遺品の整理
いよいよ大阪でもコロナウイルスの陽性者が一日に200人を超えるようになってきました。
今まで以上に身近に感じれるようになりつつあります。一日でも早くワクチンができるのを望むばかりです。
皆さん一緒にもう一度基本に戻り手洗いうがいを行って、乗り切ってまいりましょう。
さて、亡くなった方の家や部屋には、形見として残しておきたいもの、まだ使えそうなもの、大きな家具や家電、もう処分してもよいものなどが入り混じっています。
家をすぐにでも明け渡さなければいけない場合もありますし、遺品をいつまでもそのままにしておくわけにはいきません。
遺品整理とは、このような故人の遺品を、残しておくものと処分するものとにわけ、整理することです。
ひと昔前までは形見分けとして親戚やご近所それに友人などが集まって故人の品を形見としてもって帰ったものです。最近では洋服の好みやサイズが合わないなどで遠慮される方が多くなってきました。
それ以外に写真やアルバム、手作りの品bなど、なかなか捨てられない思い出の品々は、手元において置くか、遺品供養を取り扱っている業者に依頼依頼し、供養したのちに処分をしていただくこともできるようです。
また故人が一人暮らしだった場合は、食器棚やタンス、テレビなどが不要になることも多いですが、これらを自分で処分するのはなかなか大変です。
これも遺品整理を専門の資格を持つ業者へ委託することができます。
遺品整理の業者を選ぶときは、「親身になって相談に乗ってくれるか」というポイントも非常に重要です。
当社でもご紹介しておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。