春らしく
通勤途中の木蓮の花が咲き始めました。
少しずつ春の訪れを感じる毎日です。
暖かくなってくると着るものも軽くなって
気持ちもウキウキしてきますね。
とは言え、朝晩はまだまだ冷え込みます。
我が家のストーブにももう少し頑張って働いてもらいます。
季節の変わり目、油断は禁物です。
体調管理には十分注意して毎日を過ごしてください。
入社して3か月、初めてのブログです。
まだまだ不慣れですがこれから精一杯頑張りますので
どうぞよろしくお願い致します。
昨日のニュースで民泊用の一軒家をご遺体の安置先として
貸出をしていたオーナーが近隣住民と揉めているという内容の報道がありました。
コロナの影響で旅行者が激減するなか、経営に苦慮しているオーナーの
切実さを感じると同様に、搬送用の寝台車が行き来している光景を毎日見ている近隣の方々の気持ちも少なからずわかります。
近隣に配慮された安置施設がもっと増えれ良いのですが、
土地の値段や広さの問題もあり都市部ではなかなか難しいようです。
葬儀に携わる者としてひとつ思うのは、ご遺体になられた故人様は何も悪くない。
ただそれだけです。
葬儀。それは非日常的なことで日ごろ経験することのないことです。
そのためかなりの疲労が伴うものです。
それよりももっと大変なのが葬儀が終わってからであることを葬儀を経験された多くの方が感じておられるのも事実です。
なぜならば葬儀は手伝ってもらえる親戚がありますか、葬儀後はだれも手伝ってくれないからです。
当社では葬儀はもとより葬儀後迄こだわってお客様へ寄り添ったサポートを49日まで、いえ、一周忌迄行っております。
葬儀後専門の担当者を設けている葬儀社全国を探してもそう多くはありません。
葬儀社を選ぶ際には葬儀さることながら葬儀後もしっかりサポートしている葬儀社を探されることをお勧めします。
そんな当社にまずはご連絡をくださいませ。
東日本大震災の日から10年経つんですね。
早く感じる方もとても長く感じる方もいらっしゃると思います。
私はその頃神戸に住んでいて、別の会社で働いてたのですが、
社内で揺れを感じた人が何人もいて驚きました。
関西に住んでいるとやはり阪神淡路大震災の記憶が鮮明に残っている方も
多いと思います。私も小学生でしたが、あんなに恐ろしい体験をしたのは
初めてで、今でも覚えています。
よく考えてみれば淡路島なんて海の上で、神戸も海の際なのに
大きな津波がこなかったのは奇跡だったのかもしれません。
東日本大震災から10年ということで、改めて万が一の時の備えや
家族との連絡手段など考えないといけないなと思いました。
大阪の公立高校の入試が本日行われました。
受験生はマスク着用はもちろん、換気のために窓は開けたままの教室でテストを受けなければならないので、昼間にある程度気温が上がって本当に良かったです。
寒い季節の換気も大変ですが、これから季節が進み夏になっても今のように換気をしなければならないとしたらクーラーは常に18℃強風で扇風機も回しっぱなし。
電気代が怖いですね。
マスクにアルコール、ハンドソープと今でもお金はかかっているのに。
本当に早く終息してくれるのを願うばかりです。
そして今はもうすぐ来る春を心待ちにしながら、頑張った受験生の皆さんに早く春が来ることを祈っています。
公立高校の入学試験です。
うちの長男の勝負の日です。彼はなんとか今日まで風邪をひくことも、コロナにかかることもなくいろいろなことを我慢して頑張ってきました。中学生最後の年でありながらもほとんどのイベントが中止になり本当にこの学年の子達は辛かったでしょう…その中でも我慢に我慢を重ねて遂に今日までやってきました。
本当に今日までよく頑張ったと思う。だからあと1日…明日頑張ればいいよ。そして来年こそは楽しい一年になるように…
全ての受験生ガンバレ!
雨が降ったりと過ごしにくい日もありましたが、少しずつ暖かい日が増えているように感じます。
皆さまは、どのようにお過ごしでしょうか?
