現実
湿気が気になります。気温はさほど高くもないのですが、動くとじんわり汗ばみます。
そこに、雨ですからなかなか鬱陶しいものです。
消費税について党首討論など行われております。当たり前ですが、上がらないほうがよいのですけど、そうもいっていられない現実もあり。政治のことは難しいのですが、国民全員が納得がいき、また全ての国民に均等に利益がある、となればよいのでしょうけれども本当に難しい問題です。
税金もちゃんとしたカタチで使われていれば勿論問題ないわけで。
九州では、記録的大雨で特別警戒発表の可能性もあると。こういうときにうまく税金が使われれば、と思ったりするのですが。
世界の事情を一つひとつ挙げたらきりがないのですが、ダウ平均株価は、史上最高値。
これも現実です。
世の中、どうにも納得いかないことや上手く運ばないことが、たくさんあるのですが、葬儀という仕事をしておりますと、人生を達観してしまうこともあります。
良いか悪いかでは、片付けられないのですが、達観が諦観になることもあります。
しかし、勘違いして自分はそうなったんだと、所謂悟ったような状況になると、大変です。
どんなことにも、ほんの少しの可能性を求めたり、チャレンジしたり、前向きな思考ができるといいですね。