成長
私の家にはトイプードルが1匹います。
今いる犬の親の代から飼っているまさに家族の一員です。
今年で14歳になるのですが、先日ついに「伏せ」を覚えました!!
今までもご飯が目の前にある時だけ「お手」が出来るとても優秀な犬でしたが、さらに新たな成長を見せてくれました。
いくつになっても成長できる事を教わりました。
負けずに私も毎日頑張ろうと思った親バカ的なお話でした。
本日は久しぶりの無料お葬式講座を行いました。
緊急事態宣言での中止が続き、またワクチン接種のために
いつも使用している区民センターなどが使用できず、
大変ご迷惑をおかけしております。
本日はなんとあべのハルカスにて特別公演を開催することが
できました。
たくさんの方にご予約のお電話をいただきましたが、
すべての方のお席をご用意することができず、
申し訳ございません。
参加された方はいつもとは違う景色の良い高層階で、
コロナ禍ですが少しリフレッシュしていただければ幸いです。
緊急事態宣言が明け、また各講座が再開していく予定です。
少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください。
本日は、弊社の会館であるおくりみにてミニイベントを開催いたしました。
エンディングノートについての話でしたのでご参加くださった方にも大変好評で楽しいイベントとなりました。
蔓延防止等重点措置の状況が落ち着くまでは少人数での開催が続いていく事になりますが、落ち着いた頃には沢山の方にご参加頂ければ幸いです。
皆様とイベントにてお会い出来る日を楽しみにしております。
お通夜のご読経が終わった後お寺様の法話でよく耳にします。
本来は仏教用語で世の中の現実存在はすべて姿も本質も常に流動変化する。という意味ですが、ご遺族に対して人もいつか必ず終わりを迎えるという内容に置き換えてお話しされます。
全てにおいて変化し続けいつかは終わりを迎える。だからこそこれまでヒトはその終わりまでをいかに過ごすか?また終わりまでの期間をいかに伸ばすか?を試行錯誤して生きて来たんだと思います。
ここからは自論ですが、始まりから終わりまでの時間はヒトにとってはすごく長いのかもしれません。だからヒトには永遠と勘違いしてしまう事象もあるのかと思います。だから油断や慢心を抱く人もいるのでしょう。今一度認識してその時間を、その事象自体を大切にしたいものです。そしてそうするとこによってその事象の見え方、感じ方も変わるのではないかと思います。
6月24日、今日は何の日?
という記事を読んでいたら、今日は日本一遅い電車
くしろ湿原ノロッコ号がデビューした日だそうです。
JR北海道が7月~10月の間、期間限定で運行している
観光電車です。
今年はコロナの影響で指定席を半分にして運行いるそうです。
来年は満席で運行できることを祈ります
東京オリンピック開催に向けて、様々な方が各ポジションで頑張っていらっしゃいます。
これだけ、いろいろなことが言われているオリンピック。やるやらない、という議論をしている立場の方も大変でしょうが、現場の方の精神状態も穏やかではないでしょう。
ましてや開催地の感染者数がまたリバウンドで増加傾向となれば、もっと大変です。
さて、この五輪が開催されて良かったのか悪かったのかは、各方面の方の見方次第で大きく意見が分かれるものと思いますが、根本的になぜオリンピックを行うのか、というところに行き着くのであれば、今後のことにも関わってくるので、好影響をもたらすのではないかと、勝手に推察するのであります。
- やるからには、何かしら良かったといえるオリンピックにしたいものです。
店舗から店舗へ移動するときに、汗ばむ季節となりました。
到着すると、だんだんエアコンの下でじっとすることが
増えていきそうです。
先日、実家へ行くと、涼しい風が入ってきていて羨ましく、
我が家は風があまり通らず、ついエアコンをつけてしまいます。
事務所では、またエアコンの温度にも気を付けないといけません。
私たちは、常に事務所にいて涼しすぎる時があるのですが、
お客様がご来店くださった時に快適に過ごしていただけるよう
温度管理をしています。
最近は、もちろん消毒や換気を行いますので、
いつも以上に温度調整はしっかりしてまいります。
梅雨の季節でも、晴れていると夏のような気温です。
マスク着用も息苦しさが増してきますが、熱中症対策のご準備を。
以前、私が担当したご葬儀。
