緊急事態宣言はどうなるのか?
本日、首相官邸で新型コロナウイルス対策本部会合を開き、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、緊急事態宣言を発令すると正式決定したとのことです。
正直やっぱり出るのかといった感想の方が多いと思います。自分には関係ないと思っている方も多くいらっしゃる事かと思いますが全員が当事者だと思い行動したいってもらえたなら日常が戻って来るのではないかと思います。
4月も後半になり春だなと感じる機会も増えてきましたが、なんとなくまだその実感というか『春!』と言い切れない状況でもあります。
日中は暑いくらいでも日が落ちると寒い…コーヒーを買うのにもホットにするかアイスにするか?はっきりしてほしいですよね?
今日は思い切ってスーツの下のカーディガンを着ませんでした。が、仕事が終わり帰る頃にはやはり肌寒く感じ結局ホットコーヒーを買って帰路につきました。
そうこうしてるうちに来週にはもうゴールデンウィーク。衣替えも含めていろいろ準備したいのですが…
はぁ…今年のゴールデンウィークはどのように過ごせるのだろうか?
暖かくなってきて、ホッとしたのもつかの間、またまた緊急事態宣言。
慣れてきているところが怖くも感じます。
慣れてきた頃が1番危ない。昔から散々言われてきました。
ほんとにそうだとつくづく思います。
皆さまももう一度、コロナの気を引き締めてお気をつけください。
先日か!運転免許の更新に
行ってきました。
コロナの影響で、講習も予約制でした。
色々な所でコロナの影響がでているなぁと
改めて感じました。
今日も安全運転で仕事に
邁進しようと思います
最近、朝ですが某テレビ局で、じゃりン子チエがやっております。
初めてこのアニメをみたのが、確かまだ私が小学生のころだったと記憶しております。
当時は関西に住んでいたわけではなく、また、内容もある意味大人めいていてあまりよくわからん漫画やなーくらいに思っていたのですが、妙に意味も分からずとも惹き付けらえていた記憶がいまだにあります。
なんていうのでしょう。当時、自分の身の回りで起きていたこと、嫌なことなどが吹っ飛ぶくらい痛快だったこと、そして猫(コテツとアントニオJr)のやり取りの面白さは、今思えば救われていたのだと思います。
ある意味、テッちゃんは尊敬に値します。
人生のバックボーンはもちろん人それぞれ違うのですが、学生になり、社会人になり、いい大人の年齢に達して、たまに思い出す幼少期の記憶は、いい思い出も、あまり思い出したくない思い出も、すべて自分を強くしてくれたんだと、ありがたく思うわけです。
そしてこれからも、そんな深層心理(なのかどうかはわかりませんが)にある、たくさんの記憶が、どんな困難にも立ち向かい、乗り越えるサポートをしてくれていると思うと、この年になっても、もういっちょ勉強したろか!と思えるのだなーと。
若いころ、もうだめだ、と心の中で何千、何万回と叫びながらも、乗り越えてきたのも、どこかに竹本テツとチエ親子がいたからなのかもしれません。
善悪は別(テツは善良な市民とは言い難いため 笑)として、彼らの実直さ、まっすぐさ、あきらめの悪さが私のどこかに根付いているのかもしれません。
また緊急事態宣言が、というムードですが、ご葬儀に携わるにあたって、故人様はどういう人だったのか、どんな思いをもって生きてこられたのか、周りの方はそれをよくご存知なのかどうか、といろんなことを考え巡らせています。
我々はほんの最後のお手伝いの立場でしかないのかもしれませんが、一人の人間が亡くなられるというのは、やはりただの終わりということではないのだと、強く思うのです。
金額の問題ではなく、簡単にすませるとか、大きいとか、小さいとか、そういうものではない気が、やはりするのです。
あー、まとまりませんが…。
先日の休みに衣替えをしたのですが、
ここ二、三日は雨や風が強くもう少し後に
すればよかったのかなと感じます。
そして、いつの間にかモノや洋服が増え
収納ボックスを買い足したりしてしまった結果、
どこに何をしまったかと探す日々に今さらながら後悔しています。
ここに引っ越してきたときはもっとスッキリしていたのに、
処分するにも勇気がいるので、
只今、多く物を持たないスッキリした生活をしている人の動画を
見て学んでおります。
さて、私たちの事務所でも書類がどんどん増え、どこに置いたかと
探す時間がもったいないので、いつも整理整頓には悩まされます。
しかし、その書類はたくさんのスタッフが閲覧するものですので、
皆の協力なしには整理整頓ができません。
誰でも簡単に同じ場所に戻せるように工夫するにはといつも考えます。
今はファイルの背表紙に番号を付けていますが、それでもまだまだです。
ほんのちょっとの工夫をいつも考えながら、
お客様へお渡しする資料も常に最新の情報がお届けできるよう
日々考えています。
イギリスのエリザベス女王の夫、フィリップ殿下がお亡くなりになられたと、
国際ニュースで知りました。
コロナウイルスの影響もあり、葬儀は人数制限のなか質素に執り行うそうです。
