晴天
最近朝晩が涼しくお昼間が温かく、とても過ごしやすいです。秋と春の過ごしやすい季節が冬より多くなってほしいなーと、この季節になるといつも思います。体調の崩しやすい季節ですが、自己管理を十分にしていただけると思います。
最近お店にお線香を購入されに来られる方がいらっしゃいます。進物のお線香や、日常に仏壇にあげるお線香などいろいろ取り揃えておりますので、お気軽に足を運んでいただいて、お選びいただければと思います。
今年はまた一段と暑い夏を過ごしました。なんとなく朝夕は過ごしやすくなったように思います。そんな中、喪中のおハガキのご依頼をいただきました。
喪中のハガキのは11月中に出すもので、まだまだ余裕がありますが、もうそんな時期にさしかかっているのかと時の流れの速さに驚いてしまいます。
今年初盆を迎えられた方々は次から次へとする事が多く、なかなか落ち着かない事だと思います。
季節の変わり目、お体には十分お気をつけ下さいませ。
涼しくなったと思ったら昼間はすごく気温が上がる。
体調崩さないように気をつけなくてはいけませんね。
この間久々に満員電車に乗りました。
こんなに大変だとは‥。
ボーッと乗っていると女性専用車両でした。時間外でしたので、乗ってよかったのですが、居心地はなんとなくよくなかった。
ではではそんな女性専用のお話を。
女性専用車両に関しては、少し調べてみると戦前からあったようです。なくなったりまた復活したりで今のように定着したようです。
最近ではお墓にも女性専用が出てきているようです。
京都にも、東京にもあるようです。
夫とは一緒に入りたくない。
知らない男性となんて。
という方に選ばれているようです。
死後もそれぞれの想いが叶う世の中になってきたのかもしれません。
今後もどんどん増えていくのかもしれません。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、
朝晩は吹く風も涼しく、季節は進んでいるのだなぁ、
と実感します。
昨日は中秋の名月、残念ながら私のいた
場所からは月は見えませんでした。
テレビ番組で、月にウサギがいるの理由を知り
その理由が仏教と関わっていることを知りびっくりしました。
私たちの生活で仏教が由来のものは意外と多く
調べてみると楽しいかもしれません。
少しずつ涼しくなってきました。
急な雨には用心しないといけませんが、朝晩は過ごしやすくなってきました。
さて、私はこのお仕事に携わってから丸9年が経ちました。
正直こんなにお世話になるとは思っていませんでしたし、
もう9年も経ったのかという気持ちです。
私たち業務課は現場へ向かってお仕事をさせていただくわけではなく
お葬式前とお葬式後のお電話でのお問い合わせからデータ入力、書類作成等
他にもさまざまな業務をしております。
まだまだ勉強することがありすぎますし、お客様がご満足いただけるように
あれもしたいこれもしたいと考えております。
先月から、大池橋店にてバザーを始めました。毎月19日です。
こちらも皆様に楽しみにしていただけるよう頑張ってまいります。
そして、お客様が安心して私たちにご相談いただけるよう努め
一日一日を大切にしたいと思います。
とある、地元の公民館にてご葬儀の設営をしてまいりました。
午前中から設営を始め炎天下の中、大汗をかきながらの飾りつけ。
飾りつけも終盤に近づき外回りの仕上げというところで、大雨が降ってまいりました。
なんとか、ずぶ濡れになりながら飾りを仕上げましたが、汗と泥と雨で違う意味での涙雨になりました。
いまだに熱帯夜が続いていますが、本当に体調維持するのが大変ですね。ご近所の方との挨拶も「いつもまでも暑いですね」からはじまります。
もう少しでしょうから乗り切って参りましょう。
葬儀を経験された方はご存知の通り、葬儀後に初七日、二七日と七日ごとの法要を営みながら気持ちの整理をしていくものです。
そして大切な中院が満ちる日「満中陰」の法要を迎えるわけです。
その日は親戚を呼んでお寺様に読経をいただきます。
お越しいただいた方にお礼の印(粗供養)を準備し、お帰りに持って帰っていただくのが風習とされています。
満中陰法要の日程を決めると同時に供養品の手配も忘れずにしたいものです。
今年度も9月に入り少しは涼しくなってくるのではないかと思っておりましたが、まだまだ30度を超える暑さが続く今日この頃皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
汗だくになりながら歩くことも多いと思いますが、秋のお彼岸までには少しは過ごしやすくなっていればと思います。
