時代の流れと伝統と解釈の違い
いずれ、そんな話も出るのだろうと思っていましたが、 良い悪いはちょっと置いておきますが、最近は、労働環境や ブラック企業などの話題が多いですが、この問題も解釈や 捉え方の違いで、大きな影響がでます。 ひどい会社、ひどい上司という目線からしかなかなか見ませんが、 とんでもなく勘違いしている社員も山ほどいます。 個人が、そのときに感じる限界を、なぜか世の中共通の限界で あるかのように言う人もいますし、上司は社命とばかりに 相手の能力や人格も考えず、無茶をいうような人もいます。 我々葬儀の仕事は、24時間年中無休、何時なんどきご依頼を いただくかはわかりません。 そのような環境であっても、そこには必ずご遺族様がいらっしゃいます。 美化するわけでも、何でもないですが、 「こんな時間にお世話かけました、ありがとう。」 その大変なときにあるご遺族様から、こんな言葉をいただける 、いただいているからこそ、頑張れるんだろうと心底おもいます。