桃の節句
先日、従妹の子供が初節句を迎えました。
子供の頃は、母にひな人形を飾ってもらい
ケーキを食べたりもしましたが
今はスーパーでひなあられが売られているのを見て
ひな祭りかぁ・・・、というくらいです。
気づけばお正月も節分も終わっていました。
せっかく四季を、もう少し大事にしながら
生活しようと思います。
春の陽気といいますか今年ほど花粉症に悩まされた年はありません。
年中マスクをつけているからか、免疫力低下しているのではないかと思うほどです。
免疫力低下といえば、人も人間関係で好ききらいとか合う合わないとか、そんなことがあると思います。
このコロナ時代というのは、人付き合いというものにも変化をもたらすのかもしれません。
私はご葬儀の変化を見ていて、根本的に人類のいろんな習俗とか伝統とか、一種の習わし的なものが大きく変化をするのだろうとつくづく感じています。
変化は仕方がないものなのでしょうし、昔がよかったなんていうのは、年を重ねたネガティブな考えなのかもしれませんが。
しかし、どんな時代でも人を思う心というものに変化は来てほしくないものです。
人間だからこそ、故人を偲んだりできるのですから。
私自身、人付き合いというものに対して苦手な方なのですが、自分をしっかりと表現できる、自分の意見をしっかりと主張できる、そして客観的判断を大きな視野でできる、そんな世の中になると人間もどんどん進化するのかな、なんて思ったりします。
毎日のように葬儀の依頼を頂いておりますが、皆さんがおっしゃるのは
なかなか面会もできない状態で最期を迎えるため
亡くなったという実感がないと言われます。
ほとんどの病院では感染防止のために面会を最小限にして対応をされておられるためこのようなことが起きているようです。
クラスター防止のためには致し方ないことではありますが…。
ご家族にとってはやるせないお気持ちであることは推察することができます。
とはいってもおさまらないとどうすることもできないのですが…。
物の販売の方法や流通の仕方、それに仕事の仕方までもが大きく変化をしていこうとしています。この環境に対応しようとしているから起こることなんでしょう。
葬儀もまた変化をしなければいけないように感じます。
さてどのように変化をしていきましょうか。
昨日、打合せのため、お寺を訪問いたしました。
そのお寺はご住職の趣味で立派な日本庭園があり、また丁寧に草木が手入れさていてとても素敵なお寺です。
ご住職曰く、草木と向き合い細かな変化に気づき剪定や肥料を与えると毎年見事な花を咲かせるそうです。
「向き合い、細かな変化に気づき」
ご住職の言葉がなんだか心に沁みてしまいます。
本当に三寒四温という言葉がぴったりの気温になっています。
ダウンを着た次の日にニットを脱いだり。
体調管理がとても難しい季節です。
でも、今年はマスクがあるので僕の周りでも普通の風邪をひいてる人が少なく感じます。
僕自身も毎年冬は鼻水や咳が止まらなくなる事が1.2回はありましたが、今年は凄く元気です。
マスクって今までちゃんと着けた事無かったのですが本当に効果あるんだなぁと感動してます。
お葬式中ももちろん弊社スタッフ一同マスク着用、小まめなアルコール消毒。万全の体制で実施しております。
ご不安な事があればいつでもご連絡下さい!
大阪では、緊急事態宣言が本日にて解除されるようです。
しかし、飲食店などでは、まだ今まで通りの営業とはいかず、時短での営業になるそうです。
いつも通りの日常が一日でも早く戻ってくる事を願っております。
そんな中でも、我々は、しっかりと感染予防対策を講じながらのご葬儀を続けていきます。皆様にはご不便をかける事もあるかと思いますがご協力の程よろしくお願いします。
本日で一部都道府県の緊急事態宣言が解除されるとの報道がありました。
正直なところ私個人としてはまだ早いのでは?と感じるところもありつつ…果たしてこの判断が吉なのか凶なのか?
