よしっ!
もうすぐバレンタインデーですね。
特に何を買うわけでもなく一応、年に1度のことなので
デパートの催会場へ行ってきました。
今は、友だちに渡す友チョコや自分用のご褒美チョコを買う人も多いとか。
友人の子どもも学校で友だちに配るチョコを週末に作っていたみたいです。
何となくご褒美チョコでも買おうかと会場をウロウロ。
我がお財布と相談し、試食もいただき、人とぶつかりそうになりながら、
友人への手土産をいくつか購入しました。ご褒美チョコは買わず、ただただ疲れました。
そして、その日の夜、十年ぶりにある同い年の友人と会いました。
もちろん、少し早いですがチョコレートの手土産も渡して。
彼女は、十年前と変わらずいつも笑顔で元気でした。
そして、数年前から新しいことに挑戦し、とても輝いてみえました。
「どんなことを始めるにも遅いなんてことはないんだなぁ」と思います。
とてもいい刺激になりました。
さて、私たちかわかみ葬祭はこれからも様々なことに取り組んでいきたいと思っています。
今は、大池橋店にて毎月19日にチャリティーバザーを開催しています。
来店される方も増え、多くの方に喜んでいただいています。
皆様のご要望をお聞きし、パッとうれしくなる商品を取り揃えたいと思います。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
毎月19日 午前10時からです。お待ちしております
3日程前から急に寒くなりました。本来ならばこのくらいの寒さが普通なのですが、あまり寒くない日が続いてましたので、冷たい空気が身にしみます。それでもしばらくするとまた雨と共に暖冬がやってくるようです。
当社にご来店されるお客様も必ず「寒くなりましたね」という言葉からお話がはじまります。
お通夜は日が沈んでから始まり、終わるころの寒さはなお一層だと思います。どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。
いつもの同じ風景も、よくよく見てみると気づいていなかったことや、新しい発見があるものです。
弊社桃谷本店の横、桃谷公園の中央に位置するお地蔵様。
その後にまわると、画像のように取り付けられた1枚の板に「親切講」と彫られ、大正の日付もいっしょに彫られています。
そのあとには、沢山の方々のお名前が記されており、名前をみるだけで、時代を感じさせられるのです。
以前にも、ここ桃谷公園のことは書き記したことがございますが、まだまだよく見てみると気づいていないことが、たくさん。
朝には、このお地蔵様に手を合わせられる方もたくさんお見かけいたします。
ちょっともう少し、掘り下げてみようか?と興味をそそられるわけで。
その横の大木も気になるのです。なるのです。
こんな感じで、近くでなんでもわかっているようで、実は知らないことだらけ。
世の中、すべてそういうことなのだろうな、と思い、興味を持つ心、探求心はなくならないようにしたいものだと、思います。
大河ドラマの題材としてとりあげられている「明智光秀」の二番目の妻との子「明智 珠」=細川ガラシャの最期の地が天王寺区玉造にあります。
偶然、立ち寄った、聖マリア大聖堂に(カトリック玉造教会)に細川ガラシャの絵が飾られています。
この、聖マリア大聖堂の中へは自由に出入りでき私も興味深々で中に入ってみました。
そして、聖堂内の厳粛な空気感に私の猫背が「ピン!!」となりました。。。
何故「ピン!!」となったか? それは、百聞は一見に如かずです。
あの空気感を葬儀の現場で演出するには。。。思いをめぐらしながら大聖堂を後にしました。
まだまだ寒いです。
新型肺炎、不倫と暗くなるニュースが飛び交いますね。ネット社会の弊害か様々な憶測だったり、誤報もあり、本当のところはと考えるとなかなかたどり着けなかったりもします。
皆様も間違った情報には注意してください。
さてさて、情報といえばこんなニュースがありました。
20代から60代の男女を対象に、就活に関するアンケートをインターネットで実施。
71%の人が「終活をしたい、またはしている」と答えているそうです。
高齢者だけではなく、20代~30代も63%が終活に関心を持っていることが判明。40代よりも早い段階から終活に意識を持っている人の割合が多いということも分かった。
さらには、物の整理に次いで、免許返納(25.3%)や安全な車への乗り換え(10.2%)、家・車の売却(9.7%)と車関係が上位を占めることに。
皆様どうでしょうか?
