年末に
角界がまた揺れています。今年は、スポーツ界の話題がこの年末まで絶えませんでしたね。
漫才の審査員のことがネットでは集中しています。
変な批判をするつもりもないですが、そこまでネットやテレビなどで盛り上がらせるほどとも思えないのですが。
芸人にとっては、とかいいますが、いわゆる一般人には関係ないことで。
敗者復活戦みたいに、一般人投票にしたらよいですのに。
そんな話はおいておき、角界のこと、暴言をはいた芸人、そしてあおり運転の裁判、みな自分の衝動を抑えられなかったということ。
つまり自分の主張を、その場では絶対的に正しいと判断したということです。
葬儀の仕事でも同じです。ご葬儀こそ、正解がありそうでない世界ではないかと思います。
そこがご葬儀をお手伝いさせていただくうえで、難しくもあり、やりがいが感じられるところではないでしょうか。
そこを勘違いすると、アドバイザーではなくなって、立場がおかしいことになります。
葬儀をお手伝いする仕事とは、何なのかをこの年末、じっくり考えていきたいと思います。