月
昨夜、コンビニに行った帰りに月を見たら満月でした。
小学生の時の先生にこんな話をされました。
日本ではウサギが餅つきをしていると言われていますが、海外では違います。
アメリカではワニ、アラビアではライオン、オランダでは悪い事をして捕まった男の姿だと言われています。
場所や文化が違えば同じものを見ても違う物に見えてしまいます。
これを「ワニに見えるなんて変なの〜」で終わらすのか、「そんな見え方する人もいるんだ、楽しいな」と思うのかで人生変わってきますよ。
と言っていました。
正直、小学生の私には???でしたが、今となっては理解出来てきました。
色んな価値観や自分と違う物を受け入れて、それを自分の物にしていく。それが人間としての成長なのかなと思います。
偉そうに語ってみましたが、全く成長出来ていない私です。
葬儀社に入社してたくさんの葬儀に関わらせて頂いていますが、一つとして同じものはありません。
文化、歴史、価値観、、、その数だけ形があるのかなと感じています。
少しでも故人様やご遺族様のお役に立てるよう、日々成長していこう!!と月を見て思いました。
つい先日は春のような暖かさでしたが、今日は一転して寒さと強風で冷え込みます。落ち着かない天気ですが体調を崩されないようお気をつけくださいませ。
前回のブロクでも書きましたが、緊急事態宣言を受けて人数制限でのお葬式講座となっております。先日開催した北区、福島区、堺市北区ではキャンセル待ちが多数出ております。本当に心苦しいのですが、参加ご希望の方は早めにお電話にてご予約お願い致します。
参加できない方にも資料の郵送など受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。
また寒さが戻るようです。
体調管理しっかりしていかなくてはいけません。
コロナもまだまだおさまる気がしません。ワクチン接種も始まりますが、するべきなのかどうなのか、本当に情報が多すぎてどの情報を信じて、どの情報を切り捨てるか、難しい世の中です。
さてさて、お葬式もそうかもしれません、風習、慣習と様々あり、何をどうすればとお困りの方もいらっしゃるかと思います。
些細なことでもご相談ください。
いつでもお待ちしております。
昨年延期とされたオリンピック…現在その開催予定までおよそ半年となりましたが状況は芳しくない。先日ニュース番組でこの内容が取り上げられていました。
一般の方とアスリートの方それぞれに今年のオリンピック開催はどうあるべきか?のアンケート結果が発表され、一般・アスリート共に更に延期が最も多かったそうです。
やはり感染拡大や自身の感染の懸念。世界一を決める大会のはずが、このような状況で金メダルを取ったとして果たして本当に世界一なのか?など。しかしその後の大会の都合もあるので、いっそのこと中止?
本当にどうなるんでしょうか?せっかくの自国開催なので楽しみではあったのですが…今後の展開が気になりますね。
とにかく1日でも早く落ち着くように個人レベルでの対策をし、それが国レベル・世界レベルと広げれるよう努力する。そしてそれが早期開催につながるのでしょう。
そう、まずは自分から…
本日も、お昼からお葬式のお手伝いをしており、天気予報では夕方から雨が降るみたいと言われてましたので、今日一日雨がいつ降り始めるのかと思っておりました。
ですが幸い、初七日法要が始まるまで天気はもち胸を撫で下ろしました。一生の中で親族のご葬儀をするということは、何度もある事ではございません。
そのようなご葬儀の際に急に雨が降ってしまうとタイミングが悪いと思ってしまう事もあるかと思いますが、そのような時は亡くなった方を想いお空が涙を流しているんだ。というように気の持ちようでポジティブに考えていただければと思います。
緊急事態宣言が再発令されてから10日程経ちましたが、
春の時に比べると昼間は普段と変わりない気がしていました。
しかし、事務所近くの商店街を通る人はいつもよりは若干少なく、
お店も閉まっているところもあり、寂しい感じがします。
夜は特にまだ7時頃なのに時間を勘違いしてしまいそうになるくらいです。
友人とも落ち着いたら会おうねと約束していますが、
いったいいつになるのかと不安になります。
どこでもマスク着用、消毒、検温が当たり前になっていて
入口に消毒液がないと探してしまいますね。
私たちの事務所でもさらに気を引き締めて皆に周知徹底して
いかなければならないことです。
とにかく宣言が解除されるまでは。
早いもので、1月も残すところ1週間となりました。
1月は行く
二月は逃げる
三月は去る
といわれる様に、特に1月から3月は1年のうちで
時間がたつのが早いそうです
新年度に向け、頑張ろうと思います。
コロナの話題は、変異種というのですか、また恐ろしい話が出てきておりますが、いまの日常生活を考えますと、緊急事態宣言前、後、なにが変わったのかピンとこないくらい、何も変わっていないようにも思えます。
感染症対策がしっかりなされていれば、大丈夫、そうでなければこの先なんの経済活動もできないではないか!という意見も勿論あるわけで。
まあそれがアフターコロナであって、いまは感染拡大中だという認識が薄いのかもしれませんね。
飲食業の方の思い、医療従事者の思い、ひとつの感染症で世界中が混乱してるわけです。
全然次元の違う話ですが、誰かを立てれば誰かが沈む、みたいなのって日常で良くありますよね。社会ではそんなことが多い。
みんなが幸せに。それは究極の人類の目的であるかもしれません。
誰かが言っていましたが、人が本当に幸福を感じるのは、だれかを幸せにしたときだとか、そんな感じのことを。
自分自身の幸福感は、自分だけが幸せでは成り立たない、ということと解釈しているのですが、確かにそうかもしれないなーと。
それが仕事でなのか、ボランティアでなのか、ちょっとした日常の出来事なのか。