過ごしやすい日が増えてもお亡くなりになることは、、皆様の身に突然降りかかります。元気な内にご相談に立ち寄って頂ければ幸いです。
寒さもようやく落ち着き、少し春を感じます。
さてさて、先月また東北で地震がありました。
そこでお墓の倒壊がニュースになっていました。最近ではお墓も耐震、免震とされているようです。
このニュース、私の中では盲点でした。
地震対策は防災グッズをはじめ、かなりやっている、考えている方だと思っていたからです。
自分のおうちのことだけでなく、先祖のお墓も耐震を考えないといけないとは。
まさに盲点でした。
今度田舎に帰ったときは、気をつけて見てみようと思います。
先日のお休みに従姉がやっている小さな町家風カフェに
行ってきました。
つい1、2年前まで普通の会社員だったのに、まさかの転身で
皆が仰天したのですが、何だか楽しそうで
こちらがワクワクするような話が聞けて
私もなにか始めようかな、、と思ってしまいました。
影響されやすい...
さて、弊社ではお葬式のセミナーやイベントを計画しています。
少しずつ暖かくなってきて緊急事態宣言も解除されたので、
お互いの距離を取り、検温や消毒を行ったうえで
参加してみませんか。
これからのお葬式のお話やお楽しみも準備中です。
いつでもお気軽にお問い合わせください。
先日、従妹の子供が初節句を迎えました。
子供の頃は、母にひな人形を飾ってもらい
ケーキを食べたりもしましたが
今はスーパーでひなあられが売られているのを見て
ひな祭りかぁ・・・、というくらいです。
気づけばお正月も節分も終わっていました。
せっかく四季を、もう少し大事にしながら
生活しようと思います。
春の陽気といいますか今年ほど花粉症に悩まされた年はありません。
年中マスクをつけているからか、免疫力低下しているのではないかと思うほどです。
免疫力低下といえば、人も人間関係で好ききらいとか合う合わないとか、そんなことがあると思います。
このコロナ時代というのは、人付き合いというものにも変化をもたらすのかもしれません。
私はご葬儀の変化を見ていて、根本的に人類のいろんな習俗とか伝統とか、一種の習わし的なものが大きく変化をするのだろうとつくづく感じています。
変化は仕方がないものなのでしょうし、昔がよかったなんていうのは、年を重ねたネガティブな考えなのかもしれませんが。
しかし、どんな時代でも人を思う心というものに変化は来てほしくないものです。
人間だからこそ、故人を偲んだりできるのですから。
私自身、人付き合いというものに対して苦手な方なのですが、自分をしっかりと表現できる、自分の意見をしっかりと主張できる、そして客観的判断を大きな視野でできる、そんな世の中になると人間もどんどん進化するのかな、なんて思ったりします。
毎日のように葬儀の依頼を頂いておりますが、皆さんがおっしゃるのは
なかなか面会もできない状態で最期を迎えるため
亡くなったという実感がないと言われます。
ほとんどの病院では感染防止のために面会を最小限にして対応をされておられるためこのようなことが起きているようです。
クラスター防止のためには致し方ないことではありますが…。
ご家族にとってはやるせないお気持ちであることは推察することができます。
とはいってもおさまらないとどうすることもできないのですが…。
物の販売の方法や流通の仕方、それに仕事の仕方までもが大きく変化をしていこうとしています。この環境に対応しようとしているから起こることなんでしょう。
葬儀もまた変化をしなければいけないように感じます。
さてどのように変化をしていきましょうか。
昨日、打合せのため、お寺を訪問いたしました。
そのお寺はご住職の趣味で立派な日本庭園があり、また丁寧に草木が手入れさていてとても素敵なお寺です。
ご住職曰く、草木と向き合い細かな変化に気づき剪定や肥料を与えると毎年見事な花を咲かせるそうです。
「向き合い、細かな変化に気づき」
ご住職の言葉がなんだか心に沁みてしまいます。
本当に三寒四温という言葉がぴったりの気温になっています。
ダウンを着た次の日にニットを脱いだり。
体調管理がとても難しい季節です。
でも、今年はマスクがあるので僕の周りでも普通の風邪をひいてる人が少なく感じます。
僕自身も毎年冬は鼻水や咳が止まらなくなる事が1.2回はありましたが、今年は凄く元気です。
マスクって今までちゃんと着けた事無かったのですが本当に効果あるんだなぁと感動してます。
お葬式中ももちろん弊社スタッフ一同マスク着用、小まめなアルコール消毒。万全の体制で実施しております。
ご不安な事があればいつでもご連絡下さい!
