タイミング
先日、久しぶりに実家で姉家族と食事をしました。
私もたまたま時間が合ったので、今回は参加することができました。
甥っ子も姪っ子も大きくなり、手早く食事の支度をしてくれて
とても楽しい時間でした。
昔懐かしい話をしては、大笑いしたり、しんみりしたり。
何だかホッとしますよね。
皆で集まって想い出話をすることは、本当にいい時間だなと思います。
法事があると親せきが集まる機会が増えますが、
今はなかなか会えなくなっています。
どうしてるかなと時々思うことがあります。
普段から、連絡を取っていくことが大切と
この仕事に携わるようになってから特に強く思うようになりました。
用事がなくても、ふと思い出したときが連絡する時なのかもしれません。
今月、21日(日) 27日(土)に当社会館「おくりみ」にて一周年感謝祭が開催されます。
バイオリンやフルートの生演奏やお菓子の食べ放題など様々なイベントを企画していますので、是非ご参加ください。
先日、地元に帰省した際に、私が学生の頃に亡くなった、祖父のお墓参りに行きました。
実に1年ぶりです笑
コロナの影響で簡単には帰れず、帰ったとしても短期間だけでしたので家族や友人としか会うことができず、祖父には顔を見せることすらもできていませんでした。
生前は、元々一緒に住んでいなかったので半年に1、2回程度しか会っていなかったため、亡くなったという実感が湧いていませんでした。
でもその1、2回で、色んなところに連れて行ってもらったので一つ一つが濃い思い出です。
今もふと思い出すと寂しくなります。
半年に1回は無理でも、1年に1回はお墓参りに行かないと祖父もいい気はしないですよね、これからもできるだけ行けるようにします。
そういえばお墓参りの時に大阪のお土産も渡したんです、
大阪名物?『551』の豚まん
2個用意したんですが、1個は野良の猫ちゃんに持って行かれました笑笑
次は何を持っていこうかな
中国では11月11日を独身の日として「自分へのご褒美」をテーマにネット通販会社が大規模なセールを行うのが慣例となり毎年売り上げ金額がニュースになったりします。
今年は最大手のアリババグループの売り上げが9.6兆円だったそうです。
やっぱり中国凄いなぁと思いましたが、日本にも商売がきっかけで習慣が変わってきたことがたくさんありました。
クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーや土用の丑の日なんかもそうです。
イベントを上手く使って経済を回してきました。
お葬式の喪服にも商売との関係性が深い歴史があります。
記録のある1番古い喪服の歴史は奈良時代、日本書紀によると親族、会葬者は全員白い喪服を着ていたそうです。
それからも一部上流階級では白、薄墨、黒などの色が時代により変わりますが、庶民は喪服といえば白一択でした。
その後明治維新で外国の文化が入ってくると欧米の黒やダークグレーの喪服を目にして上流階級では喪服が黒に統一されていきます。
大きなきっかけは第二次世界大戦。当時の庶民は喪服を貸衣装屋さんで借りるのが一般的でした。戦死者が急増したことにより貸衣装屋さんは大忙しに。すると白の喪服は汚れが目立ち、直ぐに使い物にならなくなってしまいます。
そこで汚れが目立たず管理もしやすい黒の喪服をたくさん揃えるようになり庶民にも喪服=黒のイメージが定着していきました。
日本人の周りに合わせる協調性が強い国民性がよく表れているなと感じます。
ここ最近変な天気が続いています。
朝、天気予報では雨は降らないと言っても一日中しとしとと
降り続けていたり、ザーザー降ったかと思うと突然晴れて、
ちょっと洗濯物を干すとまた降ってきたり、、、
天気予報が全く当てにならないといろんな予定が
狂ってしまいます。
お葬式も何も考えておかないと突然のその時に
大慌てしてしまうことが多々あると思います。
今すぐでなくとも、お元気なうちにご家族の方々と
