家族葬フェア
という題材で、ブログを書き込んでいる別の社員もいることでしょうが、書いてみます。
家族葬という言葉が、世間に浸透し、いわゆる市民権を得たのも、まだそう昔の話ではないのですが。
実はわたくし、あまり家族葬という言葉が好きではなく、これだけ浸透している今でも、イマイチしっくりきていないのです。
ただこれだけ、この言葉に認知度があるということは世の中の方にはしっくりきているということですもんね。
そんなわが社も、家族葬フェアを行っております。
家族葬って結局どんなものなのか?わかっているようでわかっていない方もたくさんいらっしゃることかと思います。
今どきのお葬式=家族葬ということで、いろんなテーマで展示や講演など行っています。
講演内容は本当にためになる話ばかり。
いつか、ご参加できなかった皆様にも、すべてお見せできるように準備中です。
でも、できれば、こんな状況下ではありますが、リアルな場所でリアルな肉声で聴いていただけることをお勧めする次第でございます。
また今月も、家族葬おくりみにて6月26日(土)に行います。
ご予約制となっておりますので、是非ご応募くださいませ。
予約は0120-420-441(AM10:00~PM5:00 土日祝も連絡OKです)
マイナンバーカードの申請はされましたか。
私は、マイナポイントを利用するために
3月末にぎりぎり申請しました。
その後4月末までに延長されましたが。
なんの連絡もなく2か月がたち、やっと先日通知が来たのですが、
休みの日に家にいる生活に慣れてしまって、
まだ手元になく、早く取りに行かなくてはと思いながら
休日を過ごしています。
さて、緊急事態宣言も延長されて、
もうしばらく我慢の日々ですね。
私たちも各店舗やホールでも消毒に換気にと
常に行っています。
皆さま安心してご利用くださいませ。
これから梅雨が明け、夏がやってきます。
マスクの日々の夏も2年目になりますが、
今は冷感タイプのマスクもたくさん販売されています。
皆さまとマスクをせずに会話ができる日が待ち遠しいですが、
工夫して乗り切りましょう。
数日前の通勤途中、30メートル先にうめき声を出しながら倒れている男性を見かけました。
もちろん、すぐに駆けつけて救急車の手配をしたのですが、
男性のもとへ駆けつけるまでに数名の大人が見て見ぬふりをして素通りして行く光景がとても残念でなりませんでした。
コロナで大変ですが、心までもウイルスに感染しないように、
前向きに生きたいと思います。
今の現状になってもうすぐ1年半になろうとしています。
もうマスク生活も当たり前になってきました。
ここ最近は感染者数も二桁まで下がってきて少し安心しています。
この中で私たちに出来ることが何かないかずっと考えております。
いろんなところで今までのようにはいかなくなってしまった方々が沢山おられます。
お店を締めてしまった方、お仕事を辞めざるおえない方、ギリギリ何とか我慢居られる方々、そんな方のお役に立てることが何かないのか考えながら
葬儀社に勤めている私たちに出来る何かがあればと考えております。
やっと5月で、緊急事態宣言が解除されると思った矢先、
またまた延長されましたね。
いつになったら普通の暮らしに戻れるのか。
街中をマスクを着けずに歩けるのか。
もう少しの辛抱ですね。
おうち時間を過ごす中で、空いている時間がある今だからこそ
もしもの時に焦らないためにも
お葬式やお仏壇などで気になる事やご不明なことがある方は
一度かわかみ葬祭にお電話くださいませ。
生野区と平野区にオンデマンドバスが走り始めて約2か月が経ちました。
区役所の前などを通るとたまに走っているのを見かけます。
事前に予約して、自分の好きな停留所に最適なルートで向かう乗り合いバス。
最初に聞いたときはナニソレ?でしたが、徐々に浸透しているようです。
普通のバスより小型で青と白のデザインもかっこいいです。
停留所も多いので、210円で目的地により早く近くまで乗っていけるのも魅力的ですね。
普段は自転車でどこまでも行く私ですが、物は試し、そろそろ一度利用してみたいと思います。
ちなみに、かわかみ葬祭の自社会館『家族葬 おくりみ』の最寄の停留所は『百済80』です。
降りてすぐの場所にございますので、ご来館の際はご利用されてみてはいかがでしょうか。
現代人なら誰でも一度は観たことがあると思います。
ずっと不調だったのに最近人気を取り戻しているというニュースを新聞で見ました。
NetflixやHuluなどのいわゆるサブスクリプション系が一般的になった今に金曜ロードショーが人気に??と思いました。
人気を取り戻している要因は2つ。
1つ目はサブスクリプションだと自分の好きなジャンルしか見ないので、逆に自分の知らない新しいものを教えてくれる。