40代のお父さんで急なご病気で亡くなられました。
中学生と小学生のお子様がいて、奥様も慣れない喪主を必死に務めておられました。
担当させていただいた私は「ふっと」考えてしまいました。
お父さんが平均寿命の80代まで生きたとして、お子様達は約40年間お父さんと一緒に過ごすことができたはず。
葬儀まで残り4日間。
お子様達には1日が10年分の価値があるということ。
その瞬間から私も全力でお手伝いさせていただきました。
最近大阪の天気は30度を超える日も増えてきましたね。
私は電車で通勤しているのですが、
電車の中は寒くて、一枚羽織るものがないと不安です。
外はとっても暑いのに、お店や電車は少し肌寒いので、
皆様も体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、かわかみ葬祭ではいつでも相談お待ちしております。
外は暑くて外出するのが億劫な方も、お電話でご相談させていただきます。
気軽にお問い合わせください。
大阪では本日で緊急事態宣言が終わり、まん延防止措置が取られます。
ショッピングモールや家電量販店は土日も営業再開されるところも出てきましたが、飲食店は変わらず20時までの営業だったり、お酒の提供も19時までだったり…まだまだ制限される部分も多くすっきりしない日々が続きます。
少しでも早く自由な生活が戻ってくる事を祈ります。
かわかみ葬祭では今後も変わらず全店ウイルス対策を万全に行います。
どうぞ安心してご来店くださいませ。
6月18日で大阪北部地震から3年が経ちます。
高槻市の小学校のブロック塀が倒壊して女子小学生が亡くなってしまったニュースを覚えている方も多いと思います。
震度6弱を観測し大阪府内で6人の方がお亡くなりになられた災害でした。
大阪には上町断層や生駒断層などがあり、ひとたび地震が起これば数万人の死者が予想されていると言われています。
自分や家族、友人の身の安全も考えますが、葬儀社で勤務するようになってから大きな災害が起こった時に何が出来るのかを考えるようになりました。
東日本大震災での葬儀社の活動報告や関連する書籍などを読んでも正しい答えは未だにわかりません。
何が正しいのか?遺族は何を望んでおられるのか?
こういったことを考え続ける事が葬儀社で勤務する人間の責任のひとつなのかなと思います。
と、非常に真面目に書いていますが、まだまだ未熟な修行中の身。
少しでもお客様のお役に立てるように明日も頑張ろうと気合を入れ直しました!!
緊急事態宣言もあと少しで明け、
ワクチンの接種もすこしずつ始まり
全く出口が見えない状況からは少しだけ
明るくなってきたのかもしれません。
賛否両論ありますが、やはり自国開催の
オリンピックはどうなるのか楽しみでもあります。
安全に配慮して大きなイベントをどこまで
行えるのかにも世界中から注目されることになるでしょう。
かわかみ葬祭でも、延期になっていた
講座など順次再開いたします。
いつも以上に安全に配慮し、実施できるように
万全の注意を払いますので、是非お越しくださいませ。
暑い日が続いていく中雨が降ると少し涼しく感じる事が多いのですが、最近の雨は降ったり止んだりして蒸し暑くなっております。皆様くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。
コロナウイルスのワクチン接種も少しずつ進んできております。副反応に注意して、無理のないようにして頂ければ幸いです。
最近かなり気温も上がり、もう夏って言ってもおかしくない気候になりましたね。私はこれからの数ヶ月毎日汗だくになってるはずです。特に式場の飾りや撤収時は尋常じゃない量の汗をかいてます。
私は常に水分を摂るようにして仕事をしていますが、これからの季節は熱中症が心配になりますよね。
昨年の経験上マスクを着用しているだけでも汗の量は大きく変わりました。今年も充分に気をつけてこの夏を乗り切りたいと思います。
どうか皆さんも熱中症対策をしっかりとして今年の夏が良い夏になる事を祈ってます。
昨夜、物音が聞こえた様な気がして目が覚めたら
雷でした。
どこかに落ちたのではないかと思うくらいの轟音で
しばらく怖くて眠れませんでした。
明け方には雨も止んでいましたが、停電している地域もある様です。
葬儀の式場も停電すると大変です。
いつ、何があっても落ち着いて対応できるよう
日々心掛けようと思います。
