何が隠されている?
連日ニュースで目を惹くのは、アメリカとイランの話題と、ゴーン氏の件でしょうか。
アメリカ、イランの問題は、不気味で不吉な予感を感じてしまい、他国の話では済ませられないですよね。
逆に今何かを考えたところで、何が出来るわけでもないのですが。
ただ、表面でニュースにでていることなんてほんの一部のこと。そこにいたるまでの様々な事件や問題が積み重なり、今回の事象が表面にでている、ということ。
よく相場の世界では、知ったら終い、なんていう言い方をするようです。
つまりニュースにでていることは、もう古い情報だということです。
それまでの様々な思惑で、株価などは動き、事実が世間に広まったときに、そこから乗っかるのは遅すぎる、ということです。
話がご葬儀とかけ離れてしまっているようですが、どんな事柄にもトレンドというものがあります。
ご葬儀にトレンド?というのは、なんだかいつも違和感を、覚えるわけで。
そんなことをタイトルに表してみたということです。
1月13日は成人の日ですね。
昭和23年に施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」の趣旨のもと、成人の日として制定されてそうですが、「大人になったことを自覚し」←耳が痛い言葉です。
自分は去年より大人になったのか自問自答です。
本年もよろしくお願いします。
皆さんはあたらしい年をどのように迎えられましたか。
ご実家でゆっくり、スキーへ、海外で、仕事でしたと、それぞれの新年。
みなさんにとって今年が良い年になりますように願っております。
私もお休みをいただきまして実家に子供を連れてお墓詣りに帰ってきました。
私の家のお墓は田舎の墓ですので別々に墓石が建てられているのです。
「これは誰?、これは?」と一人ずつ説明することになるのです。
その昔私も同じことを母に聞いたことを思い出しながら一人ずつ
「これはおじいちゃんのお父さんでそのお父さんがここ」というぐあいに…。
いつまでこのお墓を守れるだろうと考えながら子供たちと手を合わせてきました。
私のように将来に不安をお持ちの皆様、今はお墓でもいろんな形があるよ
毎日のように新型コロナウイルスのことがニュースで報じられています。
沢山の方がマスクや手洗いをまめに行っていることと思います。
そういう私も日ごろはあまり気にしないのですが、今は今までになく毎日気にしながら生活をしています。
その予防のおかげで今年はインフルエンザが例年に比べて抑えられているそうです。
新型の肺炎になられている方には早く元の生活ができることを祈っております。
しかしこのように日ごろからの予防を行うことは
やはり事が大きくならないためにも必要なことだと再認識させられました。
葬儀も同じく毎日の準備や備えが必要だとこちらも再認識しています。
全てのお客様に良い葬儀を提供するために。
私たちはいつも最善を尽くしてまいります。
1月7日と言えば春の七草です。
『セリ』『ナズナ』『ゴギョウ』『ハコベラ』『ホトケノザ』『スズナ』『スズシロ』。これらは、『若菜摘み』という日本古来からあった習慣と関係しているそうです。
若菜摘みとは、年の初めに雪の間から芽を出した草を摘むことです。新春に若菜を食べると邪気を払って病気が退散すると考えられていました。元々は古代中国で、1月7日に七種菜羹(ななしゅさいのかん)という7種類の野菜を入れた温かい汁物を食べて、無病息災、立身出世を願ったとされており、若菜摘みと中国の伝統的な習慣が融合して七草がゆになったと考えられています。
代表的な七草の効能には、整腸作用以外に、健胃効果、滋養強壮、利尿作用、せき止め、風邪予防、解毒作用などがあり、体調を整えて体を癒やすのに役立ちます。そもそも、おかゆ自体が胃に負担が少なく、消化吸収がよいものです。
ごちそうを食べることが多いお正月から1週間後に七草がゆを食べることは、理にかなっているのでしょう 。
葬儀後の法要にともなう粗供養や満中陰志などもそうですが、昔から受け継いでいるものは、こうするべきと言った決まりはありませんが、意味を考えると理にかなっているものばかりに思えます。
今年になって初めての月曜日。普段のただの月曜日でさえ体が重く感じるものですが、お正月休み明けの月曜日となると、自分との戦いに勝たなければ、なかなか気合が入らないのではないでしょうか。とりあえず、朝起きれただけでも第一関門クリアではないかと思います。
出勤されても今日はあいさつ回りで終わってしまう方もいらっしゃる事でしょう。あいさつで始まりあいさつで終わるというのは気持ちのいいものです。また一年始まりました。
当社は休みはありませんでしたが、いつもお世話になっているほとんどの業者の方が今日が仕事始めになります。発注させてもらったり、お電話したりと普段が戻ってきたように感じます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
