玄関
年末年始と、何かと忙しく、
今更ながら、やっと家を片付ける事ができました。
いつまでもつか分かりませんが、
玄関に花を飾ってみました。
家に帰った時に
気持ちが和みます。
些細な事で穏やかな気分に
なれると気づきました。
大阪も2度目の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出が制限されるようになりました。
好評をいただいているお葬式講座も人数を半数に減らしての開催となります。コロナでしばらく中止になり、再開してからも人数を制限し、ソーシャルディスタンスを保ち、部屋の換気や消毒に気をつけて行っておりましたが、今以上に気をつけて取り組みたいと思います。
参加者様にも検温やアルコール消毒のご協力をいただいております。万全の対策をして準備しておりますので、安心してお越しくださいませ。
コロナウイルスの話題が多くある昨今ですが、コロナとは関係なくとも体調が崩れやすい季節ですが、皆様は体調不良になったりしておりませんでしょうか?
私達は、体調が悪くならないように細心の注意を払い行動しながら、ご弔問に来られた方々にも目配りしておりますので、安心して故人様の最後のお別れに来て頂ければと思います。
ただ、皆様無理をせずに体調に気をつけていただければ幸いです。
緊急事態宣言も出て、何かと周辺の変化が激しく感じます。
対応するのに四苦八苦。
こういうときこそ、助け合ってみんなで乗りきれればと願います。
お葬式もまさに助け合いです。
助け合って、支え合って乗り切りましょう!
本日は小春日和といってもよいくらい、なんだかいい陽気でした。
これからまた寒さがぶり返すのは仕方がないのですが、10年来の、とかここ数年よくある気がします。
コロナ然り、百年に一度のとか、未曾有の、とか。
葬儀の本質を問われると、儀と付くだけに、一定の宗教的儀式による云々となったりするのですが、死者の魂をという云々という鎮魂とかですね。
形式的なもののように捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、その儀式には儀式の意味があるわけで、それを理解できるかどうかという問題があります。
理解できないほうが悪いのか、理解させるようにしないほうが悪いのか?
理解できないこと単純に無意味と同義的にしてしまう風潮はないか?
そんなことを暖かな陽射しの差し込む車内で考えておりました。
いまいろんな業態で中止か延期か、という議論がなされています。
そんな意味では無駄を省く、ということが急速に行われているのでしょう。
となると、無駄とは何か?となってくるわけです。
葬儀にお金をかけるのは無駄と言う方もいらっしゃいます。
その無駄とは何が基準になっているのか?
人の価値観なので、否定はしないです。お金をかけると必ず良い葬儀ができる、はイコールではないとも思います。
高い葬儀は無駄、という意見はわからなくないですが、葬儀は無駄という仮説を立てるならば、これは国や地域よってもいろんな意見で大きな論争を巻き起こしそうな気がしています。
葬儀は時代の世相を反映する文化であってほしい、と思うのでした。
1月は我が家の光熱費が年間で一番高くなる月なのですが、
今年は、特に高いだろうと予想してため息がでます。
さて、もう1年もマスク生活が続いています。
不慣れだったマスクも今は予備を持っていないと不安になってしまいます。
お葬式も様々な変化がありました。
ご遺族も参列される方もとても気をつかっておられます。
私たちも今後どのような状況になっていくのか、いつ落ち着くのかと
これからのことを考えない日はありません。
寒い日は続いていきます。事務所内や式場の換気や消毒等が
常に行き届いた状態であるよう細心の注意を払ってまいります。
年末はバタバタしていた事もあり、遅ればせながら部屋の掃除と断捨離を行っていました。
今はネットが発達していて、試しに買取業者にお願いしたりすると意外なお値段で売れたりして驚きます。
捨てるのとは違い、売ることで他の誰かに買われていき、
また使われていくのだなと見えない誰かとの縁が繋がった感覚がして不思議な心地でした。
数年前の祖父のお葬式でも私の知らない人達が参列してくださって
祖父にはこんな縁があったのだと感慨にふけった事を思い出します。
こういった仕事だからこそ、改めて人と人との繋がりを意識する機会が
多くなり、自然と感謝する場面も増えました。
少し外に目を向けてみると沢山の人に支えられていると分かって穏やかな心情に浸れます。
私もこの人と縁が繋げてよかったと思っていただけるように日々努力を重ねたいと思います。
出勤のため自宅玄関を出ましたら、薄っすらと雪が積もっていました。
子供のころは雪が積もると嬉しくてしかたありませんでしたが、
中年のオジサンになりますと、寒さが辛くて残念な気持ちになってしまいます。
数日、寒さが続くようです。
風邪やコロナに負けないように暖かくして乗り切りましょう。
今年も成人の日がやってきました。
毎年極寒の中行われる成人式。
私が20歳の時はあまり感じていませんでしたが、今考えるとこんなに寒い中の式典を耐えられるのが20歳という若さなのかなと思ったりします。
今年はコロナもあって様々な対策をして行われたり、中止や延期になってしまったりと例年とは違う形になってしまっているようです。
葬儀も然り。様々な対策をしながら実施しております。
日々ニュースをチェックしながら、参列される方が安心して参加して頂ける様に万全の対策を模索していきます。
新年明けましたが本年も宜しくお願い致します。
…というのが喪中の方の新年の挨拶です。
やはり『おめでとう』という言葉は不適切とされ避けるべきとされています。しかしながら喪中である事を知らない方の場合そうはいきません。
その場合はおめでとうとは返さずこんにちは、本年も宜しくお願い致します。等の通常の挨拶として返す事が好ましいようです。
私自身も喪中の為、新年の挨拶には少し戸惑ってしまっていました。
