こういうことがあるから
通勤の道中、ご葬儀の担当をさせていただきましたお家の方に朝であうことが良くあります。
ほぼ毎日のようにお会いする方もいらっしゃれば、タイミングの問題でなかなか、お会いすることがない方もいらっしゃいます。
半年くらいお会いしてないなー、ということも勿論ございます。
2,3か月前、随分お会いしていないなー、と思っているお家の方がいらっしゃって、ただそのお家の前にいつもお花がきれいにさいていますし、あ、ついさっきお水やりは済ませたばかりかな、ということで、なかなかお顔をみてご挨拶することがない状態でした。
ただ、そこに咲いているお花が見事だなー、とおもってなんていうお花だろう??と考えていました。
なんの断りもなしにお家の前でお花の写真を撮るのもはばかられ、残念に思っていたのです。
そのうち、そのお花もパーッと咲いて、しばらくのうちに花は無くなり、あーあーと思っていたのですが、なんと本日朝、一輪きれいに咲いておりました。
あー、たぶんこの季節最後ではないか!!と思っていた矢先、玄関からお家の方がでてきてくれたのです。
そして、ご挨拶をして、お花の名前と写真を撮らせていただきました!
モミジアオイ、とてもきれいな花だなーと思い、良い気分で一日が始まりました。
最近は、朝晩もずいぶん涼しくなり帰宅しても部屋の中が蒸し暑くなくて
とても過ごしやすくなりました。
さて、先日友人と話をしていましたら、
同じ職場で様々なことを教わり
とてもお世話になった方が亡くなってからもう3年になるわー。早いなーと
言っていました。
しばらくその方の思い出話を聞いていたのですが、
しっかりと教わったことを引き継いでいるんだなと感じました。
亡くなった方を忘れずに、時々思い出話をすることは何よりのご供養だと思います。
そういえば、最近は祖母のお墓詣りにも行ってないので、母といってみようと思います。
偶然、40年前のNHKドキュメンタリー放送が再放送されていました。
その内容は中国地方の山間部にあるお寺の後継者がいなくなり、廃寺になっていくまでを取材したものでした。
200年前に建立したお寺を自分達の代で無くしてしまうという、村人の葛藤や悲しみなどを垣間見ることができました。
その反面、お寺の住職は寺の収入だけでは子供を学校へ行かせることができずに都市部へ移住していくという切実なストーリーが交互に続く構成になっています。
佛納式を終え、お寺を去っていく阿弥陀如来を見送る村人の表情や、地元での生活が苦しく、お寺を去り都会で努力して新しくお寺を建立したご住職の表情などを見ていると色々と考えさせられる番組でした。
9月も終わりに差し掛かり
ようやく涼しくなってきた様なきがします。
日が暮れるのも早くなり 秋の気配を感じられる
様になりました。
季節の変わり目、体調をくずさないよう気をつけて
今日も仕事を頑張ろうと思います。
今日は朝から涼しく感じる秋らしい一日だったと思います。ワイシャツでは少し肌寒く感じ久しぶりに一日中ジャケットを着ていました。
明日からは台風が近づいて来ている影響で雨が降りそうです。皆さまお身体に気をつけて上着を着るなどして体調管理をして頂ければと思います。
今日は、瓜破霊園にて墓花の販売のお手伝いをしておりましたが、あまり知られていないのかなと感じました。お彼岸に入っておりますが台風に気をつけてくださいますようお願いします。
朝晩は涼しく感じるようになってきました。
本日は彼岸の入りです。
本日から26日までをお彼岸になります。
ご先祖さんを敬う日として皆さんお墓参りをされる季節。納骨をまだされていない方はこの時期を一つの節目としておこなわれる方も多いようです。
ただ寺院もこの季節は忙しいので気をつけて行いたいものです。
もし納骨をされる場合はまずお寺さんに電話で確認をしてください。 時間が確保できてから参加していただく人に連絡をしましょう。 そして墓石やさんに連絡し墓石に名前を彫っていただくこと、納骨の手伝いをお願いします。
9月も終盤に差し掛かり間もなく暦の上でも秋になります。実際朝晩はかなり涼しく過ごし易くはなりました。とは言えまだまだ日中の気温は高く日差しも強く暑さを感じますよね…
特にご葬儀の式場の飾り等があると汗だくになってしまい、そのまま着替えもせずにいるので夜には寒く感じる程になってしまいます。
季節の変わり目に風邪をひきやすいのはこういうことなのでしょうね。
