仏壇洗浄
皆様のお家には仏壇はございますでしょうか。
昔はこの仏壇をお家に置くことが家の格を表すと言って
大きな仏壇を準備したものですが…。
最近は大きな仏壇を処分して小さな仏壇に買い替える方が増えています。
でも一見古く見えるその仏壇も実は〇百万円もしているのをご存知でしょうか。
それにくすんで見える金箔も実はすすで汚れているだけだということをご存知でしょうか。
そんな大切な仏壇を綺麗に洗浄してみませんか。
洗いでしたら〇百万円するものが洗浄だと数十万円でできるのです。
ご興味のある方は当社迄お問合せくださいませ。
ご先祖様が残してくれた大切なものだからこそ大事に受け継いでいきたいものです。
本日は、友人葬について少しお話しさせて頂きます。
友人葬とそれ以外のご葬儀には、大きく分けて3つの違いあると言われております。
第一に、友人葬は、儀典長(友人の代表)が導師を務め、読経等により執り行われます。
葬儀には創価学会員以外の方の参列も可能です。ですので、一般的なご葬儀と違いお坊さんを呼ばずに導師の方が御読経を唱えられます。
第二に、先程言ったようにお坊さんを呼ばない為お布施は必要がありません。
また、亡くなった方に戒名はつけずに生前の名前のままで弔う事になります。
第三に、友人葬とそれ以外の葬式を比較すると、祭壇にも違いがあります。
友人葬で使用する祭壇は2種類あり、それが「しきみ祭壇」と「白い生花祭壇」です。
友人葬以外の葬式の場合には、白木で組まれた祭壇である白木祭壇であったり色花を使用したりすることが多くあります。ただ、友人葬以外でも「しきみ祭壇」と「白い生花祭壇」を使用する事はもちろん可能です。
ご葬儀に関しまして、友人葬はそれ以外のご葬儀とは大きな違いはございません。もしここはどうなんだろうと思われる所がございましたら是非かわかみ葬祭にご相談下さいませ。
連日連夜ニュース番組で中国のコロナウィルスの話題を耳にしない日はありませんね。
今回の騒動に限らずこの時期は風邪やインフルエンザなどの感染症に対しての予防が必須になります。
この仕事は体力勝負な面もあれば、お客様とお話しをする場面ももちろんあります。その為病気になっている暇はなく、お客様に直接的にご迷惑をかけてしまうことにもなります。
もちろん我々の葬儀業界に限ったことではありませんが、中国では死者も出ているようですのでそう言った意味でも自分の身と周囲の方を守るためにもできる限りの予防をしたいものです。
そんな中皆さんはいかがお過ごしでしょうか?くれぐれも体調には気をつけてください。
早いもので新年になって1ヶ月が経とうとしています。どんどん寒さが厳しくなるのかと身構えていましたが、今年は暖冬なのか、大阪の寒さはまだ本番ではないように思います。雪も降っていないので、スノーボードに行く人には少し物足りないようです。雪は積もってほしい、でも寒さはこれ以上厳しくならないでほしい…と都合のいいように思ってしまいます。
先日業務部ではお客様対応の勉強会を行いました。各自受験してきた資格検定の問題をもとに行ったのですが、読めば読むほどどれも正解、又は間違いに見えてきたり、記述が難しかったりしましたが、とても勉強になります。普段の自身の行動や言葉遣いを見直し、改めるきっかけにもなりました。学んだことを身に付けて、お客様に対応させて頂くときは自然に、きちんとできるよう精進していきたいと思います。
先日の週間天気予報では1週間雨が続き、梅雨のような天気になるとの事でしたが、今日は晴れ間も見え少しホッとしました。
嬉しい誤算とまでは言いませんが、晴れだと思って雨が降るより、雨だと思っていたのに晴れてくれると悪い気はしません。
最近は当社でも事前相談に来られる方が多くなっています。いざという時、どうすればよいか、キチンと考えていれば安心です。たとえそれが思っていたよりも随分先になってしまっても、また確認のためにご連絡いただければ対応させていただきます。どうぞいつでもお声かけくださいませ。
昨日の朝、祖母がコーヒーが辛いと騒ぎだし
何故かと思ったら、砂糖の瓶に間違えて
塩を足していたようです。
本人はそんな事はしていないと言い張りますが
間違いなく祖母の仕業です。
最近はこんな事が増えてきました。
祖母も年をとったなぁ、と思います
たまにイラっとしてしまいますが、
コーヒーが辛いくらい笑って済ます心の余裕を
もてる様にしたいと思います。
この間年明けたかと思えば、もう1月も終わります。最近月日が経つのを早く感じます。
大人になれば新しい体験がなくなるからだと科学的に説明もされていますね。
確かにそうかもしれませんね。
何か新しいこと始めてみよう!
