大池橋店
弊社の本社がございます生野区には、毎月19日いくのの日ということで、区を盛り上げようということをやっています。
弊社の大池橋店でも、このいくのの日には、チャリティーバザーを開催して、回数を重ねるごとにたくさんのお客様が店舗に足を運んでくださるようになりました。
このバザーの収益金を、還元すべく、子供食堂へ寄付させていただいています。
こういう循環が、区全体を活気づける一助になれば、と思うのです。
生野の地で、創業140年以上、地域の方にお世話になり、今後も仕事としてだけではなく、いろんなことで、お手伝いできることを考えていきたいと思っております。
葬式の供物の意味は、故人の霊を慰めるために会葬者が贈るものです。
そのため、故人と縁の深かった順で棺の近くに並べられることが一般的です。
葬式の供物にする品物は、地域や風習によって色々ありますね。
缶詰の詰め合わせや乾物の詰め合わせなどを贈る地域もあります。近年では、供物を供花として贈ることが多くなっています。
供花の意味は故人と親しかった人が弔意を込めて贈る花のことです。
故人の霊を慰めるとともに、祭壇と葬式会場を飾る意味もあります。
一般的には、遺族や親族、特に親しかった知人などが贈ります。
また、遠方で参列出来ない場合や、香典辞退の葬式の場合にも香典の代わりに贈ることがあります。
供物にも色々ございますが、あまり贈ってはいけないとされているものもございます。
地域や宗教にもよりますが、ほとんどの場合、肉類や魚類は殺生を連想させるので絶対に贈ってはいけません。
また、花でもバラなど棘がある種類の植物は避けるべきとされています。
贈る相手のことを考えて重い物やかさばる物は向いていません。相手が持ち帰ることを考慮すると、個別包装をされているものや日持ちのするものなどが最適です。
中でも食べ物を供物に用いることが多いようですね。
供物をお贈りされる際はこのようなことを気にかけて頂ければ幸いです。
早いもので新年になって2週間がたちました。1日1日、とても早いですね。
去年は行けなかったのですが、今年はお福分けに行くことができました。お福分けの前にお寺様が少しお話をされるのですが、だいたい毎年内容は決まっています。その内容の1つに天国と地獄のお話があります。
天国と地獄の話は簡単にいいますと、同じ状況下でも気持ちの持ちよう、考え方によって天国にも地獄にもなるよ、全て自分のとらえ次第、気持ちの問題だよ。という話です。そんなお話のあとのお福分けでは、なんとか5円と毎年ばらまかれる小銭入れをキャッチすることができました。
久しぶりに聞いたお寺様のお話を頭に入れて、また5円と小銭入れもいただけたので、今年も気持ち新たに頑張ろうと思います。
わたしはこのお仕事に携わって、地域の方々とかかわるまで
自治会で皆さんがされている
活動のことについてほとんど知りませんでした。
そういえば、私の伯父と叔母は二人とも80歳前後ですが、
毎日のように忙しくしています。
小さい頃から町内会や学校行事で常に忙しい印象はありましたが、
今になって話を聞くと大変だなーと思います。
そして、皆さんにホントにお世話になっているんだと。今更ですがね。
さて、また今月も19日大池橋店にて「いくのの日チャリティーバザー」を開催いたします。
今私たちは、お越しくださる皆さんのことを考えながら、商品を準備しています。
10時開店ですので、ご近所のかたをお誘いあわせの上、お越しください。
最近は、寒い中、並んで待っていてくださる方もいて、うれしく思います。
風邪をひかないようにあったかい服装で。
では、お待ちしています。
昨年末に義父が体調を崩し緊急入院しました。家族も急いで病院に駆けつけましたが、特に重篤な状態ではなかったようで本人としては「拍子抜け」のように言ってましたが、細かな検査をする為にこの年末年始は病院で過ごしました。
検査も終わり今週始めに一旦退院して自宅へ戻って来ましたが、どうやら肺癌の可能性が非常に高いとのこと。別の病院で詳しい検査をし、来週には再び入院することとなりました。
いつかはこういう局面に遭遇するだろうと思っていましたが、それは突然に訪れました。次の入院時に担当医から説明があるようで、医療技術の発展によって今や癌は不治の病ではなくなり、治療できるので安心して下さいとのこと…
葬儀社に勤めていてもこうなってしまうのに、一般の方ならやはり取り乱してしまうのも身をもって実感しました。今度妻と一緒に地元での葬儀など詳しく聞きに行こうと思います。
かわかみ葬祭でももちろん事前のご相談を承っております。そして少しでも安心をして頂けるように思いの丈を存分にお話しして下さい。そのための『あんしん相談』です。
早いもので、年が明けて半月経ちました。
今更ですが、先日休みだったので、大掃除をしました。
今の家に住んで5年経ちますが
思った以上に物が増えていてびっくりしました。
葬儀後に片付けが大変といいますが
5年でこの量なら、長い間くらしていた方は大変だろうな
と思いました。
当社では葬儀後の片付けなどの相談も承っております
お気軽にご相談下さい
キャッシュレス。今はどこでも見かけますね。なんとかペイ。どこが一番得なのか、そんなことは一度は皆様思ったことあるのでは?
