分からない中、
葬儀屋さんに助けてもらってなんとか無事に送り出しました
自分はまだまだ勉強中の身ですが、当時に今の経験があればもっと出来たことがあったのではと思ってしまいます
昔はあまり見かけませんでしたが今ではどこの葬儀会社も事前相談を受けていると思います
そういったものをまだまだ不謹慎であるという意見はありますが
キチンとおくりだすためには事前の知識というものはあればあるほど良いと思います
匿名でも相談出来るのでご心配な方が身近におられる方は
一度、葬儀社に相談されることをおすすめしますよ!
最近のお昼まで、日焼けしそうな暑さだったのに、今日のこの雨で、一気に肌寒くなりましたね。
この時期に半袖で出かけると、雨が降った時すごく寒くなります。
私は暑いのが嫌いなので、毎日これくらいの気温がいいです笑笑
話は変わりますが、
最近友人が病気にかかりました。
余命宣告もされてます。
病気にかかり、入院していることは知っていましたが、余命宣告をされているとは知りませんでした。
余命宣告の事は本人の口からは聞いていなく、友人の母親から伝えられました。
大丈夫だろうと思っていても、もしもの時、目を閉じた状態で棺の中にいる友人を見るのはほんとに嫌です。
今のうちに会える時に会って、沢山の思い出を作りたい、宣告日を過ぎても生きてる人はいるし、完治するかもしれない。
そう願うしか、僕にできることはないですね、、、
後悔のないように生きていきます。
すごい速度で円安が進んでいますね。
本日13日の円相場が1ドル135円台と24年ぶりの円安水準に。
こうなると資源や食料を輸入に頼っている日本は庶民生活に直接大きな影響がくると言われています。
輸出大国と言われていた日本も2010年頃からはほぼ同額から輸入が多い年も出てくる状態ですので24年前の円安とはまるっきり状況が違いますね。
物価が更に急騰し、物が売れない、買わないになって今よりも更に景気が悪くなり、治安も悪くなり、お先真っ暗、、、という発言をしている専門家のコラムもありました。
どうなんでしょうね。
物事にはメリット、デメリットがありますので。
コロナの規制が緩和し始めて外国人観光客を呼ぶぞーとなっている今のタイミングには大きなメリットも感じます。
いずれにしてもしっかりとした土台が無いと激しい周囲の状況に流されてしまう時代なんだと感じます。
こんな時こそ基礎をしっかり!!
と自分に言う聞かせて入社当時のノートを見直しています。
本日は介護施設にご挨拶回りに行ってまいりました。
まだまだコロナ下なので玄関先でのご挨拶となりますし、忙しい中で対応していただいた方々には感謝しております。
施設に入所されているご家族のご面会もなかなか難しい状態が続いており不安に感じる方も多くいらっしゃると思います。
早く気軽にご面会が出来る様な状況になればと思いました。
先日、母の希望で名古屋城へ行ってきました。
天守閣は工事中で見学できなかったのですが
本丸御殿の拝観をしてきました。
彫刻の欄間や帳台構の金具、障壁画など
華やかで、こんな所に一度でいいから
住んでみたいなぁと、
どうにもならない事を考えながら母と拝観
して来ました。
楽しかったです。
我らがかわかみ葬祭でも、YouTubeチャンネルというものを開設し、毎週土日の午後8時に更新しております。大阪の葬儀についてにはどうしてもなるのですが、それでも全国共通の話題もたくさんあります。
いや、この撮影を繰り返せば繰り返すほど、葬儀に対してのしきたりや慣習っていうのは、本当にちょっと町をまたいだだけでも変わるもので、北海道だから、大阪だから、沖縄だからのレベルの話しよりももっと細分化されるものだと、つくづく思います。
しかしそこがある意味興味深く、仏式葬儀(が大半ですが)で、最後に行きつく地は同じなのかな?と思いつつも、そこへ至るまでの過程や、「死」に対する捉え方までも地域差が大きいという証拠です。
裏を返せば、「正解」はないということにつながる、いや正解は「ご遺族が納得すること」なんだと。
それに加えて、宗教心などの変化、もともと日頃の信仰があるようなないような、という人々にしてみると、葬儀っていったい何なんだ?というところに行きついてしまって当然かと思います。
葬儀にお寺様はつきもの、みたいな葬儀のコモディティ化は、私の個人的見解ではよろしくないと思っています。
人がお亡くなりになる⇒僧侶を招いての葬儀をしなければならない⇒それは、昔からそうだから。
という図式。特に「昔からそうだから、そうするのが当たり前じゃないの?」というのが現在の混沌とした葬儀スタイルの乱立につながり、強いては「葬儀の簡略化」や「合理化」にいってしまうのも当然の成り行きであると思われます。
直葬や1日葬が「増えている」という誤解につながっており、それがトレンドとされてしまう。
まさに葬儀は商品となっている現状です。
1日だから、2日だからよい、式場を借りるからよい、借りないとだめ、という「意義」に基づかない考えになってしまうのかもしれません。
なぜなら、そういうようにしか一般の方は情報も知識もないからですし、日ごろから葬儀のことを考えているわけがないからです。
つまり、これからの葬儀社の責務は、実はとても大きな位置を占めると思っています。
「葬儀とはこういうものだ」がなくなるのですから、葬儀社がどうする方法があるのかを提供していかなければ、本当の意義あるお見送りができなくなり、葬送ということの真の重みがなくなってしまうかもしれません。