今日は雨が降ったり止んだりで、梅雨を感じる一日ですが、
休日は出かけなくても晴れていてほしいですね。
さて、今年の夏は母方の祖母の初盆なのですが、
やはりこんな時ですので、皆で集まって供養をするということは
ないようです。
母は行きたいと思っていてもなかなか言いづらいので
残念がっています。
ワクチン接種がすすめば、諦めていたことも
少しずつかなうのかもしれませんね。
お葬式も様々な変化があり、新しいサービスがうまれています。
これによって皆様のご要望におこたえできるように
なるかもしれません。
私たちは、今できる精一杯でお手伝いさせていただきます。
テレビ番組で「自力葬」というご葬儀プランの紹介がありました。
コンセプトは「葬儀は自力で行うことも可能です」
自力で葬儀を行うために必要な手順や用品の注文方法のアドバイスをもらい、自力で手配や準備するという内容のプランです。
自分で全ての段取りをすることは、それなりに満足感を得ることが出来ると思いますが、「餅は餅屋」という言葉もあります。
ご家族様が「簡単に出来ること」「無理してなんとか出来ること」をしっかり理解したうえで、判断されることを私はお勧めいたします。
というタイトルで、いろいろと調べものをしていたのですが、最近ではネットにも葬儀にまつわるニュースはたくさん出ておりまして、そんな時最新ニュースを検索したりします。
あるニュースで、こんな記事がありました。
このコロナ禍でなんと、一般葬や家族葬よりも直葬の割合が初めて越えた!という内容の記事でした。
さて、この文章をみて、皆様はどう思われますでしょうか?
直葬というのが増えてきているという話を聞いたことはあるけど、普通のお葬式よりも、その直葬というののほうが多いってこと?
ところで直葬ってどういうことなんだろう?それに1日葬って何なんだろう、ってなることは必至です。
さて、実はこの記事は、ある大手インターネット葬儀紹介会社の話です。
葬儀は小さくていい、(が口癖)ということを主張していらっしゃるところです。
そこでの直葬を申し込まれる割合が、前述のとおりということです。
お解りになるかと思いますが、小さくて良いというキャッチに対して、そこに価値観を持たれるお客様が、サイトへいくわけですから必然的に「直葬」の割合は増えます。
ということは、それを全国様々な地域があり、慣習があるなかでも、あたかもそれがスタンダード的な言い方をするほうも、掲載するほうも、かなり問題ありではないか?と個人的に思うわけです。
さまざまなところで、キャッチコピーが景品表示法だとかなんとかかんとか言われ叩かれる中、お葬式は小さいほうがいい、っていうのはまかり通ることにも、おおきな疑問を抱くわけです。
まあ、小さくていいと言っているのは、誰かの口癖ですからね。
とはいえ、上記はすべてあくまでも個人的見解なわけで、選ばれるのはお客様。
我々は我々の葬儀のクオリティーに、任せてみようと感じていただけるお客様とのご縁を大切にしていくことに邁進するのみです。
コロナから一年以上も経つのに、なかなか終りが見えず、
どこにも遊びに行けない時期が続いていますが、
先日家族と電話で、
お盆は実家に帰っておいで!!
今年こそはお墓参りみんなで行こうね!
と言われました。
緊急事態宣言もそろそろ終わると信じて、
今年こそは実家に帰りたいと思います。
さて、かわかみ葬祭では、
初盆ってどうしたらいいの?
なにをするの??
と、お盆に関する不安な事や分からないことがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
今年は例年より3週間も早く梅雨入りしたせいか、まだ6月上旬だというのに真夏日の日も続いていて、なんだか夏も例年より早く来たみたいです。
梅雨明けとともに、緊急事態宣言も早く解除されないかな…と待ちわびてしまいます。
すぐにコロナ収束とは難しいですが、せっかくの夏、今年こそは一つでも思い出が作れるように、少しでも楽しく過ごせたらいいなと思います。
まだまだ不安の多い日々ですが、少しずつ前進していると信じてコロナもこの暑さも乗り切っていきましょう。
さて、かわかみ葬祭ではいつでも事前相談を行っております。
お葬式や終活に関する事で少しでも不安があれば、ぜひお気軽にご連絡ください。
お一人で悩まれるよりもぜひ当社のスタッフにご相談頂き、一つでも不安がなくなるよう精一杯努めさせて頂きます。