色々お話しておいてはいかがでしょうか。
雨が続き、気温も低くなり例年並みの寒さになってきております。
寒くなり朝起きるのも辛くなってまいりました。
このような時期は、体調を崩しやすくなってまいります。
最近ズボンの下にタイツを履きヒートテックを着用しております。
もっと寒くなった時が今から怖く感じてます。皆様も寒さに負けずにいきましょう。
先日、関西国際空港からバスで大阪に帰ってきました。
最終便でしたが、意外と人が多くてびっくりしました。
窓から見える夜景がきれいで
ただ、左側の座席にすればよ良かったと多少後悔しました。
私はだいたい、二者択一の選択を間違えてしまいます。
日頃の行いでしょうか・・・。
精進します。
たしか14日になると思うのですが、NHKで横井庄一氏の記録を放映すると、おはよう日本で、見かけました。
興味深いという言葉が的確ではないかもしれません。
ただ、現代ではないですが、近代におけるタイムスリップ的なところに大変な関心を抱きます。
年齢を重ねるごとに、ジェネレーションギャップというのが世代間で生まれるわけですが、日々同じような環境で暮らしていても、世代間で起こるこの溝と、本当に人や文化と離れて、自分の知っている文化や慣習等を、いわゆる全くアップデートすることなく、24年間?でしたか、離れて暮らし、急にいわゆる文明社会に戻った時、これはタイムスリップ以外の何物でもないと、ふと思ったのです。
なぜ、ここに関心をもったのか。
日々、仕事をしていく中で、お葬式のやり方ももちろんいろいろ変わっていくのですが、人間として「普遍的」なものが葬儀には存在すると思っているので、こういう文明社会からはなれても、もし、何かしら不幸があった時というのは…と思うのです。
最近やっと友人と楽しく話したり、食事に出かけたりするようになりました。
以前のようにワイワイ長時間ということはしなくなってしまいましたが、
楽しい時間が少しずつ戻ってきた気がします。
さて、最近のお葬式や法事は少人数で執り行うことが多くなり、
親戚さんと会う機会も少なくなってしまったんではないでしょうか。
私も親族が集まれば必ず、夜遅くまで昔話をして過ごします。
小さい頃に戻ったようで本当に楽しいですね。
話したいことが沢山あって、またそういう機会があればいいのにと思います。
縁をつなぐ場はとても大切ですね。
今までのようにはいかなくても、
皆さまで食事をしながら故人様を偲び、最後の夜をともに過ごして
いただけるようになればと思います。
数日、ご葬儀の事前相談が続いています。
葬儀といっても、連絡方法や手順はわかりにくいものです。
不安なことはいつでも当社へご相談ください
今年の7月に入社したばかりで、コロナ前の忙しさを体験していないので、いざ大きなお葬式になると対応できるか不安になりますが、頼れる先輩が多くてとても心強いです。
ですが、いつまで経っても新人の気持ちでいてはいけないので、早く独り立ちして+1の立ち場に立てるように頑張って行きたいです!!
これからもよろしくお願い致します!!!
私は新しいモノが好きです。
何か新しいモノがあるとすぐ飛びつくタイプです。
独身男にしか出来ない飛びつき方です。
そんな私が2日前に飛びついたのが新500円玉。
11月1日に発行が始まりました。
わざわざ銀行で両替してもらいました。
外見的に一番目を引くのはやはり「バイカラー・クラッド技術」による、硬貨の中心部と外周部の色の違いです。
黙っていてもいずれ流通して手にされると思いますので是非じっくり見てください。
以前にも書いたことがあるのですが、
かわかみ葬祭にはLINEのアカウントがあります。
弊社の店舗や会館にQRコードを貼っていますので、
ピッと読み取りしていただければお友達登録完了です。
各店舗前に置いているブラックボードにも
QRコードを貼っていますので、通りがかる際に読み込んで
いただければ嬉しいです。
さらにインスタグラムにもアカウントがあることを
ご存知ですか?
