師走
気付けば11月もあと数日で終わり、今年も遂に残こすところあと1ヶ月弱となりました。
タイトルにも書いたように12月は師走とも言いますが、この意味はご存知でしょうか?
諸説あるようですが、年末は「師」が忙しくて走り回るから「師走」という説が有力だそうです。
では、この『師』とは誰の事なのでしょうか?
そう!言わずと知れた僧侶。つまりはお寺さんという事。
実際にさっき北斎場でお会いした住職様がその1時間後に生野区の当社の会社前で再びお会いする。多い日だと1日に3〜4回お会いする事もあります。
そのくらいにお寺様にとって12月は大変お忙しいようです。
その為、これから年末にかけてお寺様に法事などをご依頼される場合は普段より早い段階でそのご連絡をされることをお勧め致します。
せっかく法事でご親族様が集まるのに肝心のお寺様が来れないとなっては元も子もありませんからね…是非ご注意下さい。
我々はそのような法事などのご相談に対してのご提案もさせて頂いております。もしお困り事がございましたら。是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。
それでは今年もあと1ヶ月頑張っていきましょー!
今日の大阪市はどんよりとした曇り空です。気温は低くないので過ごしやすいですが、紅葉がきれいな時期なので、晴れていたらもっときれいに見えるのにと思います。雨が降って葉っぱも落ちる前に、十分見ておこうと思います。
紅葉が綺麗な時期ですが、出勤途中にあるお地蔵様に供えられているお花は本当に毎日綺麗です。誰かが手入れをして下さっているとは思うのですが、枯れたままになっているときがほぼありません。お花を替えるのも継続していくにはとても大変です。たとえばお仏壇のお花もそうだと思います。長く供養をしていくには、無理をせずできる範囲でしていくのも一つの方法のように思います。
今日は冬とは思えないほどの暖かさでした。対応するにも難しい。体調管理しっかりしていきましょう。
さてさて、ニュースを見ていましたら、長井遺跡から出土した弥生時代の箱式石棺墓群で、3基の内部が板状の石で仕切られていたものがあったと。仕切りのある弥生の石棺墓は発掘例のない構造といい、弥生時代の新たな埋葬形態の可能性がある。
とのことでした。
なかなか興味深いですね。
一度は勉強した内容ですが、弥生時代から石のお棺があり、お墓があったと。
改めて考えてもほんとにすごいと思います。はるか昔からある葬送文化。
実は今と変わらない部分も多かったりするんです。
興味があれば調べてみてください。
形は違えど、弔うことの大切さは変わっていないように思います。
これからも、大切にしていけたらと思います。
最近、何かわからないことがあり、電話で問い合わせると
たいてい、自動音声であったり
メールのみしか質問を受け付けないようなお店も
あります。
オペレーターに繋がるまでの煩わしさ、時間。
なんとかならないものかと思ってしまいます。
当社は24時間体制で電話の受付をしております
よければお気軽にお電話ください。
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当社は24時間体制で電話の受付をしております
よければお気軽にお電話ください。
ここ数日で一気に寒くなってしまいました。11月も20日を過ぎれば そりゃ寒くなりますよね。 また、1年があっという間に過ぎてゆきます。 さて、私たち業務課も年末に向けて色々と書類整理や大掃除と忙しくなります。 いつも計画通りにいかず、12月の後半になってしまって大慌てです。 「誰までが喪中で、喪中はがきは誰が出せばいいの?」 「喪中の場合、お正月はどうしたらいいの?」 「初詣は行ってもいいの?」 等々、年末に近くなるとこんなご質問が多くなってきます。 こんなこと聞いてもいいのかな? そんなこと聞いて恥ずかしくない?と 思って悩まれている方がいらっしゃいましたら、 お気になさらず何でもご相談くださいませ。 休みなくお電話はいつでもつながります。
ご葬儀の打ち合わせの際に、ご家族様のご要望で「葬儀社に任せるのではなく、自分達も設営などに参加して手作り感のあるご葬儀にしたい」ということをおっしゃられました。
「手作り感・参加感」というキーワードを頭にめぐらしながら、ご家族様と打ち合わせをさせていただき、決まった項目が、式場の祭壇は当社で設営。お供えのお花はご家族の友人が経営する花屋さんにお願いして自分達が色合いも決める。式場の一角にメモリアルコーナーを家族で設置する。などなど、ご家族様と当社がタッグを組んで施行させていただきました。
ご葬儀が終って、ご家様が「もう、動き回ってヘトヘトやわ」と部屋に倒れておられましたが、皆様の達成感に満ち溢れた笑顔を拝見していたら、こちらも笑顔になってしまいました。
もちろん、ご遺影の故人様も満面の笑みで皆様を見ておられました。
本日は大池橋店にてバザーがありました。
私も朝から手伝いに行ったのですが、開店10分前にも関わらずお店の前には長蛇の列!およそ20名はいらっしゃったかと思います。
正直驚きました!
