花まつり反省会
天気も気温も変わりやすく、この時期には珍しくインフルエンザが猛威をふるっているとか。
ゴールデンウィークももう間近。という週末に差し掛かってまいりました。
本日、ご縁あって大阪市仏教会の花まつり反省会という催しに参加させていただきました。
この仏教会には青年部があり、花まつりの時期には、子供さんたちが集まれる催しを毎年されていらっしゃるとのこと。入学式や始業式など新学期がスタートの時期と重なるのですが、300人近いお子さんが集まられたそうです。
神社のお祭りなど、神事にまつわることはよくありますが、仏教の、となると勿論ないわけではないのですが、なるほどあまり私の周りではないかなーと。
諸説あるのでなんとも言えませんが、メジャー級でいえば、盆踊りかなーと。
それでも、その盆踊りさえ、近所では少なくなってしまいました。
仏教であっても神事であっても、長い歴史の中、日本文化に強く根付いているのは事実。
百年やそこらの話ではないですから。
宗教の難しい話より、存在や意義が子供たちに根付いていくと、いいなーと単純ながら、しかし切望する思いでした。