自粛疲れ
大型連休に入り大阪は数日晴天に恵まれました。
そのせいか公園や商店街は人で込み合っていたようです。
二週間後に大阪で爆発的感染拡大にならないことを祈るばかりです。
コロナでお亡くなりになられた方のご葬儀は本当に何もできないんです。
触れることも、お花を手向けることも。
こんなに、辛くて悲しいことはありません。
自粛に疲れていると思いますが、「ステイホーム」もうひとふんばり頑張りましょう。
いよいよゴールデンウィークですね。気温も急にぐんと上がって、お昼間は暖かいを通り越して暑いぐらいになりました。いつもなら楽しみな連休も今年はやはり外出自粛の連休になってしまいましたね。ステイホームという事でみなさんお家でどのように過ごされるのでしょうか。アウトドアが趣味という方には辛い時期ですが、お家で楽しめる何かを見つけてみるのも良いのでは?
私の1番の趣味は映画鑑賞なのですが、大迫力の映画館で観るのも良いですがお家でゆっくり観るのも大好きです。今は各社から様々な配信サービスもたくさんあって、家から1歩も出ずに映画が観れるとても便利な世の中になりました。自粛を機にご家族でわいわい映画を観るのはいかがでしょうか。
弊社の事前相談もお家にいながら電話1本で繋がります。ご心配な事などございましたら連休中でもお問い合わせくださいませ。
自粛要請が出てからというもの世間ではどこも人気がなくなり観光地などでも通常ではありえないほどに人が居ないというニュースを見ます。
しかしながらその反面「自分は大丈夫」と言って普段通りにされている方もいるようで…
その自信はどこから来るのでしょうか?もし感染してしまった場合その責任は取れるのでしょうか?もう少しその先の万が一を考えて欲しいものです。
今様々な方がこの状況下での過ごし方を模索されており通常時では思いつきもしない方法に気付くことができ、通常時にも役立つ発見があります。
この状況下だからこそなのかもしれません。
未だ終わりが見えない状況ではありますが、人として一段階上がれる時なのではないかとも思います。
今根拠のない自信を持っていらっしゃる方はどうかお考えを改めて欲しいと思います。
緊急事態宣言もこのままでは延長されそうな雰囲気です。
先日スーパーに買い物に行きましたがやはり人が多く集まっているように感じます。
なかなか1日中家の中にいるのは難しいものです。
大阪市内なら特に人との接触をしないようにするなんて到底無理なことでしょう。(私の田舎なら一日誰にも会わないことも可能ですが…)
そろそろおとなしくすることに我慢できない若い人達も夜に公園やコンビニの前で集まってきています。
その気持ちは良く理解できます。遊びたい年ごろの時に遊べないんですから…。
ワクチンができて元の平和な世界にそろそろ戻ってもらいたいものです。
新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向け、来月6日に期限を迎える緊急事態宣言を延長する方向で調整に入ったそうです。
緊急事態宣言が16日に全国に拡大されてから、30日で2週間を迎え、皆さん自粛自粛と大変な生活をされていることかと思います。
早くコロナウイルスが落ち着いて緊急事態宣言がなくなり自由に動けるようになる為に皆様頑張りましょう!
暖かくなりました。
ポカポカして外に出たくなります。
時期が時期ですので、我慢しないといけません。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は、オカリナを始めることにしました。
音感もリズム感もないですが、なんとか楽しめればと思います!