ということで、そんな意義を見出していただく一助になれば、とYouTubeチャンネル「あなたと家族のお葬式相談室」ご覧いただければ、と。
まだ6月初旬ですが、暑い日が続いています。
今こんなことなら真夏はどうなるのか・・と心配になります。
暑い中、引越をした思い出がよみがえりました。急に雨も降ってきて慌てたような気も、、
引越を数回していると自然と整理整頓されて荷物が減っていくので
スッキリするなと実感しているのですが、引越の際に慌てて荷造りをしてしまい
出した時に割れていたり、壊れてしまったりと処分することになって
後悔することも多々ありました。
思い出のものをサッと処分できればいいのですが、
なかなか手放すにも勇気がいります。
私は、よく考えずに、もう使わないだろうと、勢いよく処分したものを
後々になって買い直してしまい反省したことがあります。
それからは、じっくり考えるようになりました。
さて、弊社では皆さまの大切な思い出のお人形をご供養させていただきます。
今月26日に人形供養祭をおこないます。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
葬儀屋に入社する前は考えもしなかったことなどが気になるようになってきました。
それは家族に万が一の事があったら自分はどうするのか。
私の主人は中国籍です。主人の宗派もわからなければ、中国のお葬式事情などもわからないし、納骨は?お墓は?日本で?中国で?わからない事だらけです。死亡届の他、在留カードや特別永住者証の返納手続きなど、きっとあちこちに出向いて手続きしないといけないのだろうと想像しています。
縁起でもないと怒られるかもしれませんが一度意を決し、根掘り葉掘り中国のお葬式事情や、主人自身に万が一の時にはどうしたいのか聞いておこうと思います。
5月より、弊社かわかみ葬祭がYouTubeチャンネルを開設しました。
葬儀にまつわる困りごとやお悩み事について視聴者の方に寄り添い、解決していくチャンネルです。大切な人が亡くなった際の手順など、わかりやすく説明しています。
これからどんな情報を配信していくのか、私自身も楽しみにしています。
ご覧になられて良かったと思って頂きましたら、高評価とチャンネル登録もよろしくお願い致します。
みなさまご存じですか?
当社、かわかみ葬祭のYouTube動画があることを!!
お葬式について様々な動画を配信しております!!
☟☟☟ 是非ご覧ください!!
お葬式にかかる費用とその内訳を分かりやすく解説 – YouTube
本日の大阪市内は、雨が降ったり止んだりの1日ですね。
かわかみ葬祭に勤めてから「葬儀」という言葉を毎日のように目にします。
この「葬儀」という言葉、葬送儀礼を略して葬儀と呼ぶのが一般的になったことを今読んでいる本で知りました。
葬送儀礼とは死者を葬る一連の儀礼のことで、現在では臨終から火葬までの遺族が故人を見送る儀式をさします。
また1つ勉強になりました。
知らないことを知ることは、いい刺激になり階段を一段上がったような気分になります。
知らないことが多いので、これからも色んなことを知り階段を一段づつ上がっていきたいと思います。
この前の休日、とあるお店でココナッツウォーターというものを飲みました。
初めて飲んでみたのですが、日常生活ではなかなか味わえない、大変クセのある甘さでした。
「ぅわっめっちゃ甘いですね」と、反射的に感想を口にしたところ
「それめっちゃ甘いって感じるってことは、お客さんミネラル不足ですよ」。
なんと。ただ味の感想を口走っただけで、自分の栄養欠乏状態が明らかに。
ミネラルは生きていく上で必要な栄養素でありながら人体で生成できない、なので生活の中で意識的に摂る必要のあるものです。
毎日キノコやワカメをもりもり食べるわけでもあるまいし、自分はミネラル不足だろうなあとは分かってはいたものの、ふとした場面でいざ誰かに指摘されると( ゚д゚ )←こんな顔にもなってしまいます。
物販もやっていたそのお店で、そのままミネラル補給ドリンクとしてココナッツウォーターを買い占めたい衝動になんとか打ち勝ちはしたものの、帰宅後すぐ「ココナッツウォーター おすすめ」と検索エンジンをふかす始末。
ちょっとした日常のクセしかり、シミそばかすしかり、薄々分かってはいたけれども、人に指摘されることで初めて真剣に意識するようになる、というのは食生活においても同じですね。
今年の夏は積極的にミネラルを摂っていこうと、恐らくワンシーズン限りの抱負を掲げながら、通販サイトでココナッツウォーターを物色しまくるこの頃です。
葬祭の会社に勤めるようになってから、お寺様の広告をよく見かけるようになりました。
私が勤めだしてからの数か月の間に急に増えたということはないでしょうから、
今までも何気なく目にしていたはずです。
それまで印象に残るのは自分が今関心を持っているものばかりで、
お寺様の広告というのは強く意識してみたことはありませんでした。
探してみると数は多く、電車の中だったり、駅のホームだったり、さまざまな所に案内があり
見かけるとつい目で追ってしまいます。
家の近くや、よく遊びに行くエリアにもお寺様はあるようです。
一般の人でも気軽に入れるようなところもあるみたいですので、近いうちに行ってみようと思います。