さてさて、ニュースを見ていますと、聞き慣れない言葉が飛び込んできました。
エコロジカル埋葬。
詳しく書くと長くなりますので簡単に。
火葬でも土葬でもなく肥料にして自然の食物連鎖の中に入ろうといったものでした。
実用は、まだまだ先になりそうですが。こんなことを考えている人たちがいるとは驚きました。
ニュースに対するコメントも見ていますと、ほとんどの方がこれは良いとの答えでした。
これまた驚きでした。
私の予想より新しいことに対して世間の方たちは寛容なのだと。
柔軟な考えが必要な時代になってきましたね。なんでも吸収して、頑張っていきます。
葬儀ホールではなく、長く住み慣れた自宅から出棺。
本日、担当させていただいたご葬儀はそのようなかたちでした。
お部屋で皆様とゆっくりお別れをされて、霊柩車とマイカーで火葬場まで。
自宅を出棺する際はご近所の方々に見送られて。
葬儀のひとつのかたちとして良いお葬式でした。
弊社の本社がございます生野区には、毎月19日いくのの日ということで、区を盛り上げようということをやっています。
弊社の大池橋店でも、このいくのの日には、チャリティーバザーを開催して、回数を重ねるごとにたくさんのお客様が店舗に足を運んでくださるようになりました。
このバザーの収益金を、還元すべく、子供食堂へ寄付させていただいています。
こういう循環が、区全体を活気づける一助になれば、と思うのです。
生野の地で、創業140年以上、地域の方にお世話になり、今後も仕事としてだけではなく、いろんなことで、お手伝いできることを考えていきたいと思っております。

葬式の供物の意味は、故人の霊を慰めるために会葬者が贈るものです。
そのため、故人と縁の深かった順で棺の近くに並べられることが一般的です。
葬式の供物にする品物は、地域や風習によって色々ありますね。
缶詰の詰め合わせや乾物の詰め合わせなどを贈る地域もあります。近年では、供物を供花として贈ることが多くなっています。
供花の意味は故人と親しかった人が弔意を込めて贈る花のことです。
故人の霊を慰めるとともに、祭壇と葬式会場を飾る意味もあります。
一般的には、遺族や親族、特に親しかった知人などが贈ります。
また、遠方で参列出来ない場合や、香典辞退の葬式の場合にも香典の代わりに贈ることがあります。
供物にも色々ございますが、あまり贈ってはいけないとされているものもございます。
地域や宗教にもよりますが、ほとんどの場合、肉類や魚類は殺生を連想させるので絶対に贈ってはいけません。
また、花でもバラなど棘がある種類の植物は避けるべきとされています。
贈る相手のことを考えて重い物やかさばる物は向いていません。相手が持ち帰ることを考慮すると、個別包装をされているものや日持ちのするものなどが最適です。
中でも食べ物を供物に用いることが多いようですね。
供物をお贈りされる際はこのようなことを気にかけて頂ければ幸いです。
早いもので新年になって2週間がたちました。1日1日、とても早いですね。
去年は行けなかったのですが、今年はお福分けに行くことができました。お福分けの前にお寺様が少しお話をされるのですが、だいたい毎年内容は決まっています。その内容の1つに天国と地獄のお話があります。
天国と地獄の話は簡単にいいますと、同じ状況下でも気持ちの持ちよう、考え方によって天国にも地獄にもなるよ、全て自分のとらえ次第、気持ちの問題だよ。という話です。そんなお話のあとのお福分けでは、なんとか5円と毎年ばらまかれる小銭入れをキャッチすることができました。
久しぶりに聞いたお寺様のお話を頭に入れて、また5円と小銭入れもいただけたので、今年も気持ち新たに頑張ろうと思います。
わたしはこのお仕事に携わって、地域の方々とかかわるまで
自治会で皆さんがされている
活動のことについてほとんど知りませんでした。
そういえば、私の伯父と叔母は二人とも80歳前後ですが、
毎日のように忙しくしています。
小さい頃から町内会や学校行事で常に忙しい印象はありましたが、
今になって話を聞くと大変だなーと思います。
そして、皆さんにホントにお世話になっているんだと。今更ですがね。
さて、また今月も19日大池橋店にて「いくのの日チャリティーバザー」を開催いたします。
今私たちは、お越しくださる皆さんのことを考えながら、商品を準備しています。
10時開店ですので、ご近所のかたをお誘いあわせの上、お越しください。
最近は、寒い中、並んで待っていてくださる方もいて、うれしく思います。
風邪をひかないようにあったかい服装で。
では、お待ちしています。
昨年末に義父が体調を崩し緊急入院しました。家族も急いで病院に駆けつけましたが、特に重篤な状態ではなかったようで本人としては「拍子抜け」のように言ってましたが、細かな検査をする為にこの年末年始は病院で過ごしました。
検査も終わり今週始めに一旦退院して自宅へ戻って来ましたが、どうやら肺癌の可能性が非常に高いとのこと。別の病院で詳しい検査をし、来週には再び入院することとなりました。
いつかはこういう局面に遭遇するだろうと思っていましたが、それは突然に訪れました。次の入院時に担当医から説明があるようで、医療技術の発展によって今や癌は不治の病ではなくなり、治療できるので安心して下さいとのこと…
葬儀社に勤めていてもこうなってしまうのに、一般の方ならやはり取り乱してしまうのも身をもって実感しました。今度妻と一緒に地元での葬儀など詳しく聞きに行こうと思います。
かわかみ葬祭でももちろん事前のご相談を承っております。そして少しでも安心をして頂けるように思いの丈を存分にお話しして下さい。そのための『あんしん相談』です。
早いもので、年が明けて半月経ちました。
今更ですが、先日休みだったので、大掃除をしました。
今の家に住んで5年経ちますが
思った以上に物が増えていてびっくりしました。
葬儀後に片付けが大変といいますが
5年でこの量なら、長い間くらしていた方は大変だろうな
と思いました。
当社では葬儀後の片付けなどの相談も承っております
お気軽にご相談下さい
キャッシュレス。今はどこでも見かけますね。なんとかペイ。どこが一番得なのか、そんなことは一度は皆様思ったことあるのでは?