2つ目はSNSが普及し同じ時間に放送している映画の感想をSNS上で共有するという新しい楽しみが生まれたこと。
やはり新しいものを受け入れながら伝統的なものは続いていくのだと感心しました。
『本物』は懐が深くどんなものでも受け入れて自分のものにしていくんだと感じました。
私もそんな人間になりたいと心から思います。
毎日『葬儀』の伝統や歴史を学ぶ修行中の身。
いつまでも向上心を持って取り組もうと褌をキツく締め直しました。
先週の土曜日は弊社の家族葬ホールおくりみで
家族葬フェアを開催いたしました。
緊急事態宣言中なので、開催するのかギリギリまで
検討しましたが、当日はたくさんの方に
ご来館いただけました。
回を重ねるごとに参加してくださる方の
人数も増え、私共も会えるのを楽しみにしております。
緊急事態宣言の延期なども言われておりますが、
感染対策をしっかり整えて
お待ちしております。
最近は、梅雨に入った事もあり嫌な天気が続いておりましたが、今日は、よく晴れて気温も高く夏日となりました。
いい天気なのですが暑いと感じてしまい、雨でも晴れでも怠く感じてしまいます。
ですが、せっかくの良い天気ですので洗濯物を干して溜まっていた洗濯物を片付けたいと思います。
このような天気だと外に遊びに出掛けたくなる方も多いと思いますが不要不急の外出は控えていきましょう。
この春から高校生となった長男が先日からアルバイトを始める事になりました。
元々高校生になったらすぐアルバイトをすると意気込んでいたものの面接に落ちに落ちて…やっと6社目で拾っていただけました。
この時節柄特に新高校一年生を採用していただけることがありがたいことだとは思いました。
長男も社会に出ることの厳しさを感じたのかと思います。そしてお金を稼ぐ事の大変さと上手なお金の使い方を身を持って学んでもらいたいと思います。
そもそも人間、当たり前ですが皆、それぞれ育った環境が違うので、どんな人の影響を受けたのか、またどんな体験をして人格形成がなされたのかによって、これだけ義務教育だの、中流意識だのいろんなことろで、皆横並びのように言われるが、ちょっとした物事に対する反応だけとっても、おお、これだけ考え方や捉え方が違うものか、と驚くことばかりです。
考え方は千差万別、十人十色、だからこそ、世の中は進歩し、発展し、成長する部分も多々あるのだと思います。
しかし、人の性格というのは、不思議なもので、自分の中でできあがった正義感を、どんな環境でも押し通そうとするものもいます。
なんかそれがカッコ良いかのように。でも実際全く格好よくなく。かっこ悪く見える人の共通点はみな、信念が感じられない。
信念が感じられない=ただの天邪鬼、くらいにしか捉えられていないことを理解しているのだろうかと思うことがあります。
そして仕事がおぼつかないものほど、体制批判や何か自身にだけ不幸が降りかかっているような態度を取ります。
私もいろんな仕事、いろんな立場の方を見てきましたが、どの仕事、どの業界にいても同じです。
どんな環境でも幸せを感じられないのだろうな、と思うこともあります。
そういう人の幸せは、自分の思い通りの世界でしかないので。思い通りの世界なんてそりゃなかなかないですもんね。
つまり、脱皮できないでもがいているんだろうなと、思います。
私ももちろん、偉そうなこと言っていますが、日々もがいてるわけです。
仕事というのは、どこまでもいつまでも勉強で、ゴールはないものです。
そりゃそうです。ゴールがあったら、その業界は終わりということです。
どれだけの可能性や発展性が隠されていたり、埋没しているか。または、既成概念に囚われてチャンスを逃しているかもしれないか。
これは人生も同じで、自分の可能性を止めてしまっている場合もよくあると思います。
我々葬儀に携わる者は、世間ではどのように思われているのか、正直わかりませんが、私はこの仕事の可能性は、どんな業界にも負けない可能性があると信じてやみません。
先日、私の従妹が3人目を出産しました。上の二人の子供は男の子なので
待望の女の子でした。
令和生まれです。従妹は昭和生まれ、一つの家族に
3つの年号かぁ・・・、と不思議な気持ちです。
昔、上の男の子達に
「おばちゃんもお母さんと同じ昭和時代の人なの?」
と聞かれた事を思い出しました。
昭和時代、と言う一昔前みたいな言い方に
(子供からしたらひと昔前ですが・・・)
衝撃をうけながらも、笑ってしまいました。
彼らも数年後には平成時代の人になっているはずです。
なかなかこの状況も収まりそうにないようですが、この時期の受験生たちもまた
今までに経験したことのない状況下で勉強をせざるおえない状態のようです。
お葬儀もまたこの状況下でできることを模索していくほかないのでしょうか。
大切な方とのお別れの場所。
