2年越しの訃報
「こんにちは」の後に「暑いですね」という言葉が定着してきました。早く「少し過ごしやすくなりましたね」と言いたいものです。
先日、中学校の同級生が2年前に亡くなっていた事を友人から聞きました。その友人も最近になって知ったそうです。共に連絡先などは知りませんが、ばったり会ったりしたら昔話に花が咲きそうな仲でした。私達の世代は、ぼちぼち孫ができたと耳にする事が増え、第2の人生に向けてあれこれ考えだす頃ですが、亡くなるにはまだまだ若すぎます。
結婚して実家からは出ていましたが、近くにはいたようです。知らない間に家族葬をされていたのでしょうか。これが一般葬が主流の時代であればもっと早く耳に入ってきたのでしょうか。
なんとも言えない難しい、淋しい時代になったように思います。