私は車関係が上位というところに意外だなぁと感じました。
お墓等がやはり上位なのだろうと‥。
だめですね。思い込まずどんどん情報入れていこうと思います!
ちなみに終活にあたり、あったらいいなと思うサービス」については、「スマートフォンで気軽に相談できるサービス」が1位でした。
かわかみ葬祭では24時間いつでもお電話繋がります。
どうぞ気軽にお電話くださいませ。
突然ですが、私は今年で41歳つまりは本厄の年です。先日厄払いで有名な我孫子観音へ厄払いのお参りに行ってきました。
ですが、「神頼みはしない」という人でもついつい気になってしまうのが厄年。かく言う自分もその1人です。
しかし、そもそも厄年って何?と思いその由来を調べてみました。
男性の40代前半、女性の30代半ばなど、肉体的・精神的変化が大きく、体に気をつけなければいけない年齢を昔の人は経験的に厄年と考えたそうです。また、「死に(42歳)」「散々(33歳)」など語呂の悪さも重ねられていたとか…
と、このように「厄年」の発想は民間信仰として生まれたもので、宗教的な教理上の意味があるわけではないようです。人生の節目に病気や災難に気をつけるための庶民の知恵だったようですね。
結局は自分自身の気持ちや心掛けなど精神面な気もしますが、病は気からとも言いますし…まずは気持ちを前向きにして今年1年を頑張ってみたいと思います。
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。
それではどうして恵方巻きは一本丸かじりで食べるのでしょう?それは、一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく、ということを意味している事が大きいようです。途中で止めることで運を逃すことなく、一気に恵方巻きを一本をまるごと食べる事で年の幸運を手に入れるという事ですね。
そして恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指します。歳徳神はその年の福徳(金運や幸せ)を司る神様の事で、年徳、年神様、正月様などとも呼ばれるそうです。昔からなじまれている神様です。歳徳神のいる場所は毎年変わり、その度に恵方も変わっていきます。その方角に向かって、いろいろな事を行うと良いと言われており、かつては節分の恵方巻きを食べるときだけではなく、初詣も恵方の方向の神社に参ったり、初めての事を行うときは恵方を向かって行ったそうです。恵方というのはとても身近なものだったのですね。
私は恵方巻というのは商売上手な大阪のお寿司屋さんが始めたものだと思っており、こんな歴史のあるものだとは知りませんでした。
その恵方巻きも最近では大学対抗でまるかじりの速さを競ったり、色々とアレンジされて来ているようです。長い歴史の中でその時代に対応した形式に変わってきているようです。
私たちが普段お客様にお渡しする資料も時代にあわせて変わっていくものもあります。私たちは常に最新の情報をお届けできるようご用意しておりますので、どうぞご利用くださいませ。
2月になりました。陰暦では2月は如月といいますね。明日はもう節分で明後日は立春とされています。ただよく言われるように、暦のうえだけで春となり寒さは厳しい月でもあります。「二月は逃げて走る」とか「二月ひと月は小糠(こぬか)三合で暮らす」のことわざがあるように、あっという間に過ぎてしまう慌ただしい月といわれます。
月に関係なく、葬儀の後は手続きなどで慌ただしい日が続きます。分からないことばかりで悩んでは時間が過ぎてしまう・・という経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか。お葬式も突然のことで大変ですが、葬儀後のことも大変です。ご相談事がありましたらお気軽にお声かけください。