フィリップ殿下も生前から自分の葬儀は質素に執り行うようにと周囲に伝えておられたそうで、
通常であればお住まいの宮殿から葬儀を執り行う教会まで柩を豪華な馬車に乗せ騎兵隊が護衛をしながら向かうのですが、
海軍出身の殿下の遺志により、軍用車両に乗せて教会へ向かうそうです。
また国民へ献花を慎むよう伝えていたそうです。
コロナウイルスの影響で葬儀の形式など、どんどん変化しています。
「葬儀は質素に」という考えがこれから当たり前になっていくのか、
10年後、日本のお葬式はどのようになっているのか、
少し不安になってしましました。
葬儀業界は昔から古い体質が続き遅れているとよく言われていました。ここ最近は他業種からの参入も増え競争が激化しているため葬儀の儀式自体のクオリティ自体はさておき社員のクオリティはかなり改善されているように思っていたのですが…。
先日火葬場でのことですがある葬儀社の担当者が骨上げを待つ間の待機で堂々と真ん中のソファーに腰掛け「あー、しんど」と独り言。
いまだにこんなにクオリティが低いのかとがっかりしました。
こんな葬儀社に依頼をされたご当家様のことを考えると、本当に残念でなりません。
大阪では花粉のシーズンは終わりに近づいていますが、
東京ではまだまだ花粉が多く飛ぶ予想です。
やっと花粉症から解放されると思った矢先、
昨日の晩、足を蚊に刺されていました。
またすぐに暑い夏が来ますね
くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
さて、かわかみ葬祭では手洗いや消毒を徹底して行い
毎日万全の状態で、社員一同出社しております。
いつでもお気軽にご相談ください。
早いもので四月も半ばを迎えました。
この時期になると、二年前まではゴールデンウィークのお出かけの予定で頭がいっぱいだったのに、昨年も今年も遠くへの旅行どころか、近くのショッピングモールですらお出かけするのが難しくなってしまいました。
大阪ではついに新患者数が1000人を超えました。
一年経っておさまるどころか変異種も猛威を振るいまだまだ安心できません。
せっかくの連休なのに遠くに出かけてリフレッシュしたり
仲のいいお友達や、離れて暮らすご家族に会えないのはとても残念ですが
お出かけ出来ないからこそ、この機会にお家でできる事に取り組んでみるのもいいかもしれません。
見たかった映画をまとめて見たり、時間のかかるお料理などに挑戦してみたり。
普段手を付けられなかった事や、ゆっくり考えられなかった事とも向き合う機会なのかもしれません。
終活の事やお葬式の事、不安に思ってる事はありませんでしょうか。
かわかみ葬祭は連休中も休まず営業しております。
店舗まで行くのはちょっと…という方もお電話でお気軽にご相談いただけます。
お時間に余裕ができるこの機会にぜひお問合せくださいませ。
大きなニュースにもなっていましたが、福島第一原発の処理水を海洋放出すると日本政府が正式に発表しました。
なんとなくこの言葉だけを聞くと非常に危険な気がしてしまいます。
漁業を営まれている方からすると、簡単に許す事は出来ないと思います。
ただ国としては何度も浄化作業を行い、さらに海水で希釈して通常基準の40分の1まで薄めて、放出前に第三者に濃度をチェックさせるから大丈夫との見解。
僕は詳しくないのでなんとも言えませんが、素人意見で「ほんまに大丈夫なん?」というのが最初に出てきます。
チェルノブイリだって30年以上経った現在でも、かなり広い範囲が立ち入り禁止になってるぐらいですし。
よく「起こった事は仕方がない」と言いますが、これは事前に万全の対策をして、考えられる全てのケースを対策して、その上で奇跡以上の事が起こった時に使って良い言葉なのかなと感じます。
人生で仕方がないで済まない事、取り返しのつかない事はたくさんあります。
事前の予想と準備。今回のニュースを見て本当に大切だなと思いました。
自分自身の仕事も頭と体を最大限使って取り組もうと気合いを入れ直してくれるニュースでした。
暖かく、気候のよい季節になったと思えば「まん延防止等重点措置」
というまたいろいろと制限がかかる生活になりました。
昨年の今頃から二度の「緊急事態宣言」で普通の生活が
ガラリと変わったのに、また新たな制限の適用で
思うように生活できない方やストレスを感じる方も
多いのではないでしょうか。
「まん延防止等重点措置」は「緊急事態宣言」の
一歩手前の段階だそうで、また感染者が増え続けると
三度目の「緊急事態宣言」になるかもしれません。
今年は東京オリンピックも控えているのにどうなるのか
わからないですね。
わからないということが一番不安になるのかもしれません。
葬儀や仏事についてわからないこと、不安に思うことがあれば、
いつでもお問い合わせください。
我が家の子供たちは春休みでのんびりと過ごしていましたが先日新学年として元気に登校していきました。
上の子は高校一年生、下の子は小学六年生…昨年はいろいろな行事などが中止になりかわいそうな一年でしたが、今年はどうなることやら?
