大阪市内も朝から降っておりました。
出勤のため自宅玄関を出ましたら、薄っすらと雪が積もっていました。
子供のころは雪が積もると嬉しくてしかたありませんでしたが、
中年のオジサンになりますと、寒さが辛くて残念な気持ちになってしまいます。
数日、寒さが続くようです。
風邪やコロナに負けないように暖かくして乗り切りましょう。
今年も成人の日がやってきました。
毎年極寒の中行われる成人式。
私が20歳の時はあまり感じていませんでしたが、今考えるとこんなに寒い中の式典を耐えられるのが20歳という若さなのかなと思ったりします。
今年はコロナもあって様々な対策をして行われたり、中止や延期になってしまったりと例年とは違う形になってしまっているようです。
葬儀も然り。様々な対策をしながら実施しております。
日々ニュースをチェックしながら、参列される方が安心して参加して頂ける様に万全の対策を模索していきます。
新年明けましたが本年も宜しくお願い致します。
…というのが喪中の方の新年の挨拶です。
やはり『おめでとう』という言葉は不適切とされ避けるべきとされています。しかしながら喪中である事を知らない方の場合そうはいきません。
その場合はおめでとうとは返さずこんにちは、本年も宜しくお願い致します。等の通常の挨拶として返す事が好ましいようです。
私自身も喪中の為、新年の挨拶には少し戸惑ってしまっていました。
そしてこういった実体験も踏まえ皆様よりのご相談などに対応しております。些細な事でもご不安やご不明な事があればぜひご相談下さい。
新年明けましたが本年も宜しくお願い致します。
…というのが喪中の方の新年の挨拶です。
やはり『おめでとう』という言葉は不適切とされ避けるべきとされています。しかしながら喪中である事を知らない方の場合そうはいきません。
その場合はおめでとうとは返さずこんにちは、本年も宜しくお願い致します。等の通常の挨拶として返す事が好ましいようです。
私自身も喪中の為、新年の挨拶には少し戸惑ってしまっていました。
そしてこういった実体験も踏まえ皆様よりのご相談などに対応しております。些細な事でもご不安やご不明な事があればぜひご相談下さい。
今日は、雪が降り寒い一日でした。最近のニュースでは、コロナのニュースばかりになっています。
寒くなることにより換気をする事も嫌になってきている人も多いのではないかと思います。弊社では、式場内のドアを開けるなどして換気をし、感染される方が出ないように対策しております。
明日からの三連休も寒い日が続いていくと思いますが、
無理のないように一人一人が対策していくことが大事だと思いますので頑張っていきましょう。
あけましておめでとうございます。
今年はコロナに振り回されず、昨年よりも穏やかに過ごせると良いですね。
今日は寒波がやってきてとても寒いとの予報でしたが、朝はいつもより暖かく感じました。でも午前中に雨風が激しく、そこから急に冷えましたね。明日も続くようなので皆さま暖かくしてお過ごしください。
まだまだ換気が必要なご時世でこの寒さは辛いものがありますが、年も明け、少しずつ温かくなる日を心待ちにしています。
この季節にお通夜などへ行かれる方は十分に防寒対策をおとりくださいませ。
緊急事態宣言が出ます。
コロナも相変わらず大変です。
大変大変と騒いでも何も変わりません。
目の前のことを1つずつやっていきましょう!