これは人を幸せにすることで、幸福感を得る、ということになると危険か。なぜなら自分以外の他人を幸せにする、ということに定義はなく、よかれと思ってやったことが必ずしも相手に伝わるとも限らず、相手にしてみたら迷惑と捉えられることだってよくあることです。
お金で幸せ度を測るような時代、いまもまだそうかもしれませんが、おそらく世間の流れを見ていると、そんなに遠くない未来に、この考えは完全に覆されるような気がしてなりません。
つまり、アフターコロナっていうのは、ニューノーマルっていうのは、AIでは到底かなわない人間力が試されるときになるのではないか?と生意気なことを考えています。
私は、そういう中で、葬儀だけでなく伝統文化や習俗といったもので、いまの経済成長期にひん曲がってしまったものが、修正される時期になるのではないかと思っています。
いわゆる家族葬という言葉も、このコロナの状況を予言していたのではとさえ思うのです。
何もいらない世代がいるように、(なんか家の中に何もないらしいですね)こんな現象も、以前の清貧というのとは全くちがうもので、こんなコロナを予言していたかのように思えたりするわけです。
では、新生活様式で、人は集まることも、マスクをはずしておおはしゃぎすることも無くなるのか?
そういうことではないと思います。
核心に迫った人間の、人種間など問わず、新しい人とのコミュニケーションが始まる時代に突入するのではないかと。
何を言いたいのかわかりませんが、コロナが早く収束するよう、万全を期す以外ありません。
事前相談をしていただいたお客様で、
ご相談後は「万が一の際にしなければならない手順を覚えたからもう大丈夫!!」と笑顔でお帰りになられました。
その数日後、ご不幸があり当社へご連絡をいただきました。
電話の声が動揺されている様子を感じたので
「ひとまず病院へ行きますからご安心ください」
とお伝えして大急ぎで病院へ伺いました。
その後、無事にお葬式を済まされ、
「あの時は本当にありがとうございました。来て下さって心強かったです」
と私に声をかけてくださりました。
葬儀の仕事をしていて良かったと思う一瞬でございました。
早いもので新年を迎えてもう20日を超えてまいりました。新年早々寒い日があったり暖かかったりと体調の管理が大変難しくなっています。コロナウィルスも終息するというよりも日々感染者数が増えている状況です。
そんな中で開催する「無料お葬式講座」。本当に開催するべきか悩みましたが、少しでも生の情報をお伝えしたいと対策を行いながら開催してまいりたいと考えています。
皆様にもマスク着用、消毒、検温などの協力を頂きますようよろしくお願いします。
明日北区で開催いたします「無料お葬式講座」。
昨年一年間のお葬式の平均金額をお伝えいたします。このコロナの影響をどのように受けているのか皆様に情報提供を行い。どのような準備をしていたらいいのかなどもお伝えできればと考えております。
資料だけでもご希望の方はお葬式無料情報センターへお問合せくださいませ。ご希望の資料を郵送させていただきます。
誰しも経験があると思いますが、わかっていても防げないうっかりミス。
電車に乗ってから忘れ物に気付いたり、さっきまでやらなければと覚えていたのにやらずに帰ったり、、、
ただ、時と場合によってはとんでもない事になってしまうのが人生。
大阪府警の機動隊員がコンビニのトイレに拳銃を忘れたというニュースを見ました。
私もコンビニのトイレに携帯を置き忘れて取りに戻った経験があります。
置き忘れた物が違うだけでニュースになってしまう。
もちろん、厳重に管理されなければならない拳銃ですし、もし悪い人が拾ってしまえば近隣住民は恐怖に震える事になる様な事件ですので、警察としては情けない話ですが、、、
もし自分がその機動隊員だったら、、、
忘れた事に気付いた瞬間の血の気が引く感覚、自分を落ち着かせようとするけど落ち着く訳がないパニック状態。
うっかりミスは怖い。
私達の仕事であるお葬式はやり直しがきかない。だからこそ普段の自分を疑い、日々二重三重の確認を心掛けてお客様に安心して頂けるように。
今回のニュースを見て気を引き締め直しました。
イギリスで発生したコロナウィルスの変異種に日本の方も感染したと報道がありました。その方々はイギリスへの渡航歴がなかったとのこと。つまりその変異種に感染している方がどこかにいるということ。恐らくその方は無症状なんでしょう…
いつどこで感染してしまうかわからないのが怖いところです。やはり一人一人が感染してしまう事に対しての予防し、これまで以上にその環境を整える必要があるのだと思います。
ご葬儀の式場でもこれでもか!と言うほどに対策を講じております。1日でも早く終息に向かえるように…
年末年始と、何かと忙しく、
今更ながら、やっと家を片付ける事ができました。
いつまでもつか分かりませんが、
玄関に花を飾ってみました。
家に帰った時に
気持ちが和みます。
些細な事で穏やかな気分に
なれると気づきました。
大阪も2度目の緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出が制限されるようになりました。
好評をいただいているお葬式講座も人数を半数に減らしての開催となります。コロナでしばらく中止になり、再開してからも人数を制限し、ソーシャルディスタンスを保ち、部屋の換気や消毒に気をつけて行っておりましたが、今以上に気をつけて取り組みたいと思います。
参加者様にも検温やアルコール消毒のご協力をいただいております。万全の対策をして準備しておりますので、安心してお越しくださいませ。
コロナウイルスの話題が多くある昨今ですが、コロナとは関係なくとも体調が崩れやすい季節ですが、皆様は体調不良になったりしておりませんでしょうか?
