これから
だんだん暖かくなってきました。少し、冷たい風が吹くときもありますが、
皆さんも春の装いですね。
4月に入ると見てすぐにわかるフレッシャーズとすれ違っては
自分の”その頃”を思い出して懐かしむのか毎年恒例なのです。
そして今年は、4月にはいると、いよいよ新元号の発表ですね。
さて、先日伯父と伯母と話していましたら、
お墓じまいも考えないといけないのかなと言っていました。
「購入した頃は、一般的にお墓がなければ購入するような風潮だったけど、
よく考えたら娘ばかりだからねぇ、、、」と言っていました。
もし、そのお墓に入ったらひ孫くらいまではお墓まいりに来てほしいとも言っていました。
最近は、お客様から”墓じまい” ”改葬”について質問されることも増えてきています。
どの時期に、いったい誰がお墓じまいをするのかは難しい問題です。
勝手に墓じまいをするというわけにはいきませんので、
ご家族やご親戚さんも含めて話し合われて皆さんが納得されることがイチバンですよね。
子供たちが困るだろうからということも大事ですが、私も他人事ではありませんので、
これからの供養のしかたを考えてみたいと思います。