昨年、母の実家で不幸ごとがあり、私も手伝いに帰りました。
仕事柄、葬儀の事はある程度分かっているつもりですが
所変われば葬儀も様々で
驚かされる事が多々ありました。
また、思っていた以上に忙しく、バタバタと葬儀を終え、
終わったら手続きなどに追われ、納骨を終えて
一安心といった感じです。
改めて葬儀は大変だなぁと思いました。
1月も本日で、終わります。令和2年がはじまり1ヶ月、暖冬のせいもあり、正月気分は例年以上に感じられかったと振り返っています。
突然話は変わりますが、私はなかなか「ついている」ようです。
葬儀という仕事柄、今年も1日から出勤していましたが、この元旦の出勤の道すがら、天気もよく、人も少なく、爽快な朝を迎えておりました。
天気がよいはずが、何かが空から降ってきて、えっ?雨か?なんか冷たい・・・と思い、濡れた場所を触ってみましたら・・・!!。
新年早々、縁起よく「運がついた」という話です。失礼いたしました。
私は年男。素晴らしい一年の幕開けに感謝し、運が強いところを発揮していくぞ、と思う朝だったことを思いだし、2月に臨むのです。
この数日間は1月とは思えないあたたかさですね。 いつもの調子でマフラーをぐるぐる巻きにして出かけたら汗ばんでしまいました。 周りを見るとマフラーをしている人がいないではありませんか。 出かける前にチェックしておけばよかったと慌ててバッグに押し込みました。 そして、どこへ行ってもマスクをしている人、人、人です。 私もマスクを購入したいと、事務所近くのドラッグストアを いくつか回りましたがどこも売り切れでした。 私たちもお客様と接します。 最近は、お客様もマスクを着用されています。 新聞でも、空港や商業施設等での接客時にマスク着用を認めるところが 増えていると出ていました。普段なら禁止しているところもあるといいます。 自分自身も相手のことも考えなければなりませんね。
世界中に感染を広げている新型コロナウイルスに感染された方が大阪市内で出たようです。市内の病院に入院されておられ本日中に陰性か陽性かが分かるようです。このまま収束していくことを願うばかりです。
皆様のお家には仏壇はございますでしょうか。
昔はこの仏壇をお家に置くことが家の格を表すと言って
大きな仏壇を準備したものですが…。
最近は大きな仏壇を処分して小さな仏壇に買い替える方が増えています。
でも一見古く見えるその仏壇も実は〇百万円もしているのをご存知でしょうか。
それにくすんで見える金箔も実はすすで汚れているだけだということをご存知でしょうか。
そんな大切な仏壇を綺麗に洗浄してみませんか。
洗いでしたら〇百万円するものが洗浄だと数十万円でできるのです。
ご興味のある方は当社迄お問合せくださいませ。
ご先祖様が残してくれた大切なものだからこそ大事に受け継いでいきたいものです。
本日は、友人葬について少しお話しさせて頂きます。
友人葬とそれ以外のご葬儀には、大きく分けて3つの違いあると言われております。
第一に、友人葬は、儀典長(友人の代表)が導師を務め、読経等により執り行われます。
葬儀には創価学会員以外の方の参列も可能です。ですので、一般的なご葬儀と違いお坊さんを呼ばずに導師の方が御読経を唱えられます。
第二に、先程言ったようにお坊さんを呼ばない為お布施は必要がありません。
また、亡くなった方に戒名はつけずに生前の名前のままで弔う事になります。
第三に、友人葬とそれ以外の葬式を比較すると、祭壇にも違いがあります。
友人葬で使用する祭壇は2種類あり、それが「しきみ祭壇」と「白い生花祭壇」です。
友人葬以外の葬式の場合には、白木で組まれた祭壇である白木祭壇であったり色花を使用したりすることが多くあります。ただ、友人葬以外でも「しきみ祭壇」と「白い生花祭壇」を使用する事はもちろん可能です。