まだまだ見守る必要がありそうですね。その中でも感染予防対策はこれまで通りキッチリと引き続き行いますので皆様もご協力をお願い致します。
2月も残すところあとわずかになりました。
特に日数の少ない月なのであっという間に感じます。
毎年春先には鼻がむずむずしたり、
目や耳がかゆくなったりするな、とは思っていましたが、
今年は完全に花粉症になってしまったようです。
花粉症の方が毎年大変そうなのを横目に見ていましたが、
いざ自分がなると辛いですね。。
暖かくなるのは嬉しいですし、
密にならないよう外へ出かけることも
寒い時期よりは増えそうですが、
この時期お出かけされる方はコロナにも花粉にも
お気をつけくださいませ。
梅の花がちらほら咲き始めました
毎日、色々な事がありますが
季節はちゃんと巡ものだなぁ、と思います
また花粉が飛ぶのかと思うと
うんざりですが
暖かくなり、梅の花が満開になるのが
楽しみでもあります。
三寒四温とはよく言ったもので、まさにその通り寒くなって、暖かくなって、体調管理はしっかりしなくては。
さてさて、この間で大きなトラックで移動型の式場を運営しているという会社があるとニュースがありました。
様々な形があるとはいえ、移動式とは驚きました。
かわかみ葬祭では移動型はありませんが、様々ご紹介することができます。
いつでもご相談ください
ワクチン接種のニュースを見ていて、そう思いました。
確かに自己責任ということでしょうから、いままでの日本の薬剤の認証期間など考えると、いろんな情報を流して、自己判断材料にということだとはよくわかるつもりです。
副反応のニュースは、問題ないですよ、というコメントと「中立」「公平」というスタンスからか、なんか大丈夫かな?これから数日したら、数カ月したら…とか不安になってしまいました。
何度もいうようですが、国が推奨しているからもろ手をあげて、なんでもOKなんていうのも危険すぎますが、こういうのは本当に伝え方が難しい。
メディアもあまりにも大丈夫ですよ発言ばかり言うわけにもいかないでしょうし。
さまざまな営業の世界でも同じでしょう。リスクの説明や効果効能、どこまでがよくて、どのラインからアウトなのか、とか。
結局は、商品よりも信頼関係。
昔こんなことを言われました。「あんたにだったら騙されても文句言わんわ」
本気かどうかはわかりませんが。
こんなセリフ二度と聞けないのかなー。
そんな経験をしつつ、しかしお客様にはしっかりとしたご説明をすることが当然の義務。
この説明の仕方ひとつで、顧客との信頼関係の強弱はすぐにわかります。
様々なお客様と、さまざまな担当者。
とくに葬儀のことは慣れているお客様は一人としていらっしゃらない、ということを前提にしなければなりません。
不安を安心へ。
大阪の最高気温が20度近くなり昼間は汗ばむ程でした。
明日は逆に気温が下がるようで、ご葬儀に参列の皆様、
体調管理をしっかりされて、気をつけてお越しくださいませ。
日々の気温差に体が疲れてしまいますね。
そして、花粉症にはつらい季節になりました。
私の場合は目がかゆいとか、くしゃみがつらいといったことが
あまりなく毎年、喉がイガイガして咳き込んでしまい
つらい日々を過ごします。
病院で処方してもらった薬を飲んでいれば昼間は
症状が治まっていて
お客様とお電話でお話している時に咳を
我慢して涙目にならずにすみます。
ですが、薬を飲み忘れると、最悪です。
今年は幸か不幸かマスク生活が当たり前になっていますので、
いつもよりはマシかもしれません。
お葬式の常識も変化していっています。
今後も様々な情報を発信してまいりますので、
お気軽にお問い合わせください。
ここ数日寒い日が続いていますが、明日から暖かく変わるようです。この変化に体がついていかにですが…。
これでも今年は暖冬だそうです。どこがと言いたくなります。
いろんなことが時代と共に変わってきています。
一心寺様も預かるお骨箱の大きさが変わっています。
今年から3寸11㎝以下の骨箱しか預かってもらえなくなりました。納骨を一心寺様にとお考えの方で大きなお骨箱をお持ちの方は他の納骨場所をご紹介させていただくこともできます。
お骨を粉骨して骨箱を小さくすることもできますので当社にご相談くださいませ。
どうなるのでしょうか?
