道でバッタリ…
先月にご葬儀を担当したお家の方と会いました。少し近況を伺いお話しをしました。無事に四十九日を終えられたそうでした。
そんな中、喪主をされたご長男様は東京在住。1人残されたお母様を東京に移らせたいという意図があるのか、お父様のご遺骨を東京で納骨したいとのこと。しかしながらお母様はご主人と過ごしたこの大阪の地に納骨したく…どうしたらいいでしょうか?と道端ながらご相談を受けました。
…であれば、両方の地に納骨してはいかがですか?と提案をさせていただき、息子と相談しますとその場を後にされました。
やはりご遺族様のお悩みはご葬儀についてだけではなく、もちろんその後のことにもたくさんあるものです。
お悩みを直接解決できなくとも、解決へ向かう選択肢をご提案させていただきます。
些細な事ももちろんいつでもご相談くださいませ。例え道端であっても私どもは誠意を持ってお応え致します。