自宅や会社の周りのコインパーキングにも、ここ最近は見慣れない他府県のナンバーの車が止まっていたりして、遠くに行かれた方がお正月で戻って来られてるんだなと思っていましたが、それも今日までのようです。明日からいよいよお仕事が始まる方が多いのではないでしょうか。
朝のニュースでは、新幹線の乗車率は160パーセントだそうです。道路もきっと渋滞になることでしょう。どうぞお疲れが出ませんように。
私たちは年中無休ですが、年が明けるとやはり気が引き締まるものです。改めて頑張りたいと思います。
年々、年賀状の枚数が出すのもいただくのも減ってきているように思います。若い世代の方はラインなどで済ますようで、年始の挨拶用のスタンプが年々増えているようです。
今年まだ喪中の方は昨年、喪中はがきを出され、今年の年賀状は書かれていないかと思います。
松の内(1月7日)までに年賀状を出しそびれた方や喪中のご家庭は
松の内が開けてから立春までの間 (今年は1月8日から2月3日までの間 )に寒中見舞いを出されるようです。寒中見舞いは夏の暑中見舞いのようにもともとは季節の挨拶ですが、いつも書いていなくても、こんな時に利用するのもいいですね。
四華花とは、白い紙に横に細かく切目を入れ、細い棒や竹串にらせん状に巻きつけて作る葬儀の際の飾り物です。
色の白い枝を細長く半ばまで削って、花のようにちぢらせて作る削りかけと呼ばれる方法もあります。釈迦が亡くなった時は、沙羅双樹の真っ白な花が遺体を覆ったと伝えられていて、それにちなんだ装具だといわれています。
伝統的には、葬列に加わる親族が、手に持ったとされています。
かわかみ葬祭では、銀色のものを祭壇に飾って使用しております。昔は、この四華花を立てないと死者が成仏できないと言われており、数が4本だったことから「四華」と名付けられたと言われております。
装具の一つ一つに意味があるのだなと勉強不足を痛感しており少しでも調べていこうかと思います。
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
明日はお休みを頂けましたので家族と初詣に行こうと思います。
これまでは初詣といえば神社というイメージで、私自身も神社にしかお参りした事がありませんでした。という事で、明日は少し遠出をして高野山にお参りしようかと思っております。
この仕事をしてお経に触れる機会が多くなり、個人的に真言宗に興味をもち、せっかくなのでという事でお参りしてみようかと思います。
普段ご葬儀でお聞きするお経も少し違う雰囲気で聞けるのかな?と少し楽しみです。
みなさんはこのお正月どのようにお過ごしですか?
くれぐれも食べ過ぎ飲み過ぎにはご注意下さいね!
早いもの今年も残すところ今日1日となりました。
今年も目標を達成することもなく
終わってしまいました。
来年こそは、と毎年思っている様な気がします。
来年は達成できそうな目標を設定しようと思います。
いよいよ今年も終わりです。
まだまだ振り返る間もなくバタバタとしております。
皆様はいかがでしょう?今年はどんな年でしたでしょうか?
一年あっという間でしたが、思い返すと色々ありました。仕事だけでもたくさんの方とお話させていただきました。
たくさんのご葬儀にも担当させていただきました。
それだけでもいい年だったと思えます。
今まで私が携わらせていただいた方もこれからの方にとっても良い年になりますように。
今年も残すところあと3日になりました。毎年思うのですが本当に1年なんてあっという間です。来年こそは年末にあっという間だなと~思わないように大事に日々過ごせていければと思います。
この時期になると実家に戻られて家族揃ってお墓まいりに行かれる方も多いのではないでしょうか。お墓をきれいにして、年を越すとすっきり気持ち良く新年を迎えられる気がします。今年もお墓まいりで掃除をすることはできませんが、帰った時はお墓に行き、先祖様が見守ってくださったおかげで、去年も家族が無事一年過ごせたことを報告、お礼を言いに行こうと思います。
学校は終業式もすみ、会社関係も仕事納めというところも多いようで、本日から帰省ラッシュがはじまると。
毎年毎年、このころからいわゆるサービス業とその他業種の違いが明確にみえてきます。
最近は、飲食店やコンビニでも元旦はお休みにしようという動きもあるようですが。
長いこと社会人をしていまして、いろんな業種にもお世話になってみて思いますが、日本だからとは決めつけられませんが、企業は常に動いているものだと思います。
大半は、元旦はお休みの方が多いのでしょうが、実際にはすべての経済システムがストップするはずもなく、元旦だから何か奇跡的に平穏に1日が終わるというわけでもありません。
緊急に備えてスタンバイしている会社員は、思っている以上に多いはずです。