さてさて、お葬式に仕事を始めて4年ほどでしょうか。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
ほんと日々勉強です。
働いていてもそうなのですから、普段考えてもいない方からすればなおさらです。
少しでも疑問があればいつでも聞いてください。
少しでもお楽になればと、24時間365日お待ちしております。
いくつになっても、というか、今まであまり悩まなかったことで、今更になって悩みがでてくることってあるんだなー、と思う今日この頃。
この歳になると、いろんな苦い経験もしてきましたので、悩むところが昔とは変わってきたのですが、若い頃悩まなかった、というか当時悩みきったようなことで、ある程度自身といいますか自分なりの解決策を持っていたにもかかわらず、方程式が当てはまらない!ということに出くわしたりするものなんだなーと。
そうか、まだまだ未熟な証拠だ、と改めて気づかさてる訳で。
そんなとき、やはり悩みを解決というか解決へ導くきっかけを作ってくれるのはいつも、読書なんですよね。
精神状態の違いで同じ本も違う見方や解釈も変化したり、本当に本というのは奥が深い。
そんな年始早々の思いでした。
年が明けてそろそろお休みの方も仕事モードに切り替わる頃でしょうか。
私たちの場合は、年末年始も変わらず業務しておりますので、
気持ちの切り替えが難しい時もありますが。
元日、業務を終えて帰宅すると懐かしい友人から連絡がありました。
今は年賀状のやり取りだけになっていたので、嬉しい出来事でした。
コロナの影響で、毎年実家に帰省していたのに今年は取りやめたことで
少しゆっくりなお正月になって連絡をくれたんだと思います。
十代からの友人は特別なもので、相手が頑張っている話を聞くと
とても刺激になります。
気持ちを新たに今年も一歩ずつ歩んで行きたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
昔はお正月は、初詣に出かけたり、
友達からの年賀状が楽しみだったりしましたが
年賀状はメールになり、初詣は寒いし混むからと
行かなくなってしまいました。
今年こそ、季節ごとの行事を楽しめる様に
しようと思います。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、我々がお世話になっています大阪市の火葬場は1月1日の休場日以外はフル稼働しております。
朝10時から1時間おきに午後4時の最終枠までみっちり火葬予約が入っていて、
常に満杯状態。
斎場の職員さんも正月休みの余韻に浸る間もなく働いておられます。
斎場が混んでいるせいか最近は亡くなってから火葬執行まで3日~4日程度かかっています。お客様に日程をお伝えすると「そんなに待つの!!」と驚かれてしまいました。
気候が落ち着けば斎場の混雑も解消されるようですが、まだまだ先は長そうです。
2020年も本日までとなり、明日からは、2021年となります。
今年は、コロナウイルスが猛威を奮い今までとは少し違った年末を過ごされてる方も多くいらっしゃることかと思います。
今年中にやるべき事を皆さんお済ませになられておりますでしょうか?
なかなかやらなければいけない事も手がつかないという方もいらっしゃることかと思います。無理をしないように来年から進めていく事も一つだと思いますので皆さま無理なく過ごして頂ければと思います。
来年もかわかみ葬祭をよろしくお願いします。
急に風がきつくなり雪が降ってまいりました。
冬なので、あたり前ではありますが、ここ数年こんな日はなかったよう思います。
明日、明後日には雪が積もるかもしれないらしいですが…。
もともと田舎育ちの私は以前は毎年のように雪道を経験していましたが、
大阪に出てきて25年の間雪道は経験をしていません。もし積もったら対応できるのか不安に思っています。
明日はもっと寒くなるそうです。
皆様も暖を取りながら良いお年をお迎えくださいませ。
本年も一年お付き合いありがとうございました。
いよいよ残すころあと2日となりました。前回も残りわずかだと思っていましたが、あっという間に大晦日になってしまいます。
家の片づけや大掃除などやらないと、と思いながら後回しにしていたら結局大した掃除ができないまま年を越してしいまいそうです。
なんでも計画的に行わないとバタバタしてしまい、焦って上手くいかなくなってしまいます。
お葬式もまだまだ先のことでも事前に相談しておいたり、もしもの時にご家族が慌てなくて済むように事前に登録をしておくなど前もって簡単なことでも決めておくことでいざという時に大慌てせずに済むこともあるかと思います。
些細なことでもご相談くださいませ。
明日が2020年最後の休みとなりました。なんだかんだと忙しく、自宅の大掃除や愛車の洗車…etcやろうと思ってできていない事がたくさんあります。そして年内に終わらせるには明日1日で全てやってしまわなければいけません。
明日は休みですが早起きをしなければ!
皆さんは計画的に年末年始の準備できてますか?