最後にお別れできると思っていた方も感染拡大防止のために参列を見合わせる方もおられます。
リモートなどいろんな方法を駆使しながら試していくほかないのかもしれません。
こんなに早く梅雨入りしたのだから、梅雨明けも早いの?と
思ってしまいますが、そうでもないのでしょうか。
毎日雨ばかりで洗濯物を気持ちよく外に干したいと
ストレスをためています。
さて、緊急事態宣言が延長され、かわかみ葬祭の各店舗の周辺も
静かすぎて、さみしいですね。
店舗の近くには商店街やスーパーがあり、いつも人通りが多く
賑やかなので、早く戻ってくればいいのにと思います。
お葬式のご相談には、お電話でもメールでも受け付けております。
資料の請求だけでもかまいません。
お問い合わせくださいませ。
最近のニュースではコロナの感染者数やワクチン、
梅雨入りによる大雨災害など、、、
こんな時期だけど、楽しい事を考えながら生活したいなと思っています。
お家時間が増えたので、最近は料理にはまっています。
先日は、どうしても広島風のお好み焼きが食べたくなり、
小さなフライパンで四苦八苦しながらひっくり返して何とか作りました
自分で作るのもいいけど、
見た目も味も間違いない熱々をお店で早く食べたいなと思いました。
外出が制限されている中でも、毎日楽しく工夫して生活していきたいですね
お葬式に関するご不安なことや、お困りのことがございましたら、
いつでもかわかみ葬祭にご相談ください。
葬儀中に雨が降ると「涙雨やなぁ」
雨降りが晴れてくると「故人さんの徳やなぁ」
いつも話しかけてくださる、気さくなオッチャン。
「曇りのときは?」と聞き返すと、
まだ、未練があるんやな(笑)
座布団1枚。
葬儀社で勤務していると、おそらく普通の方より宗教を身近に感じながら生活しています。
そんな中、最近のイスラエルとパレスチナの衝突のニュースを見ると改めて宗教というものの価値が日本と海外で大きく違うんだと再認識させられます。
私は学生時代にイスラエルに1ヶ月間の短期留学に行きました。
当時の私の価値観が変わるぐらいの文化的な違いを目の当たりにして、『本当に自分はこのままで良いのか?』『信じるものが無いという事は人間として芯が無いのと同じなのか?』と柄にも無く真剣に悩みました。
それほどまでに宗教が人生に大きく影響し、そして宗教の為に生きている人たちを見ると心がザワザワしました。
歴史を遡ると紀元前10世紀の古代イスラエルからローマ帝国、そしてイスラム帝国、十字軍の遠征と教科書に載っている事がズラッと出てきます。
そしてそれが今なお続く暴力的な衝突に繋がるなんて。
学校で歴史を学ぶ意味を感じます。
最近『死の講義』という本を読みました。
各宗教ごとの『死んだらどうなるのか?』という死後への考え方を経典や歴史を交えて考えていく本です。
死を真剣に考えれるからこそ今をより強く生きられるのかと感じましたが、イスラエルの衝突を見ると強く生きすぎるのも問題だと感じます。
他者を受け入れる事も教えの一つになっている宗教もたくさんあるのに。
非常に纏りの無い話で申し訳ないですが、とにかく死について真剣に考え続ける事が葬儀社で働く一部でもあるのかなと思います。
今日は朝から湿気が多く、蒸し暑いなぁと思っていたら、
大雨になりましたね。
天気予報を見ても雨マークがずらりと並び、
例年より早い梅雨入りのようですね。
少し前まで夜はまだまだ肌寒いと感じていましたが、
突然気温も上がり、季節が進むスピードに驚きます。
暑くなるのはまだ先だと思い、衣替えもしていなかったのですが、
急いでしないといけませんね。
しばらく雨の日が続き、外に出るのも億劫になりますが、
かわかみ葬祭の電話はいつでも繋がりますので
お困りのことがあれば電話ででもご相談ください。
平年よりも3週間近く早い梅雨入りになった地域もあり憂鬱な気分になっている方も多くいらっしゃる事かと思います。
大阪でも天気が崩れてくる日が増えてきます。皆様折り畳み傘を持つなどして頂ければと思います。
コロナウイルスの対策として換気をしっかりと行うとどうしてもジメジメとして蒸し暑く感じる事も多いかと思いますがしっかりと換気を行い乗り越えて行って頂ければと思います。
昨日今日と凄く暑かったですね…気温にして27℃あったそうです。もう夏ですね(泣)
普段から汗かきな私はジャケットを着ているだけでも汗ばみ、打ち合わせなどで喋り続けるとドンドン溢れてきます。更には昨年からマスクも着用…打ち合わせするだけで疲労感たっぷり。
今年もまたこの季節が来ようとしてるんですね…私に限らずマスク着用により暑さをより感じている方は少なくないはず。今のうちからこまめに水分を摂り、屋外の密でない空間ではマスクを取るなど熱中症対策を心掛けて下さいね。
今年こそはしんどいだけの夏にならないことを切に祈ってます。