私達は、体調が悪くならないように細心の注意を払い行動しながら、ご弔問に来られた方々にも目配りしておりますので、安心して故人様の最後のお別れに来て頂ければと思います。
ただ、皆様無理をせずに体調に気をつけていただければ幸いです。
緊急事態宣言も出て、何かと周辺の変化が激しく感じます。
対応するのに四苦八苦。
こういうときこそ、助け合ってみんなで乗りきれればと願います。
お葬式もまさに助け合いです。
助け合って、支え合って乗り切りましょう!
本日は小春日和といってもよいくらい、なんだかいい陽気でした。
これからまた寒さがぶり返すのは仕方がないのですが、10年来の、とかここ数年よくある気がします。
コロナ然り、百年に一度のとか、未曾有の、とか。
葬儀の本質を問われると、儀と付くだけに、一定の宗教的儀式による云々となったりするのですが、死者の魂をという云々という鎮魂とかですね。
形式的なもののように捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、その儀式には儀式の意味があるわけで、それを理解できるかどうかという問題があります。
理解できないほうが悪いのか、理解させるようにしないほうが悪いのか?
理解できないこと単純に無意味と同義的にしてしまう風潮はないか?
そんなことを暖かな陽射しの差し込む車内で考えておりました。
いまいろんな業態で中止か延期か、という議論がなされています。
そんな意味では無駄を省く、ということが急速に行われているのでしょう。
となると、無駄とは何か?となってくるわけです。
葬儀にお金をかけるのは無駄と言う方もいらっしゃいます。
その無駄とは何が基準になっているのか?
人の価値観なので、否定はしないです。お金をかけると必ず良い葬儀ができる、はイコールではないとも思います。
高い葬儀は無駄、という意見はわからなくないですが、葬儀は無駄という仮説を立てるならば、これは国や地域よってもいろんな意見で大きな論争を巻き起こしそうな気がしています。
葬儀は時代の世相を反映する文化であってほしい、と思うのでした。
1月は我が家の光熱費が年間で一番高くなる月なのですが、
今年は、特に高いだろうと予想してため息がでます。
さて、もう1年もマスク生活が続いています。
不慣れだったマスクも今は予備を持っていないと不安になってしまいます。
お葬式も様々な変化がありました。
ご遺族も参列される方もとても気をつかっておられます。
私たちも今後どのような状況になっていくのか、いつ落ち着くのかと
これからのことを考えない日はありません。
寒い日は続いていきます。事務所内や式場の換気や消毒等が
常に行き届いた状態であるよう細心の注意を払ってまいります。
年末はバタバタしていた事もあり、遅ればせながら部屋の掃除と断捨離を行っていました。
今はネットが発達していて、試しに買取業者にお願いしたりすると意外なお値段で売れたりして驚きます。
捨てるのとは違い、売ることで他の誰かに買われていき、
また使われていくのだなと見えない誰かとの縁が繋がった感覚がして不思議な心地でした。
数年前の祖父のお葬式でも私の知らない人達が参列してくださって
祖父にはこんな縁があったのだと感慨にふけった事を思い出します。
こういった仕事だからこそ、改めて人と人との繋がりを意識する機会が
多くなり、自然と感謝する場面も増えました。
少し外に目を向けてみると沢山の人に支えられていると分かって穏やかな心情に浸れます。
私もこの人と縁が繋げてよかったと思っていただけるように日々努力を重ねたいと思います。
出勤のため自宅玄関を出ましたら、薄っすらと雪が積もっていました。
子供のころは雪が積もると嬉しくてしかたありませんでしたが、
中年のオジサンになりますと、寒さが辛くて残念な気持ちになってしまいます。
数日、寒さが続くようです。
風邪やコロナに負けないように暖かくして乗り切りましょう。

