もう今やなんでもデジタル化。写真に本にお金に。
さてさて、そこで多くなっているのがデジタル遺品の処理。
難しいですよね。見られたくないものなんてのはどうとでもなりますが。
デジタル遺産をどうするか。
先程のなんとかペイもそうですね。どこにいくら残っていて、それをどうすれば使えるのか。
今はデジタル遺品を扱う業者も増えてきています。
パスワード解除で2万円くらいでしょうか。調査費、その他云々で頼めば結構な金額になります。
あるかわからないのに、調査をとはなかなか難しいかもしれません。
こう考えると終活も大切に思えてきます。
皆様も一度考えてみてはいかがでしょう。
昨日、1月11日は鏡開きでした。
関西では旧暦の正月にあたる1月15日までが松の内で、鏡開きは1月20日 だとも言われていますが、私の周りでは1月11日が多いように思います。
昔はお餅屋さんから大小のお餅を用意し、ヒビが入ってきた頃に鏡開きとなり、細かく割っていただいていたのですが、今ではスーパーなどでも色々な種類の物が販売され、お餅を重ねた形の白いプラスチックの中に小分けに包装されたお餅が入っているものがよく出ているようです。
お正月に用意したものもあり、家にはお餅がたくさんあり状態になります。
定番のきな粉もちや、焼いて砂糖醤油で味付けしたり、おぜんざいもいいですね。
切り餅にケチャップを薄く塗ってからチーズなどの具材をトッピングすれば「お餅ピザ」もできますし、ベーコンで巻いて焼くとおつまみにもなります。
せっかくなので、色々なお餅の食べ方を楽しみたいと思います。
連日ニュースで目を惹くのは、アメリカとイランの話題と、ゴーン氏の件でしょうか。
アメリカ、イランの問題は、不気味で不吉な予感を感じてしまい、他国の話では済ませられないですよね。
逆に今何かを考えたところで、何が出来るわけでもないのですが。
ただ、表面でニュースにでていることなんてほんの一部のこと。そこにいたるまでの様々な事件や問題が積み重なり、今回の事象が表面にでている、ということ。
よく相場の世界では、知ったら終い、なんていう言い方をするようです。
つまりニュースにでていることは、もう古い情報だということです。
それまでの様々な思惑で、株価などは動き、事実が世間に広まったときに、そこから乗っかるのは遅すぎる、ということです。
話がご葬儀とかけ離れてしまっているようですが、どんな事柄にもトレンドというものがあります。
ご葬儀にトレンド?というのは、なんだかいつも違和感を、覚えるわけで。
そんなことをタイトルに表してみたということです。
1月13日は成人の日ですね。
昭和23年に施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、成人の日として制定されてそうですが、「大人になったことを自覚し」←耳が痛い言葉です。
自分は去年より大人になったのか自問自答です。
本年もよろしくお願いします。
皆さんはあたらしい年をどのように迎えられましたか。
ご実家でゆっくり、スキーへ、海外で、仕事でしたと、それぞれの新年。
みなさんにとって今年が良い年になりますように願っております。
私もお休みをいただきまして実家に子供を連れてお墓詣りに帰ってきました。
私の家のお墓は田舎の墓ですので別々に墓石が建てられているのです。
「これは誰?、これは?」と一人ずつ説明することになるのです。
その昔私も同じことを母に聞いたことを思い出しながら一人ずつ
「これはおじいちゃんのお父さんでそのお父さんがここ」というぐあいに…。
いつまでこのお墓を守れるだろうと考えながら子供たちと手を合わせてきました。
私のように将来に不安をお持ちの皆様、今はお墓でもいろんな形があるよ
毎日のように新型コロナウイルスのことがニュースで報じられています。
沢山の方がマスクや手洗いをまめに行っていることと思います。
そういう私も日ごろはあまり気にしないのですが、今は今までになく毎日気にしながら生活をしています。
その予防のおかげで今年はインフルエンザが例年に比べて抑えられているそうです。
新型の肺炎になられている方には早く元の生活ができることを祈っております。
しかしこのように日ごろからの予防を行うことは
やはり事が大きくならないためにも必要なことだと再認識させられました。
葬儀も同じく毎日の準備や備えが必要だとこちらも再認識しています。
全てのお客様に良い葬儀を提供するために。
私たちはいつも最善を尽くしてまいります。
1月7日と言えば春の七草です。
『セリ』『ナズナ』『ゴギョウ』『ハコベラ』『ホトケノザ』『スズナ』『スズシロ』。これらは、『若菜摘み』という日本古来からあった習慣と関係しているそうです。
