必ず
今年は台風が多く水害が多数発生しました。
当社も台風や地震災害時の対策について
いろいろと準備を進めていますが、このような災害が来た場合、
マニュアル通りに進むのか本当に不安になってしまいます。
想定外の事が起きたときにどのような行動が起せるのか
普段から考えておく必要があるようです。
私たち業務部は葬儀の場には行った事がありませんが、葬儀の際もこんな厳粛な空気が流れているんだろうと、少し体感した気分になりました。
また、平安絵巻のような、お雛様を思い出させるようなあのお召し物は、昔話でもおとぎ話でもなく、本当に現実に存在し、なおかつここまで引き継がれて来たんだと実感いたしました。毎年ひな人形を飾っていますが、次に飾る時はいつもより感慨深いものがあるように思います。
本当に早くてもう10月も終わりが近づいてまいりました。忘年会などの話も少しづつでてきています。残り2か月で2019年も終わろうとしています。本当に毎年同じことを同じ時期に言っていますが、1年が終わる前にしないといけないことを、改めて見直すことがまだ間に合う時期とも思いますので、振り返ってみようと思います。
先日は知人が今年中に。。。と引っ越しをしたのですが、荷物が多くてだいぶ困ったようです。自分の荷物ならすぐ片付けれるのですが、相手の分までは先々片付けれないとのこと。相談する人がいればまだいいのですが、もし相談できない故人様の荷物を片付けるとなると、整理・処分にとても悩まれると思います。どうしたらいいのか分からないことも多くあると思いますので、気軽にご相談いただければと思います。
分骨とは、亡くなった方の遺骨を2箇所以上の別々の場所に納骨し供養することを言います。
日本では、古くから、分骨を高野山や本願寺など宗派の本山に納骨するという習慣がありました。
近年では、田舎のお墓になかなか参拝できないため、近くの納骨堂などに分骨するという方や、ご両親の遺骨を兄弟姉妹で分けてそれぞれが供養するという方、あるいは、故人の希望で遺骨の一部を散骨される方、分骨を手元に置いて手元供養する方など、生活様式の変化によって分骨を希望する方が増えています。
火葬場で分骨するときに発行される「火葬証明書(分骨用)」という証明書がございます。
この火葬証明書(分骨用)を発行してもらう場合は、直接火葬場に申し出ても良いのですが、事前に葬儀会社に相談しておくと発行もスムーズに行うことが出来ますのでぜひご相談頂ければと思います。
何日も前の話になりますが、即位礼正殿の儀とても良かったですね。
こういう儀式をどう考えるのか、というのは怒られるといいますか、そういうのを覚悟していいますと、葬儀は必要か?というところに繋がる気がします。
お金をかけるとか、かけないとか、かけたくてもかけられない、とかではなく、なぜ儀式を行うのか?というところが大事かと。
天皇家であり、国の象徴だから儀式がどうしても必要なのか、一般庶民は必要ないのか?
最近は、ライフイベントとして、バウリニューアルだとか色々と見直す動きもあるようですが、結局、誰の為かと考えてみたい。
一所懸命、頑張って初入閣しても一月半で辞表を提出せざるを得なくなる人もいるわけです。真実がどうこうの前に、誰がために、何の目的で、と。
過去このブログにも何度か書きましたが私は学生時代から水泳をしており、しばらくのブランクの後約10年前から練習再開し、試合にも出るようになりました。
毎年2〜3回のレースに参加し10月の末に1年最後のレースで締め括るのですが、それが遂に明後日に迫ってきました。
とは言え週2回、1回2時間程度の練習なので決して速くはなっていないのですが、毎年現状維持でタイムを落とさずにその1年を終えています。(自分としては毎年ベスト更新を目指してはいるのですが…)
やはりより速く泳ぐ為にはもっとキツい練習をしなければならないのですが、この10年タイムを落とさず維持できているのも凄いことなのでは?と40歳になる今年にふと思いました。
何事も積み重ねなんだな…と。
来年もタイムを落とさないように練習を続けていこうと改めて思いました。(あわよくば速くなりたいと…)
今年も残り3ヶ月を切りそろそろ締め括りとなることも多いのではないでしょうか?
ぜひ今年1年の成果を残し悔いの残らない締め括りにして頂ければと思います!
