いざって時に
今日から9月ですが、まだまだ暑い日が続きます。
そして、急な雷や雨にも驚かされますね。
ちょっと買い物に行くだけでもいつも折りたたみ傘を持っているのに、
先日たまたま持って出るのを忘れ、雨にあたってしまいました。
今日は防災の日ですね。
防災グッズを準備しておかなければといつも思うのですが、
今度でいいかとつい考えてしまい、なかなか進みません。
しかし、何が起きるかわからない。いつやってくるかわからないですね。
防災週間の間に、避難場所や防災グッズを確認しておくことにします。
さて、先日の私の祖母の死後、母や叔父、叔母は様々な手続きをしています。
母だけが大阪にいますので、色々と面倒なようです。
印鑑や印鑑証明書や書類に記入したり一度で済めばよいのですが、
なかなかそうもいきません。
満中陰に合わせて母が行くようです。
少しでも前もって知っていればスムーズに進むものもあるだろうと思いますが、
慣れるものではありません。
お通夜の仕事が終わり、帰り道中。
公園の茂みから「リーン、リーン」コオロギの鳴き声が。
暑い、暑いと言いながら、少しづつ季節が進んでいます。
鳴き声の一瞬だけ暑さを忘れました(笑)
本日は高額医療費の申請についてお話いたします。
健康保険の加入者が、同じ月内に医療機関に支払った自己負担額(保険診療分)が一定の金額を超えた場合、その超えた金額が申請により高額療養費として支給されます。
該当者(世帯)は診療月の約2ヵ月後に、加入している公的医療保険(健康保険組合・協会けんぽの都道府県支部・市町村国保・後期高齢者医療制度・共済組合など)に、「高額療養費支給申請書兼請求書」を提出、または郵送することで支給が受けられます。
その際、病院などの領収書の添付を求められる場合もあります。
加入の医療保険によっては、住所地の市区役所または加入の保険組合から、支給対象者(世帯)に高額療養費支給申請書兼請求書が郵送されたり、自動的に高額療養費を振り込んでくれるところもあります。
手続き方法は!
国民健康保険の場合は、お住まいの区の区役所保険年金業務担当で、その他の健保組合に加入している場合は、その組合の窓口に請求します。
なお、室料差額(差額ベット代)や歯科の材料差額など、保険資料外のものは「高額療養費」の対象になりません。
手続きに必要なものは保健証、印鑑、医療機関などの領収書、身分証明書などが必要となります。
と言ってもなかなか難しいものです。
まずは当社にお問合せくださいませ。
昨日は突然の安倍首相の辞意表明に日本中が騒然としましたね。確かに最近目に見えて体調が悪そうなのが印象的でした。後任が決まるまでは引き続き執務を行うとのことですが、正直少し寂しい気もします。
私が生まれて総理大臣という人を知った小学生の頃から、総理大臣は目まぐるしく代わるものだと思っていました。その中で一番長い期間在任していたのは小泉純一郎元首相だと思います。私が知っている限り一番長い期間首相としておられた安倍首相には感慨深いものがありますし、少し早いけどお疲れさまでしたと心から思います。
今年はコロナで大変な年になりました。生活様式も少しずつ変化し、お葬式のスタイルも変化していくのだと思います。こんなに暑い中マスクをするのが当たり前になるなんて思いませんでした。政権もまた変わり。新しい世の中になっていくんだなぁと安倍首相の辞任のニュースを見て思いました。
暑い日が続いております。昨日、今日とその暑い中急に雨が降ってくるなど変な天気が続いておりますが皆さまおかわりないでしょうか?
