明日から6月
真夏のような陽気の毎日です。梅雨っぽいじめじめした空気感が出てまいりました。
最近こんなことを思います。
よくテレビドラマなどでも、お葬式というと、大切な方がお亡くなりになられ
、そしてその日の夜にはお通夜、という流れ。
実際現場で携わっているものとして、ここ最近、たとえば朝がたお亡くなりになられて、
その日のうちに通夜になるか?と考えてみたところ、そのながれは滅多にないのでは?
という感じです。
さて、何故か?
いろんな要素が考えられるのですが、たとえば一つは火葬場の問題。
人口も増加していったなか、全国的に火葬場不足という問題が発生しています。
ですから、一日のびる、二日のびるは結構あり得る事かもしれません。
聞くところ、関東の方では1週間待つなんてことも・・・。
以前は、お寺様の都合が合わず日が伸びる、今は火葬場の関係で日が伸びる
こんなことも想定しておかなければならないのが、現代葬儀事情かもしれませんね。