皆さんもこの時期の体調管理はきっちりとして頂き、この時期だからこそ汗をかいた時の着替えはきちんとされる事をお勧め致します。
最近朝晩が涼しくお昼間が温かく、とても過ごしやすいです。秋と春の過ごしやすい季節が冬より多くなってほしいなーと、この季節になるといつも思います。体調の崩しやすい季節ですが、自己管理を十分にしていただけると思います。
最近お店にお線香を購入されに来られる方がいらっしゃいます。進物のお線香や、日常に仏壇にあげるお線香などいろいろ取り揃えておりますので、お気軽に足を運んでいただいて、お選びいただければと思います。
今年はまた一段と暑い夏を過ごしました。なんとなく朝夕は過ごしやすくなったように思います。そんな中、喪中のおハガキのご依頼をいただきました。
喪中のハガキのは11月中に出すもので、まだまだ余裕がありますが、もうそんな時期にさしかかっているのかと時の流れの速さに驚いてしまいます。
今年初盆を迎えられた方々は次から次へとする事が多く、なかなか落ち着かない事だと思います。
季節の変わり目、お体には十分お気をつけ下さいませ。
涼しくなったと思ったら昼間はすごく気温が上がる。
体調崩さないように気をつけなくてはいけませんね。
この間久々に満員電車に乗りました。
こんなに大変だとは‥。
ボーッと乗っていると女性専用車両でした。時間外でしたので、乗ってよかったのですが、居心地はなんとなくよくなかった。
ではではそんな女性専用のお話を。
女性専用車両に関しては、少し調べてみると戦前からあったようです。なくなったりまた復活したりで今のように定着したようです。
最近ではお墓にも女性専用が出てきているようです。
京都にも、東京にもあるようです。
夫とは一緒に入りたくない。
知らない男性となんて。
という方に選ばれているようです。
死後もそれぞれの想いが叶う世の中になってきたのかもしれません。
今後もどんどん増えていくのかもしれません。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、
朝晩は吹く風も涼しく、季節は進んでいるのだなぁ、
と実感します。
昨日は中秋の名月、残念ながら私のいた
場所からは月は見えませんでした。
テレビ番組で、月にウサギがいるの理由を知り
その理由が仏教と関わっていることを知りびっくりしました。
私たちの生活で仏教が由来のものは意外と多く
調べてみると楽しいかもしれません。
少しずつ涼しくなってきました。
急な雨には用心しないといけませんが、朝晩は過ごしやすくなってきました。
さて、私はこのお仕事に携わってから丸9年が経ちました。
正直こんなにお世話になるとは思っていませんでしたし、
もう9年も経ったのかという気持ちです。
私たち業務課は現場へ向かってお仕事をさせていただくわけではなく
お葬式前とお葬式後のお電話でのお問い合わせからデータ入力、書類作成等
他にもさまざまな業務をしております。
まだまだ勉強することがありすぎますし、お客様がご満足いただけるように
あれもしたいこれもしたいと考えております。
先月から、大池橋店にてバザーを始めました。毎月19日です。
こちらも皆様に楽しみにしていただけるよう頑張ってまいります。
そして、お客様が安心して私たちにご相談いただけるよう努め
一日一日を大切にしたいと思います。
とある、地元の公民館にてご葬儀の設営をしてまいりました。
午前中から設営を始め炎天下の中、大汗をかきながらの飾りつけ。
飾りつけも終盤に近づき外回りの仕上げというところで、大雨が降ってまいりました。
なんとか、ずぶ濡れになりながら飾りを仕上げましたが、汗と泥と雨で違う意味での涙雨になりました。
いまだに熱帯夜が続いていますが、本当に体調維持するのが大変ですね。ご近所の方との挨拶も「いつもまでも暑いですね」からはじまります。
もう少しでしょうから乗り切って参りましょう。
葬儀を経験された方はご存知の通り、葬儀後に初七日、二七日と七日ごとの法要を営みながら気持ちの整理をしていくものです。
そして大切な中院が満ちる日「満中陰」の法要を迎えるわけです。
その日は親戚を呼んでお寺様に読経をいただきます。
お越しいただいた方にお礼の印(粗供養)を準備し、お帰りに持って帰っていただくのが風習とされています。
満中陰法要の日程を決めると同時に供養品の手配も忘れずにしたいものです。