もう今やなんでもデジタル化。写真に本にお金に。
さてさて、そこで多くなっているのがデジタル遺品の処理。
難しいですよね。見られたくないものなんてのはどうとでもなりますが。
デジタル遺産をどうするか。
先程のなんとかペイもそうですね。どこにいくら残っていて、それをどうすれば使えるのか。
今はデジタル遺品を扱う業者も増えてきています。
パスワード解除で2万円くらいでしょうか。調査費、その他云々で頼めば結構な金額になります。
あるかわからないのに、調査をとはなかなか難しいかもしれません。
こう考えると終活も大切に思えてきます。
皆様も一度考えてみてはいかがでしょう。
昨日、1月11日は鏡開きでした。
関西では旧暦の正月にあたる1月15日までが松の内で、鏡開きは1月20日 だとも言われていますが、私の周りでは1月11日が多いように思います。
昔はお餅屋さんから大小のお餅を用意し、ヒビが入ってきた頃に鏡開きとなり、細かく割っていただいていたのですが、今ではスーパーなどでも色々な種類の物が販売され、お餅を重ねた形の白いプラスチックの中に小分けに包装されたお餅が入っているものがよく出ているようです。
お正月に用意したものもあり、家にはお餅がたくさんあり状態になります。
定番のきな粉もちや、焼いて砂糖醤油で味付けしたり、おぜんざいもいいですね。
切り餅にケチャップを薄く塗ってからチーズなどの具材をトッピングすれば「お餅ピザ」もできますし、ベーコンで巻いて焼くとおつまみにもなります。
せっかくなので、色々なお餅の食べ方を楽しみたいと思います。
連日ニュースで目を惹くのは、アメリカとイランの話題と、ゴーン氏の件でしょうか。
アメリカ、イランの問題は、不気味で不吉な予感を感じてしまい、他国の話では済ませられないですよね。
逆に今何かを考えたところで、何が出来るわけでもないのですが。
ただ、表面でニュースにでていることなんてほんの一部のこと。そこにいたるまでの様々な事件や問題が積み重なり、今回の事象が表面にでている、ということ。
よく相場の世界では、知ったら終い、なんていう言い方をするようです。
つまりニュースにでていることは、もう古い情報だということです。
それまでの様々な思惑で、株価などは動き、事実が世間に広まったときに、そこから乗っかるのは遅すぎる、ということです。
話がご葬儀とかけ離れてしまっているようですが、どんな事柄にもトレンドというものがあります。
ご葬儀にトレンド?というのは、なんだかいつも違和感を、覚えるわけで。
そんなことをタイトルに表してみたということです。
1月13日は成人の日ですね。
昭和23年に施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、成人の日として制定されてそうですが、「大人になったことを自覚し」←耳が痛い言葉です。
自分は去年より大人になったのか自問自答です。
本年もよろしくお願いします。
皆さんはあたらしい年をどのように迎えられましたか。
ご実家でゆっくり、スキーへ、海外で、仕事でしたと、それぞれの新年。
みなさんにとって今年が良い年になりますように願っております。
私もお休みをいただきまして実家に子供を連れてお墓詣りに帰ってきました。
私の家のお墓は田舎の墓ですので別々に墓石が建てられているのです。
「これは誰?、これは?」と一人ずつ説明することになるのです。
その昔私も同じことを母に聞いたことを思い出しながら一人ずつ
「これはおじいちゃんのお父さんでそのお父さんがここ」というぐあいに…。
いつまでこのお墓を守れるだろうと考えながら子供たちと手を合わせてきました。
私のように将来に不安をお持ちの皆様、今はお墓でもいろんな形があるよ