あらためます
昨日は、一日中雨が降ったり止んだりで、今日は風が強くて
急に寒くなってきました。
今年も残すところ数日です。テレビはスペシャル番組がたくさん放送されていて
年末だーと実感します。
今年を振り返ってみて、皆様はどんな一年を過ごされたのでしょうか。
私は反省することのほうが多いように思います。
しかし、ここ2、3年はあまり会えなかった親戚関係に会えたり、
こちらから会いに行って近況を聞いたり、昔を懐かしむことが増えたことを
思うと良いこともたくさんありました。
この仕事に携わっていなかったら、
今でも自分のことばかり考えていたに違いありません。
今年は、今までほとんど大きな病気をしたことがなかった祖母や伯父が
長期入院し周りが慌てました。
最近、友人が集まれば健康の話になりますので、
ここは改めて、自分のカラダを大事にしようと思っています。
そして、来年もまた皆様のお葬式に関するご不安が少しでもなくなっていきますよう、
スタッフ一同努めます。
クリスマスイブの夜にサンタクロースがプレゼントを届けてくれるという風習はイギリスから由来したのをご存じですか。
日本のように友達やカップルで集まるのではなく、家族で集まって過ごすのが本来のかたちのようです。
地域によって様々なかたちがあり、イタリアでは魔女がプレゼントを運んできたりするみたいです。
また、ロシアではサンタクロースが雪娘を連れてくるそうです。
クリスマスを調べてみると知らないことがたくさんありますね。
大掃除の進み具合は如何でしょうか?
なかなか出来ていない方のほうが多いようですが・・・。
残り5日間ほどですが私も行って行きたいと思っています。
そして今月19日に大池橋店にていくのの日チャリティバザーを開催しました。
チャリティバザー開催3回目ですが毎回参加いただける方の人数が増えています。
なんと100名近くの方にご来店いただくことが出来ました。
お越しいただきました皆様本当にありがとうございました。
年明け1月も引き続行って参りますので
まだ来られていない方はぜひお越しいただきますようよろしくお願いします。
本日は、打敷についてお話しいたします。
打敷とは、仏壇に置かれる卓の天板の下にはさむ敷物で、仏教寺院などで用いられています。
仏像や仏堂を装飾するためのもので、荘厳具の一種です。
打敷の「打」には「張る」という意味があり卓上に張って敷くことを意味しています。
中陰中は打敷は白無地を用います。
あらかじめ用意しておくことが望ましいが、用意できなかった場合は通常の打敷を裏返して白い面を代用することもできます。
夏用と冬用でも違いがあったりとします。夏用では、6月頃~9月彼岸入りまで使います。
涼やかな薄手の打敷で正絹紗などで作られます。冬用のものでは、彼岸入り~5月頃まで使います。厚手の生地で刺繍が施されているものが多いです。
一つ一つの道具に意味がありますので私ももっと勉強していかなければと思います。
先月にご葬儀を担当したお家の方と会いました。少し近況を伺いお話しをしました。無事に四十九日を終えられたそうでした。
そんな中、喪主をされたご長男様は東京在住。1人残されたお母様を東京に移らせたいという意図があるのか、お父様のご遺骨を東京で納骨したいとのこと。しかしながらお母様はご主人と過ごしたこの大阪の地に納骨したく…どうしたらいいでしょうか?と道端ながらご相談を受けました。
…であれば、両方の地に納骨してはいかがですか?と提案をさせていただき、息子と相談しますとその場を後にされました。
やはりご遺族様のお悩みはご葬儀についてだけではなく、もちろんその後のことにもたくさんあるものです。
お悩みを直接解決できなくとも、解決へ向かう選択肢をご提案させていただきます。
些細な事ももちろんいつでもご相談くださいませ。例え道端であっても私どもは誠意を持ってお応え致します。
昨日は休みをいただいていたので、
出かけていたのですが、思いのほか人が多く
何故だろうと考えていたら
クリスマス前の休日ということと、昨日から
冬休みの学校も多い事に気づきました。
子供の頃は冬休みが待ち遠しく、
クリスマスツリーを飾ったり、靴下をつるしたものですが
最近は季節感のない生活を送る様になってしまいました。
来年は、季節を楽しめるような生活をしようと思います。
とはいえ、当社は年中無休となっておりますので、
お困りの事があれば、いつでもご連絡くださいませ。