さてさて、それでも外に出なければならないこともあると思います。お葬式もその1つかもしれません。かわかみ葬祭では次亜塩素酸ナトリウムの加湿器も各式場に設置等、できる限りの対策をしています。
ご心配な方、いつでもご相談ください。
どこにも出かける事ができません。小さい子でさえ我慢しているのだから大人も上手にストレスを発散しながら頑張りたいと思います。
お葬式も随分前から家族葬が主流になって来ていましたが、その中でも人数を減らして行う事が多くなって来ました。
あれもしたい、これもしたいと、どんなに気持ちがあったとしても、結局はその時その時で臨機応変にしていくしかありません。先日友人のお父様がお亡くなりになり、身内だけで葬儀をされたようです。悲しい事に変わりはないけど、お葬式を上げることが出来て、当たり前のように思っていたことが有難く思えたそうです。
はやく前の当たり前にもどれるよう、みんなで踏ん張りたいと思います。
毎日毎日、テレビをつけると話題は
新型コロナウイルスの事ばかり。
大阪も感染者が増え、行く先々でアルコール消毒が設置
される様になりました。
気づけば桜も散り、すっかり葉桜です。
季節は進んでいるのだなぁと思いました。
外出できないつらさはありますが
家で楽しむ何かを考えるのも楽しいかもしれません
たまに考えるのですが、小さい頃、物心ついてから、何度人に叱られたり、嗜められてきたのだろう、と。
私は幼少の頃に、近所のおじさんに叱られたことが、この年になっても未だに忘れられません。
もうかれこれ40年以上前だというのに、その時の情景すら鮮明に覚えています。
時折、何か迷いや悩みがあると、その時のことが頭に甦ってくるのです。
怖いおじさんだ、と思っていたのですが、年を取れば取るほどに、感謝の念が強くなります。
おじさん、といっても小さい頃の記憶で、そのかたが何歳くらいの方だったかはわかりませんが、まだご健在でいらっしゃるだろうか?まだあのお店は誰か継がれて、いや、まだあのおじさんが、されていらっしゃるのか?と、考えることがあります。
私は、そのあと、数年もしないうちに引っ越してしまい、その後そこに行く機会もなく、現在に至ります。
なかなか世間付き合いも希薄な世の中になりましたが、今我が子が、近所のおじさんに叱られた、という話も聞いたことがありません。
また、叱られた、などと聞くと、なんで叱られたのかより、なぜ他所の子を叱るのだ、という風潮すらあります。
私もいい年になり、叱られる、という機会も少なくなりました。
この歳で叱られるのは、逆によっぽどのことがあった時なんでしょうが、叱られないと、人間「自分はどんなときも正しい」と錯覚することもあるかもしれませんし、実際そういう錯覚に陥った人も、見かけます。
正しく叱られたときは、軌道修正のチャンスといつも思っています。
叱られる、という行為はなくなっても、それは自分をしっかり客観的にみることができ、かつ、自分で自分を戒めることができる年齢だと自覚せねばなりません。
これが、できるできないで、その人の、人となりがよくわかります。
冷静な判断、そして謙虚さと適切な自己評価
これができるのが、大人になった証出はないかと、思います。
4月もあと数日ですが、肌寒く感じます。
いつもはゴールデンウイークが近づくと汗ばむ時もあったような気がします。
今はパッと明るく晴れて暑いくらいだと少しは気分がはれるのにと思います。
私の家族はそれぞれ別に暮らしていますので、今は電話で話すくらいしかありませんが、
何事もなく安心しています。
早く家族や友人と楽しく食事をしたいなぁと思いながら、今は我慢の日々です。
さて、私たちスタッフは細心の注意を払いながら、業務しております。
体温をはかり、マスクを着用し、消毒をしています。
事前のご相談もどうぞ安心してお問い合わせくださいませ。
いつどんな時に感染するかわからない状況ですが、今皆が協力して
一日でも早く収束すること願うばかりです。
本社がございます、生野区の病院で院内感染の報道がなされました。
しばらくして、隣区の天王寺区の病院でも同じく院内感染の報道が。
ウイルス感染の恐怖が身近に迫っていることを日々実感しています。
「三つの密」を避けて、うがい手洗い体調管理で自己防衛。
そして、自分が感染しているかもという意識を持って周囲に配慮しながら行動。
早く収束することを願うばかりです。
5月6日まで出ている緊急事態宣言。
みんなで協力をしていろんなことを自粛していかないといけません。
今年の初めにはこんなことになるなんて考えていませんでした。
手洗いやうがいもだいぶ手馴れてきたような気がします。
(前はあまり気にしていない私だったので)これが当たり前になるのかもしれません。
このコロナの影響で世界の空気がきれいになっているなんてニュースが報道されています。
深く考えれば近頃の台風や地震など頻繁に起こることもまとめて考えると
自然が怒っているのかもしれませんね。
コロナのおかげで葬儀業界も何かが変わろうとしています。
コロナの騒動が終了した時に変化が見えるかもしれません。