今日はすごい雨ですね。
またまた台風も近付いてるようで、何事もなければいいですが。
さてさて、私、先日名古屋の方へ講習を受けに行ってまいりました。
こういう講習は初めてで他業種の方との交流もでき、まったく関係ない業種だと思っていても話してみるとどこかで繋がるもので、関係のないことなんてないのだと、大変有意義な一日でした。
これからも色々なものを吸収し、成長していければと思います。
先日、10か月になる従姉妹の子供と会って来ました。
機嫌よく遊んでいる時と、寝ている時はいいのですが、
ご飯を食べるときは たくさんこぼすし
お風呂入れる時は、泣きだして、真っ赤になって暴れるので
大変そうでした。
私もこうやって母親に育ててもらったんだなぁ、と改めて思いました。
母親に改めて感謝しようと思います。
昨日、うっかりリビングで寝てしまいました。
寒さで背筋がゾクゾクして夜中に目が覚めたのですが、なんだか喉がいがらっぽいです。いわゆる、風邪の初期症状です。
体調管理が出来ておらず当たり前の結果ですから、悔やんでも悔やみきれない気持ちです
さてさて、お客様にご迷惑をかけないように薬を飲んでしっかりと治してまいります。
昨日19日は「いくのの日」
生野区民の方はご存知だと思います。
当社ではこの「いくのの日」にチャリティバザーを開催しています。
昨日も沢山の方にご来店いただくことが出来ました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございます。
来月も開催いたしますのでお友達や近所の方をお誘いいただき
ぜひご来店くださいませ。
スタッフ一同喜んでいただける商品を沢山準備し皆様のご来店を
お待ちいたしております。
本日のお通夜でお務めいただいたお寺様がご読経後にお話しされていた内容です。
明日のご葬儀で『引導』というお務めがありその意味とその間何が起こっているのかをご説明されていました。
あまり他のお寺様の法話では聞けないお話しでしたので私自身も興味深く聞き入っていました。
これまでご葬儀の中でいろいろなお務めを見てきましたがやはりお経は奥が深いなと感じました。
皆様もお経を聞く機会がありましたらぜひどういうお勤めなのか?どんな意味があるのか?など聞いてみられるのも良いかと思います。
意味を知ることでお経やお務めに対しての感じ方や聞き方も変わるのではないのかと思います。
10月も半ばになり、朝晩が冷え込む季節になってきました。気温の変化で体調をくずしやすい時期でもあります。気をつけていても、自分の知らないうちに身体が冷えて風邪をひいたり、喉を傷めたり。。。ちょっとした体調の変化に気をつけて自己管理していこうと思います。
最近寒くなってきた中、早い時間から新聞を配ってくれる方がいます。本当に毎朝大変だと思うので、ご自愛していただきたいと思います。そんな新聞の表面の一面は前日の大きなニュースを取り上げられることが多いです。なので、ついそこをじっくり見て新聞を読んだ気になってしまいがちになるのですが、新聞の端から端まで情報はあります。気にしてなかったことも新聞の記事で考えるきっかけになったり、新聞でなくても広報誌など読むと、身近なところでいろいろな催し、セミナーなどしている情報が得られることもあるように思います。きっかけを大事にしていければと思います。
朝晩はほんとに寒くなりました。
体調崩さんようにしないといけませんね。
さてさて、ニュースを見ていたら、とうとう終活がバスツアーになったとのニュースがありました。
一泊二日の旅行だそうで、京都で長生きの御参り、遺影用お写真の撮影、1番の目玉は行政書士さんが同行してくれて、色々と相談できるだそうで、確かに一緒に旅行しながらだと聞きやすくはなりそうですね。
私たちかわかみ葬祭ではツアーはしていませんが、ご相談、ご質問にはいつでもお受けいたしております。何かありましたらお声掛けください。