先着20名様のプレゼントもすぐに無くなり、くじ引きも早々と二等三等が続々と当選していました。
当選された皆様おめでとうございます‼︎
因みにくじ引きの内容は…
二等:お家のお米3kg
三等:アサヒスーパードライ350ml缶 6本パック
四等:エコバック
五等:食器洗剤
です!
一回100円でハズレ無し。超お得です。
是非皆さんお誘い合わせの上来月もご来店いただけますことをお待ちしております。
そして葬儀社という暗いイメージを払拭していただけましたら幸いです。
先月から金額も安くなり大変お得になっております。先月よりも商品の種類も増え、毎月パワーアップしております。
毎回来てくださっている方も、まだ行ったことないわという方も是非ぜひお越し下さいませ。お待ちしております。
お通夜葬儀をしないプランを直葬や火葬式というのですが、このプランをご希望になる方が年々増える傾向にあります。
費用面を抑えることが出来るためご希望になる方が多くなっているのですが…。
直葬で葬儀をされた方からいろんな悩み事をお聞きすることが有ります。
お寺さんに戒名(法名)をいただけばよかったやお寺さんのお経をちゃんと貰っておくべだった。
など様々な悩みごとをお聞きします。
このブログをお読みの方の中にも直葬や火葬式を希望されている方がおられると思います。決定される前にもう一度良くお考え下さい。なぜならやり直しが利かないからです。
後悔することなく良い葬儀をしていただくために一度当社にお問合せください。
早くも11月半ばになってきました。天気が良く陽が当たっていても、風が冷たく影はとても寒いです。寒いと身体のあちこちも硬くなって怪我もしやすく、体調も崩しやすい時期になります。身体を動かせば汗が冷えて風邪もひきやすくなります。暖かくしてお体をご自愛くださればと思います。
お客様の中にはお葬式は初めての方や、何回か経験されている方もいらっしゃいます。初めての方だと何から相談したらいいのか、何を決めないといけないのかなど分からないことだらけだと思います。もしもの時が起きた時に考える前に、予め相談などをしておくと少しでも安心できると思います。少しでも何か気になることがあればご相談されることをおすすめ致します。
11月も半ばに差し掛かり、急に寒さが増した気がします
あちこちで、イルミネーションやクリスマスツリーの
点灯と華やかな季節がおとずれようとしています
クリスマスが終わったらお正月と、あわただしく
今年も過ぎてしまいそうです。
残り1か月半、気を引き締めて頑張ろうと思います。
急に寒くなってきました。
体調崩されぬようにしてください。
さてさて、本日ポスティングの最中にご苦労さまとお声掛けいただきました。私がかわかみ葬祭とはわかっていなかったようですが、その一言だけで元気をもらえました。
小さいことですがありがたい。私自身も心がけようと思います。
何のポスティングをしていたかと言いますと、19日いくのの日に大池橋店にてチャリティバザーを開催します!そちらもぜひお願いいたします!
