大阪市東住吉区は、区の北東部に大阪南部の「市民の台所」として、中央卸売市場東部市場があり、食品流通の拠点として大きな役割を果たしている。北西部は、阿倍野区や天王寺区にある南のターミナル 大阪阿部野橋駅や天王寺駅にも近い。区の南西部の一角を占める長居公園は、大阪市内でも屈指の大公園で、園内にはプロサッカークラブ、セレッソ大阪の本拠地としてキンチョウスタジアムや競技場、テニスコート、屋内・屋外プール、世界的水準にある長居障害者スポーツセンター等の各種体育施設、郷土の森・植物園・自然史博物館・花と緑と自然の情報センターがあり、多くの市民から親しまれている地域です。また区域の約90%が住宅という地域で、大阪を代表する駒川商店街があり、日中は多くの利用客で賑わっている

大阪市東住吉区のお葬式事情について、解説します。このような住宅エリアであるがゆえ、昔からの地域のつながりを非常に大切にする意識の高い地域ですので、単に「見栄を張る」「無駄な高い費用」を敬遠する傾向にあり、その地域特性から、お葬式・家族葬の施行は、実利に適った葬儀場を選ばれる傾向にあります。お隣の平野区にあります大阪市の公営「大阪市立瓜破斎場」をご利用される東住吉区民も多くなっています。火葬場とホールが一か所に集約され、大阪市民なら約１５万円・葬儀費用が安くなるというメリットのある瓜破斎場は、東住吉区から車で約１０～１５分の場所となります。大阪市民であれば同一料金で利用可能です。

また民間の葬儀ホールにおいても「小規模家族葬ホール」を好まれる傾向にあり、近所で葬儀をすると「ご近所に知られて、大げさになってしまう」という理由から、自宅から少し離れた小規模な「家族葬ホール」を選ばれております。

東住吉区の桑津や杭全に隣接する生野区に本社を持つかわかみ葬祭は、2020年12月、東住吉区民の皆様にもご利用いただきやすい場所に、小規模家族葬ホールをオープンいたしており、まさに実利に適う葬儀ホールと東住吉区民の皆様に好評価をいただいております。また、ここ数年で公営斎場でのお葬式・家族葬を最も数多くご依頼いただいている葬儀社です。様々な優良葬儀場を提案できる葬儀社、かわかみ葬祭・代表の川上知紀は、大阪市内各区民センターで、過去のべ４０００名が参加したお葬式セミナーを定期的に開催しています。
東住吉区役所では、動画広告を掲載しております。