さて、今年は暖冬ですね。この時期でようやくちょっと冬らしい、という感じになりましたが、大阪は30、31日と結構暖かい日になりそうだと、天気予報でみかけました。
そういえば、あまり関心がないからか、スキーやスノボーのCMもあまり見かけないような気がするのですが。
とはいえ、来年はオリンピックイヤー。
どんな年になるのか、どんな経済情勢になるのか、非常に楽しみです。
歳末です。事故や災害に充分気をつけて年を越したいものです。
昨日は、一日中雨が降ったり止んだりで、今日は風が強くて
急に寒くなってきました。
今年も残すところ数日です。テレビはスペシャル番組がたくさん放送されていて
年末だーと実感します。
今年を振り返ってみて、皆様はどんな一年を過ごされたのでしょうか。
私は反省することのほうが多いように思います。
しかし、ここ2、3年はあまり会えなかった親戚関係に会えたり、
こちらから会いに行って近況を聞いたり、昔を懐かしむことが増えたことを
思うと良いこともたくさんありました。
この仕事に携わっていなかったら、
今でも自分のことばかり考えていたに違いありません。
今年は、今までほとんど大きな病気をしたことがなかった祖母や伯父が
長期入院し周りが慌てました。
最近、友人が集まれば健康の話になりますので、
ここは改めて、自分のカラダを大事にしようと思っています。
そして、来年もまた皆様のお葬式に関するご不安が少しでもなくなっていきますよう、
スタッフ一同努めます。
クリスマスイブの夜にサンタクロースがプレゼントを届けてくれるという風習はイギリスから由来したのをご存じですか。
日本のように友達やカップルで集まるのではなく、家族で集まって過ごすのが本来のかたちのようです。
地域によって様々なかたちがあり、イタリアでは魔女がプレゼントを運んできたりするみたいです。
また、ロシアではサンタクロースが雪娘を連れてくるそうです。
クリスマスを調べてみると知らないことがたくさんありますね。
大掃除の進み具合は如何でしょうか?
なかなか出来ていない方のほうが多いようですが・・・。
残り5日間ほどですが私も行って行きたいと思っています。
そして今月19日に大池橋店にていくのの日チャリティバザーを開催しました。
チャリティバザー開催3回目ですが毎回参加いただける方の人数が増えています。
なんと100名近くの方にご来店いただくことが出来ました。
お越しいただきました皆様本当にありがとうございました。
年明け1月も引き続行って参りますので
まだ来られていない方はぜひお越しいただきますようよろしくお願いします。
本日は、打敷についてお話しいたします。
打敷とは、仏壇に置かれる卓の天板の下にはさむ敷物で、仏教寺院などで用いられています。
仏像や仏堂を装飾するためのもので、荘厳具の一種です。
打敷の「打」には「張る」という意味があり卓上に張って敷くことを意味しています。
中陰中は打敷は白無地を用います。
あらかじめ用意しておくことが望ましいが、用意できなかった場合は通常の打敷を裏返して白い面を代用することもできます。
夏用と冬用でも違いがあったりとします。夏用では、6月頃~9月彼岸入りまで使います。
涼やかな薄手の打敷で正絹紗などで作られます。冬用のものでは、彼岸入り~5月頃まで使います。厚手の生地で刺繍が施されているものが多いです。
一つ一つの道具に意味がありますので私ももっと勉強していかなければと思います。
先月にご葬儀を担当したお家の方と会いました。少し近況を伺いお話しをしました。無事に四十九日を終えられたそうでした。
そんな中、喪主をされたご長男様は東京在住。1人残されたお母様を東京に移らせたいという意図があるのか、お父様のご遺骨を東京で納骨したいとのこと。しかしながらお母様はご主人と過ごしたこの大阪の地に納骨したく…どうしたらいいでしょうか?と道端ながらご相談を受けました。
…であれば、両方の地に納骨してはいかがですか?と提案をさせていただき、息子と相談しますとその場を後にされました。
やはりご遺族様のお悩みはご葬儀についてだけではなく、もちろんその後のことにもたくさんあるものです。
お悩みを直接解決できなくとも、解決へ向かう選択肢をご提案させていただきます。
些細な事ももちろんいつでもご相談くださいませ。例え道端であっても私どもは誠意を持ってお応え致します。
昨日は休みをいただいていたので、
出かけていたのですが、思いのほか人が多く
何故だろうと考えていたら
クリスマス前の休日ということと、昨日から
冬休みの学校も多い事に気づきました。
子供の頃は冬休みが待ち遠しく、
クリスマスツリーを飾ったり、靴下をつるしたものですが
最近は季節感のない生活を送る様になってしまいました。
来年は、季節を楽しめるような生活をしようと思います。
とはいえ、当社は年中無休となっておりますので、
お困りの事があれば、いつでもご連絡くださいませ。