弊社で行っている無料講座や、毎月開催している家族葬フェアの
参加予約が手元で簡単にできるようになれば楽ですよね。
ご予約はまだ実装されていませんが、かわかみ葬祭からの
お知らせ等をいち早くお届けしております。
興味のある方はご登録よろしくお願いします。
衆議院選挙も終わり数日たちました。
皆さま投票にいかれましたでしょうか?
選ぶということは難しいでしょうが、大事なことだと思います。葬儀の打ち合わせでも色々と選ぶものがあります。祭壇や棺など色々と選ぶことは難しくもありどのように送って差し上げるかという気持ちにもなれるものだと思います。
皆さまひとつひとつ選ぶことを意識して過ごしていただければとと思います。
早いもので今日から11月、今年も残すところ2か月となりました。
私事ですが、秋は1年で一番好きな季節ですが
嫌な思い出が多いのも11月です。
紅葉を楽しく見に行った事よりも
気分転換に、自分を奮い立たせる為に
紅葉を見ていた気がします。
今年はどんな気持ちで紅葉を見るのか・・・。
あと2か月、精進します。
投票所の出口で以前葬儀を担当させていただいたご家族とバッタリお会いして
奥様を亡くされたご主人の元気そうなお顔に少しほっとしながら帰ってまいりました。
投票結果はどうなるのか、これから夜のニュースとにらめっこします。
先日、久しぶりに親戚の家へ遊びに行きました。
ワクチン接種も済み、緊急事態宣言も解除されたこともあって
そろそろ行ってみようと思い、久しぶりに会えました。
家にいることが多いと家の片づけをしたくなります。
親戚の家でも大型な家具等を処分したくなったようで
業者さんにお願いすることにしたそうです。
そうすると、あれもこれもと処分するものがある中
処分しようと思っていたけれど、もしかしたらいつか使うかもと
迷うものもあり時間がかかります。
おもいきりが大切だと言いますが、勢い余って処分してしまうと
後悔してしまうかもしれませんね。
迷う場合は、少しの間だけでも置いておいて何度が考えてみるのも
いいかもしれません。
私の亡くなった父は、おそらく物を捨てられない性格だったのかなと思います。
もしかすると年齢を重ねて体力もなくなり、片付けるのが
面倒になっていただけなのかもしれません。
昔来ていただろう衣類やこれから着ようと思っていた新品の肌着は
びっくりするくらい整理されていました。
こんなに昔の洋服要らないでしょと私は思いましたが、本人にとっては
大切なものだったのかなと思います。
生前整理も遺品整理も考えるだけでも大変だなと思いますが、
大げさにしなくても、少しずつ自分のものは自分で整理整頓してみたら
気分がスッキリするかもしれません。
自分を写す鏡は、自分です。
なかなか自分を見つめ直す機会が、歳を追うごとに、無くなってきたように思います。
ただ人生は常に勉強で、そして人間は、生きているというよりは、生かされている、のだと、ある出来事の境から、強く思うようにはなっているのですが。
しかし突っ走っているときは、良いのですが、ちょっと立止ざるを得ないときなどは、特に自分を見つめ直すときなんだと。
だれしもが、強い人ではないので、そういうのは、見つめ直すというのは本当に大切だと。
仕事でも全く同じで、全く同じお葬式がないのと同じで、常に1からという気持ちにならなければ、最高のお見送りのお手伝いはできないな、と思います。
秋が来ないまま冬支度をしている今日この頃、カーディガンをはおりもうすぐタイツをズボンの下に履くような寒さになるのかと戦々恐々としております。
徐々に寒くなるなら身体もついていくことかと思いますが急に寒くなると難しく感じます。そういう時に体調は崩れやすいものです。
無理をせずにしっかりと冬支度をしていって皆様も頑張っていってもらえたらと思います。