誰の為の努力か
何日も前の話になりますが、即位礼正殿の儀とても良かったですね。
こういう儀式をどう考えるのか、というのは怒られるといいますか、そういうのを覚悟していいますと、葬儀は必要か?というところに繋がる気がします。
お金をかけるとか、かけないとか、かけたくてもかけられない、とかではなく、なぜ儀式を行うのか?というところが大事かと。
天皇家であり、国の象徴だから儀式がどうしても必要なのか、一般庶民は必要ないのか?
最近は、ライフイベントとして、バウリニューアルだとか色々と見直す動きもあるようですが、結局、誰の為かと考えてみたい。
一所懸命、頑張って初入閣しても一月半で辞表を提出せざるを得なくなる人もいるわけです。真実がどうこうの前に、誰がために、何の目的で、と。