今年のカレンダーもあと2枚となり、いよいよ寒さも到来かと思われますが、朝夕の冷えを除き、過ごしやすい天候となっております。
喪中のハガキは11月中にと言われております。まだの方はお急ぎくださいませ。
さて、季節外れではございますが、私たち業務部に新しい仲間が入ってきました。教える立場の難しさはある程度わかりますが、初心に戻る機会と自分が成長できる機会を与えてもらっています。気を引き締めたいと思います。
朝晩は肌寒いですが、日中は晴れていればあたたかいので 休日に出かける日は、服装で迷ってしまいます。 兵庫県に住む伯父が亡くなってからそろそろ1年になります。 母も一周忌はどうするのかと気にしていたようですが、 しばらくして「家族だけでするみたい」と言っていました。 「でも家族って言っても子、孫、ひ孫まで入れるとすごい人数になるから 大変やもんね」と納得した様子でした。 お葬式に参列した時も皆久しぶりで、誰が誰の子で、誰の孫?とずっと 話していたそうです。 皆、家族や親せきが増えて二十年、三十年前と同じように集まっては ワイワイおしゃべりをして、というわけにはいきませんね。 弊社のお客様でもよく「家族だけでしようと思ってるから」と おっしゃる方がいらっしゃいます。 一周忌までは...とご親戚さんにご連絡される方もいらっしゃいます。 もちろん、三回忌・七回忌・・・とずっと集まられる方も。 皆様さまざまですが、よくご相談されて決められていますので、 問題ないと思います。 そして、私たちはいつもお葬式もご供養のしかたも 皆様が後悔のないようにと思っています。 ご自身のお考えが合っているのかな、どうなのかな?と 思われている方、いつでもご相談ください。お話お伺いいたします。
本日、お客様より沢山のお菓子と飲み物の差し入れを頂戴いたしました。
わざわざ、お店までお越しくださり「無事に三回忌が終わりました。ありがとうございます。」と嬉しいお言葉までいただきました。
また、ご葬儀が終わってからもこのようなご縁を繋いでいただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
あと3日。11月13日は私の40回目の誕生日です。
人生80年と言われているこの時代で、折り返しの年でいろいろな節目の年だなぁと思ってます。
実際の所、これから給料から介護保険料が引かれたりと今後の人生を折り返していく自分の為に、自分の将来のために今までと少し違った形で行動をしている。そんな自分を認識した時に年齢を実感しました。
確かに体を動かすにも、食事をするにも、お酒を飲むにも体のことを気にしている自分がいて、20年前と比べると痛い所もあったり、無理をしなくなっている事に気がつきました。
とは言えまだまだ頑張りたい年頃でもあるので、無理をしないようにセーブもしながら全力を尽くして今後も生きていきたいと思います。
早いもので今年も後2ヵ月となりました。
11月に入り電気ストーブを引っ張り出し、早くも使ってしまいました。
先月までは暑かったはずなのに
秋のちょうど良い季節はどこへ行ってしまったのでしょうか。
ただ単に私の歳のせいでしょうか。子供の頃は冬でも半ズボンで生活していたのに…。
インフルエンザも早々と流行っているそうです。気をつけて乗り切りたいですね。
このごろはインターネットで何でも検索できるので便利になりました。
葬儀社もネットで検索して探す時代に突入していると思われます。
いまどきホームページをもつのは当たり前。
内容に工夫を凝らし沢山の方に見ていただけるようにかなりのコストをかけないといけないぐらいまでなってきています。
葬儀はご利用いただかないと良し悪しはわからないものですが
その良し悪しをどのようにホームページ上でお伝えするか。本当に難しい問題です。
このページをご覧の皆様、ぜひ当社の事前相談をお試しください。
何かしらか他社との違いを感じていただけると思っています。
皆様からもお問合せをお待ちしております。
かつての日本では、自宅でお葬式を行い、遺族たちが葬列を組んで棺を担ぎ、遺体を墓地に運んでいました。これを野辺送りと言います。
「野辺」とは、墓地のことを指していると考えられています。
昔は今のように交通手段も発達しておらず、自宅から墓地まで遺体を運ぶ手段が限られていました。また以前は土葬が主流だったこともあり、野辺送りは古くからお葬式の中で重要な役割を持つ儀式の一つでした。
現在では、火葬が主流となり、交通手段も発達した現代では、出棺のあと遺族や参列者は自家用車やマイクロバスなどで移動することが一般的です。そのためこの「野辺送り」はあまり見かけなくなりました。
出棺後の遺体は霊柩車に乗せ、墓地ではなく火葬場に運びます。遺族や参列者は自家用車やマイクロバスに乗り、霊柩車の後ろを追走していきます。これも一種の野辺送りであるかもしれません。また、式場から霊柩車までご家族で運ばれるのも野辺送りとして出来るだけ皆さんで運ばれるのも良いのではないでしょうか。
年も流行語大賞のノミネートが発表されました。
「軽減税率」や「令和」「免許返納」など時代を表す言葉が次々に候補に上がっています
中でも今年素晴らしい盛り上がりを見せたラグビーに関する言葉は「ジャッカル」「にわかファン」など30語中5つがラグビー関連だそうです。
私たちの仕事は流行とはちょっとちがいますが、故人様やご遺族様の個性やご希望を存分にくみ取ることができればと思います。