ご葬儀に関しまして、友人葬はそれ以外のご葬儀とは大きな違いはございません。もしここはどうなんだろうと思われる所がございましたら是非かわかみ葬祭にご相談下さいませ。
連日連夜ニュース番組で中国のコロナウィルスの話題を耳にしない日はありませんね。
今回の騒動に限らずこの時期は風邪やインフルエンザなどの感染症に対しての予防が必須になります。
この仕事は体力勝負な面もあれば、お客様とお話しをする場面ももちろんあります。その為病気になっている暇はなく、お客様に直接的にご迷惑をかけてしまうことにもなります。
もちろん我々の葬儀業界に限ったことではありませんが、中国では死者も出ているようですのでそう言った意味でも自分の身と周囲の方を守るためにもできる限りの予防をしたいものです。
そんな中皆さんはいかがお過ごしでしょうか?くれぐれも体調には気をつけてください。
早いもので新年になって1ヶ月が経とうとしています。どんどん寒さが厳しくなるのかと身構えていましたが、今年は暖冬なのか、大阪の寒さはまだ本番ではないように思います。雪も降っていないので、スノーボードに行く人には少し物足りないようです。雪は積もってほしい、でも寒さはこれ以上厳しくならないでほしい…と都合のいいように思ってしまいます。
先日業務部ではお客様対応の勉強会を行いました。各自受験してきた資格検定の問題をもとに行ったのですが、読めば読むほどどれも正解、又は間違いに見えてきたり、記述が難しかったりしましたが、とても勉強になります。普段の自身の行動や言葉遣いを見直し、改めるきっかけにもなりました。学んだことを身に付けて、お客様に対応させて頂くときは自然に、きちんとできるよう精進していきたいと思います。
先日の週間天気予報では1週間雨が続き、梅雨のような天気になるとの事でしたが、今日は晴れ間も見え少しホッとしました。
嬉しい誤算とまでは言いませんが、晴れだと思って雨が降るより、雨だと思っていたのに晴れてくれると悪い気はしません。
最近は当社でも事前相談に来られる方が多くなっています。いざという時、どうすればよいか、キチンと考えていれば安心です。たとえそれが思っていたよりも随分先になってしまっても、また確認のためにご連絡いただければ対応させていただきます。どうぞいつでもお声かけくださいませ。
昨日の朝、祖母がコーヒーが辛いと騒ぎだし
何故かと思ったら、砂糖の瓶に間違えて
塩を足していたようです。
本人はそんな事はしていないと言い張りますが
間違いなく祖母の仕業です。
最近はこんな事が増えてきました。
祖母も年をとったなぁ、と思います
たまにイラっとしてしまいますが、
コーヒーが辛いくらい笑って済ます心の余裕を
もてる様にしたいと思います。
この間年明けたかと思えば、もう1月も終わります。最近月日が経つのを早く感じます。
大人になれば新しい体験がなくなるからだと科学的に説明もされていますね。
確かにそうかもしれませんね。
何か新しいこと始めてみよう!
さてさて、ニュースを見ていますと、聞き慣れない言葉が飛び込んできました。
エコロジカル埋葬。
詳しく書くと長くなりますので簡単に。
火葬でも土葬でもなく肥料にして自然の食物連鎖の中に入ろうといったものでした。
実用は、まだまだ先になりそうですが。こんなことを考えている人たちがいるとは驚きました。
ニュースに対するコメントも見ていますと、ほとんどの方がこれは良いとの答えでした。
これまた驚きでした。
私の予想より新しいことに対して世間の方たちは寛容なのだと。
柔軟な考えが必要な時代になってきましたね。なんでも吸収して、頑張っていきます。
葬儀ホールではなく、長く住み慣れた自宅から出棺。
本日、担当させていただいたご葬儀はそのようなかたちでした。
お部屋で皆様とゆっくりお別れをされて、霊柩車とマイカーで火葬場まで。
自宅を出棺する際はご近所の方々に見送られて。
葬儀のひとつのかたちとして良いお葬式でした。