普段あまりスポーツを見ない私ですが、やはりオリンピックが日本で開催と決まった時はワクワクしました。
オリンピックが国や都市で開催されるので政治によって色々変わっていくのはしょうがないと理解できますが、今回の問題は無神経な方の政治家としての資質とそれをなんとか大きな問題にしたい周りの力で無理矢理起こされている気がしてなりません。
偉い人たちの考えはわかりませんが、生きてる中で滅多にないオリンピックを自国で観れる機会を減らすのだけはやめて欲しいなぁと思います。
さて、まだまだコロナ禍で大変な時期ですが、季節はもうすぐ春!!
暗くなりがちな世の中ですが、少しでも楽しく暮らせる様にまずは自分自身のモチベーションを保って頑張って働きます!!笑
少しでもご遺族様の気持ちをやわらげることが出来る人間になる為、日々努力していきます。
つい最近まで春の陽気で気持ちよかったですが、
今日は朝から暖房が効かないほど冷えて、
大阪市内でも夕方には雪が降り驚きました。
長かった冬が終わりやっと春が近づいてきたと思えば
真冬の寒さに戻り、体の調子を整えるのが難しいです。
皆様、風邪などひかれませんように。
日本でもついにワクチンの接種が始まり、
いよいよ身近に感じてきました。
思えば去年の今頃からコロナウィルスの話題が
ニュースを賑わせていましたね。
あの頃にはオリンピック延期、
マスク着用が当たり前になる、
ワクチンの接種が始まるなんて夢にも思っていませんでした。
1年で随分いろんな事が変わってしまったと思います。
お葬式のスタイルも変わっていく部分があります。
お困りのことがございましたら、いつでもご連絡ください。
今日は本当に寒かったですね!朝や夕方には大粒の雪が降っている地域がありました。まだまだ冬なんだなぁ、安心はできないと実感しました。
寒さ コロナ 地震と心配事はつきませんが、もうしばらくすれば心配の一つの寒さは解消されます。
こうして一つ一つクリアにしていけるように頑張っていきましょう!
最近暖かい日が増えてきてもうすぐ春になるのかなぁと思っていた所ですが、今日の夜からまた寒くなってくる様子です。
寒暖差があると体調を崩す事もあります。
皆さま暖かい格好をして過ごしていただければと思います。
また、急に冷えることによってお風呂などが大変危険ですので、くれぐれも気をつけてお過ごし下さいませ。
今日からまた寒くなるようです。
体調には気をつけてください。
東北での地震、南海トラフの前兆とも言われています。
日々の生活で精一杯でどうしても何かあったときの備えは忘れがちになります。
もう一度備えは考えておいてもいいかもしれません。
並列で考えるのはどうかとは思いますが、やはりお葬式もいつ誰がどうなるかわからないという点では同じかもしれません。
お葬式の仕事していますが、身内に何かあればどうしていいかわからずパニックになると思います。
本当に備えは大切かもしれません。
何からはじめて良いものか、何もわからなくても大丈夫です。
ご不安がございましたら、いつでもお電話ください。
天災というのは本当に過酷なもので、こんな時期にとか、何をいっても止めようがないものです。
昨日の地震があの東日本大震災の「余震」ということに、驚きました。専門家では当たり前の現象なのかもしれませんが、あれから10年、そして「余震」とは。
このような自然災害、いろいろと世の中は進歩を遂げる中でも、予知が若干でもすすんだとしても、まったく被害を受けずにというのは難しいことでしょう。
単純な傾向と対策ですむことではないでしょうから。
しかし、何度もいいますが、あの余震というのが、なぜか頭に残る。
人も社会も癖や慣習に縛られて、とんでもない事件があってもなかなか根本が変わらないと、いつまでも尾を引く、というのがあります。
その急場はしのいでも、ある程度は取り繕いができても、根本が解決してないと、いずれちょっとしたボタンの掛け違いで、また新たな事件が起こってしまう可能性は否定できないわけです。
しかし、人間の成すことは、自然のそれとは違うわけで、直そうとおもえば直せるはず。
さて、直さなければならないけど、なかなか直せない、と誰もがそんな思いはいろんな状況であるのでしょうが、直せないのか直さないのかを考えると、直さないということの方が多いのでしょう。
それは全てにおいて言い訳が立つからでしょう。
そんなことを思いながらではありますが、今は東北の方が安心して過ごせるよう祈ってやみません。

