大阪では、緊急事態宣言が本日にて解除されるようです。
しかし、飲食店などでは、まだ今まで通りの営業とはいかず、時短での営業になるそうです。
いつも通りの日常が一日でも早く戻ってくる事を願っております。
そんな中でも、我々は、しっかりと感染予防対策を講じながらのご葬儀を続けていきます。皆様にはご不便をかける事もあるかと思いますがご協力の程よろしくお願いします。
本日で一部都道府県の緊急事態宣言が解除されるとの報道がありました。
正直なところ私個人としてはまだ早いのでは?と感じるところもありつつ…果たしてこの判断が吉なのか凶なのか?
まだまだ見守る必要がありそうですね。その中でも感染予防対策はこれまで通りキッチリと引き続き行いますので皆様もご協力をお願い致します。
2月も残すところあとわずかになりました。
特に日数の少ない月なのであっという間に感じます。
毎年春先には鼻がむずむずしたり、
目や耳がかゆくなったりするな、とは思っていましたが、
今年は完全に花粉症になってしまったようです。
花粉症の方が毎年大変そうなのを横目に見ていましたが、
いざ自分がなると辛いですね。。
暖かくなるのは嬉しいですし、
密にならないよう外へ出かけることも
寒い時期よりは増えそうですが、
この時期お出かけされる方はコロナにも花粉にも
お気をつけくださいませ。
梅の花がちらほら咲き始めました
毎日、色々な事がありますが
季節はちゃんと巡ものだなぁ、と思います
また花粉が飛ぶのかと思うと
うんざりですが
暖かくなり、梅の花が満開になるのが
楽しみでもあります。
三寒四温とはよく言ったもので、まさにその通り寒くなって、暖かくなって、体調管理はしっかりしなくては。
さてさて、この間で大きなトラックで移動型の式場を運営しているという会社があるとニュースがありました。
様々な形があるとはいえ、移動式とは驚きました。
かわかみ葬祭では移動型はありませんが、様々ご紹介することができます。
いつでもご相談ください
ワクチン接種のニュースを見ていて、そう思いました。
確かに自己責任ということでしょうから、いままでの日本の薬剤の認証期間など考えると、いろんな情報を流して、自己判断材料にということだとはよくわかるつもりです。
副反応のニュースは、問題ないですよ、というコメントと「中立」「公平」というスタンスからか、なんか大丈夫かな?これから数日したら、数カ月したら…とか不安になってしまいました。
何度もいうようですが、国が推奨しているからもろ手をあげて、なんでもOKなんていうのも危険すぎますが、こういうのは本当に伝え方が難しい。
メディアもあまりにも大丈夫ですよ発言ばかり言うわけにもいかないでしょうし。
さまざまな営業の世界でも同じでしょう。リスクの説明や効果効能、どこまでがよくて、どのラインからアウトなのか、とか。
結局は、商品よりも信頼関係。
昔こんなことを言われました。「あんたにだったら騙されても文句言わんわ」
本気かどうかはわかりませんが。
こんなセリフ二度と聞けないのかなー。
そんな経験をしつつ、しかしお客様にはしっかりとしたご説明をすることが当然の義務。
この説明の仕方ひとつで、顧客との信頼関係の強弱はすぐにわかります。
様々なお客様と、さまざまな担当者。
とくに葬儀のことは慣れているお客様は一人としていらっしゃらない、ということを前提にしなければなりません。
不安を安心へ。