昨日・今日とご葬儀に入らせて頂いており急に雨が降りましたがお式の間は不思議と雨が上がりました。蒸し暑さはありましたが、故人様とのお別れの時に雨が降らずお家の方々も安堵されておられました。
急な雨にも対応出来る様に傘をお持ちさせて頂きしっかりとお手伝いしていきたいと思います。
先日我が家の長男の中学校からメールの一斉送信がありました。1番懸念していた事が現実となったようです。
中学生生活最大のイベントとも言える修学旅行の中止の案内でした。息子もガッカリしていましたが、我々親としても思い出に残るイベントが中止ともなるとかわいそうで…
致し方ないとは言えこの年に生まれ育った長男にとってはなんとも納得し難い憤りがあることでしょう。
もし叶うならこの一年を最初からやり直してあげたい。同じ歳のお子様をお持ちの親御さんは同じように感じられているのかもしれませんね…
一生でたった一度の中学三年生…本人達には無念で仕方ないと思います。
ご葬儀も同じです。人生でたった一度のやり直しのきかない最大最後のイベント。ぜひ後悔のないようにしていただきたい。我々は常にそう思いながら皆様に提案させていただいております。そのためのご相談も随時受け付けております。
コロナ禍の今何ができるのか?何をしてあげれるのか?ぜひご相談ください。
暑さのピークは過ぎたと言われていますが、まだまだ体にこたえる暑さが続き、少し出かけるだけでも億劫になっていまいます。
3密を避けてのお通夜・お葬儀で、最近は人数を限定した上で一日葬という形も目立つようになってまいりました。
どこに行っても手指の消毒、間隔を開けるという事は慣れてきて、当たり前になっていますが、マスクだけはわかっていても息苦しく、こんな時期ではなかなか慣れませんね。
コロナのトンネルの出口は見えませんが、暑いのはもう少しの辛抱ですですね。無理をせず、体に気を付けながら頑張りましょう。
暑さにも慣れてきました。
ただ、慣れた頃が1番危ないといいます。
しっかり熱中症対策しなければいけません。
コロナ対策、地震対策、熱中症対策と気付けば対策だらけです。
さてさて、コロナ対策でお葬式もいろいろなところが変わってきております。
ただカタチは変われども故人様を偲び、送るということに関しては変わらない。
それぞれのやり方、気持ちで送られる。
大切な時間。
携わる責任、3年目にして少しわかってきたように感じます。
これからも精一杯携わらせていただきます。
数日前の突然の雨には、えらい目にあいました。
天気予報で雷を伴う大雨ということでしたので、わかってはいたんです。
でも、予想以上の強い雨と雷に驚きでした。
一応、傘はさしていたのですが、頭は濡れずに済んだという程度です。
事務所近くの商店街は雨宿りしている人でいっぱいでしたが、
すぐにやむ気配もないので、仕方なく...
さて、先日祖母のお葬式に参列した時のことですが、今は新型コロナウイルス対策で
火葬場には10名まででお願いしますと言われました。
葬儀会場から火葬場へ行くと入口の外で職員の方より
一人ずつ前に出て検温をしてOKなら中に入れるという説明があり
2メートルくらい向こうからカメラのようなものをむけられ、
アルコールで手指の消毒後、まずは告別室へ。収骨室も別にあり
近い親族だけでゆっくりすることができました。
こんな時期でなければ、自宅でご近所の方も参列してくださったお葬式だったかも
しれません。
お葬式が終わった夜や翌日の午前中は次から次へとお客様が来られていました。
その後も祖母の部屋の片づけや、様々な手続きが待っています。
ゆっくりできるのは、いつでしょうか。
お客様の中にも、仕事を休んでいる間に手続きを済ませたいとおっしゃる方がおられます。
私も父の手続きの際はそう思いました。
しかし、その間に終わらないことが多いのです。
何度も経験することではありませんので、慣れるものではありませんし、
私たちは、皆様にできる限りお伝えしたいと思います。いつでもお問合せくださいませ。
8月も残すところ1週間となりました。
心なしか日が暮れるのが早くなった様な気がします
今年はコロナの影響で帰省することができず
お盆にお墓詣りに行くこともできませんでした。
仕方がないことですが、少し寂しい気がします。
来年の夏こそは、お墓詣りに行こうと思います
昨日、今日といわゆるゲリラ豪雨に見舞われましたが、いま、なんだか涼しささえ感じさせる夜です。
本当にあの長かった梅雨が明けて以降、熱帯夜続きで、ここはタイかシンガポールかと思えるほど(行ったことないですが)暑い夜が続いていましたので、帰り道も汗だくになりながらの通勤は、私でなくともキツイ日々だったと思われます。
さて、とても暑いのですが、我々葬儀スタッフは式典中、式場内外問わず上着を着ています。
これにたいして、ご遺族から「暑いから脱いでくださいね」と言ってくださることもございますが、脱ぎません。
そこに何か意味があるのか?