皆さま出来る限り無理をしないように、秋になり季節の変わり目で体調崩さないように御自愛下さいませ。
朝方は涼しく感じるようになりましたね。
色々なものが目まぐるしく変わっていく世の中、先日のニュースでもローマ字表記も日本語と同様、性→名が望ましいと政府の発表がありました。
年号もそうですが、慣れるのが大変と感じるのは歳が関係しているのか‥。
お葬式に関連することといえば、今年は相続法も変わりました。
配偶者居住権を創設
自筆証書遺言に添付する財産目録の作成がパソコンで可能に
法務局で自筆証書による遺言書が保管可能に
被相続人の介護や看病で貢献した親族は金銭要求が可能に
このあたりでしょうか。
ご確認はお済みでしょうか。
わからないことありましたら、いつでもご相談ください。
昨年の丁度この時期大変大きな台風が直撃し、各地に大きな爪痕を残しました。
昨年の台風の際私自身はご葬儀があり、式場への道、式場から斎場への道など行く先々で大きな看板が倒れ道を塞ぎ、トラックが横転していたりと…本当に大阪市内なのか?というぐらいの惨状でした。
あれ以来自宅でもいざという時に避難する為の荷物を玄関に準備していますが、未だにその荷物を持ち出す機会はありません。ですが、いつか来るかもしれないその時の為に準備をしておくことに意義があるのだと思います。
何事にもその時の為に事前の準備をしておきたいですね。
9月に入り、少し涼しくなったと思っていましたが、
今日はまた暑さが戻る様です。
ここ数日、昼過ぎに大雨が降り、警報が出るたびに
母から雨は大丈夫か?とLINEが送られてきます。
私は仕事中なので、毎回返事は夜になってしまうのですが、
ありがたい事だと思います。
なるべくはやく返信しようと思います
いいお葬式って、本当にどういうお葬式なんだろうか?
通勤の途中、駅を降りてから会社に着くまでの間に何人も葬儀に携わらせていただいたご遺族にお会いします。
その度に、こんな打ち合わせをしたな、ご安置のときあんなことがあったな、お寺さんのことで色々お話したな、そういえばあの親戚さんお元気かな?と思いを巡らせているうちに会社に到着します。
葬儀後間もないときに、いいお葬式だったとお声をかけていただくのと、毎日のように挨拶だけだとしても、時折、あのときは本当によくしてくれて、というお言葉をいただくと、何とかお客様が思われる、いいお葬式ができたのかなーと、考えるわけです。
とはいえ、じゃあ何が良かったのか?となると答えはでない。
自分自身が、何かでお世話になり、そのことに対して、その節はありがとうございました、と何年たっても言えることって一体なんだろうか?
と、考えはじめるとまた、迷宮に入り込みます。
答えはでませんが、精一杯サポートさせていただく、それしかないのかもしれません。
先日、母から「田舎から梨が届いた」と連絡があったので行ってきました。
母の実家は、鳥取県なので、
私の幼い頃、いつも秋には二十世紀梨を食べていたのですが、
今はいろんな品種があります。
もちろん、以前からあった品種もありますが、「新甘泉(しんかんせん)」という
品種をもらうことが多いです。とても甘くて美味しいですよ。
「○○さんとこの奥さん、お盆前に亡くなりはってんてー」と
突然母が言い出しました。
「えっ!!」と言ったあと、言葉がでない。
数年前までお隣さんで、いつも元気でおしゃれな奥さんでした。
母もお葬式が終わってから聞いたので、自宅にお伺いしたらしいのですが、
部屋がとてもきれいに片づけられていたと言っていました。
私が「洋服とかたくさん持ってらしたような気がしたけど、、、」というと
ここ数か月は入退院を繰り返していて、退院するたびに整理されていたらしいのです。
たぶんご主人に負担をかけたくなかったんだろうなぁと思いました。
そんな話をしながら、部屋を見渡すと母の趣味の編み物道具が
なんとなく増えているような気が、、、
母!まあ、これからゆっくり話し合いながら部屋の片づけをしましょうか・・・と
心の中で思いました。
「顔で仕事をする」大ベテランの先輩から教えられた言葉です。私もこの業界に入り10年以上が経ちますが、新米の時代は事ある毎に「社長は?」とか、先輩の「〇〇さんは来ないの?」と言われ、現場へ 「顔」 を出してもらい対応してもらいました。
残念ながら私の力不足で、ご遺族を安心させることができず悔しい思いを散々してまいりました。その都度、社長や先輩の存在を払しょくするために、全力で仕事をしてきたつもりです。