寒さが厳しくなってきたかと思えば少し寒さが和らいだり、気温の変化に戸惑う人も多いのではないでしょうか。去年の冬はどうだったか思い返してみますが、もっと寒かったような気がします。寒いひやいと言えば、それでどうにかなるとは全く思っていないのに口癖のように言ってしまいます。言えばもっとそう感じてしまうところもあるので、あまり言いたくないのですがつい言ってしまいます。
つい言ってしまう言葉は本当に気を付けていきたいと思います。口癖も無意識に出てしますこともありますので、日ごろの業務から十分に気を付けていきたいと思います。
あっという間に年末です。
年々歳を取るのが早くなる気がします。
年末になると何かと忙しくなります。
私たちも仕事の合間を見て大掃除をしております。
普段は使わないものまで備品をチェックし、キレイにしてまたしまう。
なかなか大変な作業です。
お葬式の仕事です。いつ何が必要になるかわからない。
そのためにも、しっかり準備しておかなければいけません。
物もそうですが、精神的にもそうです。
いつ連絡があるかわかりません。それにすぐに対応できるようにしなければなりません。
これは葬儀に仕事として関わる私たちだけではなく、すべての人がそうだと思います。
よくお寺様の法話で生きてることを当たり前とは思わず、一日一日を大切に考えましょうと、亡くなった方はそれを私たちに教えてくださっているのだとおっしゃいます。
それと同じかもしれません。
準備しておくこと。それは日々しっかり過ごすこと。
本日、私は初めて大池橋店チャリティーバザーに参加させていただきました。
バザーの日に限って仕事が忙しく、殆ど同僚が参加していたのですが、今回、満を持して私も参加致しました。
常連の方も多く、和気あいあいとした雰囲気で50名様以上もお集まりいただき、
寒い中、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
先日の休みにやっと羽毛布団を出しました。
今まで薄い掛け布団で我慢していたので、布団乾燥機もかけ、ふわっとあったかです。
そして、今年もあと2週間ほどです。
あれやこれやとすることがありますが、なかなか進まない気がしています。
気持ちばかり焦ってしまっては、進むものも進みませんね。とにかく計画通りに
日々努めたいと思います。
さて、明日は弊社大池橋店にて、チャリティバザーを10時から開催いたします。
夏の暑いときからスタートして、徐々に来店される方も増えてきました。
ありがとうございます。
大掃除がお済みの方も、これからという方も、欲しいものが見つかるかもしれません。
売り切れ次第終了ですので、お早めにお越しくださいませ。
12月だというのに、こんな暖かくて、ちょっと変な感じですね。
さて、そんな年末にこんな出来事が。
マイカーの車検を受けましたが、いつもは正規ディーラーにて受けていたのを、ちょっと価格もやすく、日程の融通も効くとのことで、あるカー用品専門の大手さんにお願いしました。
1日で車検は終わり、証明のシール?フロントガラスに貼るあれです。あれが、一週間 くらいかかるということで、仮のシールを貼り付けてくれと。郵送でシールが届く手配をしてその日は、終了しました。
さて、フロントガラスの、仮シールの期限がきても正式なシールが届く気配がない。年末でる忙しいからか、と仕方なく黙って待っていましたが、数日しても届く気配も何もない。これでは車に乗ることすらできないのでは?と連絡を入れたところ、「すみません、まだ郵送の手配できてなくて、すぐ送りますね」との返答。
送る?この人は一体何をいっているのだろう?と疑問に思い、「ちなみに車に乗りたいのだが、何かあったら、全てそちらの責任ですと警察には伝えれば良いのですね。そうすれば、警察は見逃してくれるのですね。わかりました。であれば、郵送してください」と。
ちょっと突っ込んでしまいました。
私にはわかりませんが、別にちゃんと車検通してるから、いいじゃんって感じなのか、よくあることなのか知りませんが、郵送で済ませようとしたことに疑念が湧きました。
単発のお客さんだからの対応か?正規のディーラーでは考えられない対応に、差を感じてしまったことは否めません。
担当の方にも嫌な思いをさせたかもしれませんが、大きなクレームがでないことを祈り、また自身の仕事にも置き換え、他人ごとではないと、思うのです。
皆さん大掃除の時期になって来ましたが、今年は本当に暖かい日が多いですね。
しかし間違いなく今年も残りわずかです。
一年の誇りをとり新しい年を迎えたいとお考えの方が多いと思います。
そんな掃除用品がひとつ10円で購入できるとしたらいかがですか?