若菜摘みとは、年の初めに雪の間から芽を出した草を摘むことです。新春に若菜を食べると邪気を払って病気が退散すると考えられていました。元々は古代中国で、1月7日に七種菜羹(ななしゅさいのかん)という7種類の野菜を入れた温かい汁物を食べて、無病息災、立身出世を願ったとされており、若菜摘みと中国の伝統的な習慣が融合して七草がゆになったと考えられています。
代表的な七草の効能には、整腸作用以外に、健胃効果、滋養強壮、利尿作用、せき止め、風邪予防、解毒作用などがあり、体調を整えて体を癒やすのに役立ちます。そもそも、おかゆ自体が胃に負担が少なく、消化吸収がよいものです。
ごちそうを食べることが多いお正月から1週間後に七草がゆを食べることは、理にかなっているのでしょう 。
葬儀後の法要にともなう粗供養や満中陰志などもそうですが、昔から受け継いでいるものは、こうするべきと言った決まりはありませんが、意味を考えると理にかなっているものばかりに思えます。
今年になって初めての月曜日。普段のただの月曜日でさえ体が重く感じるものですが、お正月休み明けの月曜日となると、自分との戦いに勝たなければ、なかなか気合が入らないのではないでしょうか。とりあえず、朝起きれただけでも第一関門クリアではないかと思います。
出勤されても今日はあいさつ回りで終わってしまう方もいらっしゃる事でしょう。あいさつで始まりあいさつで終わるというのは気持ちのいいものです。また一年始まりました。
当社は休みはありませんでしたが、いつもお世話になっているほとんどの業者の方が今日が仕事始めになります。発注させてもらったり、お電話したりと普段が戻ってきたように感じます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
自宅や会社の周りのコインパーキングにも、ここ最近は見慣れない他府県のナンバーの車が止まっていたりして、遠くに行かれた方がお正月で戻って来られてるんだなと思っていましたが、それも今日までのようです。明日からいよいよお仕事が始まる方が多いのではないでしょうか。
朝のニュースでは、新幹線の乗車率は160パーセントだそうです。道路もきっと渋滞になることでしょう。どうぞお疲れが出ませんように。
私たちは年中無休ですが、年が明けるとやはり気が引き締まるものです。改めて頑張りたいと思います。
年々、年賀状の枚数が出すのもいただくのも減ってきているように思います。若い世代の方はラインなどで済ますようで、年始の挨拶用のスタンプが年々増えているようです。
今年まだ喪中の方は昨年、喪中はがきを出され、今年の年賀状は書かれていないかと思います。
松の内(1月7日)までに年賀状を出しそびれた方や喪中のご家庭は
松の内が開けてから立春までの間 (今年は1月8日から2月3日までの間 )に寒中見舞いを出されるようです。寒中見舞いは夏の暑中見舞いのようにもともとは季節の挨拶ですが、いつも書いていなくても、こんな時に利用するのもいいですね。
四華花とは、白い紙に横に細かく切目を入れ、細い棒や竹串にらせん状に巻きつけて作る葬儀の際の飾り物です。
色の白い枝を細長く半ばまで削って、花のようにちぢらせて作る削りかけと呼ばれる方法もあります。釈迦が亡くなった時は、沙羅双樹の真っ白な花が遺体を覆ったと伝えられていて、それにちなんだ装具だといわれています。
伝統的には、葬列に加わる親族が、手に持ったとされています。
かわかみ葬祭では、銀色のものを祭壇に飾って使用しております。昔は、この四華花を立てないと死者が成仏できないと言われており、数が4本だったことから「四華」と名付けられたと言われております。
装具の一つ一つに意味があるのだなと勉強不足を痛感しており少しでも調べていこうかと思います。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
明日はお休みを頂けましたので家族と初詣に行こうと思います。
これまでは初詣といえば神社というイメージで、私自身も神社にしかお参りした事がありませんでした。という事で、明日は少し遠出をして高野山にお参りしようかと思っております。
この仕事をしてお経に触れる機会が多くなり、個人的に真言宗に興味をもち、せっかくなのでという事でお参りしてみようかと思います。
普段ご葬儀でお聞きするお経も少し違う雰囲気で聞けるのかな?と少し楽しみです。
みなさんはこのお正月どのようにお過ごしですか?
くれぐれも食べ過ぎ飲み過ぎにはご注意下さいね!
早いもの今年も残すところ今日1日となりました。
今年も目標を達成することもなく
終わってしまいました。
来年こそは、と毎年思っている様な気がします。
来年は達成できそうな目標を設定しようと思います。