そしてこういった実体験も踏まえ皆様よりのご相談などに対応しております。些細な事でもご不安やご不明な事があればぜひご相談下さい。
新年明けましたが本年も宜しくお願い致します。
…というのが喪中の方の新年の挨拶です。
やはり『おめでとう』という言葉は不適切とされ避けるべきとされています。しかしながら喪中である事を知らない方の場合そうはいきません。
その場合はおめでとうとは返さずこんにちは、本年も宜しくお願い致します。等の通常の挨拶として返す事が好ましいようです。
私自身も喪中の為、新年の挨拶には少し戸惑ってしまっていました。
そしてこういった実体験も踏まえ皆様よりのご相談などに対応しております。些細な事でもご不安やご不明な事があればぜひご相談下さい。
今日は、雪が降り寒い一日でした。最近のニュースでは、コロナのニュースばかりになっています。
寒くなることにより換気をする事も嫌になってきている人も多いのではないかと思います。弊社では、式場内のドアを開けるなどして換気をし、感染される方が出ないように対策しております。
明日からの三連休も寒い日が続いていくと思いますが、
無理のないように一人一人が対策していくことが大事だと思いますので頑張っていきましょう。
あけましておめでとうございます。
今年はコロナに振り回されず、昨年よりも穏やかに過ごせると良いですね。
今日は寒波がやってきてとても寒いとの予報でしたが、朝はいつもより暖かく感じました。でも午前中に雨風が激しく、そこから急に冷えましたね。明日も続くようなので皆さま暖かくしてお過ごしください。
まだまだ換気が必要なご時世でこの寒さは辛いものがありますが、年も明け、少しずつ温かくなる日を心待ちにしています。
この季節にお通夜などへ行かれる方は十分に防寒対策をおとりくださいませ。
緊急事態宣言が出ます。
コロナも相変わらず大変です。
大変大変と騒いでも何も変わりません。
目の前のことを1つずつやっていきましょう!
さてさて、お葬式に仕事を始めて4年ほどでしょうか。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
ほんと日々勉強です。
働いていてもそうなのですから、普段考えてもいない方からすればなおさらです。
少しでも疑問があればいつでも聞いてください。
少しでもお楽になればと、24時間365日お待ちしております。
いくつになっても、というか、今まであまり悩まなかったことで、今更になって悩みがでてくることってあるんだなー、と思う今日この頃。
この歳になると、いろんな苦い経験もしてきましたので、悩むところが昔とは変わってきたのですが、若い頃悩まなかった、というか当時悩みきったようなことで、ある程度自身といいますか自分なりの解決策を持っていたにもかかわらず、方程式が当てはまらない!ということに出くわしたりするものなんだなーと。
そうか、まだまだ未熟な証拠だ、と改めて気づかさてる訳で。
そんなとき、やはり悩みを解決というか解決へ導くきっかけを作ってくれるのはいつも、読書なんですよね。
精神状態の違いで同じ本も違う見方や解釈も変化したり、本当に本というのは奥が深い。
そんな年始早々の思いでした。
年が明けてそろそろお休みの方も仕事モードに切り替わる頃でしょうか。
私たちの場合は、年末年始も変わらず業務しておりますので、
気持ちの切り替えが難しい時もありますが。
元日、業務を終えて帰宅すると懐かしい友人から連絡がありました。
今は年賀状のやり取りだけになっていたので、嬉しい出来事でした。
コロナの影響で、毎年実家に帰省していたのに今年は取りやめたことで
少しゆっくりなお正月になって連絡をくれたんだと思います。
十代からの友人は特別なもので、相手が頑張っている話を聞くと
とても刺激になります。
気持ちを新たに今年も一歩ずつ歩んで行きたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
昔はお正月は、初詣に出かけたり、
友達からの年賀状が楽しみだったりしましたが
年賀状はメールになり、初詣は寒いし混むからと
行かなくなってしまいました。
今年こそ、季節ごとの行事を楽しめる様に
しようと思います。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、我々がお世話になっています大阪市の火葬場は1月1日の休場日以外はフル稼働しております。
朝10時から1時間おきに午後4時の最終枠までみっちり火葬予約が入っていて、
常に満杯状態。
斎場の職員さんも正月休みの余韻に浸る間もなく働いておられます。
斎場が混んでいるせいか最近は亡くなってから火葬執行まで3日~4日程度かかっています。お客様に日程をお伝えすると「そんなに待つの!!」と驚かれてしまいました。
気候が落ち着けば斎場の混雑も解消されるようですが、まだまだ先は長そうです。
2020年も本日までとなり、明日からは、2021年となります。
今年は、コロナウイルスが猛威を奮い今までとは少し違った年末を過ごされてる方も多くいらっしゃることかと思います。
今年中にやるべき事を皆さんお済ませになられておりますでしょうか?
なかなかやらなければいけない事も手がつかないという方もいらっしゃることかと思います。無理をしないように来年から進めていく事も一つだと思いますので皆さま無理なく過ごして頂ければと思います。
来年もかわかみ葬祭をよろしくお願いします。
急に風がきつくなり雪が降ってまいりました。
冬なので、あたり前ではありますが、ここ数年こんな日はなかったよう思います。
明日、明後日には雪が積もるかもしれないらしいですが…。
もともと田舎育ちの私は以前は毎年のように雪道を経験していましたが、
大阪に出てきて25年の間雪道は経験をしていません。もし積もったら対応できるのか不安に思っています。
明日はもっと寒くなるそうです。
皆様も暖を取りながら良いお年をお迎えくださいませ。
本年も一年お付き合いありがとうございました。