あるんですそんな場所が
当社の大池橋店で今月19日の10時よりチャリティバザーを開催します。
お近くの方はぜひお越しくださいませ。
売上金は全額寄付をさせていただいて降りますので、
皆様のご協力をお願いします。
忘年会シーズンですが、今年もすでに盛り上がっているようで仕事の帰り道などで忘年会終わりだろうと思われる団体さんとすれ違うことも日に日に増えているように思います。
かく言う私も毎年恒例の友人や会社などすでに数件のお誘いを受けており、今から楽しみにしています。
しかしながら全部が楽しいで終われば良いのですが、中には飲み過ぎ食べ過ぎやハメを外し過ぎて少々しんどそうにされている方もチラホラ…
やはりお酒の場ですし何より一年の締め括りの場ですので、せめて最低限の節度は保って楽しみたいものです。
皆さんはこのシーズンどのようにお過ごしでしょうか?
飲み過ぎには充分に気をつけてこの年末をお過ごし下さいね!
本当に寒くなってきました。身体のふしぶしがかたくなってきているのがわかります」。こんなとき身体を急に動かしたりするとけがをしやすくなります。特にスポーツをするときなど夏の準備運動では不十分で変ひねったりなど。その時その時に合わせてアップすることが大切です。
日々の業務にも通ずるものがあると思うのですがその時その時でマニュアル通りではなく少し変更した方がいいこともあります。たとえばお客様へお送りするお手紙など。1つ1つの作業を確認しながらしていこうと思います。
浄土真宗では、戒名のことを法名と言います。法名について少しお話しします。
法名は、付けたからといって極楽へ往けるものではありません。法名とは、真の仏弟子が生前、仏教の師匠から頂く名前のことを言います。
またお釈迦さまは、本当の幸せになった人のことを私の親しき友であると仰っています。お釈迦様は幸せになった人を「私の親友だ」と仰っていますが、それではもったいないということで、せめてお弟子にさせていただきますと、お釈迦さまの「釈」の字を頂いて仏教の先生より賜る名前なのです。
少し法名についてお話しさせて頂きましたが、お釈迦様は何を教えて下さった方なのか少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
今年の冬は暖かいように思います。
気のせいなのかどうなのか。
さてさて、終活。最近ほんとよく聞くようになりました。
終活は残すものに負担をかけない、自分の希望を伝えておける、今後の生きる活力に。
そんな意味合いを込めて行う方が多いようです。
先日ニュースで終活年賀状というものをやっていました。
年賀状の印刷業者「アルファプリントサービス」によると、年賀状の終了宣言をすることを「終活年賀状」というそうで、70歳以上の人を中心に、すでに去年の約5倍の注文が入っていると。
個人的にはこのニュース何か寂しい気持ちになりました。これは終活というよりは、意味合いが変わってきそうな‥。
終活で何かご相談ありましたら、いつでもお待ちしております。
年末が近づき、各地で年末の恒例行事の準備が
始まるなどのニュースをが聞かれる様になりました。
私の地元でも昔は近所の子供が集まって
よく餅つきをしていました。
今でも行われているかはわかりませんが
懐かしく思います。
当社は地域の行事にも積極的に参加しています。
見かけたら気軽に声をかけてください。
今年もあと20日ほどになりました。
毎日、暖房のきいた部屋で仕事をしていると外との外の寒さが分からず、
薄着で出てしまって、失敗したということがあります。
そして、また乾燥に悩まされる日々を過ごしています。
家では、ペーパー加湿器をベッドサイドにおいています。
今のところ、なんとなく効果があるような気がしています。
さて、12月に入ってから歩いている人も早足になっている気がします。
ただ寒いだけなのかもしれませんが。
私たち業務課では毎年、資料を整理したり、来年のために資料を
見直したりするのですが、なんとなく気持ちだけ焦っていて
実は計画通り進んでいないのでは?と思うことがあります。
