一般的に葬儀はどのような流れで進むのでしょうか?葬儀の流れを把握しておくことで、知らないことで慌ててしまったり、不安なことを少しでも取り除いておくことが重要です。
ここから、大阪で一般的な仏式の葬儀の流れについての続きをご紹介させていただきます。
⑬お骨上げ
大阪でも主だった方で収骨に行かれるのが多くなってきました。関西では、本骨箱(のど仏と代表的なお骨を納める)と5寸程度の胴骨箱で収骨することが多いようです。最近は、納骨の関係から骨箱は一つにされる方も増えてきています。
⑭初七日法要
環骨法要に合わせて、初七日法要を当日にされる方が圧倒的に多いようです。ご寺院より中陰の説明や満中陰法要の打ち合わせを行います。
⑮帰宅
ご帰宅後、後飾り祭壇の設置、ご葬儀後の流れや手続き等、葬儀会社と打合せします。
早いうちに近隣、世話役へご挨拶に伺いましょう。(家族葬で行われた場合も同様です)
以上が、葬儀の流れとなります。
大きな悲しみに陥っているご遺族ですが、葬儀の後にも葬儀後の手続き、法要の準備、ご納骨の他、様々な整理や処分などが始まります。
かわかみ葬祭ではご葬儀後もお手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談ください。