それぞれが期待と不安でいっぱいでしょうが今日も明日も元気に登校し毎日を楽しそうに過ごしているようです。
ともかく高校生活と小学生最後の年を悔いなく過ごして欲しいものです。
本日大阪では過去最多のコロナウイルスに感染された方がいらっしゃったそうです。
900人も超えいつ1000人になるのかといった状況です。自粛する事に疲れている方も多くいらっしゃる事かと思いますが、今一度家を引き締めて頂ければと思います。
このような状況下でもお葬式が無くなる事はございません。しっかりとした感染対策を行なって執り行わせて頂いておりますのでもしもの際は皆様最後のお別れを心置きなくしてくださいませ。
桜も散り、いよいよ春の日差しになってきましたが、コロナは収束の気配がありません。
最大限予防はしていきましょう!
さて、葬儀は、コロナが落ち着いてからと先延ばしにできるものでもありません。コロナ渦になり、葬儀のかたちも変わってきました。様々コロナ対策もしております。
何か気になったり、疑問ございましたら、いつでもご相談ください。
斎場に行く途中の学校で
入学式をしていました。
今年はコロナの影響で、保護者の参加人数が制限されたり
運動場での入学式、リモートでの入学式などがあったようです。
これからはリモートが普通になってくるのか、と思ったりもします。
アナログ人間の私は、なかなか理解ができませんが
リモート葬も増えている様なので、リモートの勉強をしようと
思います。
簡単に言うと、本を読むのが好きで、毎月いろんな本の読むのですが、ジャンルは常に問わず、なんかよいと直感的に思った本をざっと購入して読むというスタイルを貫いています。
直感が当たっているかどうかはわかりませんが、その時の気分が反映されているのでしょうか、それなりにタイムリーな本を選択しているではないか!と感心するのですが、長年知らず知らずに避けていた本がありました。
渋沢栄一氏の「論語と算盤」です。
すでに読まれた方は、恐ろしいほどの数の方がいらっしゃると思われますが、江戸の末期、明治、大正、昭和の初期と日本が本当に変わっていく(この人も変えた当事者なんでしょうね)時代の背景が見えて、それだけでも面白い本でした。
また誰もが感じるでしょうが、内容があまりにも現代に通じることが多く、まさに時代がどれだけ変わっても根本、本質は西洋東洋問わず変わらないものだということと、おいおい、日本よ、国はそれなりに反映したようにもちろん見えるが、精神的な部分は渋沢翁が危惧していたところから、進歩していないじゃないか!と突っ込みを入れたくなる衝動に駆られることでしょう。
国の富貴に関して、当時は「軍」というのも国力を表す一つの目安だったわけで、このあたりが今と照らし合わせてどうなのか?というところは、この本を読んでいくにあたって自分なりに悩むところがあったわけですが…。
語りだすと止まらないので、このへんで。
無理やりですが、どんな葬儀を行うにも、その本質が大切です。
時代が変わっても、人の本質は変わらないはずですから。
ペットの亡骸を火葬するか土葬にするかというアンケートが実施されまして、
結果は火葬が83%、土葬が17%という結果が出たそうです。
遺骨を手元で供養してあげたいという飼い主さんの気持ちを鑑みると火葬派が多くなりますよね。
人生100年時代といいますが、ペットも昔は10年生きれば長生きと思っていましたが、今や15年~20年も当たり前の時代になってきました。
それだけ長生きすれば家族も同然。
できるなら、最愛のペットとお墓も一緒に入りたくもなってしまいますよね。
今度は「最愛のペット遺骨と旦那の遺骨、どちらと一緒にお墓に入りたいか」というアンケート実施してほしいです。
近頃は暖かい日々が増え、過ごしやすく穏やかな毎日ですが、大阪ではまたコロナの新感染者数が過去最高を更新しました。
緊急事態宣言が解除されて1ヶ月ほど。少し気の緩みも出たのでしょうか。
まん延防止等重点措置なるものも発令されました。
我慢ばかりも辛いですが、油断は命取りです。今一度気を引き締めて、感染防止に取り組みましょう。
勿論かわかみ葬祭では引き続き、除菌や換気の徹底など感染予防はしっかり行っております。
ぜひ安心してお気軽にお立ち寄りください。
今日は午前中から雨が降ると思っていたのですが、午後からが
本降りになってきました。事務所近くの公園の桜の花びらも
残念ながら散っていきます。
4月は新社会人にとっては緊張や期待で
いっぱいになる季節ですね。
私の甥っ子たちもそれぞれの新しい場所で
楽しんでいるのかなと思います。
しかしながら、私にとってはここ数年、
花粉症のつらい季節でしかありません。
さて、弊社でも昨年は様々なことがありました。
人が集まる場でのコロナ対策に頭を悩ませ、
これからのお葬式を考え
そして、初めての自社ホール家族葬おくりみを
オープンさせました。
皆はじめての経験で戸惑うこともありましたが、
今年もより良いサービスができるよう考えてまいります。