先日、目の調子が悪く家の近くの眼科に行った時、受付で目の充血を確認されるとすぐに別の場所に移動させられ、看護師さんから色んな質問をされました。途中からコロナの心配をしているのかな?と感じながら受け答えしているとやっと先生に通してもらえました。検査の結果角膜の傷だったのでウイルスとは関係なしと判断されたのですが、コロナウイルスの症状の一つとして目の充血もあるそうです。その病院は少しも間をあけず至るところを除菌したり、感染予防を徹底していました。充血と咳の症状がある患者さんが来られた際は申し訳ないけど外で診察したそうです。患者さんやスタッフの為に院内感染を出す事が一番怖いとおっしゃっていました。
内科だけではなく、あらゆる病院が危険と隣り合わせで診てくださっているんだなと実感し、頭の下がる思いです。
弊社の店舗やお葬式の式場でも除菌や換気を行ったり、できる予防はしておりますが今以上に気を引き締めて取り組もうと思います。
大阪市の「なみはやリハビリテーション病院」で55人が新型コロナウイルスに集団感染するなど、大阪府内の他の医療機関でも感染者が相次いでいるようです。
大阪市生野区の「なみはやリハビリテーション病院」では、これまでに看護師や患者ら合わせて55人の感染が確認されていて、大阪府は院内で集団感染が起きたとみています。4月19日、市の保健所が調査に入っていて、今後、全ての医療従事者と入院患者についてPCR検査を実施する方針です。
一方、大阪府松原市の「明治橋病院」ではこれまでに医療従事者と患者合わせて8人の感染が確認され、100歳代の女性患者が死亡しました。府は院内感染の可能性があるとみています。
また、大阪府熊取町の「七山病院」でも、これまでに医療従事者と患者の合わせて3人の感染が確認され、70代の女性患者2人が死亡しました。3つの病院は、いずれも新型コロナウイルスの感染者を受け入れていませんでした。
「医療従事者の方か患者の方か、まったく外部からの感染経路か、いずれの医療機関につきましても本日時点では不明とのことです。
コロナ患者の受け入れをしていない病院でも増えているようですので皆さま体調に気をつけていきましょう。
つい2ヶ月前はコロナなんてと思っていましたが、まさかこんなことになるなんて‥。
職業柄休む訳にもいかず、感染を増やさないよう最大限注意し、仕事させていただいています。
こんな時期にお葬式なんて、という方もいらっしゃいます。もちろんそれが間違いだなんて言えません。
ですが、こんな時期だからこそできることもあるかもしれません。
ご不安があればご相談ください。
関東の方では今日の天気は大荒れになるとの事。
大阪でも雨は止んだものの風が強く弊社の本社近くにある公園から桜の花びらたちがすごい勢いで舞い上がっては通り過ぎで行きました。また来年ですね。どうぞ来年はゆっくりお花見ができますように。
毎日毎日当たり前のようにコロナの話題で持ち切りです。志村けんさんが亡くなった時、報道されていたようにコロナでお亡くなりになった方はすぐにお葬式もあげる事ができません。人がなくなって当たり前のように行われるお葬式さえできないなんて。人と人とのふれ合いさえも奪ってしまう新型コロナウイルス。どうかみんなで力を合わせて、負けずに抹消してしまいたいと思います。
桜の花びらが散ってしまって、葉っぱが多くなって、今度は緑が目立ち始めました。緑の映える5月が近付いているな~と思います。自分勝手な偏見ですが、その月によってイメージカラーがあります。4月はピンク、5月は緑、6月は紫・・・など。ほぼ植物や絵葉書の影響ですが、月の代わり目は色もいろいろ変わるな~と思ったりします。
故人様の祭壇を決められるときに、その人のイメージなども考慮される方も多いのではないでしょうか。明るい人だったからお花も明るい色を入れてあげたいなど。どんな人だったかというのもお葬式自体に現れたりするときもあるように思います。どんなお式をされたいか、いろいろな希望があれば、ご相談の際にはぜひ一声おかけいただければと思います。
本日のご葬儀のお務めをされる住職様が見慣れない若い僧侶様を連れて式場にお見えになりました。
ご紹介いただくと、つい先日ご本山での修行を終えられたばかりで今後ご葬儀のお務めをする為に見学に来られたとのこと。
お話を聞いていると修行中はテレビやラジオ、新聞、携帯電話などは無く外の情報が全く入って来なかったそうで、何より信じられなかったのがやはりコロナウィルスについてだったようです。
世界各国で感染者が続出し死者も大勢出ているなんてすぐには信じられなかったとおっしゃっておられました。
それはそうですよね⁈自分たちは毎日のようにニュースで見聞きしており、徐々に拡大していく様を見続けてきたのである意味感覚が麻痺している所もありますが、初見でしかもそれがかなりの拡大した状況であればそうもなります。
その若い僧侶様は『まるで浦島太郎のようで違う世界に来てしまったのではないか?』と思われたそうです。
早いもので、もう4月半ば。
気づけば、桜もほぼ散ってしまい、葉桜の様相。寒暖を繰り返し、ようやく暖かくなったようですね。
季節は変われど、日々のニュースは残念ながら、あまり変わらないようです。
冬こらば、春遠からじ。
国内だけではなく、世界が本当に協力していかなければ、いけない、そんなことを強く感じます。
最近は、お寺様も「檀家さんの安全が第一です」ということで
マスク着用でお経を読んでくださります。
途中、息苦しそうな表情をされながら、約40分のお勤めでした。
帰り際にポツリと「息苦しくてシンドイなあ。年寄りには辛いな」と笑いながらお帰りになられました。
ご住職、明日もお勤め頑張ってください!