クリスマスも終わり、一気に年末ムードですね。
12月に入ってから休みの日に少しずつ大掃除をしています。
ようやく目処が立ってホッとしています。
さてさて、世間ではコロナは変異種があらわれ、日本でも入国停止とこちらはおさまる気配すらないですね。
ワクチンも進んでいるのかどうなのか。
気が滅入ります。
それでもできることはしておきましょう。
まずは何より自己防衛。
初心に帰り、手洗いうがい、手指消毒。徹底しましょう。
それだけでなく、同時にスマホ等の身の周りのものも消毒すると良いそうです。
クリスマスも終わり、今年も残すところ1週間と
なってしまいました。
今週から、またこの季節が来たなぁと思いながら
各店舗、倉庫の大掃除をしています。
毎日掃除をしていても、やはり1年たつと
汚れがたまっているものです。
来年も頑張ろうと思います。
今年もあと少しです。
毎年アッという間ですが、今年に限っては今までに経験したことのない
出来事で我慢の年になってしまいました。
いつまで続くのか不安ばかりですが、
来年はきっと今年できなかったことができるんじゃないかと
思います。
そして、今年は会えなかった友人にも来年こそは会いたいと思います。
さて、私たちの事務所も只今大掃除の真っ最中です。
いつも、毎日掃除してきれいにしているつもりでも、
普段、目が向かないところがたくさんあるものです。
また、来年に向けて資料の準備も怠ることのないよう
今年最後の日まで気を抜かず、引き締めてまいります。
そして、また来年もご相談いただく皆様のご不安が
少しでも解消されるよう日々努めます。
昨日、お休みをいただいたので、買い物ついでに市内を自転車で散策してまいりました。
以前はお客さんでいっぱいだった飲食店にテナント募集の札が掛けてあったり、人通りがまばらになっていたり、至る所にコロナの影響と思われる光景が広がっていました。
確実に経済がひっ迫しているのだと、怖くなる光景でした。
私に何か出来るかと言えば難しいのですが、とにかく目の前のご遺族様の為に誠心誠意尽くしてまいる所存です。
言うまでもなく、私は穢れとは思いません。
また、ケガレを穢れや汚れという漢字を用いますが、一説によるとケガレは気枯れから来ているとも。
気が枯れる、家族や身近な仲間、知人、または何かしら縁のあった方が亡くなられたら、気持ちが沈みます。だから「気枯れ」、そのさみしさが蔓延すると、全体的な雰囲気も枯れるような感じになります。そういった雰囲気という「気」は決して明るいものではないですが、忌み嫌われる、とまでいうと「?」ですね。
いろんな解釈の仕方がありますので、一概に学者ぶっていうことではありませんが、一般的な亡くなられ方での、亡くなられてからのお体の保全状況、土葬ではなく火葬の一般化、科学の進歩、様々な理由から考えて、「死」というものはもちろん、身近に起こってほしくないことは、どんな時代でも同じことですが、「死者」をある種、蔑視するようなことは、一昔前に比べて随分と変わっているのではないでしょうか。
いろんな時代背景があり、戦時中など「死と隣り合わせ」のような時代、想像するに、死者を手厚く手厚く葬ろうにも、それ自体ができない時代もあったでしょう。
また、逆に一人ひとりに悲しみをもって接していたら、どれだけ感情が揺さぶられ、精神的に持たない状況もあったのではないか、そうすると、無意識にこれだけ近くにある死を、敢えて遠ざけようとしたのではないか?といろいろ想像するのです。
そんなことが、いつの間にか「死は…」みたいな、身近なものに不幸をもたらすような「穢れ」として捉えられてきたのでは、と。
しかしこの現在、コロナ禍で、100年来の生活様式の変化の時代、そして人工衛星が6年間飛行し続け、遠く離れた星の砂を持って帰ってくる時代、様々な差別の見方が変化してきているこの時代、インターネットが普及し、AIが発達しているこの時代、「死」や「死者」に対する考え方が昔のままであるはずがない、と個人的に思うのです。
霊的なことなどは私にはわかりません。あるのかないのかもわかりません。
気持ち的なことは前述のとおり、いろんな思いはあって当然です。
葬儀社の従業員が死に慣れているという方々もいらっしゃいます。が、死に慣れたなどという社員は私は全国どこの葬儀社であってもあり得ないと思っています。
それは戦況下にある兵士であってもそうだと思っています。
慣れるどころか、敏感になっているほうが正しいのでは、と。
すべては個人的見解です。