毎年のことなので、年々スピードアップしていくはず!と思っているのですが。
気を引き締めなければなりません。
皆様、今年やり残していることはないでしょうか。
私は、仕事やプライベートであれもこれもと思い浮かびます。
少しでも減らせるよう努めたいと思います。
ということで、昨日の続きです。
病棟や受け持ちの科などによってもいろいろ違うのでしょうが、まあ看護師さんは勿論、医師の大変さは、こちらがわから見ないとなかなかわからないと思います。
これは、介護関係の方も同様のことでしょう。
いま、医師不足や看護師不足が深刻と言われておりますが、まさにその通りかと。
こういった相手に本来は時間をかけて対応する方がよいような職業に限って、やはり労働環境や労働条件など様々なことから敬遠される若者も多いのかもしれませんが、なにかしら仕事に対しての純粋なモチベーションがないとできない、つまりお金という部分だけでは務まらない仕事かと思います。
いわゆる、「大変な仕事ですね」と言っていただけることがよくある仕事です。
そして、対人というのも、たとえば直接肌に接する機会や当たり前ですが命に関わるという部分では「失敗が許されない」ということも精神的にもきつい仕事ではないでしょうか。
失敗というのは、プロセスでのこと。医療ミスなどが世間で大きく騒がれた時期もあります。
要は、命に関わる、または患者の尊厳に関わる、という中ではいかに信頼が結ばれるかがカギになるわけです。そこに付け焼刃の見せかけの優しさや配慮は却って信頼を損なうリスクがあるわけです。
だからこそ、プロセスが大切で、コミュニケーションが絶対的に重要になると。
ただそこに人員不足などが関わってくると、どんなに高度な検査機器や技術の高い専門医がいたとしても、存分に力を発揮できないという場面も、あってはならないのですが、出てくるケースもあるのかもしれません。
そんな感じで、病院内からいろんな形であちら側目線でみると、実際に自分がどうなのか、自社はどうなのか、いつもお迎えに来たときにどういう対応が故人様始めご遺族や、最終的に病院側の方にも安心していただけるのか?なんてことを考えるきっかけになったことは言うまでもありません。
そんな経験も胸に、他社にはマネのできない「お迎え」で全ての関わる方に安心感を
なかなか日頃、相手様の立場に立ってというのは、気を付けてはいるものの、なかなか上手くいかないことも多々ございます。
とくにご葬儀の場合、ご遺族の立場になって行動やお手伝いをしなければななりませんが、本当にご遺族や故人様の立場になってすべてが行えているか?となると、まだまだ足りないことがたくさんあると反省するのです。
無論、当事者と同様の気持ちになるなんてことは、逆に憚られますが、少しでも相手様の気持ちに、という思いは常に持ち続けなければならないと日々、自分を戒めるわけです。
さて、日頃「お迎え」に病院へ伺う機会はよくございます。
その病院へお迎えにあがりますと、病院の特色などが垣間見られるわけです。
故人様への対応、ご遺族への話し方、お見送り時の言葉遣いや態度などなど。
よく病院は、生きている方のための場所なので、お亡くなりになられた途端対応が・・・なんてことも聞いたりすることが実際にございます。
またどういう訳か、我々葬儀社になぜか冷たい対応をされる看護師の方もいらっしゃいます。
業界が違うと、当然温度差もあるわけですが、どうしても「業界」というくくりで見られることもあります。
これは、私たちも同じで、◯◯病院へお迎えにいったらそこの看護師さんの態度が・・・となると、その◯◯病院はよくない病院だとひとくくりに言われることもあります。
実際は、仕事をされていらっしゃる方がたくさんいて、その一人ひとりは全く別の個であるにも関わらず、です。
そんな私が、たまたま、病院の医師や看護師の仕事ぶりや院内での所作などをじっくりと伺う機会に恵まれ?たのかどうかは置いておきまして、そんな機会がございましたのでご紹介できればと。
つまり、相手様の行動を見て相手様の立場が少しわかったような・・・というお話です。
どんなお話しかは、明日へとさせていただきます。