今年度も9月に入り少しは涼しくなってくるのではないかと思っておりましたが、まだまだ30度を超える暑さが続く今日この頃皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
汗だくになりながら歩くことも多いと思いますが、秋のお彼岸までには少しは過ごしやすくなっていればと思います。
皆さま出来る限り無理をしないように、秋になり季節の変わり目で体調崩さないように御自愛下さいませ。
朝方は涼しく感じるようになりましたね。
色々なものが目まぐるしく変わっていく世の中、先日のニュースでもローマ字表記も日本語と同様、性→名が望ましいと政府の発表がありました。
年号もそうですが、慣れるのが大変と感じるのは歳が関係しているのか‥。
お葬式に関連することといえば、今年は相続法も変わりました。
配偶者居住権を創設
自筆証書遺言に添付する財産目録の作成がパソコンで可能に
法務局で自筆証書による遺言書が保管可能に
被相続人の介護や看病で貢献した親族は金銭要求が可能に
このあたりでしょうか。
ご確認はお済みでしょうか。
わからないことありましたら、いつでもご相談ください。
昨年の丁度この時期大変大きな台風が直撃し、各地に大きな爪痕を残しました。
昨年の台風の際私自身はご葬儀があり、式場への道、式場から斎場への道など行く先々で大きな看板が倒れ道を塞ぎ、トラックが横転していたりと…本当に大阪市内なのか?というぐらいの惨状でした。
あれ以来自宅でもいざという時に避難する為の荷物を玄関に準備していますが、未だにその荷物を持ち出す機会はありません。ですが、いつか来るかもしれないその時の為に準備をしておくことに意義があるのだと思います。
何事にもその時の為に事前の準備をしておきたいですね。
9月に入り、少し涼しくなったと思っていましたが、
今日はまた暑さが戻る様です。
ここ数日、昼過ぎに大雨が降り、警報が出るたびに
母から雨は大丈夫か?とLINEが送られてきます。
私は仕事中なので、毎回返事は夜になってしまうのですが、
ありがたい事だと思います。
なるべくはやく返信しようと思います
いいお葬式って、本当にどういうお葬式なんだろうか?
通勤の途中、駅を降りてから会社に着くまでの間に何人も葬儀に携わらせていただいたご遺族にお会いします。
その度に、こんな打ち合わせをしたな、ご安置のときあんなことがあったな、お寺さんのことで色々お話したな、そういえばあの親戚さんお元気かな?と思いを巡らせているうちに会社に到着します。
葬儀後間もないときに、いいお葬式だったとお声をかけていただくのと、毎日のように挨拶だけだとしても、時折、あのときは本当によくしてくれて、というお言葉をいただくと、何とかお客様が思われる、いいお葬式ができたのかなーと、考えるわけです。
とはいえ、じゃあ何が良かったのか?となると答えはでない。
自分自身が、何かでお世話になり、そのことに対して、その節はありがとうございました、と何年たっても言えることって一体なんだろうか?
と、考えはじめるとまた、迷宮に入り込みます。
答えはでませんが、精一杯サポートさせていただく、それしかないのかもしれません。
先日、母から「田舎から梨が届いた」と連絡があったので行ってきました。
母の実家は、鳥取県なので、
私の幼い頃、いつも秋には二十世紀梨を食べていたのですが、
今はいろんな品種があります。
もちろん、以前からあった品種もありますが、「新甘泉(しんかんせん)」という
品種をもらうことが多いです。とても甘くて美味しいですよ。
「○○さんとこの奥さん、お盆前に亡くなりはってんてー」と
突然母が言い出しました。
「えっ!!」と言ったあと、言葉がでない。
数年前までお隣さんで、いつも元気でおしゃれな奥さんでした。
母もお葬式が終わってから聞いたので、自宅にお伺いしたらしいのですが、
部屋がとてもきれいに片づけられていたと言っていました。
私が「洋服とかたくさん持ってらしたような気がしたけど、、、」というと
ここ数か月は入退院を繰り返していて、退院するたびに整理されていたらしいのです。
たぶんご主人に負担をかけたくなかったんだろうなぁと思いました。
そんな話をしながら、部屋を見渡すと母の趣味の編み物道具が
なんとなく増えているような気が、、、
母!まあ、これからゆっくり話し合いながら部屋の片づけをしましょうか・・・と
心の中で思いました。