今では、少し顔で仕事が出来るようになりました。ただし裏を返せば、皆様に私を知っていただいているということ。つまり私の行動や言動を見られているということにほかなりません。
ですから、これからも初心を忘れず、謙虚な気持ちで、ご遺族のお役に立てるよう、日々努力してまいります。
つまりは、私の行動や言動を見られているということ。
お天気も落ち着き「秋晴れ」と言ったところでしょうか。
最近ではお香典を辞退される方が多いようですが、お香典をいただいた場合、お返しののしには「志」と書きます。志には「気持ち」と言う意味があり、心ばかりのお礼ということで用いられる言葉になります。主に関西では四十九日を「満中陰」といい、忌明けに贈る香典返しということで満中陰でお返しするとき「満中陰志」と書くことが多く見られます。
ちなみに「志」はどの宗教でも使われますが、「満中陰志」は仏教だけのようです。品物を何にするかは悩まれるところですね。最近では商品券やカタログギフトが人気のようですが、昔ながらのお菓子やお茶、洗剤などもまだまだ根強いようです。
ゲリラ豪雨などの被害が出ている地域も有るようですが、本格的な台風の季節はこれからだそうです。
「もういいです」と言いたいところですが、雨もないと困るのですが、あり過ぎてもこまってしまいますね。 良いあんばいはなかな難しいものです。
暑い夏がやっと終わりをつげ、お彼岸が来るのが9月。 夏ばての季節もこの時期ですね。
日頃私は葬儀を終えられた方のおうちへお伺いしているのですが、お伺いするお宅すべての方に本当に良くしていただきます。 皆様のほうが何倍も疲れていらっしゃるでしょうに、担当者にまで気遣いをしていただける。私が喪主の時にそこまで出来るだろうかと自問自答をさせられることのほうが多いです。
皆さま、大雨による被害は大丈夫でしたでしょうか?
今回の大雨の峠は越え、今週末は秋雨前線の活動は一旦、弱まりそうです。ただ、9月も秋雨前線が本州付近に停滞しやすく、台風シーズンも続くため、注意が必要です。
大雨の中でも私共は、精一杯皆さまのご葬儀のお手伝いをさせて頂きますのでいつでもご相談下さいませ。
朝晩涼しい日も出てきました。自分の感覚ですが、8月が終わると夏が終わってしまう感じがします。9月入っても暑い日はあるとは思いますが、どんどん気温が低くなっていくのかと思うと、寒さにむけて心の準備を早々しないといけないように思います。
この間テレビで、あるご家庭の位牌が写っていたのですが、クリスタルの位牌でした。通販サイトで注文して作って頂いたそうです。そのご家庭は無宗教で、位牌に書かれている名前ももちろん戒名とかではなく、生前のお名前をローマ字で書かれたものでした。お仏壇はなく、遺影のお写真、おりん、クリスタルのお位牌、骨壺・・・。一番印象深かったのは遺族の方がとてもその形に満足されているところでした。
どんな形でもそのご当家が納得される、希望に添えれた供養の仕方が一番だと思いました。
六曜でいう友引です。
ですが、そもそも友引とは?
広辞苑では以下のように記されています。
何事も勝負がつかないという日
朝晩は吉、昼は凶とする
俗信で友を引くとして、この日葬式を営むことを忌むまた、このようにも記されています。午の刻(11時~13時)の時間帯以外の時間に物事を始めましょう。
しかしながらこの根拠って?と考えた事ありますか?
実は友引にお葬式がダメだというのは、陰陽道の考え方から由来するもののようで、仏教においては友引にお葬式をしてはいけないという教義はありません。
友引の他に仏滅があり『仏』の文字がある為、仏教用語と思っている方も多いはず…ですが、上記の通り仏教とは全く無関係なのです。(もちろん神道にも関係ありません)
やはり昔からの風習もあり縁起を担ぐという意味でもご葬儀の日程の参考にされる方も多いのも事実で、決して悪いことではありません。同じ行動を起こすなら縁起がいい日に!と思うのは至極当然です。
…ただ中には気にし過ぎたり、捉われ過ぎたりしているのでは?と感じることもあります。
あまり固執し過ぎずに判断材料の一つとして少し気を楽にして参考にされることをお勧め致します。
九州で大雨ですね。何事もなければいいですが‥。
さてさて、実家の片付けをしているともう何もないと思っていたのですが、いざやるといろいろあるもので、タンスの整理はボケ防止に繋がると言われているのを思い出しました。70歳になってからではなかなか大変、60歳からこつこつ整理し、それがボケ防止にも繋がると。終活にもなって一石二鳥だと書いてありました。
皆様もどうでしょう。これを期に片付けしてみては。