ここがポイントであり、根幹につながるところです。
単なるヤセ我慢ではないということです。
そんなんだったら、脱いだらいい話です。
そうではないところを理解してはじめて、着ていることにちゃんとした形が生まれるのだと思います。
形が型だけにならないよう、すべての所作に意義を感じられるよう、努力しなければなりません。
本日も朝から大変な暑さでした。
そんな中にも関わらず生野区民センターにお越しいただきました皆様、
本当にありがとうございます。
生野区の講座も長い間自粛をさせていただいてまいりましたが、
適切なコロナ対策を講じながら進めております。
暑すぎたので参加を遠慮された方、また今回の案内を見逃した方等
居られましたら指南書もございますので、ご遠慮なくお葬式無料情報センター
又は弊社迄ご連絡くださいませ。
コロナ対策+熱中症対策 大変な年ではありますが、みんなで乗り切ってまいりましょう。
お葬式無料情報センター 0120-734-442
連日の酷暑で、暑さ疲れがピークの今日この頃。
葬儀の際に黒い喪服を着用しますが、この「黒色」が厄介なんです。
太陽光を吸収して熱が溜まるのです。
ただでさえ暑いのに、暑くなる格好をしなければならない。
夏場の葬儀は体力勝負ですね。
お盆が過ぎても酷暑の日が続き、体にこたえますね。暑さは多少和らぐでしょうが、暑いのは10月頃まで続くそうです。年々秋の季節が短くなっているように感じます。
先日どうしても見たい映画があったので、仕事の帰りにレイトショーで観に行きました。そもそもレイトショーは観客が少ないのですが、コロナ感染拡大防止のため席を前後左右空けていたのでいつも以上に空いてるように感じました。でも、大きな劇場で隣の人を気にせずに映画を楽しめるのは今だけかもしれません。そう思うと少し贅沢な気もします。
好評をいただいている講座も今はソーシャルディスタンスを設けて、いつもの定員の約半数とさせていただいております。席はいつもより取りにくくなっておりご迷惑をおかけしておりますが、少しゆったりとお話を聞いていただけるかと思います。是非ご参加くださいませ。
先日コロナ疲れの子供達のためにも日帰りで奈良県まで川遊びに行きました。
大自然に囲まれておもっきり羽を伸ばしてはしゃぐ子供達を見ているとなんだか元気が出てきました。ふと周りを見てみると同じように川遊びを楽しんでいる人たち。皆さんこうして英気を養ってるんですね!
まだまだ残暑厳しいですが、このコロナの夏頑張って乗り切っていきましょう!
お盆も終わり、皆さん仕事や学校が始まり始めたのではないでしょうか?
今日朝に電車に乗って通勤しておりますと久しぶりの満員電車でした。
コロナで通勤される人が減ったあと休みなどもあって電車も人が減って来ているのかなと思ってましたがやはり今でも通勤しなければいけない人が多いようです。
皆さま、ソーシャルディスタンスを取れない状況もあるかと思いますが、アルコールなどによる消毒など出来ることからやって健康に過ごしていきましょう。
猛暑日が続きます。
体調崩されませんようお気をつけください。
先日、休日に久々に実家へ帰りました。相変わらずの母親でしたが、ふと歳とったなぁと感じました。
人はいずれ死ぬとは頭ではわかっていても、なぜか母親がとは考えないもので。
仕事柄もしものときは考えているつもりでしたが、いざとなるとどうなることやらと不安になります。
考えたくはありませんが、もしものとき後悔のないようにはしておきたいものです。
皆様は考えますか?
不思議なものでそんなことを考えていると、次の休みも顔出そう!今のうちに一緒にこれやっておこう!となります。
これも考える1つのメリットではないかと思います。
第二次世界大戦が終わって75年。75年も経てば戦争経験者の方も少なくなるのは当たり前ですね。当時まだ子供だった方のお話を聞けても、実際戦争に行かれた方のお話を直接お聞きすることはもう難しい事です。せめて親から聞いた話を子供たちに語り継ぎたいと思います。
戦争のなかった平成も終わり、令和に入って、今はコロナとの戦いになってしまいました。
コロナで亡くなるとご遺体と一緒にお葬式もできない。他人事ではない。そんな恐怖を初めて感じています。今まで平和に過ごしてこれたからでしょう。もし身内がそんな事になってしまったら、最後にお別れもできないまま逝ってしまった人を不憫に思うでしょうし、もし自分が亡くなってしまったら残された親族に申し訳なく思います。
戦争や、地震・台風などの災害でご遺体と再会されていない方々もたくさんいらっしゃいます。そう考えるとご遺体を前にしてお通夜・お葬式を執り行うことができるのは遺族にとって幸せな事なのではないでしょうか。不幸事に幸せなんておかしいですが。
お葬式という儀式は本当に尊いものなのだと改めて感じます。そしてそのお葬式に携わる仕事を誇りに思います。精一杯お手伝いさせていただきます。
気づけば8月も半ばに差し掛かり
お盆も終わろうとしています。
お盆の初めに用意したお供えも
お花も、こんなに暑いと すぐにだめになって
しまいそうです。
今年はちりめん細工で作ったお供えと
プリザーブドフラワーでお盆を迎えました。
毎日、日差しがきつくて少し外を歩くとすぐ背中に汗が流れます。
夏休みは海や山に行ったり、帰省したりそれぞれ楽しみがたくさんあるものですが、
今年はそういうわけにはいきませんね。
従弟の子も今年から高校生になったというのに、ほとんど学校に行けていないと聞き、
大学生の甥っ子もリモートで授業だそうです。
さて、お墓参りの代行サービスを利用する人が増えているとニュースで流れていました。
以前は、お墓参りの代行??と思っていましたが、こんな時ですので、
今までと違って”へーっ”とあっさり受け入れていました。
これからどんどん新しいサービスができると思いますが、
ついていけるかどうか心配ですね。
皆様にはこれからもセミナー等で様々な情報を発信してまいりたいと
思っております。
お気軽にお問合せくださいませ。