この度の台風でお亡くなりになった方々へ心よりお悔み申し上げ、 被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。 今月初めにいつも行っている美容院で、席につくなりタブレットを渡されました。 頭の中で???となっていると、 担当の方が来られて、いつも何冊も雑誌を購入していたんですが、 来月からこれで見てもらうことになったんです!と言われました。急に変更では 私のような者は慌ててしまいます。 今月は雑誌とタブレットの両方あったので、私は、思わず雑誌を手に持ってしまいました。 便利ではあるのですが、まだまだ慣れなくて、ついて行けてませんね。 さて、私たち業務課はお葬式を終えられたご遺族へ 手書きのお手紙をお送りしています。お葬式のあとは、 お疲れが出てしまうこともおありですが、様々な手続きをしなくてはなりません。 ご家族みなさんで手分けができればよいのですが、なかなか難しいこともあります。 私の経験からも、手続きが一番スムースに行えるのは、配偶者でその次に子。 親、兄弟、、、親戚と続きます。私は子でしたので、本来は何の問題もないのですが、 戸籍が別になっていましたので、親子関係や私の身分の証明や口頭での説明が どんな手続きにも必要で、なんとも大変な経験をいたしました。 私たちの手紙をお読みになって、またご丁寧に返事をくださる方もあり 私たちはまた皆様にご満足いただけるよう日々努めようと、 仕事のなれてしまわないようにとあらためて思います。
とんでもない台風が過ぎていき、大阪は被害があまりなかった様子ですが、他県では本当にすさまじい被害に合われて、大変な思いをされていらっしゃいます。
自然の猛威とは言いますが、実際にこの被害に遭われた皆様には、なんとお声をかけられるのかと。
自然災害だから、なんて仕方がないように思えるはずがありません。
当事者の感覚は、当事者にしかわからないわけです。
私たち葬儀社の人間は、聖職者ではありません。そんな感覚を持つことは大変危険ですし、勘違い甚だしいわけです。
私たちは、あくまでも最高のサポーターでなければならない、と思う1日でした。
少し前まで、6時からのお通夜はまだ明るかったのですが、
気づけば6時は真っ暗になっています。
今日は少し肌寒く
一雨ごとに季節が進んでいくようなきがします。
今年も紅葉が楽しみです
明日またもや台風が来てしまいます。非常に強い台風のようです。皆さま台風対策は万全でしょうか?
千葉県では、先の台風15号の爪跡が残る中の今回の台風接近で非常に大変な思いがあることかと思います。大阪では、今回は逸れる事になりますので被害は少ないかもしれませんが同じ国の中で大変な思いのする地域がある事で何か自分でも出来る事はないかなと考える今日この頃です。
本社と大池橋店があります生野区では
毎月19日は「いくのの日」活動を行っています。
当社も何か出来ないかと2ヵ月前ぐらいからいくのの日に
大池橋店にていくのの日バザーなるものを開催して参りました。
今月からは10円バザーと100円チャリティくじを中心に
沢山の商品を取り扱うことになりました。
お近くの皆様お友達もお誘い頂き沢山の方にぜひお越しいただきたいです。
19日 10時スタートです。お待ちいたしております。
昨日小学4年生の息子が算数の宿題を前にして頭を抱えていました。どうやら割り算が苦手のようで…
しばらく黙って様子を見ていたら急に泣き出してしまいました。
話を聞くと…解き方がわからない自分、解けない自分に悔しくて泣いてしまったとのこと。
解き方を教えるのと一緒に、「泣いてしまうくらいなら」「わからないなら」聞けば良い。そのように伝えたのですが、なんだか自分にも言っているようにも感じました。
受験やテストなど本当に必要な時には『わからないから教えて下さい』と聞くことができない事が多く、その局面まで放置しておくよりわからないと気付いた時に聞くことが後々自分の為にプラスになる。小学生の宿題も大人になってからの仕事も結局一緒なんだなと…
特に大人になると聞くことが恥とか今更聞けないなど、体裁を気にして本当に聞くべきタイミングを逃してしまう事が多い気がします。その結果本当に大事なタイミングでもっと大きな恥…どころか会社の損益に繋がってしまうなんてことも…
大人になった今だからこそ『聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥』である事をしっかりと認識すべきだな。と諭されました。
自分自身川上葬祭に入社してあと数ヶ月で2年目を迎えます。まだまだわからないことや知らないことも多く日々精進している最中ですが、『今だからこそ聞ける』という特権を最大限に活かして今後の自分の糧にしていきたいと思います。そして恥を晒すのは身内だけにできるように…
今一度!
初心を忘れず日々精進。一人でも多くの方が心から故人様をお送りしていただけるように。
今度の台風に備えて、今から準備をするようニュースやネットでも呼びかけられています。何が起こるか分からないですし、起きた後では大変です。
葬儀に関しても、前もっての準備もいろいろとできることがあります。何から始めればよいか分からないときは一人で悩まずいつでもご相談ください。